JP3074345B2 - スライディングパネル用固定器具 - Google Patents
スライディングパネル用固定器具Info
- Publication number
- JP3074345B2 JP3074345B2 JP10159830A JP15983098A JP3074345B2 JP 3074345 B2 JP3074345 B2 JP 3074345B2 JP 10159830 A JP10159830 A JP 10159830A JP 15983098 A JP15983098 A JP 15983098A JP 3074345 B2 JP3074345 B2 JP 3074345B2
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- Japan
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- housing
- horizontal
- vertical
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライディングパ
ネル用固定器具および衝立式パネル用固定器具に関する
ものである。
ネル用固定器具および衝立式パネル用固定器具に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のスライディングパネル用固定器具
は、パンタジャッキの構造あるいは各種ジャッキの構造
のものである。
は、パンタジャッキの構造あるいは各種ジャッキの構造
のものである。
【０００３】
【発明が解決しょうとする課題】従来のスライディング
パネル用固定器具は、その構造上から相当の重量であ
り、また故障率が高いという問題点があった。
パネル用固定器具は、その構造上から相当の重量であ
り、また故障率が高いという問題点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、構造を簡素化
して、故障率も低く、スライディングパネルへの取付が
容易で、しかも軽量化が図れ、回転軸の回転運動を水平
用連結金具で水平運動に変え、さらに連結具および垂直
用連結金具を介して固定棒の上下運動に変える手段を設
けることとしている。
して、故障率も低く、スライディングパネルへの取付が
容易で、しかも軽量化が図れ、回転軸の回転運動を水平
用連結金具で水平運動に変え、さらに連結具および垂直
用連結金具を介して固定棒の上下運動に変える手段を設
けることとしている。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明のスライディングパネル用
固定器具は、スライディングパネルの内部に回転軸に螺
合した水平用連結金具とスライディングパネルを固定す
る固定棒の先端に連結した垂直用連結金具とを連結する
手段を設ける。
固定器具は、スライディングパネルの内部に回転軸に螺
合した水平用連結金具とスライディングパネルを固定す
る固定棒の先端に連結した垂直用連結金具とを連結する
手段を設ける。
【０００６】上記回転軸に螺合した水平用連結金具と固
定棒の先端に連結した垂直用連結金具とを連結する手段
は、ハウジング内に回転軸を水平に貫通させ、ハウジン
グ内の前記回転軸にはネジ部を形成し、前記ネジ部に螺
合する水平用連結金具の両端に突起部を設ける。ハウジ
ングの両面に前記回転軸と平行に設けた水平溝に、前記
水平用連結金具の両端の突起部を摺動自在に嵌合する。
そして、ハウジングの両面に垂直溝を設け、前記垂直溝
に固定棒の先端に連結した垂直用連結金具の両端の突起
部を摺動自在に嵌合する。さらに前記水平用連結金具の
両端の突起部と前記垂直用連結金具の両端の突起部とに
嵌合する孔を設けた連結板によって水平用連結金具と垂
直用金具を連結させたものである。回転軸に形成するネ
ジ部を二条ネジにすると戻りにくいので好ましい。
定棒の先端に連結した垂直用連結金具とを連結する手段
は、ハウジング内に回転軸を水平に貫通させ、ハウジン
グ内の前記回転軸にはネジ部を形成し、前記ネジ部に螺
合する水平用連結金具の両端に突起部を設ける。ハウジ
ングの両面に前記回転軸と平行に設けた水平溝に、前記
水平用連結金具の両端の突起部を摺動自在に嵌合する。
そして、ハウジングの両面に垂直溝を設け、前記垂直溝
に固定棒の先端に連結した垂直用連結金具の両端の突起
部を摺動自在に嵌合する。さらに前記水平用連結金具の
両端の突起部と前記垂直用連結金具の両端の突起部とに
嵌合する孔を設けた連結板によって水平用連結金具と垂
直用金具を連結させたものである。回転軸に形成するネ
ジ部を二条ネジにすると戻りにくいので好ましい。
【０００７】上記のように構成したスライディングパネ
ル用固定器具をスライディングパネルの内部の横桟に固
定し、内蔵する。そして、回転軸をハンドルで回転させ
