JP3074912B2 - ３次元画像生成装置 - Google Patents
３次元画像生成装置Info
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- JP3074912B2 JP3074912B2 JP04053816A JP5381692A JP3074912B2 JP 3074912 B2 JP3074912 B2 JP 3074912B2 JP 04053816 A JP04053816 A JP 04053816A JP 5381692 A JP5381692 A JP 5381692A JP 3074912 B2 JP3074912 B2 JP 3074912B2
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- Japan
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- hidden
- memory
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、グラフィック・ワーク
ステーションなどの３次元画像生成装置やビデオテック
ス・システムなどのデータ伝送手段を備えた３次元画像
生成装置に関するものである。
ステーションなどの３次元画像生成装置やビデオテック
ス・システムなどのデータ伝送手段を備えた３次元画像
生成装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来（図示せず）のグラフィック・ワー
クステーションなどの３次元画像生成装置は、表示画面
の各画素のＲＧＢ輝度値を記憶するイメージメモリと、
この各画素の深度を記憶するＺバッファメモリを備え、
画像メモリ上に画像データを展開して３次元画像の表示
を行なっている。
クステーションなどの３次元画像生成装置は、表示画面
の各画素のＲＧＢ輝度値を記憶するイメージメモリと、
この各画素の深度を記憶するＺバッファメモリを備え、
画像メモリ上に画像データを展開して３次元画像の表示
を行なっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】アニメーションとして
３次元画像を表示する場合、移動もしくは変形するのが
画面の一部分だけであっても画面全体を演算して表示す
るため、１枚の画像を表示するまでの演算時間がかかる
という問題があった。
３次元画像を表示する場合、移動もしくは変形するのが
画面の一部分だけであっても画面全体を演算して表示す
るため、１枚の画像を表示するまでの演算時間がかかる
という問題があった。
【０００４】そこで、本発明の目的は、表示部品を一度
消去した後に、更新した部品を描画して表示部品の移動
もしくは変形を行ない、画面全体を書き換えずに描画演
算速度の高速化及びデータ伝送時間の短縮を行なう３次
元画像生成装置を提供することである。
消去した後に、更新した部品を描画して表示部品の移動
もしくは変形を行ない、画面全体を書き換えずに描画演
算速度の高速化及びデータ伝送時間の短縮を行なう３次
元画像生成装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明の３次元画像生成装置は、表示装置と、こ
の表示装置の装示画面の各画素の３原色Ｒ（赤），Ｇ
（緑），Ｂ（青）の輝度値を記憶するイメージメモリ
と、上記各画素の深度を記憶するＺバッファメモリとを
有する３次元画像生成装置において、上記各画素に対し
表示された部品の番号を記憶する部品番号バッファメモ
リと、この部品の陰に隠れた部分に存在する陰部品の番
号を記憶する陰部品バッファメモリと、上記部品番号バ
ッファメモリ及び陰部品バッファメモリのデータに基づ
き、少なくとも１つの部品を移動もしくは変形する場合
に、この少なくとも１つの部品について書換えを行なう
プログラムが格納された制御メモリとを具備したことを
特徴とする。
めに、本発明の３次元画像生成装置は、表示装置と、こ
の表示装置の装示画面の各画素の３原色Ｒ（赤），Ｇ
（緑），Ｂ（青）の輝度値を記憶するイメージメモリ
と、上記各画素の深度を記憶するＺバッファメモリとを
有する３次元画像生成装置において、上記各画素に対し
表示された部品の番号を記憶する部品番号バッファメモ
リと、この部品の陰に隠れた部分に存在する陰部品の番
号を記憶する陰部品バッファメモリと、上記部品番号バ
ッファメモリ及び陰部品バッファメモリのデータに基づ
