JP3075170U - ラジエーター装置 - Google Patents

ラジエーター装置

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JP3075170U
JP3075170U JP2000005322U JP2000005322U JP3075170U JP 3075170 U JP3075170 U JP 3075170U JP 2000005322 U JP2000005322 U JP 2000005322U JP 2000005322 U JP2000005322 U JP 2000005322U JP 3075170 U JP3075170 U JP 3075170U
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JP
Japan
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radiator
shoulder
position stop
bottom plate
cpu
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Application number
JP2000005322U
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English (en)
Inventor
文珍 魏
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文珍 魏
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 中央処理器とラジエーターをすばやく、簡単
に組み合わせる特徴のあるラジエーターはめ込み構造で
ある。 【解決手段】 ラジエーター70の底板71の一方には
外に突き出たショルダー711を設け、位置止め81の
下端にはめ込めるようになっている。枠組み80には位
置止め81が設けられ、位置止め81の両端下にはL字
型フック82が、反対側には低位置止め83が設けら
れ、下にはたて84、上には弾力性のはじき85が設け
られ、その他両側にははめ板86があり、外側には下に
向いたツメ87が設けられ、上下に設置槽を設け、下設
置槽には中央処理器90をセットし、上設置槽にはラジ
エーター70が設置槽上に設置でき、底板71を固定
し、この時底板71はパネル92上に蓋をし、中央処理
器90はきつく固定され、はじき85がラジエーター7
0を挟みこんだ後、反対側のL字型フック82と底板7
1でさらにはさみ固定される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は装置枠組みにショルダー、弾力性はじき、ツメを設けた上下に設置槽 があり、下設置槽に中央処理器、上にラジエーターをはめ込むことができるラジ エーター装置を提供する。
【0002】
【従来の技術】
CPU、の起動速度は段々速くなり、それにつれて、熱量も高くなり、CPUの熱量 を迅速に拡散しないと、コンピューター操作安全性に影響を及ぼす。一般のCPU 上にはどれもラジーーターが設けられており、CPUが高温になった場合拡ラジエ ーターが熱を放出するのである。従来のラジエーターは図1に示すようにラジエ ーター10は定位置止め12がCPU台20の定位置穴21にはめ込まれ、固定板 30により定位置止め12を固定し、ラジエーター10の底板11がきつくCPU 22と密接に結合するようになっている。
【0003】 固定板30両外側には位置決め溝31が設けられ、はめ込み方式により定位置 止め12が溝にはめ込むようになっているが、品質管理が難しく、はめ込み力が 弱かったり外力がぶつかるとはずれてしまう状況があった。
【0004】 枠組み40を図2に示す。枠組み40上には受け板42が設けられCPU60が 設置でき、その両側にはへこみ41が設けられ、へこみ41の下端にははめ込み ヘッド411が設けられCPU60が合わせられるようになっており、同時にラジ エーター50はハンガー51を利用してCPU60の表面にはめ合わせ、セット時 ラジエーター50は枠組み40の下CPU60の表面にサンドイッチのように挟ま れ力を加えなければならず不便である。その両側にはへこみ41が設けられ、セ ット時両手で適度な圧力を加え、はずす時には両手ではめ込みヘッド411を引 き離さなければならず、力を加えるため、ラジエーター50が飛び出し傷を受け ることもあり、コンピューター本体にも影響を与えるなど、理想とは異なるので あった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来はラジエーター下の定位置止め12がCPU台にはめ込まれ、その下のはめ 込み板が定位置止めを固定し、ラジエーター底板がCPU結合するようになってお り、はめ込み力が弱かったり外力がぶつかりはずれてしまい、セット時には両手 で圧力を加え、はずす時には両手で引き離さなければならず、力により、ラジエ ーターが飛び出し、傷を受けることもあった。
【0006】 本考案は上下容器枠組みを組み合わせた一体型ラジエーターとCPUの構造で、 ラジエーター下に肩板を設け、CPUとラジエーターをすばやく、簡単に組み合わ せる特徴のあるラジエーターはめ込み構造である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
