JP3075176B2 - アプリケーション管理装置及びアプリケーション管理方法 - Google Patents

アプリケーション管理装置及びアプリケーション管理方法

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JP3075176B2
JP3075176B2 JP08125882A JP12588296A JP3075176B2 JP 3075176 B2 JP3075176 B2 JP 3075176B2 JP 08125882 A JP08125882 A JP 08125882A JP 12588296 A JP12588296 A JP 12588296A JP 3075176 B2 JP3075176 B2 JP 3075176B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アプリケーション
管理装置及びアプリケーション管理方法に係り、詳しく
は、協調分散アプリケーションシステムにおけるアプリ
ケーション作成時のサーバアプリケーションとクライア
ントアプリケーションのバージョンの整合性を管理する
アプリケーション管理装置及びアプリケーション管理方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュータシステムは、クライ
アント・サーバ環境でクライアントアプリケーションと
サーバアプリケーションが互いに通信しながら実行を行
う協調分散アプリケーションが一般化してきている。こ
のため、このクライアント・サーバ方式でシステムを構
築した場合は、サーバアプリケーションとクライアント
アプリケーションを対にして作成する必要があり、この
サーバアプリケーションとクライアントアプリケーショ
ンの両者の間でバージョンの整合性を取る必要が生じて
きている。
【0003】以上のように、従来のコンピュータシステ
ムは、クライアント側にアプリケーションを作り、これ
に対応する形でサーバ側にアプリケーションを作り、こ
のペアで一つのアプリケーションとして動く形態が多く
なってきている。例えば、クライアント側でアプリケー
ションを新しくする場合は、サーバ側もアプリケーショ
ンを新しくしなければならず、クライアント側とサーバ
側で常にバージョンを1対1に対応させながら管理して
いかなければならない。
【0004】従来、このサーバアプリケーションとクラ
イアントアプリケーションのバージョンの整合性を取る
ことについては、例えば、特開平7ー129373号公
報で報告されたアプリケーションバージョン管理装置が
知られている。この従来のアプリケーションバージョン
管理装置では、作ったアプリケーションを配布する時
に、クライアント側のアプリケーションとサーバ側のア
プリケーションが必ず同期を取ることを考えており、予
めサーバに整合性の取れた最新バージョンのサーバアプ
リケーションとクライアントアプリケーションを登録し
ている。
【0005】そして、従来のアプリケーションバージョ
ン管理装置では、そのアプリケーションの整合性を取っ
たサーバにクライアント側からアクセスした時に、クラ
イアント側に配置されたクライアントアプリケーション
がサーバ側に配置されたクライアントアプリケーション
よりも古いと、サーバ側からサーバ上の最新バージョン
のクライアントアプリケーションをクライアントへダウ
ンロードして同期を取る方式が採られている。このた
め、従来のアプリケーションバージョン管理装置では、
アプリケーションが完成した後のインストールやメンテ
ナンス等の管理には有効に利用することができるという
利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来のアプリケーションバージョン管理装置で
は、予めサーバのみに整合性の取れた最新バージョンの
サーバアプリケーションとクライアントアプリケーショ
ンを登録しており、そのサーバにクライアントからアク
セスした時、クライアントのクライアントアプリケーシ
ョンがサーバのクライアントアプリケーションよりも古
いと、サーバからサーバ上の最新バージョンのクライア
ントアプリケーションをクライアントへダウンロードし
て同期を取る方法を採っていたため、アプリケーション
を完成した後の管理を有効に行なうことができるが、ア
プリケーションを作っている最中に何も管理することが
できないという問題があった。
【0007】近年、サーバアプリケーションもクライア
ント側で作成することが多くなってきているが、このよ
うなアプリケーション開発形態、即ち、クライアント側
にクライアントとサーバ両者の最新バージョンのアプリ
