JP3074932U - 靴用使い捨てカイロ - Google Patents

靴用使い捨てカイロ

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JP3074932U
JP3074932U JP2000005058U JP2000005058U JP3074932U JP 3074932 U JP3074932 U JP 3074932U JP 2000005058 U JP2000005058 U JP 2000005058U JP 2000005058 U JP2000005058 U JP 2000005058U JP 3074932 U JP3074932 U JP 3074932U
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稔 谷藤
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株式会社ニッテツ・ファイン・プロダクツ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄粉等を主剤とする発熱体を収納した靴用カ
イロにおいて、使用中の靴内保温時には歩行によるズレ
を防止し、使用後は容易に取出せること。 【解決手段】 (1) 靴の中敷に接する側の面に発泡ポリ
マーからなる滑り止め層を形成し、該層表面の摩擦係数
μ1 と、靴下をはいた足に接する側の表面の摩擦係数μ
2 の比μ1 /μ2 を1.3〜2.5とした。(2) 滑り止
め層をポリマー系エラストマーで形成した。エラストマ
ー層の外表面に溝様のグルービングをつけるのが好まし
い。 【効果】 使用中は靴内でズレて移動せず保温効果が十
分に発揮され、柔軟で適度の剛性もあり、靴下をはいた
足によくフィットして異常感覚はない。使用後はスムー
ズに靴から取出せ、包装袋の破れは生じない。さらに中
敷が一緒に出ることがなく、中敷を損傷することもな
い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は靴を履いた状態で足先を保温しながら、歩行時における靴中での位置 ズレを防ぎ、かつ使用終了後は容易に取出し可能な靴用使い捨てカイロに関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
靴用カイロは、靴の中に入れ、中敷と足裏の間に位置するようにして足先を保 温する。熱源は鉄粉等の酸化反応熱を利用したもので、発熱終了後のカイロは靴 から取出して廃棄される。 使用時は約5〜10時間保温に供され、この間約50〜100kgの体重が間 欠的に負荷され、保温温度は40〜50℃を維持することが必要となる。 発熱剤は、鉄粉等の金属粉と反応助剤などの粉体混合物からなり、散逸を防ぐ ために包装袋に収容される。
【0003】 包装袋は外部大気中の酸素を取り入れることにより酸化反応を持続させるよう にしているから、包装袋は必要酸素量を通過させるように透気性フィルムを使用 している。透気性材料には、経済的な理由から紙類、不織布、多孔質プラスチッ クが使われている。 包装袋はまた、靴内の定位置に置かれたカイロの靴内移動を阻止する機能を備 え、使用開始から終了まで同じ位置での保温を持続するようにしている。
【0004】 従来の靴用カイロの例を図6に示す。靴下を履いた足に接する側の上面は不織 布3を用い、この層から大気中の酸素を取り入れるようにしている。不織布3の 内側は製袋時に必要なシーラント層として有孔ポリエチレンフィルム4を貼って いる。 靴の中敷に接する側の下面はプラスチックフィルム等の有色ポリエチレン9を 用い、滑り止め層として、この例では下面のプラスチックフィルムの外側に縞状 の粘接着剤層10を塗工している。また使用までに汚染されないように剥離紙1 1で保護している。
【0005】 この上下面で発熱体2を挟み、周囲をヒートシール等により閉鎖してシール部 7としている。当然、発熱体2は閉鎖する前に収容を完了させる。 このようにして発熱体2を包装袋に収容したカイロ1は大気中酸素の侵入によ る時効劣化を防ぐためのバリア性フィルムに収納され保存されている。
【0006】 一方、靴用使い捨てカイロにおける滑り止め層の別の技術として、特許第27 92734号公報の技術がある。これは、包装袋の素材に樹脂やエラストマーの 溶液または分散液、あるいはプラスチゾルを水玉模様に塗布し突起を形成したも のである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