き、少なくとも１つの部品を移動もしくは変形する場合
に、この少なくとも１つの部品について書換えを行なう
プログラムが格納された制御メモリとを具備したことを
特徴とする。
【０００６】
【実施例】次に本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００７】図１は、本発明の一実施例の３次元画像生
成装置によるブロック構成図（Ａ）、モデルデータメモ
リの内部構成（Ｂ）及び陰部品バッファメモリの内部構
成（Ｃ）である。
成装置によるブロック構成図（Ａ）、モデルデータメモ
リの内部構成（Ｂ）及び陰部品バッファメモリの内部構
成（Ｃ）である。
【０００８】図２は、本発明の一実施例の３次元画像生
成装置による部品番号バッファメモリの内部構成
（Ａ）、Ｚバッファメモリの内部構成（Ｂ）及びイメー
ジメモリの内部構成（Ｃ）である。
成装置による部品番号バッファメモリの内部構成
（Ａ）、Ｚバッファメモリの内部構成（Ｂ）及びイメー
ジメモリの内部構成（Ｃ）である。
【０００９】図３は、本発明の一実施例の３次元画像生
成装置による処理フローチャートである。
成装置による処理フローチャートである。
【００１０】本発明の一実施例による３次元画像生成装
置は、図１の（Ａ）に示すように、３次元画像生成装置
のデータ処理を行なうＣＰＵ１と、このＣＰＵ１の制御
により隠面処理を行なう隠面処理部５と、ＣＰＵ１の制
御により３次元画像を表示する表示装置９と、この表示
装置９の表示画面の各画素の３原色Ｒ（赤），Ｇ
（緑），Ｂ（青）の輝度値を記憶するイメージメモリ８
と、表示画面の各画素の深度を記憶するＺバッファメモ
リ７と、表示画面の各画素に対し表示される部品データ
を格納するモデルデータメモリ４と、表示画面の各画素
に対し表示された部品の番号を記憶する部品番号バッフ
ァメモリ６と、この部品の陰に隠れた部分に存在する陰
部品の番号を記憶する陰部品バッファメモリ３と、部品
番号バッファメモリ６及び陰部品バッファメモリ３のデ
ータに基づき、少なくとも１つの部品を移動もしくは変
形する場合に、この少なくとも１つの部品について書換
えを行なう制御メモリ２とで構成されている。
置は、図１の（Ａ）に示すように、３次元画像生成装置
のデータ処理を行なうＣＰＵ１と、このＣＰＵ１の制御
により隠面処理を行なう隠面処理部５と、ＣＰＵ１の制
御により３次元画像を表示する表示装置９と、この表示
装置９の表示画面の各画素の３原色Ｒ（赤），Ｇ
（緑），Ｂ（青）の輝度値を記憶するイメージメモリ８
と、表示画面の各画素の深度を記憶するＺバッファメモ
リ７と、表示画面の各画素に対し表示される部品データ
を格納するモデルデータメモリ４と、表示画面の各画素
に対し表示された部品の番号を記憶する部品番号バッフ
ァメモリ６と、この部品の陰に隠れた部分に存在する陰
部品の番号を記憶する陰部品バッファメモリ３と、部品
番号バッファメモリ６及び陰部品バッファメモリ３のデ
ータに基づき、少なくとも１つの部品を移動もしくは変
形する場合に、この少なくとも１つの部品について書換
えを行なう制御メモリ２とで構成されている。
【００１１】図１の（Ｂ）は、モデルデータメモリ４の
内部構成を示し、本発明の一実施例では最大２５５個の
部品データが格納され、１つの部品は複数のポリゴンデ
ータから形成されるとともに部品毎に区切られた領域に
格納されている。
内部構成を示し、本発明の一実施例では最大２５５個の
部品データが格納され、１つの部品は複数のポリゴンデ
ータから形成されるとともに部品毎に区切られた領域に
格納されている。
【００１２】図１の（Ｃ）は、表示されている部品の陰
に隠れている部品の番号を記憶する陰部品バッファメモ
リ３の内部構成を示し、縦２５５ｂｉｔ、横２５５ｂｉ
ｔの容量がある。
に隠れている部品の番号を記憶する陰部品バッファメモ
リ３の内部構成を示し、縦２５５ｂｉｔ、横２５５ｂｉ
ｔの容量がある。
【００１３】この容量は、部品の最大数で、本発明の一
実施例では部品の最大数は２５５個となり、陰部品バッ
ファメモリ３内のデータは、例えば縦の行番号を部品番
号とし、縦行の部品毎にその部品の陰に隠れている部品
の番号に対応する横行の番号の領域にｂｉｔ１をたて
る。
実施例では部品の最大数は２５５個となり、陰部品バッ
ファメモリ３内のデータは、例えば縦の行番号を部品番
号とし、縦行の部品毎にその部品の陰に隠れている部品
の番号に対応する横行の番号の領域にｂｉｔ１をたて
る。
【００１４】図１の（Ｃ）の例では、部品番号１の部品