ケーションがあるという状況では、アプリケーションを
作っている最中に管理しようと思っても、従来のアプリ
ケーションバージョン管理装置が適用することができな
かった。
【0008】そこで、本発明は、クライアント側にクラ
イアントとサーバ両者の最新バージョンのアプリケーシ
ョンがある場合、アプリケーションを作っている最中に
管理することができるアプリケーションバージョン管理
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、クライア
ントとサーバから構成されるアプリケーション管理装置
において、アプリケーションが最後に更新された日時情
報を有するクライアントのサーバアプリケーション及び
クライアントアプリケーションを登録する第1のアプリ
ケーション登録手段と、アプリケーションの実行を開始
した時、サーバに登録されているアプリケーションの最
後に更新された日時情報を要求する日時情報要求情報を
サーバへ転送する日時情報要求情報転送手段とをクライ
アントに設け、アプリケーションが最後に更新された日
時情報を有するサーバのサーバアプリケーション及びク
ライアントアプリケーションを登録する第2のアプリケ
ーション登録手段と、クライアントから転送される日時
情報要求情報を取得した時、第2のアプリケーション登
録手段からサーバのサーバアプリケーション及びクライ
アントアプリケーションの日時情報を取得してクライア
ントへ転送する日時情報転送手段とをサーバに設け、サ
ーバから取得したサーバのサーバアプリケーションの日
時情報と第1のアプリケーション登録手段から取得した
クライアントのサーバアプリケーションの日時情報に基
づいて、クライアントのサーバアプリケーションがサー
バのサーバアプリケーションよりも新しいかを判断する
アプリケーション判断手段と、クライアントのサーバア
プリケーションがサーバのサーバアプリケーションより
も新しいと判断した場合、第1のアプリケーション登録
手段から新しかった方のクライアントのサーバアプリケ
ーションを取得してサーバへ転送するアプリケーション
転送手段とをクライアントに設け、クライアントから取
得したクライアントのサーバアプリケーションを第2の
アプリケーション登録手段に仮登録する仮登録手段をサ
ーバに設けたことを特徴とするものである。
【0010】第2の発明は、クライアントからサーバへ
クライアントのサーバアプリケーションを転送終了した
後、第1のアプリケーション登録手段からクライアント
のサーバアプリケーションを取得して実行する第1のア
プリケーション実行手段をクライアントに設け、クライ
アントのサーバアプリケーションを実行した時、実行し
たクライアントのサーバアプリケーションに対応するサ
ーバのサーバアプリケーションを第2のアプリケーショ
ン登録手段から取得して実行する第2のアプリケーショ
ン実行手段をサーバに設けたことを特徴とするものであ
る。
【0011】第3の発明は、クライアントのサーバアプ
リケーションを実行終了した後、クライアントのサーバ
アプリケーションの実行が正常に終了したかを判断する
正常終了判断手段をクライアントに設け、クライアント
のアプリケーション判断手段は、クライアントのサーバ
アプリケーションの実行が正常に終了したと判断した場
合、サーバから取得したサーバのクライアントアプリケ
ーションの日時情報と第1のアプリケーション登録手段
から取得したクライアントのクライアントアプリケーシ
ョンの日時情報に基づいて、クライアントのクライアン
トアプリケーションがサーバのクライアントアプリケー
ションよりも新しいかを判断し、クライアントのアプリ
ケーション転送手段は、クライアントのクライアントア
プリケーションがサーバのクライアントアプリケーショ
ンよりも新しいと判断した場合、第1のアプリケーショ
ン登録手段から新しかった方のクライアントのクライア
ントアプリケーションを取得してサーバへ転送し、クラ
イアントから転送されるクライアントのクライアントア
プリケーションで第2のアプリケーション登録手段に既
に登録されているサーバのクライアントアプリケーショ
ンと置き換えて更新するアプリケーション更新手段をサ
ーバに設けたことを特徴とするものである。
【0012】第4の発明は、サーバのクライアントアプ
リケーションを更新した後、サーバのアプリケーション
更新手段は、仮登録されているサーバアプリケーション
で第2のアプリケーション登録手段に既に登録されてい
るサーバアプリケーションと置き換えて更新することを
特徴とするものである。
【0013】第5の発明は、クライアントとサーバから