ると、水平用金具が水平に動き、連結板を介して垂直用
固定用金具および固定棒が下がり、固定棒に取付けた脚
部が床に接地し、さらに回転軸を回転させると、スライ
ディングパネル全体を持ち上げて、スライディングパネ
ル上桟が天井に押圧されてスライディングパネルが固定
する。逆に、スライディングパネルを移動させるときは
回転軸を逆回転させればよい。
ル用固定器具をスライディングパネルの内部の横桟に固
定し、内蔵する。そして、回転軸をハンドルで回転させ
ると、水平用金具が水平に動き、連結板を介して垂直用
固定用金具および固定棒が下がり、固定棒に取付けた脚
部が床に接地し、さらに回転軸を回転させると、スライ
ディングパネル全体を持ち上げて、スライディングパネ
ル上桟が天井に押圧されてスライディングパネルが固定
する。逆に、スライディングパネルを移動させるときは
回転軸を逆回転させればよい。
【０００８】また、上記回転軸に螺合した水平用連結金
具と固定棒の先端に連結した垂直用連結金具とを連結す
る手段は、ハウジング内に回転軸を水平に貫通させ、ハ
ウジング内の前記回転軸にはネジ部を形成し、前記ネジ
部に螺合する水平用連結金具の両端に突起部を設ける。
ハウジングの両面に前記回転軸と平行に設けた水平溝
に、前記水平用連結金具の両端の突起部を摺動自在に嵌
合する。そして、ハウジングの両面に設けた垂直溝に上
下２本の固定棒の先端に連結したそれぞれの垂直用連結
金具の両端の突起部を摺動自在に嵌合する。さらに前記
水平用連結金具の両端の突起部と前記上下２個の垂直用
連結金具の両端の突起部とに嵌合する孔を設けた連結板
によって水平用連結金具と上下２個の垂直用連結金具を
連結させものである。
具と固定棒の先端に連結した垂直用連結金具とを連結す
る手段は、ハウジング内に回転軸を水平に貫通させ、ハ
ウジング内の前記回転軸にはネジ部を形成し、前記ネジ
部に螺合する水平用連結金具の両端に突起部を設ける。
ハウジングの両面に前記回転軸と平行に設けた水平溝
に、前記水平用連結金具の両端の突起部を摺動自在に嵌
合する。そして、ハウジングの両面に設けた垂直溝に上
下２本の固定棒の先端に連結したそれぞれの垂直用連結
金具の両端の突起部を摺動自在に嵌合する。さらに前記
水平用連結金具の両端の突起部と前記上下２個の垂直用
連結金具の両端の突起部とに嵌合する孔を設けた連結板
によって水平用連結金具と上下２個の垂直用連結金具を
連結させものである。
【０００９】上記のように構成したスライディングパネ
ル用固定器具をスライディングパネルの内部の縦桟に固
定し、内蔵する。そして、回転軸をハンドルで回転させ
ると、水平用金具が水平に動き、連結板を介して垂直用
固定用金具および固定棒が上下に移動し、固定棒に取付
けた脚部および頭部が床および天井に接地し、さらに回
転軸を回転させて、脚部および頭部を押圧されてスライ
ディングパネルが固定する。
ル用固定器具をスライディングパネルの内部の縦桟に固
定し、内蔵する。そして、回転軸をハンドルで回転させ
ると、水平用金具が水平に動き、連結板を介して垂直用
固定用金具および固定棒が上下に移動し、固定棒に取付
けた脚部および頭部が床および天井に接地し、さらに回
転軸を回転させて、脚部および頭部を押圧されてスライ
ディングパネルが固定する。
【００１０】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図１および図２において、ハウジング１内に回転軸２を
水平に貫通させ、ハウジング１内の回転軸２には二条ネ
ジ部３を形成し、回転軸２の先端に貫通孔を設けピン４
を差込む。二条ネジ部３に螺合するように雌ネジをねじ
切りした水平用連結金具５の両端に突起部６を設け、ハ
ウジング１の両面に回転軸２と平行に設けた水平溝７
に、水平用連結金具５の両端の突起部６を摺動自在に嵌
合する。両端の突起部６の先端はハウジング１の外面よ
り外に突出しない程度にする。なお、ハウジングは金属
製に限らず、アルミ合金製あるいはポリカボネイド樹脂
製等もよい。つぎに、ハウジング１の両面に垂直溝８を
設け、垂直溝８に固定棒９の先端に連結した垂直用連結
金具１０の両端の突起部１１を摺動自在に嵌合する。水
平用連結金具５の両端の突起部６と垂直用連結金具１０
の両端の突起部１１とに嵌合する孔を設けた連結板１
２、１３によって水平用連結金具５と垂直用連結金具１
０を連結させる。そしてハウジング１に固定板１４を付
設する。固定板１４をパネルの横桟１５に取付ける。そ
して、図５に示すように、パネル５０の下端部に固着し
たカバー５１の内側で、固定棒９に取付けた脚部４５が
上下に作動する。
図１および図２において、ハウジング１内に回転軸２を
水平に貫通させ、ハウジング１内の回転軸２には二条ネ
ジ部３を形成し、回転軸２の先端に貫通孔を設けピン４
を差込む。二条ネジ部３に螺合するように雌ネジをねじ
切りした水平用連結金具５の両端に突起部６を設け、ハ
