JP3075241U - 履物への発光装置取付構造 - Google Patents
履物への発光装置取付構造Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 履物への取り付けが非常に容易で且つ電源の
交換なども容易に行うことができる簡易構造の画期的な
履物への発光装置取付構造を提供すること。 【解決手段】 履物体1の底部に取付用凹部2を設け、
この取付用凹部2に履物体1の下方から嵌合し得る台座
体3を設けると共に、この台座体3を取付用凹部2に対
し固定手段4を介して着脱自在に取付固定し得るように
構成し、この台座体3に、電源5と制御回路部6と光源
7とを備えて成る発光装置8を収納する収納部9を設
け、前記固定手段4を介して前記取付用凹部2に台座体
3を取付固定した際に、この収納部9に発光装置8が収
納される構造とした履物への発光装置取付構造。
交換なども容易に行うことができる簡易構造の画期的な
履物への発光装置取付構造を提供すること。 【解決手段】 履物体1の底部に取付用凹部2を設け、
この取付用凹部2に履物体1の下方から嵌合し得る台座
体3を設けると共に、この台座体3を取付用凹部2に対
し固定手段4を介して着脱自在に取付固定し得るように
構成し、この台座体3に、電源5と制御回路部6と光源
7とを備えて成る発光装置8を収納する収納部9を設
け、前記固定手段4を介して前記取付用凹部2に台座体
3を取付固定した際に、この収納部9に発光装置8が収
納される構造とした履物への発光装置取付構造。
Description
【0001】
本考案は、履物への発光装置取付構造に関するものである。
【0002】
従来から、例えば、傾斜センサーや荷重センサーなどを備え、履物が傾いたり 履物の底に荷重が加わることによってライトが点灯するような発光装置を備えた 発光機能付の履物が実施されている。
【0003】 また、従来、この発光装置の履物への取付構造としては色々な構造のものがあ るが、本考案は、履物への取り付けが非常に容易で且つ電源の交換なども容易に 行うことができる簡易構造の画期的な履物への発光装置取付構造を提供するもの である。
【0004】
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
【0005】 履物体1の底部に取付用凹部2を設け、この取付用凹部2に履物体1の下方か ら嵌合し得る台座体3を設けると共に、この台座体3を取付用凹部2に対し固定 手段4を介して着脱自在に取付固定し得るように構成し、この台座体3に、電源 5と制御回路部6と光源7とを備えて成る発光装置8を収納する収納部9を設け 、前記固定手段4を介して前記取付用凹部2に台座体3を取付固定した際に、こ の収納部9に発光装置8が収納される構造としたことを特徴とする履物への発光 装置取付構造に係るものである。
【0006】 また、前記取付用凹部2に、前記台座体3を圧入嵌合係止し得るように構成し 、この圧入嵌合係止した台座体3を前記固定手段4により取付用凹部2に取付固 定し得るように構成したことを特徴とする請求項1記載の履物への発光装置取付 構造に係るものである。
【0007】 また、前記取付用凹部2を、この取付用凹部2に嵌合する前記台座体3よりも 小さい凹部に形成することで、この取付用凹部2に前記台座体3を圧入嵌合係止 し得るように構成したことを特徴とする請求項2記載の履物への発光装置取付構 造に係るものである。
【0008】 また、前記収納部9を、蓋体10で密閉閉塞したことを特徴とする請求項1〜3 のいずれか1項に記載の履物への発光装置取付構造に係るものである。
【0009】 また、前記固定手段4は、前記履物体1に対して前記台座体3を螺着固定する 構成としたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の履物への発光 装置取付構造に係るものである。
【0010】
好適と考える本考案の実施の形態(考案をどのように実施するか)を、図面に 基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。