構成されるアプリケーション管理装置のアプリケーショ
ン管理方法において、アプリケーションが最後に更新さ
れた日時情報を有するクライアントのサーバアプリケー
ション及びクライアントアプリケーションをクライアン
トに登録する工程と、アプリケーションの実行を開始し
た時、サーバに登録されているアプリケーションの最後
に更新された日時情報を要求する日時情報要求情報をク
ライアントからサーバへ転送する工程と、アプリケーシ
ョンが最後に更新された日時情報を有するサーバのサー
バアプリケーション及びクライアントアプリケーション
をサーバに登録する工程と、クライアントから転送され
る日時情報要求情報をサーバで取得した時、サーバのサ
ーバアプリケーション及びクライアントアプリケーショ
ンの日時情報をサーバで取得してサーバからクライアン
トへ転送する工程と、 サーバから取得したサーバのサ
ーバアプリケーションの日時情報とクライアントで取得
したクライアントのサーバアプリケーションの日時情報
に基づいて、クライアントのサーバアプリケーションが
サーバのサーバアプリケーションよりも新しいかを判断
する工程と、クライアントのサーバアプリケーションが
サーバのサーバアプリケーションよりも新しいと判断し
た場合、新しかった方のクライアントのサーバアプリケ
ーションをクライアントで取得してクライアントからサ
ーバへ転送する工程と、クライアントから取得したクラ
イアントのサーバアプリケーションをサーバに仮登録す
る工程とを含むことを特徴とするものである。
【0014】第6の発明は、クライアントからサーバへ
クライアントのサーバアプリケーションを転送終了した
後、クライアントで取得したクライアントのサーバアプ
リケーションをクライアントで実行する工程と、クライ
アントのサーバアプリケーションを実行した時、実行し
たクライアントのサーバアプリケーションに対応するサ
ーバのサーバアプリケーションをサーバで取得して実行
する工程とを含むことを特徴とするものである。
【0015】第7の発明は、クライアントのサーバアプ
リケーションを実行終了した後、クライアントのサーバ
アプリケーションの実行が正常に終了したかをクライア
ントで判断する工程と、クライアントのサーバアプリケ
ーションの実行が正常に終了したと判断した場合、サー
バから取得したサーバのクライアントアプリケーション
の日時情報とクライアントで取得したクライアントのク
ライアントアプリケーションの日時情報に基づいて、ク
ライアントのクライアントアプリケーションがサーバの
クライアントアプリケーションよりも新しいかを判断す
る工程と、クライアントのクライアントアプリケーショ
ンがサーバのクライアントアプリケーションよりも新し
いと判断した場合、クライアントでクライアントのクラ
イアントアプリケーションを取得してサーバへ転送する
工程と、クライアントから転送されるクライアントのク
ライアントアプリケーションでサーバに既に登録されて
いるサーバのクライアントアプリケーションと置き換え
て更新する工程とを含むことを特徴とするものである。
【0016】第8の発明は、サーバのクライアントアプ
リケーションを更新した後、仮登録されているサーバア
プリケーションでサーバに既に登録されているサーバア
プリケーションと置き換えて更新する工程を含むことを
特徴とするものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明に係る実施の形態の
クライアントとサーバが繋がれたアプリケーション管理
装置の構成を示すブロック図である。図1において、1
はクライアント(クライアントコンピュータ)であり、
2はクライアント1の記憶装置であり、この記憶装置2
には、クライアント1で作成した一番新しいバージョン
のサーバアプリケーション3とクライアント1で作成し
た一番新しいバージョンのクライアントアプリケーショ
ン4が登録されている。
【0018】5は記憶装置2から取得したクライアント
1のサーバアプリケーション3を実行するためのアプリ
ケーション実行手段であり、6は記憶装置2から取得し
たサーバアプリケーション3及びクライアントアプリケ
ーション4をクライアント1からサーバに転送するため
のアプリケーション送信手段であり、7はクライアント
1に配置され、アプリケーションが最後に更新された日
時情報を獲得する日時情報獲得手段であり、8はサーバ
との通信を行なうための通信手段である。
【0019】11はサーバ(サーバコンピュータ)であ
り、12はサーバ11の記憶装置であり、13は記憶装
置12に仮に登録されたサーバアプリケーションであ
り、14は記憶装置12に登録されたサーバアプリケー