の陰に部品番号２の部品があり、部品番号３の部品の陰
に部品番号２の部品があることを示している。
の陰に部品番号２の部品があり、部品番号３の部品の陰
に部品番号２の部品があることを示している。
【００１５】図２は、表示画面の各画素に対応する部品
の番号を記憶する部品番号バッファメモリ６の内部構成
（Ａ）、表示画面の各画素の深度を記憶するＺバッファ
メモリ７の内部構成（Ｂ）及び表示画面の各画素のＲＧ
Ｂ輝度値を記憶するイメージメモリ８の内部構成（Ｃ）
をそれぞれ示した図である。
の番号を記憶する部品番号バッファメモリ６の内部構成
（Ａ）、表示画面の各画素の深度を記憶するＺバッファ
メモリ７の内部構成（Ｂ）及び表示画面の各画素のＲＧ
Ｂ輝度値を記憶するイメージメモリ８の内部構成（Ｃ）
をそれぞれ示した図である。
【００１６】また、各々のメモリの容量は表示画面のサ
イズにより決定され、Ｚバッファメモリ７及びイメージ
メモリ８については、コンピュータグラフィックス（Ｃ
Ｇ）の分野で知られている画像の描画処理法の「Ｚバッ
ファ法」と同様である。
イズにより決定され、Ｚバッファメモリ７及びイメージ
メモリ８については、コンピュータグラフィックス（Ｃ
Ｇ）の分野で知られている画像の描画処理法の「Ｚバッ
ファ法」と同様である。
【００１７】次に、本発明の一実施例による３次元画像
生成装置の動作を図２及び図３を参照して説明する。
生成装置の動作を図２及び図３を参照して説明する。
【００１８】まず、第１にＣＰＵ１が制御メモリ２に予
め格納されているプログラムを読取り、表示装置９に画
像を表示し、この表示装置９に表示されている部品１の
楔状部品が例えば球状部品に変形した場合、検索制御部
１０を介してデータファイル１１から部品１の更新され
たデータを読み込み、モデルデータメモリ４内の部品番
号１のデータを更新する（ステップ４１）。
め格納されているプログラムを読取り、表示装置９に画
像を表示し、この表示装置９に表示されている部品１の
楔状部品が例えば球状部品に変形した場合、検索制御部
１０を介してデータファイル１１から部品１の更新され
たデータを読み込み、モデルデータメモリ４内の部品番
号１のデータを更新する（ステップ４１）。
【００１９】第２に、隠面処理部を介して部品番号バッ
ファメモリ６より部品番号１の領域を求め（ステップ４
２）、この部品番号１の領域についてＺバッファメモリ
７及びイメージメモリ８を初期化する（ステップ４
３）。これにより、部品番号１の部品の存在領域（図２
（Ａ）に「１」をもって図示していた部分）が、背景を
表す「０」に変更される。
ファメモリ６より部品番号１の領域を求め（ステップ４
２）、この部品番号１の領域についてＺバッファメモリ
７及びイメージメモリ８を初期化する（ステップ４
３）。これにより、部品番号１の部品の存在領域（図２
（Ａ）に「１」をもって図示していた部分）が、背景を
表す「０」に変更される。
【００２０】第３に、陰部品バッファメモリ３より部品
番号１の陰に隠れていた部品の番号、すなわち番号２を
求め、初期化した領域について描画処理（部品番号バッ
ファメモリ６，Ｚバッファメモリ７及びイメージメモリ
８の更新）をする（ステップ４４）。すなわち、前記初
期化領域のうち部品番号２の部品が存在する部分には番
号２を書き込み、それ以外は背景を表す０を書き込む。
番号１の陰に隠れていた部品の番号、すなわち番号２を
求め、初期化した領域について描画処理（部品番号バッ
ファメモリ６，Ｚバッファメモリ７及びイメージメモリ
８の更新）をする（ステップ４４）。すなわち、前記初
期化領域のうち部品番号２の部品が存在する部分には番
号２を書き込み、それ以外は背景を表す０を書き込む。
【００２１】第４に、変形後の部品１すなわち球状部品
の存在領域について、部品番号バッファメモリ６及び陰
部品バッファメモリ３のデータを初期化する（ステップ
４５、４６）。
の存在領域について、部品番号バッファメモリ６及び陰
部品バッファメモリ３のデータを初期化する（ステップ
４５、４６）。
【００２２】第５に、更新された部品番号１のデータ、
すなわち球状部品について描画処理（部品番号バッファ
メモリ６，陰部品バッファメモリ３，Ｚバッファメモリ
７及びイメージメモリ８の更新）をする（ステップ４
７）。
すなわち球状部品について描画処理（部品番号バッファ
メモリ６，陰部品バッファメモリ３，Ｚバッファメモリ
７及びイメージメモリ８の更新）をする（ステップ４
７）。
【００２３】同様に、１つの部品を描画する時には部品