従来の靴用使い捨てカイロにおいて、滑り止め層として粘接着剤層を塗工した ものには次のような問題がある。すなわち粘接着剤層は一般に熱硬化型が多く、 温度と圧力を与えると接着力は数倍以上上昇する。通常、靴を脱いだあとカイロ を取出し、また靴用カイロは発熱終了とともに保温効果がなくなるので、靴から 取出して新たなものと取り替えるが、このとき中敷に強固に接着していると取出 し難く、中敷ごと出てきたり、中敷の表層を剥離してしまうという欠点を有して いた。
【0008】 また粘接着剤層を縞状に塗工するには特別な装置を必要とするうえ、形成され た粘接着剤層の面積が減少する。接着力は接着面積に比例するので、粘接着剤層 を縞状にした場合は接着力不足によって歩行中にカイロのズレが生じやすいとい う問題がある。 そこで本考案が解決しようとする課題は、鉄粉等を主剤とする発熱体を収納し た靴用カイロにおいて、使用中の靴内保温時には歩行によるズレを生じなくし、 使用後は容易に取出せるようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本考案の第1は、発熱体を包装袋に収納した靴用使 い捨てカイロにおいて、該包装袋の靴の中敷に接する側の面に発泡ポリマーから なる滑り止め層を形成し、該滑り止め層の表面の摩擦係数μ1 と、靴下をはいた 足に接する側の表面の摩擦係数μ2 との比μ1 /μ2 を1.3〜2.5としたこ とを特徴とする靴用使い捨てカイロである。
【0010】 また上記課題を解決するための本考案の第2は、発熱体を包装袋に収納した靴 用使い捨てカイロにおいて、該包装袋の靴の中敷に接する側の面にポリマー系エ ラストマーからなる滑り止め層を形成し、該滑り止め層の表面の摩擦係数μ1 と 、靴下をはいた足に接する側の表面の摩擦係数μ2 との比μ1 /μ2 を1.3〜 2.5としたことを特徴とする靴用使い捨てカイロである。 そして上記第2の本考案カイロにおいては、足の作用の際に対抗できるように 、前記滑り止め層の外表面を溝様のグルービングをつけた面とするのが好ましい 。
【0011】
【考案の実施の形態】
靴用使い捨てカイロにおいて、使用中のズレを防止する機能に接着剤層を形成 することは、現状の接着剤の温度敏感性から考えると不適当である。また使用後 容易に取出せることを目的とすることであるから、接着理論を利用することは妥 当ではない。
【0012】 図2にカイロ1を入れて靴12をはいた状態を示す。人体の体重はカイロに対 し垂直に作用しているから、自己固定理論(Self Anchoring) から考えて垂直分 圧が有効に働いていればカイロ1の靴内移動はなく、垂直にカイロ1を抑えつけ ることになる。歩行時には靴下をはいた足14とカイロ1の間の摩擦により、カ イロ1と靴12の中敷13との間でスリップを起こす。
【0013】 従ってカイロ1の上面と靴下をはいた足14との間の摩擦係数μ2 が、カイロ 1の下面と中敷13との間の摩擦係数μ1 よりも小さければ、カイロ1は中敷1 3の表面を移動しないと考える。 そこで第1の本考案カイロは、従来の発泡ポリマー群から、摩擦係数の高い弾 力性のあるものを選択して粘接着剤層を置き換えた。
【0014】 第1の本考案カイロは、従来の粘接着剤層を塗工したものや水玉模様の突起を 付けたものに対し、図1のように、包装袋の下面に発泡ポリマー15からなる滑 り止め層を形成し、その摩擦特性を高めることにより足の移動に伴うカイロの移 動を防止する。発泡ポリマー15の上にはシーラントポリエチレン5をラミネー トしてシール部7を形成させる。包装袋の上面は図6に示した従来のものと同様 である。
【0015】 滑り止め層の発泡ポリマー15および上面の不織布3として各種材料を選択し 、実験により中敷13および靴下をはいた足14との間の摩擦抵抗を求めた。そ の結果、カイロ1の下面と中敷13との間の摩擦係数μ1 と、カイロ1の上面と 靴下をはいた足14との間の摩擦係数μ2 の比μ1 /μ2 が1.3〜2.5であ れば、カイロ1は歩行中に移動し難く、好ましくは1.8〜2.2とするのがよ いことが解った。
【0016】 発泡ポリマー15には、ポリエチレン、ポリオレフィン系、ポリ塩化ビニール 、ポリスチレン、ポリウレタン、フォームラバー、ポリアミド系等があり、発泡 加工処理してあることから嵩比重が小さくなり、カイロ包材の下面側はクッショ ン性を高くとるために厚い包材でも重量を増すことなく、歩行の負担を大きくし ないように軽くすることが可能になる。更に空気層をもつ発泡ポリマーは、断熱 性が高いためカイロの保温効果を維持できる機能を有している。かかる発泡ポリ マー群から、靴用包材として摩擦係数の大きいものを選択すればよい。 発泡ポリマー15で滑り止め層を構成したシート状複合材である第1の本考案 カイロは、靴の中で歩行の際に生じる中敷の屈曲現象に充分対応できる剛性と柔 軟性を兼ね備え、垂直負荷の反力が足腰に異常感覚を生じさせない。