ションであり、15は記憶装置12に登録されたクライ
アントアプリケーションである。
【0020】16は記憶装置12から取得した仮登録さ
れたサーバアプリケーション13を実行するためのアプ
リケーション実行手段であり、17はクライアント1か
ら送信されるサーバアプリケーション3及びクライアン
トアプリケーション4を受信するためのアプリケーショ
ン受信手段であり、18はサーバ11の記憶装置12に
登録されているサーバアプリケーション14及びクライ
アントアプリケーション15が最後に更新された日時情
報を獲得する日時情報獲得手段であり、19はクライア
ント1との通信を行なうための通信手段である。
【0021】なお、クライアント1の日時情報獲得手段
7は、前述した機能の他に、記憶装置2から取得したク
ライアント1のサーバアプリケーション3の日時情報と
サーバ11から取得したサーバ11のサーバアプリケー
ション14の日時情報を基に、クライアント1のサーバ
アプリケーション3がサーバ11のサーバアプリケーシ
ョン14よりも新しいか否かを判断する機能も有する。
【0022】更に、クライアント1の日時情報獲得手段
7は、記憶装置2から取得したクライアント1のクライ
アントアプリケーション4の日時情報とサーバ11から
取得したサーバ11のクライアントアプリケーション1
5の日時情報を基に、クライアント1のクライアントア
プリケーション4がサーバ11のクライアントアプリケ
ーション15よりも新しいか否かを判断する機能も有す
る。
【0023】サーバ11のアプリケーション受信手段1
7は、前述した機能の他に、クライアント1から取得し
たクライアント1のサーバアプリケーション3を記憶装
置12に仮に登録したり、クライアント1から取得した
クライアント1のクライアントアプリケーション4で記
憶装置12に既に登録されているクライアントアプリケ
ーション15と置き換えて更新したりする。
【0024】更に、サーバ11のアプリケーション受信
手段17は、クライアントアプリケーションの更新後、
仮登録されているサーバアプリケーション13で記憶装
置12に既に登録されているサーバアプリケーション1
4と置き換えて更新したり、クライアント1から転送さ
れるアプリケーション実行終了情報を取得すると、記憶
装置12に仮登録されているサーバアプリケーション1
3があれば削除する。クライアント1から取得したクラ
イアント1のクライアントアプリケーション4を転送し
たり、する機能も有する。クライアント1のアプリケー
ション実行手段5は、前述した機能の他に、実行したサ
ーバアプリケーション3が正常に終了したか否かを判断
する機能も有する。
【0025】次に、図2は図1に示すアプリケーション
管理装置の処理フローを示すフローチャートである。ま
ず、クライアント1のアプリケーション実行手段5は、
アプリケーションの実行を開始し(ステップS1)、ア
プリケーションの実行を開始したという実行開始情報を
日時情報獲得手段7へ転送する。クライアント1の日時
情報獲得手段7は、アプリケーション実行手段5から転
送される実行開始情報を取得すると、通信手段8,19
を介してサーバ11の日時情報獲得手段18へサーバ1
1の記憶装置12に登録されているサーバアプリケーシ
ョン14とクライアントアプリケーション15の日時情
報を要求する日時情報要求情報を転送する(ステップS
2)。
【0026】次に、サーバ11の日時情報獲得手段18
は、クライアント1から転送される日時情報要求情報を
取得すると、記憶装置12からサーバアプリケーション
14とクライアントアプリケーション15の日時情報を
取得し、この取得したサーバアプリケーション14とク
ライアントアプリケーション15の日時情報を通信手段
8,19を介してクライアント1の日時情報獲得手段7
へ転送する(ステップS3)。
【0027】クライアント1の日時情報獲得手段7は、
サーバ11から転送されるサーバアプリケーション14
とクライアントアプリケーション15の日時情報を取得
すると(ステップS4)、記憶装置2からクライアント
1のサーバアプリケーション3の日時情報を取得し、こ
の取得したクライアント1のサーバアプリケーション3
の日時情報とサーバ11から取得したサーバ11のサー
バアプリケーション14の日時情報を基に、クライアン
ト1のサーバアプリケーション3がサーバ11のサーバ
アプリケーション14よりも新しいか否かを判断する
(ステップS5)。
【0028】クライアント1の日時情報獲得手段7は、
クライアント1のサーバアプリケーション3がサーバ1
1のサーバアプリケーション14よりも新しいと判断し
た場合(ステップS5)、クライアント1のサーバアプ