【0011】 例えば、台座体3の収納部9に、電源5と制御回路部6と光源7とを備えて成 る発光装置8を収納し、この発光装置8を収納した台座体3を履物体1の底部に 設けた取付用凹部2に下方から嵌合させて固定手段4により取付固定すると、発 光装置8が取り付けられた履物体1が完成する。
【0012】 また、予め発光装置8を取付用凹部2に配しておき、それからこの発光装置8 が配された取付用凹部2に台座体3を下方から嵌合させることで台座体3の収納 部9に発光装置8を収納して、この台座体3を固定手段4により取付用凹部2に 取付固定するようにしても良い。
【0013】 従って、単に、発光装置8が収納される台座体3を履物体1の下方から取付用 凹部2に嵌合させて固定手段4で固定するだけで履物体1に発光装置8を取り付 けすることができるため、非常に取付容易となり、しかも履物体1の内部にはほ とんど加工を施すことなく取り付けることができるため、さほど構造が複雑とな らず容易に且つ安価に設計実現可能となるなど極めて実用性に秀れた画期的な履 物への発光装置取付構造となる。
【0014】 また、固定手段4を解除して取付用凹部2から台座体3を取り外すことも容易 にでき、これにより消耗した電源5の交換作業や不良となった制御回路部6の交 換作業も極めて容易に行われることとなるなど秀れた構成の履物への発光装置取 付構造となる。
【0015】 また、台座体3が履物体1の底部とは別体であるため、例えば、この台座体3 だけを履物体1の底部よりもやや硬度のある材質製とすることも容易にでき、こ のように構成すれば、発光装置8が硬度のある台座体3によって極めて良好に保 護されることになるし、更に発光装置8を収納した収納部9を蓋体10で密封閉塞 すれば、防水効果が得られて一層有効に発光装置8を保護できることになる。
【0016】
本考案の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
【0017】 本実施例は、履物への発光装置取付構造に係るもので、履物体1の底部に取付 用凹部2を設け、この取付用凹部2に履物体1の下方から嵌合し得る台座体3を 設けると共に、この台座体3を取付用凹部2に対し固定手段4を介して着脱自在 に取付固定し得るように構成している。
【0018】 具体的に説明すると、履物体1の底部(ソール)に方形状のくり貫き部を形成 し、このくり貫き部を前記取付用凹部2としている。
【0019】 台座体3は、この方形状の取付用凹部2に丁度嵌合係止し得る方形状体として いる。即ち、取付用凹部2に嵌合係止した台座体3は、そのまま履物体1の底部 (ソール)として機能する構成としている。
【0020】 また、本実施例では、前記取付用凹部2に、前記台座体3を圧入嵌合係止し得 るように構成し、この圧入嵌合係止した台座体3を前記固定手段4により取付用 凹部2に取付固定し得るように構成している。
【0021】 具体的に説明すると、前記取付用凹部2の下部開口部の開口幅を、前記台座体 3よりも小さい開口幅に形成することで、この取付用凹部2に前記台座体3を圧 入嵌合係止し得るように構成している。
【0022】 更に詳しく説明すると、取付用凹部2の下部開口部の周縁部を水平内方へ所定 幅鍔状に突設させることにより取付用凹部2の下部開口部の開口幅を台座体3よ りも小さい開口幅に形成している。また、本実施例では、この取付用凹部2の下 部開口周縁部の突鍔部を係止部11としている。
【0023】 一方、この係止部11が係止する係合部12を前記台座体3の周縁部に設けて、取 付用凹部2に台座体3を押し込んで嵌合させた際、この係止部11と係合部12とが 係止して取付用凹部2に台座体3が抜け止め状態に仮保持されることとなる構成 としている。
【0024】 固定手段4は、前記履物体1に対して前記台座体3を螺着固定する構成として いる。
【0025】 具体的に説明すると、台座体3の上面の隅部の数箇所に螺子穴13を形成してい る。
【0026】 そして、この台座体3を取付用凹部2に嵌合した際、この取付用凹部2の上方 に位置している中敷15に上方から螺子14を貫通させ、この螺子14の貫通先端部分 を前記螺子穴13に螺着することで取付用凹部2に台座体3を固定する構成として いる。