を３次元座標空間に展開し、その深さ方向データをＺバ
ッファメモリ７に、２次元座標に透視変換した時のＲＧ
Ｂ輝度値をイメージメモリ８に、部品の表示領域を部品
番号バッファメモリ６に、表示部品の陰に隠れている部
品の番号を陰部品バッファメモリ３にそれぞれ記憶す
る。
を３次元座標空間に展開し、その深さ方向データをＺバ
ッファメモリ７に、２次元座標に透視変換した時のＲＧ
Ｂ輝度値をイメージメモリ８に、部品の表示領域を部品
番号バッファメモリ６に、表示部品の陰に隠れている部
品の番号を陰部品バッファメモリ３にそれぞれ記憶す
る。
【００２４】従って、各々バッファメモリの内容を参照
することにより、１つの部品を移動もしくは変形した場
合に陰に隠れている部品を表示させることが可能とな
る。なお、陰に隠れた部品が複数ある場合も、その部品
情報は部品番号バッファメモリ６から取り出して復元す
ることができる。また、陰に隠れている複数部品の順番
は陰部品バッファメモリ３の記憶内容から推察すること
ができるが、実際には、２以上の部品を陰に隠している
部品が移動或いは変形するときでも、陰に隠れる部品は
その順番に関係なく一括して陰部品として取り扱うこと
で足りる。すなわち、陰部品バッファメモリ３が保持す
るデータから、移動或いは変形する部品に隠れた複数部
品についての重なり順序に関する情報を抽出しなくと
も、移動或いは変形する部品の陰に隠れていることさえ
判れば、陰部品として一括処理することで部品移動或い
は部品変形に対応することができる。
することにより、１つの部品を移動もしくは変形した場
合に陰に隠れている部品を表示させることが可能とな
る。なお、陰に隠れた部品が複数ある場合も、その部品
情報は部品番号バッファメモリ６から取り出して復元す
ることができる。また、陰に隠れている複数部品の順番
は陰部品バッファメモリ３の記憶内容から推察すること
ができるが、実際には、２以上の部品を陰に隠している
部品が移動或いは変形するときでも、陰に隠れる部品は
その順番に関係なく一括して陰部品として取り扱うこと
で足りる。すなわち、陰部品バッファメモリ３が保持す
るデータから、移動或いは変形する部品に隠れた複数部
品についての重なり順序に関する情報を抽出しなくと
も、移動或いは変形する部品の陰に隠れていることさえ
判れば、陰部品として一括処理することで部品移動或い
は部品変形に対応することができる。
【００２５】なお、画像ファイルを備えたビデオテック
ス・システムに代表されるような画像データ伝送システ
ムにおいても本発明を適用できる。
ス・システムに代表されるような画像データ伝送システ
ムにおいても本発明を適用できる。
【００２６】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の３
次元画像生成装置によれば、制御メモリに格納されたプ
ログラムに基づいて表示装置に画像を表示するととも
に、部品を移動或いは変形させる場合、対象部品の領域
を部品番号バッファメモリから求め、この領域について
イメージメモリとＺバッファメモリの記憶内容を初期化
し、対象部品の陰に隠れていた陰部品の部品番号を陰部
品バッファメモリから読み出し、初期化された領域につ
いて描画処理を行うことで陰部品を復元し、さらに移動
後或いは変形後の部品について部品番号バッファメモリ
と陰部品バッファメモリの部品番号により示される領域
を初期化し、移動或いは変形により更新された部品番号
のデータを描画することができ、変形或いは移動に関与
しない背景部分のデータに関しては一切処理することな
く、変形又は移動した部品とその陰に隠れる陰部品につ
いてだけデータを更新するだけで済むため、１画面全て
のデータを書き換える必要はなく、描画処理が容易にな
る分だけ描画演算速度を高速化し、データ伝送時間を短
縮することができる等の優れた効果を奏する。
次元画像生成装置によれば、制御メモリに格納されたプ
ログラムに基づいて表示装置に画像を表示するととも
に、部品を移動或いは変形させる場合、対象部品の領域
を部品番号バッファメモリから求め、この領域について
イメージメモリとＺバッファメモリの記憶内容を初期化
し、対象部品の陰に隠れていた陰部品の部品番号を陰部
品バッファメモリから読み出し、初期化された領域につ
いて描画処理を行うことで陰部品を復元し、さらに移動
後或いは変形後の部品について部品番号バッファメモリ
と陰部品バッファメモリの部品番号により示される領域
を初期化し、移動或いは変形により更新された部品番号