リケーション3の方が新しかった旨の情報をクライアン
ト1のアプリケーション送信手段6へ転送する。
【0029】クライアント1のアプリケーション送信手
段6は、日時情報獲得手段7から転送されるクライアン
ト1のサーバアプリケーション3の方が新しかった旨の
情報を取得すると、記憶装置2から新しかった方のクラ
イアント1のサーバアプリケーション3を取得し、この
取得した新しかった方のクライアント1のサーバアプリ
ケーション3を通信手段8,19を介してサーバ11の
アプリケーション受信手段17へ転送する(ステップS
6)。
【0030】転送後、クライアント1のアプリケーショ
ン送信手段6は、転送終了情報をアプリケーション実行
手段5へ転送する。サーバ11のアプリケーション受信
手段17は、クライアント1から転送される新しかった
方のクライアント1のサーバアプリケーション3を取得
すると、この取得した新しかった方のクライアント1の
サーバアプリケーション3を記憶装置12に仮に登録す
る(ステップS7)。
【0031】クライアント1の日時情報獲得手段7は、
記憶装置2から取得したクライアント1のサーバアプリ
ケーション3の日時情報とサーバ11から取得したサー
バ11のサーバアプリケーション14の日時情報を基
に、クライアント1のサーバアプリケーション3がサー
バ11のサーバアプリケーション14よりも新しくない
と判断した場合(ステップS5)、クライアント1のサ
ーバアプリケーション3がサーバ11のサーバアプリケ
ーション14よりも新しくなかった旨の情報をクライア
ント1のアプリケーション実行手段5へ転送する。
【0032】クライアント1のアプリケーション実行手
段5は、日時情報獲得手段7から転送されるクライアン
ト1のサーバアプリケーション3が新しくなかった旨の
情報を取得するか、あるいはアプリケーション送信手段
6から転送される転送終了情報を取得すると、記憶装置
2からクライアント1のサーバアプリケーション3を取
得し、この取得したサーバアプリケーション3を実行す
る(ステップS8)。クライアント1のアプリケーショ
ン実行手段5は、サーバアプリケーション3を実行した
という情報をサーバ11のアプリケーション実行手段1
6へ転送する。
【0033】サーバ11のアプリケーション実行手段1
6は、クライアント1から転送されるサーバアプリケー
ション3を実行したという情報を取得すると、記憶装置
12からクライアント1のサーバアプリケーション3に
対応した仮登録されたサーバアプリケーション13を取
得し、この取得したサーバアプリケーション13を実行
する(ステップS9)。
【0034】クライアント1のアプリケーション実行手
段5は、実行したサーバアプリケーション3が正常に終
了したか否かを判断する(ステップS10)。クライア
ント1のアプリケーション実行手段5は、サーバアプリ
ケーション3が正常に終了したと判断した場合(ステッ
プS10)、サーバアプリケーション3が正常に終了し
たという旨の正常終了情報を日時情報獲得手段7へ転送
する。
【0035】クライアント1の日時情報獲得手段7は、
アプリケーション実行手段5から転送される正常終了情
報を取得すると、記憶装置2からクライアント1のクラ
イアントアプリケーション4を取得し、この取得したク
ライアント1のクライアントアプリケーション4の日時
情報とサーバ11から取得したサーバ11のクライアン
トアプリケーション15の日時情報を基に、クライアン
ト1のクライアントアプリケーション4がサーバ11の
クライアントアプリケーション15よりも新しいか否か
を判断する(ステップS11)。
【0036】クライアント1の日時情報獲得手段7は、
クライアント1のクライアントアプリケーション4がサ
ーバ11のクライアントアプリケーション15よりも新
しいと判断した場合(ステップS11)、クライアント
1のクライアントアプリケーション4の方が新しかった
旨の情報をアプリケーション送信手段6へ送信する。
【0037】クライアント1のアプリケーション送信手
段6は、日時情報獲得手段7から転送されるクライアン
ト1のクライアントアプリケーション4の方が新しかっ
た旨の情報を取得すると、記憶装置2から新しかった方
のクライアント1のクライアントアプリケーション4を
取得し、この取得した新しかった方のクライアント1の
クライアントアプリケーション4を通信手段8,19を
介してサーバ11のアプリケーション受信手段17へ転
送する(ステップS12)。クライアント1のアプリケ
ーション送信手段6は、クライアント1のクライアント
アプリケーション4を転送したという情報をアプリケー
ション実行手段5へ転送する。