【0027】 従って、このような極めて簡易なねじ込み固定構造の固定手段4としているた め、この構成は簡易に設計実現可能であり量産性に秀れ安価に構成可能となる。
【0028】 また、この固定手段4は簡易なねじ回し作業により取り付けされる構成である 上、上記したように取付用凹部2に台座体3が圧入嵌合して仮保持されるため、 この固定手段4による螺着作業を極めて容易に行うことができることになり、取 付作業性に極めて秀れた構成となる。
【0029】 しかも、この固定手段4構造によれば固定解除操作もねじ回しにより極めて容 易にでき、これにより圧入された台座体3を取付用凹部2から簡易に取り外して 消耗した電源5を交換したり、不良となった制御回路部6を交換したりすること が極めて容易にできることになる。
【0030】 本実施例では、この台座体3に、電源5と制御回路部6と光源7とを備えて成 る発光装置8を収納する収納部9を設けている。
【0031】 具体的に説明すると、発光装置8は、制御回路部6としての回路基板に電源5 としてのボタン形電池を付設し、この電源5と制御回路部6とを電気的に接続し た構成としている。また、この制御回路部6としての回路基板に、前記光源7と しての発光ダイオードを突出状態となるように接続した構成としている。
【0032】 収納部9は、前記台座体3の上面部を、前記制御回路部6としての回路基板を 収納し得る大きさ形状に凹設した凹部により構成している。
【0033】 本実施例では、この収納部9内に前記発光装置8(制御回路部6)が、載置状 態で収納されず、適宜な手段によりこの収納部9底部よりも浮上状態となるよう に配設される構成とし、これにより使用者が歩行した際などの台座体3の変形に 伴って制御回路部6などが変形し破損してしまうことを防止している。
【0034】 また、本実施例では、台座体3を履物体1の他の底部よりもやや硬度のある材 質により構成し、これにより発光装置8が硬度のある台座体3によって極めて良 好に保護されることになる構成としている。
【0035】 そして、この収納部9に発光装置8を収納した台座体3を前記固定手段4を介 して前記取付用凹部2に取付固定し、発光装置8のフリー状態の前記光源7を履 物体1の適所(図面では、履物体1底部の前後部)に配置する構造としている。
【0036】 ここで、光源7の配置構造について具体的に説明すると、図4に示すように、 履物体1の底部に前記取付用凹部2と履物体1底部の外部とを連通する光源7挿 通用の取付孔16を形成し、この取付孔16の履物体1外方側の先端部にこの取付孔 16よりも径小な取付筒部17を埋設状態に設け、この取付筒部17に光源7を嵌挿配 置した構成としている。
【0037】 また、この取付筒部17の先端部に、厚さ約0.5mm〜1mm位の透明カバー 体18を付設してこの取付筒部17先端を閉塞し、このカバー体18による光源7の破 損防止作用と、防水作用とが得られるように構成している。
【0038】 また、このカバー体18は履物体1の外表面と略面一状態となるようにして付設 し、これによりカバー体18や光源7が履物体1の外観上目立たず、体裁良好とな るように構成している。
【0039】 尚、実際の組み立てに際しては、予め光源7を取付孔16(取付筒部17)に挿通 係止させて発光装置8を取付用凹部2に配しておき、それからこの発光装置8が 配された取付用凹部2に台座体3を下方から嵌合させることで台座体3の収納部 9に発光装置8を収納して、この台座体3を固定手段4により取付用凹部2に取 付固定するようにしても良い。
【0040】 また、本実施例では、この収納部9を、蓋体10で密閉閉塞し得るように構成し 、これにより収納部9内に水などが浸入して制御回路部6などがショートしたり して損傷してしまうことを防止している。
【0041】 尚、本実施例では、制御回路部6に電源5を付設した構成の発光装置8を図示 しているが、制御回路部6に直接電源5を付設する構成でなくとも、制御回路部 6(回路基板)に電源5と接続するための接続部を設け、この接続部に接続端子 などを利用して電源5を間接的に接続する構成としても良く、この場合、電源5 は例えば履物体1の適所に配設するように構成しても良い。
【0042】 また、中敷15の下方には防水構造を設けても良い。