【0017】 次に第2の本考案カイロは、従来のエラストマー群から適正なものを選択して 、従来カイロの接着剤層を置き換えた。 第2の本考案カイロは、従来の粘接着剤層を塗工したものや水玉模様の突起を 付けたものに対し、図1のように、包装袋の下面にポリマー系エラストマー6か らなる滑り止め層を形成し、その摩擦特性を高めることにより足の移動に伴うカ イロの移動を防止する。ポリマー系エラストマー6の上には、シーラントポリエ チレン5をラミネートしてシール部7を形成させる。包装袋の上面は図6に示し た従来のものと同様である。
【0018】 滑り止め層のポリマー系エラストマー6および上面の不織布3として各種材料 を選択し、実験により中敷13および靴下をはいた足14との間の摩擦抵抗を求 めた。その結果、カイロ1の下面と中敷13との間の摩擦係数μ1 と、カイロ1 の上面と靴下をはいた足14との間の摩擦係数μ2 の比μ1 /μ2 が1.3〜2 .5であれば、カイロ1は歩行中に移動し難く、好ましくは1.8〜2.2とす るのがよいことが解った。
【0019】 ポリマー系エラストマー6には、ポリスチレン系、ポリオレフィン系、ポリ塩 化ビニール系、ポリウレタン系、ポリエステル系、ポリアミド系等があり、これ らの材料群から、人の歩行時の足裏変化に寄り添えるような柔軟性、1日間の歩 行回数の体重負荷への対抗強度と、靴内の足移動と、靴中敷の間で生じる滑りに 耐える耐磨耗性を保有し、かつ靴用カイロは靴内を移動することなく歩行の動き を自由ならしめるような摩擦係数の高いものを選択すればよい。 ポリマー系エラストマー6で滑り止め層を構成したシート状複合材の本考案カ イロは、靴の中で歩行の際に生じる中敷の屈曲現象に充分対応できる剛性と柔軟 性を兼ね備え、垂直負荷の反力が足腰に異常感覚を生じさせない。
【0020】 そして上記第2の本考案カイロにおいては、前記滑り止め層の外表面を溝様の グルービングをつけた面とするのが好ましい。滑り止め層の表面を凹凸の多いポ リウレタン系エラストマーのグルービングをつけた面とすることにより、前進歩 行、駆け足、蛇行などに際し、移動力を機械的に対抗できるよう考慮した。例え ば前進歩行用には図3のような平行線状のグルービング8、駆け足用には図4の ような菱形形状や図5のような碁盤目状のものとすることができる。
【0021】
【実施例】
(本考案例1) 図1に示すようなナイロン製の不織布3に有孔ポリエチレンフィルム4をラミ ネートした通気性シートからなる上面と、発泡ポリマー15の滑り止め層にシー ラントポリエチレン5をラミネートした下面の間に発熱体2を挟んで、周囲をヒ ートシールしシール部7とした。
【0022】 滑り止め層の発泡ポリマー15はウレタンで弾力性を持たせるために1.0mm 厚みとした。 この滑り止め層と中敷との間の摩擦係数μ1 は0.85、上面と靴下をはいた 足との間の摩擦係数μ2 は0.35であり、μ1 /μ2 は2.43であった。
【0023】 このカイロを図2のように中敷13の上に敷き、4時間歩行の装着実験を行っ た結果、カイロ1が滑って移動することなく、柔軟で適度の剛性もあり、靴下を はいた足によくフィットして異常感覚はなかった。使用後はスムーズに靴から取 出せ、包装袋の破れはなかった。また中敷が一緒に出ることがなく中敷を損傷す ることもなかった。
【0024】 (本考案例2) 図1に示すようなナイロン製の不織布3に有孔ポリエチレンフィルム4をラミ ネートした通気性シートからなる上面と、ポリマー系エラストマー6の滑り止め 層にシーラントポリエチレン5をラミネートした下面の間に発熱体2を挟んで、 周囲をヒートシールしシール部7とした。
【0025】 滑り止め層のポリマー系エラストマー6は、厚み0.5mmのポリウレタンで、 図3のような平行線状のグルービング8をつけた面とした。グルービング8の溝 幅は1mm、溝深さは5mmで、縦方向に10本設けた。 この滑り止め層と中敷との間の摩擦係数μ1 は0.85、上面と靴下をはいた 足との間の摩擦係数μ2 は0.35であり、μ1 /μ2 は2.43であった。