【0038】サーバ11のアプリケーション受信手段1
7は、クライアント1から転送される新しかった方のク
ライアント1のクライアントアプリケーション4を取得
すると、この取得した新しかった方のクライアント1の
クライアントアプリケーション4で記憶装置12に既に
登録されているクライアントアプリケーション15と置
き換えてクライアントアプリケーションを更新する(ス
テップS13)。
【0039】クライアントアプリケーションの更新後、
サーバ11のアプリケーション受信手段17は、仮登録
されているサーバアプリケーション13で記憶装置12
に既に登録されているサーバアプリケーション14と置
き換えて更新する(ステップS14)。
【0040】クライアントアプリケーション4の転送終
了後、クライアント1のアプリケーション送信手段6
は、転送終了情報をアプリケーション実行手段5へ転送
する。クライアント1のアプリケーション実行手段5
は、アプリケーション送信手段6から転送される転送終
了情報を取得すると、アプリケーションの実行を終了す
る(ステップS15)。
【0041】アプリケーションの実行終了後、クライア
ント1のアプリケーション実行手段5は、アプリケーシ
ョン実行終了情報を通信手段8,19を介してサーバ1
1のアプリケーション受信手段17へ転送する。サーバ
11のアプリケーション受信手段17は、クライアント
1から転送されるアプリケーション実行終了情報を取得
すると、記憶装置12に仮登録されているサーバアプリ
ケーション13があれば削除する(ステップS16)。
【0042】クライアント1のアプリケーション実行手
段5は、実行したクライアント1のサーバアプリケーシ
ョン3が異常終了したと判断した場合(ステップS1
0)、アプリケーションの実行を終了し(ステップS1
5)、アプリケーション実行終了情報をサーバ11のア
プリケーション受信手段11へ通信手段8,19を介し
て転送する。サーバ11のアプリケーション受信手段1
7は、クライアント1からアプリケーション実行終了情
報を取得すると、記憶装置12に仮登録されているサー
バアプリケーション13があれば削除する(ステップS
16)。
【0043】クライアント1の日時情報獲得手段7は、
記憶装置2から取得したクライアント1のクライアント
アプリケーション4がサーバ11から取得したクライア
ントアプリケーション15よりも新しくないと判断した
場合(ステップS11)、クライアント1のクライアン
トアプリケーション4が新しくなかった旨の情報をアプ
リケーション実行手段5へ転送する。
【0044】クライアント1のアプリケーション実行手
段5は、日時情報獲得手段7からクライアント1のクラ
イアントアプリケーション4が新しくなかった旨の情報
を取得すると、アプリケーションの実行を終了し(ステ
ップS15)、アプリケーション実行終了情報をサーバ
11のアプリケーション受信手段17へ通信手段8,1
9を介して転送する。サーバ11のアプリケーション受
信手段17は、クライアント1からアプリケーション実
行終了情報を取得すると、記憶装置12に仮登録されて
いるサーバアプリケーション13があれば削除する(ス
テップS16)。
【0045】このように、本実施の形態では、クライア
ント1とサーバ11から構成されるアプリケーション管
理装置において、アプリケーションが最後に更新された
日時情報を有するクライアント1のサーバアプリケーシ
ョン3及びクライアントアプリケーション4を登録する
記憶装置2と、アプリケーションの実行を開始した時、
サーバ11に登録されているアプリケーションの最後に
更新された日時情報を要求する日時情報要求情報をサー
バ11へ通信手段8,19を介して転送する日時情報獲
得手段7とをクライアント1に設け、アプリケーション
が最後に更新された日時情報を有するサーバ11のサー
バアプリケーション14及びクライアントアプリケーシ
ョン15を登録する記憶装置12と、クライアント1か
ら転送される日時情報要求情報を取得した時、記憶装置
12からサーバ11のサーバアプリケーション14及び
クライアントアプリケーション15の日時情報を取得し
て、通信手段8,9を介してクライアント1へ転送する
日時情報獲得手段18とをサーバ11に設け、サーバ1
1から取得したサーバ11のサーバアプリケーション1
4の日時情報と記憶装置2から取得したクライアント1
のサーバアプリケーション3の日時情報に基づいて、ク
ライアント1のサーバアプリケーション3がサーバ11
のサーバアプリケーション14よりも新しいかを判断す
る日時情報獲得手段7と、クライアント1のサーバアプ
リケーション3がサーバ11のサーバアプリケーション