【0043】 また、本実施例では、中敷15を利用して台座体3を螺着固定した場合を示して いるが、取付用凹部2の上方に台座体3螺着固定用の固定用板部を設けて、この 固定用板部に螺子14を貫通させ、この固定用板部の上方に中敷15を敷設する構成 としても良い。
【0044】 また、本実施例では、台座体3を硬度のある材質により構成した場合を示して いるが、台座体3の地面に接する表面(下面)部分だけを硬度のある材質製とし ても良い。
【0045】 図5は、別実施例を示している。
【0046】 この別実施例の発光装置8は、前記第一実施例の発光装置8に加えて、前記制 御回路部6に更に、車両のヘッドライト光を感知する光センサー19と、外光セン サー20と、電源スイッチ21とを接続した構成としている。
【0047】 この実施例では、光センサー19が車両のヘッドライト光を感知すると、前記光 源7が突然発光する構成とし、またこの光センサー19は、前記外光センサー20が 辺りを明るいと検知しているときには作動せず、辺りが暗くなったことを検知す ると作動するように構成している。即ち、夜間のように辺りが暗いときにだけ光 センサー19が車両のヘッドライト光を受光感知し、この際前記電源5により光源 7が光輝するように制御回路部6によって制御される構成としている。従って、 この実施例によれば、夜間の交通事故防止に役立つ構成となり、しかも昼間光源 7が無駄に発光して電源5を浪費することが防止されるので、非常に経済的とな る。
【0048】 また、この発光回路が、電源スイッチ21によりON・OFF制御されるように 構成している。
【0049】 この実施例における光源7・光センサー19・外光センサー20・電源スイッチ21 の配置構造について説明すると、一つの光源7と一つの光センサー19とを一組に し、この光源4と光センサー19とを前記と同様の配置構造により履物体1の後方 部と後側外方部とに夫々一組ずつ配置している。
【0050】 また、前記外光センサー20は、履物体1のつま先側の内側位置に適宜な取付構 造により配置し、前記電源スイッチ21は、履物体1の内側の略中程位置に適宜な 取付構造により配置した場合を示している。このように履物体1の内側位置に外 光センサー20と電源スイッチ21とを配置すると、外観上目立たず、履物体1は体 裁良好となる。また、外光センサー20は、本実施例のように履物体1のつま先側 であって且つ例えば履物体底部の上周縁部付近に設けるとズボンの裾などによっ て外光が遮られにくく、誤作動を生じにくくなるため好ましい。
【0051】 また、本実施例の電源スイッチ21は、プッシュ式のスイッチであってON状態 のときがOFF状態のときよりも没した状態となるものを採用し、この電源スイ ッチ21がON状態のときのスイッチ先端が履物体1の外表面と略面一状態となる ように構成している。従って、これによりOFF状態のときはスイッチ先端が履 物体1の外表面より突出することになるので、このスイッチが突出しているか否 かによってON・OFFの状態の確認を一目で行えるようにしている。
【0052】
本考案は上述のように構成したから、単に、発光装置が収納される台座体を履 物体の下方から取付用凹部に嵌合させて固定手段で固定するだけで履物体に発光 装置を取り付けすることができるため、非常に取付容易となり、しかも履物体の 内部にはほとんど加工を施すことなく取り付けることができるため、さほど構造 が複雑とならず容易に且つ安価に設計実現可能となり、その上固定手段を解除す ることで取付用凹部から台座体を取り外すことも容易にでき、これにより消耗し た電源の交換作業や不良となった制御回路部の交換作業も極めて容易に行われる など極めて実用性に秀れた画期的な履物への発光装置取付構造となる。
【0053】 また、台座体が履物体の底部とは別体であるため、例えば、この台座体だけを 履物体の底部よりもやや硬度のある材質製とすることも容易にでき、このように 構成すれば、発光装置が硬度のある台座体によって極めて良好に保護されること になるなどの効果も得られることになる秀れた構成の履物への発光装置取付構造 となる。