【0026】 このカイロを図2のように中敷13の上に敷き、4時間歩行の装着実験を行っ た結果、カイロ1が滑って移動することなく、柔軟で適度の剛性もあり、靴下を はいた足によくフィットして異常感覚はなかった。使用後はスムーズに靴から取 出せ、包装袋の破れはなかった。また中敷が一緒に出ることがなく中敷を損傷す ることもなかった。
【0027】 (本考案例3) 滑り止め層のポリマー系エラストマー6を図4および図5のようなグルービン グ8をつけた面としたほかは、上記本考案例1と同様にしたカイロを使用して、 同様の装着実験を行った結果、駆け足をしても、同様に靴下をはいた足によくフ ィットして異常感覚はなかった。使用後はスムーズに靴から取出せ、包装袋の破 れはなかった。また中敷が一緒に出ることがなく、中敷を損傷することもなかっ た。
【0028】 (比較例) カイロの上面は上記本発明例1と同様にし、下面の中敷に接する面をナイロン 製の不織布とした。カイロ下面と中敷との間の摩擦係数μ1 は0.45、上面と 靴下をはいた足との間の摩擦係数μ2 は0.35であり、μ1 /μ2 は1.28 であった。 装着実験の結果、通常の前進歩行でカイロと中敷の間で滑りが生じ、カイロは 靴先に移動してまるまり、足の保温効果が得られなかった。
【0029】
【考案の効果】
本考案の靴用使い捨てカイロは、靴の中敷と接する面が、第1の考案では発泡 ポリマーからなる、第2の考案ではポリマー系エラストマーからなる、いずれも 摩擦力の大きい滑り止め層になっており、摩擦係数を靴下を履いた足との間の摩 擦係数に応じた適正な値となるようにしているので、使用中に靴内でズレて移動 することがなく、保温効果が十分に発揮される。また、柔軟で適度の剛性もあり 、靴下をはいた足によくフィットして異常感覚はない。使用後はスムーズに靴か ら取出せ、包装袋の破れは生じない。さらに中敷が一緒に出ることがなく中敷を 損傷することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案カイロの例を示す断面図である。
【図2】本考案カイロの使用例を示す説明図である。
【図3】本考案カイロの下面の例を示す平面図である。
【図4】本考案カイロの下面の別の例を示す平面図であ
る。
【図5】本考案カイロの下面の別の例を示す平面図であ
る。
【図6】従来の靴用カイロの例を示す断面図である。
【符号の説明】
1…カイロ 2…発熱体 3…不織布 4…有孔ポリエチレン
フィルム 5…シーラントポリエチレン 6…ポリマー系エラス
トマー 7…シール部 8…グルービング 9…有色ポリエチレン 10…粘接着剤層 11…剥離紙 12…靴 13…中敷 14…足 15…発泡ポリマー

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発熱体を包装袋に収納した靴用使い捨て
    カイロにおいて、該包装袋の靴の中敷に接する側の面に
    発泡ポリマーからなる滑り止め層を形成し、該滑り止め
    層の表面の摩擦係数μ1 と、靴下をはいた足に接する側
    の表面の摩擦係数μ2 との比μ1 /μ2 を1.3〜2.
    5としたことを特徴とする靴用使い捨てカイロ。
  2. 【請求項2】 発熱体を包装袋に収納した靴用使い捨て
    カイロにおいて、該包装袋の靴の中敷に接する側の面に
    ポリマー系エラストマーからなる滑り止め層を形成し、
    該滑り止め層の表面の摩擦係数μ1 と、靴下をはいた足
    に接する側の表面の摩擦係数μ2 との比μ1 /μ2
    1.3〜2.5としたことを特徴とする靴用使い捨てカ
    イロ。
  3. 【請求項3】 前記滑り止め層の外表面を溝様のグルー
    ビングをつけた面としたことを特徴とする請求項2記載
    の靴用使い捨てカイロ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003096942A1 (fr) * 2002-05-20 2003-11-27 Mycoal Warmers Co., Ltd. Element chauffant pour pieds et procede permettant de produire cet element chauffant pour les pieds
JP2020103783A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 桐灰化学株式会社 足元用温熱具

Cited By (3)

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