14よりも新しいと判断した場合、記憶装置2から新し
かった方のクライアント1のサーバアプリケーション3
を取得してサーバ11へ転送するアプリケーション送信
手段6とをクライアント1に設け、クライアント1から
取得したクライアント1のサーバアプリケーション3を
記憶装置12に仮登録するアプリケーション受信手段1
7をサーバ11に設けてなるように構成している。
【0046】このように、クライアント1側でアプリケ
ーションの実行を開始すると、クライアント1は、サー
バ11にサーバ11のサーバアプリケーション14及び
クライアントアプリケーション15の日時情報を要求し
てその日時情報を貰い、貰ったサーバ11のサーバアプ
リケーション14の日時情報とクライアント1のサーバ
アプリケーション3の日時情報を基に、クライアント1
のサーバアプリケーション3の方が新しいと、その新し
かった方のクライアント1のサーバアプリケーション3
をサーバ11に転送して、サーバ11に仮登録すること
ができる。このため、サーバ11は、サーバアプリケー
ション14がクライアント1のサーバアプリケーション
3よりも古くなると、クライアント1側から新しいサー
バアプリケーション3を貰って、仮登録することができ
る。
【0047】本実施の形態は、クライアント1からサー
バ11へクライアント1のサーバアプリケーション3を
転送終了した後、記憶装置2からクライアント1のサー
バアプリケーション3を取得して実行するアプリケーシ
ョン実行手段5をクライアント1に設け、クライアント
1のサーバアプリケーション3を実行した時、実行した
クライアント1のサーバアプリケーション3に対応する
サーバ11のサーバアプリケーション13を記憶装置1
2から取得して実行するアプリケーション実行手段16
をサーバ11に設けてなるように構成している。このた
め、クライアント1側でサーバアプリケーション3を実
行する時、サーバ11側でクライアント1側に対応した
サーバアプリケーション13を実行することができる。
【0048】本実施の形態は、クライアント1のサーバ
アプリケーション3を実行終了した後、クライアント1
のサーバアプリケーション3の実行が正常に終了したか
を判断するアプリケーション実行段5をクライアント1
に設け、クライアント1の日時情報獲得手段7が、クラ
イアント1のサーバアプリケーション3の実行が正常に
終了したと判断した場合、サーバ11から取得したサー
バ11のクライアントアプリケーション15の日時情報
と記憶装置2から取得したクライアント1のクライアン
トアプリケーション4の日時情報に基づいて、クライア
ント1のクライアントアプリケーション4がサーバ11
のクライアントアプリケーション15よりも新しいかを
判断し、クライアント1のアプリケーション送信手段6
が、クライアント1のクライアントアプリケーション4
がサーバ11のクライアントアプリケーション15より
も新しいと判断した場合、記憶装置2から新しかった方
のクライアント1のクライアントアプリケーション4を
取得してサーバ11へ転送し、クライアント1から転送
されるクライアント1のクライアントアプリケーション
4で記憶装置12に既に登録されているサーバ11のク
ライアントアプリケーション15と置き換えて更新する
アプリケーション受信手段17をサーバ11に設けてな
るように構成している。
【0049】このように、クライアント1側でサーバア
プリケーション3が正常に終了したと判断し、サーバ1
1から貰ったサーバ11のクライアントアプリケーショ
ン15の日時情報とクライアント1のクライアントアプ
リケーション4の日時情報を基に、クライアント1のク
ライアントアプリケーション4の方が新しいと判断する
と、その新しかった方のクライアント1のクライアント
アプリケーション4でサーバ11のクライアントアプリ
ケーション15を更新することができる。このため、ク
ライアント1のサーバアプリケーション3の正常終了
後、サーバ11は、クライアントアプリケーション15
がクライアント1のクライアントアプリケーション4よ
りも古くなると、クライアント1から新しいクライアン
トアプリケーション4を貰って更新することができる。
【0050】本実施の形態は、サーバ11のクライアン
トアプリケーション15を更新した後、サーバ11のア
プリケーション受信手段17が、仮登録されているサー
バアプリケーション13で記憶装置12に既に登録され
ているサーバアプリケーション14と置き換えて更新す
るように構成している。このため、サーバ11は、クラ
イアントアプリケーション15を更新した後、仮登録し
ているサーバアプリケーション13で記憶装置12に既