【0054】 また、請求項2記載の考案においては、取付用凹部に台座体が圧入嵌合係止し て仮保持されるため、前記固定手段による螺着作業を極めて容易に行うことがで きることになり、一層取付作業性に秀れ実用性に秀れた履物への発光装置取付構 造となる。
【0055】 また、請求項3記載の考案においては、前記作用効果を確実に発揮する取付用 凹部への台座体の圧入嵌合係止構造を簡易構造にして容易に設計実現可能となる 一層実用性に秀れた履物への発光装置取付構造となる。
【0056】 また、請求項4記載の考案においては、収納部が蓋体で密閉閉塞されるから、 雨水などが収納部へ浸入して制御回路部が損傷したりすることが確実に防止され ることになる極めて実用性に秀れた履物への発光装置取付構造となる。
【0057】 また、請求項5記載の考案においては、前記作用効果を確実に発揮する固定手 段を簡易構成にして容易に設計実現可能となる一層実用性に秀れた履物への発光 装置取付構造となる。
【図1】本実施例の使用状態を示す説明側断面図であ
る。
る。
【図2】本実施例の分解状態を示す要部の拡大説明断面
図である。
図である。
【図3】本実施例の使用状態における要部の拡大説明断
面図である。
面図である。
【図4】本実施例の光源の取付構造を示す拡大説明断面
図である。
図である。
【図5】別実施例の使用状態における説明断面図であ
る。
る。
1 履物体 2 取付用凹部 3 台座体 4 固定手段 5 電源 6 制御回路部 7 光源 8 発光装置 9 収納部 10 蓋体
Claims (5)
- 【請求項1】 履物体の底部に取付用凹部を設け、この
取付用凹部に履物体の下方から嵌合し得る台座体を設け
ると共に、この台座体を取付用凹部に対し固定手段を介
して着脱自在に取付固定し得るように構成し、この台座
体に、電源と制御回路部と光源とを備えて成る発光装置
を収納する収納部を設け、前記固定手段を介して前記取
付用凹部に台座体を取付固定した際に、この収納部に発
光装置が収納される構造としたことを特徴とする履物へ
の発光装置取付構造。 - 【請求項2】 前記取付用凹部に、前記台座体を圧入嵌
合係止し得るように構成し、この圧入嵌合係止した台座
体を前記固定手段により取付用凹部に取付固定し得るよ
うに構成したことを特徴とする請求項1記載の履物への
発光装置取付構造。 - 【請求項3】 前記取付用凹部を、この取付用凹部に嵌
合する前記台座体よりも小さい凹部に形成することで、
この取付用凹部に前記台座体を圧入嵌合係止し得るよう
に構成したことを特徴とする請求項2記載の履物への発
光装置取付構造。 - 【請求項4】 前記収納部を、蓋体で密閉閉塞したこと
を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の履物
への発光装置取付構造。 - 【請求項5】 前記固定手段は、前記履物体に対して前
記台座体を螺着固定する構成としたことを特徴とする請
求項1〜4のいずれか1項に記載の履物への発光装置取
付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000005408U JP3075241U (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | 履物への発光装置取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3075241U true JP3075241U (ja) | 2001-02-16 |
Family
ID=43208370
Family Applications (1)
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JP (1) | JP3075241U (ja) |
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2000
- 2000-07-28 JP JP2000005408U patent/JP3075241U/ja not_active Expired - Fee Related
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