ラジエーター底板には外側に突き出たたショルダーが設けられ、ショルダーの 長さは位置止めよりも小さくなっている。枠組みは一辺に位置止めが設けられ、 位置止め両側下にはL字型フックがあり、少し高くなっており、ラジエーターの ショルダーをはめ込むための空間を作り、反対側には低位置止めが設けられ、そ の下にはたて、上には外側に向いた弓状に反り返った弾力性のはじきがあり、あ との2辺にははめ板が設けられ、はめ板は位置止め近くが小さくなっており、L 字型フック連結の際、差し込み口を広くし、はめ板外側には下に向けてツメが設 けられ、上下2つの設置槽を設け、下設置槽にはCPUをセットし、上設置槽には ラジエーターをはめ込めるようになっており、セット時には、中央処理器 を先に下設置槽にはめ込み、パネルがはめ板上にくるようにし、その後ラジエー ターのショルダー下に位置止めが来るように下へ押してはめ込むのである。この 構造によりすばやく簡単にしっかりとラジエーターとCPUを合わせることができ 、はじきに軽く力を加えて簡単に取り外しできる特徴のあるラジエーター装置で ある。
【0008】
【考案実施の形態】
組み合わせ図を図3に示す。本考案はラジエーター70の底板71一方に外に 突き出たショルダー711が設けられ、ショルダー711の長さは位置止め81 よりも小さくなっており、位置止め81が下端にはめ込めるようになっている。 枠組み80の一辺に位置止め81が設けられ、位置止め81の両端下にはL字型 フック82があり、高さが少し高めになっており、反対側には低位置止め83が 設けられ、低位置止め83下にはたて84、上には外へ弓形に向いた弾力性のは じき85が設けられており、その他両辺にはめ板86があり、はめ板86は位置 止め81近くに隙間を設け突起が連結する際の口を広くし、CPU90のセット口 となり、はめ板86の外側には下に向いたツメ87が設けられ、上下に設置槽を 設けられるようになっており、CPU90とラジエーター70を同時にはめ込みセ ットでき、下設置槽にはCPU90をセットし、上設置槽には位置止め81により 高くなった空間にショルダー711がちょうどはめ込まれラジエーター70片端 には下向きの圧力に対してはじき85を挟み、設置槽上に設置できるようになっ ている。
【0009】 本考案の組み合わせ動作図を図4に、立体組み合わせ図を図5に、組み合わせ 斜視図を図6に示す。本考案を組み合わせる時、CPU90の基板91とパネル9 2の間には溝93があり、はめ板86の枠組み80端には滑り軸があり、位置止 め81下のセット口は外側から下設置槽をセットするためであり、基板91はた て84に支えられ定位置に保たれ、両側にはツメ87により左右に移動しないよ うに挟みこみ、パネル92ははめ板86の縁によりはめ込まれはめ板86 上に固定され、ラジエーター70のショルダー72に傾斜して接し、位置止め8 1の下に外から差し込まれ挟まれるようになっており、この時ショルダー72の 両端にはL字型フック82により挟まれラジエーター70は上から下に押さえて はじき85に向かって差し込まれ、はじき85は弾力に押されて外へ向けられ、 ラジエーター70は上設置槽にはめ込まれ、はじき85は元に戻り、ラジエータ ー70の底板71を固定し、この時底板71はパネル92上に蓋をし、CPU90 はきつく固定され、はじき85はラジエーター70を挟みこんだ後、反対側のL 字型フック82と底板71ではさみ固定され、外れることがないようになってお り、CPU90とラジエーター70の緊密な組み合わせは完成される。はずすとき には逆の順序ではじき85の圧力を外から緩め、ラジエーター70と底板71を はずすのである。
【0010】
【考案の効果】
本考案は上下容器枠組みを組み合わせた一体型ラジエーターとCPUの構造で、 ラジエーター下に肩板を設け、CPUとラジエーターをすばやく、簡単に組み合わ せる特徴のあるラジエーターはめ込み構造である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来ラジエーター立体斜視図である。
【図2】 従来ラジエーター別の立体斜視図である。
【図3】 本考案一実施例による組合わせ斜視図であ
る。
【図4】 本考案一実施例による組み合わせ動作斜視
図である。
【図5】 本考案一実施例による立体組み合わせ斜視
図である。
【図6】 本考案一実施例による組み合わせ側面斜視
図である。
【符号の説明】
10 ラジエーター 11 底板 12 定位置止め 20 CPU台 21 定位置穴 22 CPU 30 固定板 31 位置決め溝 40 枠組み 41 へこみ 411 はめ込みヘッド 42 受け板 50 ラジエーター 51 ハンガー 60 CPU 70 ラジエーター 71 底板 711 ショルダー 72 ショルダー 80 枠組み 81 位置止め 82 フック 83 低位置止め 84 たて 85 はじき 86 はめ板 87 ツメ 90 CPU 91 基板 92 パネル 93 溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジエーター底板には外側に突き出たた
    ショルダーが設けられ、ショルダーの長さは位置止めよ
    りも小さくなっており、枠組みは一辺に位置止めが設け
    られ、位置止め両側下にはL字型フックがあり、少し高
    くなっており、ラジエーターのショルダーをはめ込むた
    めの空間を作り、反対側には低位置止めが設けられ、そ
    の下にはたて、上には外側に向いた弓状に反り返った弾
    力性のはじきがあり、あとの2辺にははめ板が設けら
    れ、はめ板は位置止め近くが小さくなっており、L字型
    フック連結の際、差し込み口を広くし、はめ板外側には
    下に向けてツメが設けられ、上下2つの設置槽を設け、
    下設置槽には中央処理器をセットし、上設置槽にはラジ
    エーターをはめ込めるようになっていることを特徴とす
    るラジエーター装置。
JP2000005322U 2000-07-26 2000-07-26 ラジエーター装置 Expired - Lifetime JP3075170U (ja)

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