のデータを描画することができ、変形或いは移動に関与
しない背景部分のデータに関しては一切処理することな
く、変形又は移動した部品とその陰に隠れる陰部品につ
いてだけデータを更新するだけで済むため、１画面全て
のデータを書き換える必要はなく、描画処理が容易にな
る分だけ描画演算速度を高速化し、データ伝送時間を短
縮することができる等の優れた効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例の３次元画像生成装置による
ブロック構成図（Ａ）、モデルデータメモリの内部構成
（Ｂ）及び陰部品バッファメモリの内部構成（Ｃ）であ
る。
ブロック構成図（Ａ）、モデルデータメモリの内部構成
（Ｂ）及び陰部品バッファメモリの内部構成（Ｃ）であ
る。
【図２】本発明の一実施例の３次元画像生成装置による
部品番号バッファメモリの内部構成（Ａ）、Ｚバッファ
メモリの内部構成（Ｂ）及びイメージメモリの内部構成
（Ｃ）である。
部品番号バッファメモリの内部構成（Ａ）、Ｚバッファ
メモリの内部構成（Ｂ）及びイメージメモリの内部構成
（Ｃ）である。
【図３】本発明の一実施例の３次元画像生成装置による
処理フローチャートである。
処理フローチャートである。
１ ３次元画像生成装置（ＣＰＵ） ２ 制御メモリ ３ 陰部品バッファメモリ ４ モデルデータメモリ ５ ３次元画像生成装置（隠面処理部） ６ 部品番号バッファメモリ ７ Ｚバッファメモリ ８ イメージメモリ ９ 表示装置 １０ ３次元画像生成装置（検索制御部） １１ ３次元画像生成装置（データファイル）
Claims (1)
- 【請求項１】 表示装置と、この表示装置の装示画面の
各画素の３原色Ｒ（赤），Ｇ（緑），Ｂ（青）の輝度値
を記憶するイメージメモリと、上記各画素の深度を記憶
するＺバッファメモリとを有する３次元画像生成装置に
おいて、上記各画素に対し表示された部品の番号を記憶
する部品番号バッファメモリと、この部品の陰に隠れた
部分に存在する陰部品の番号を記憶する陰部品バッファ
メモリと、上記部品番号バッファメモリ及び陰部品バッ
ファメモリのデータに基づき、少なくとも１つの部品を
移動もしくは変形する場合に、この少なくとも１つの部
品について書換えを行なうプログラムが格納された制御
メモリとを具備したことを特徴とする３次元画像生成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04053816A JP3074912B2 (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | ３次元画像生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04053816A JP3074912B2 (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | ３次元画像生成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05258076A JPH05258076A (ja) | 1993-10-08 |
| JP3074912B2 true JP3074912B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=12953320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04053816A Expired - Lifetime JP3074912B2 (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | ３次元画像生成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3074912B2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-12 JP JP04053816A patent/JP3074912B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05258076A (ja) | 1993-10-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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