に登録されているサーバアプリケーション14を更新す
ることができる。
【0051】従って、本実施の形態では、アプリケーシ
ョンの作成時に、クライアントアプリケーションとサー
バアプリケーションとで整合性が取れた一組みのアプリ
ケーションとして自動的にサーバ11に保持することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施の形態のアプリケーション
管理装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 図1に示すアプリケーション管理装置の処理
フローを示すフローチャートである。
【図3】 図1に示すアプリケーション管理装置の処理
フローを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 クライアント、2,12 記憶装置、3,13,1
4 サーバアプリケーション、4,15 クライアント
アプリケーション、5,16 アプリケーション実行手
段、6アプリケーション送信手段、7,18 日時情報
獲得手段、8,19 通信手段、17 アプリケーショ
ン受信手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/445

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クライアントとサーバから構成されるア
    プリケーション管理装置において、クライアント側で作成され登録されたサーバアプリケー
    ションがサーバ側に既に登録されているサーバアプリケ
    ーションよりも更新時期が新しかった場合、既にサーバ
    側に登録されているサーバアプリケーションとは別に、
    その更新時期が新しかったクライアント側で作成された
    サーバアプリケーションをサーバに仮登録するサーバア
    プリケーション仮登録手段と、 仮登録されたサーバアプリケーションを実行して正常に
    終了した場合、その仮登録されたサーバアプリケーショ
    ンで、既に登録されているサーバ側のサーバアプリケー
    ションを更新するサーバアプリケーション更新手段とを
    有することを特徴とするアプリケーション管理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のアプリケーション管理
    装置において、クライアント側で作成され登録されたク
    ライアントアプリケーションがサーバ側に既に登録され
    ているクライアントアプリケーションよりも更新時期が
    新しかった場合、その更新時期が新しかったクライアン
    ト側で作成されたクライアントアプリケーションで、既
    に登録されているサーバ側のクライアントアプリケーシ
    ョンを更新するクライアントアプリケーション更新手段
    を有することを特徴とするアプリケーション管理装置。
  3. 【請求項3】 クライアントとサーバから構成されるア
    プリケーション管理装置のアプリケーション管理方法に
    おいて、 クライアント側で作成され登録されたサーバアプリケー
    ションがサーバ側に既に登録されているサーバアプリケ
    ーションよりも更新時期が新しかった場合、既にサーバ
    側に登録されているサーバアプリケーションとは別に、
    その更新時期が新しかったクライアント側で作成された
    サーバアプリケーションをサーバに仮登録する工程と、 仮登録されたサーバアプリケーションを実行して正常に
    終了した場合、その仮登録されたサーバアプリケーショ
    ンで、既に登録されているサーバ側のサーバアプリケー
    ションを更新する工程とを含むことを特徴とするアプリ
    ケーション管理 方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のアプリケーション管理
    装置のアプリケーション管理方法において、クライアン
    ト側で作成され登録されたクライアントアプリケーショ
    ンがサーバ側に既に登録されているクライアントアプリ
    ケーションよりも更新時期が新しかった場合、その更新
    時期が新しかったクライアント側で作成されたクライア
    ントアプリケーションで、既に登録されているサーバ側
    のクライアントアプリケーションを更新する工程を含む
    ことを特徴とするアプリケーション管理方法。
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