ウジング１の両面に回転軸２と平行に設けた水平溝７
に、水平用連結金具５の両端の突起部６を摺動自在に嵌
合する。両端の突起部６の先端はハウジング１の外面よ
り外に突出しない程度にする。なお、ハウジングは金属
製に限らず、アルミ合金製あるいはポリカボネイド樹脂
製等もよい。つぎに、ハウジング１の両面に垂直溝８を
設け、垂直溝８に固定棒９の先端に連結した垂直用連結
金具１０の両端の突起部１１を摺動自在に嵌合する。水
平用連結金具５の両端の突起部６と垂直用連結金具１０
の両端の突起部１１とに嵌合する孔を設けた連結板１
２、１３によって水平用連結金具５と垂直用連結金具１
０を連結させる。そしてハウジング１に固定板１４を付
設する。固定板１４をパネルの横桟１５に取付ける。そ
して、図５に示すように、パネル５０の下端部に固着し
たカバー５１の内側で、固定棒９に取付けた脚部４５が
上下に作動する。
【００１１】図３および図４に示される実施例では、ハ
ウジング２１内に回転軸２２を水平に貫通させ、ハウジ
ング２１内の回転軸２２には二条ネジ部２３を形成し、
回転軸２２の先端に貫通孔を設けビン２４を差込む。二
条ネジ部２３に螺合するように雌ねじ切りをした水平用
連結金具２５の両端に突起部２６を設ける。ハウジング
２１の両面に回転軸２２と平行に設けた水平溝２７に、
水平用連結金具２５の両端の突起部２６を摺動自在に嵌
合する。両端の突起部２６の先端はハウジング２１の外
面より外に突出しない程度にする。なお、回転軸２２に
方向変換のギアーボックス４１を付設してもよい。つぎ
に、ハウジング２１の両面に垂直溝２８を設け、上下２
個の固定棒２９、３０の先端に連結した垂直用連結金具
３１、３２の両端の突起部３３、３４を垂直溝２８に摺
動自在に嵌合する。水平用連結金具２５の両端の突起部
２６と上下２個の垂直用連結金具３１、３２の両端の突
起部３３、３４とに嵌合する孔を設けた連結板３５、３
６、同じく孔を設けた連結板３７、３８（図示せず）に
よって水平用連結金具２５と上下２個の垂直用連結金具
３１、３２を連結させる。そしてハウジング２１に固定
板３９を付設する。固定板３９をパネル５０の縦桟４０
に取付ける。そして、図５に示すように、パネル５０の
下端部に固着したカバー５１の内側で、固定棒３０に取
付けた脚部４５が上下に作動する。また、同様の構造で
パネル５０の上端部に固着したカバーの内側で、固定棒
２９に取付けた頭部（脚部４５と同様の構造）が上下に
作動する（図示せず）。
ウジング２１内に回転軸２２を水平に貫通させ、ハウジ
ング２１内の回転軸２２には二条ネジ部２３を形成し、
回転軸２２の先端に貫通孔を設けビン２４を差込む。二
条ネジ部２３に螺合するように雌ねじ切りをした水平用
連結金具２５の両端に突起部２６を設ける。ハウジング
２１の両面に回転軸２２と平行に設けた水平溝２７に、
水平用連結金具２５の両端の突起部２６を摺動自在に嵌
合する。両端の突起部２６の先端はハウジング２１の外
面より外に突出しない程度にする。なお、回転軸２２に
方向変換のギアーボックス４１を付設してもよい。つぎ
に、ハウジング２１の両面に垂直溝２８を設け、上下２
個の固定棒２９、３０の先端に連結した垂直用連結金具
３１、３２の両端の突起部３３、３４を垂直溝２８に摺
動自在に嵌合する。水平用連結金具２５の両端の突起部
２６と上下２個の垂直用連結金具３１、３２の両端の突
起部３３、３４とに嵌合する孔を設けた連結板３５、３
６、同じく孔を設けた連結板３７、３８（図示せず）に
よって水平用連結金具２５と上下２個の垂直用連結金具
３１、３２を連結させる。そしてハウジング２１に固定
板３９を付設する。固定板３９をパネル５０の縦桟４０
に取付ける。そして、図５に示すように、パネル５０の
下端部に固着したカバー５１の内側で、固定棒３０に取
付けた脚部４５が上下に作動する。また、同様の構造で
パネル５０の上端部に固着したカバーの内側で、固定棒
２９に取付けた頭部（脚部４５と同様の構造）が上下に
作動する（図示せず）。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構造を非
常に簡素化し、そして故障率を低くした。しかも軽量化
を図って、スライディングパネルだけでなく衝立式パネ
ルにも利用できるものである。また本発明の構造を簡素
化し、回転軸のネジ部は左ネジ切りでなく、右ネジ切り
加工だけであるので、この点からも安価に提供できる。
さらに、構造を簡素化、軽量化しながらも、もちろん重
量用スライディングパネルにも適している。
常に簡素化し、そして故障率を低くした。しかも軽量化
を図って、スライディングパネルだけでなく衝立式パネ
ルにも利用できるものである。また本発明の構造を簡素
化し、回転軸のネジ部は左ネジ切りでなく、右ネジ切り
加工だけであるので、この点からも安価に提供できる。
さらに、構造を簡素化、軽量化しながらも、もちろん重
量用スライディングパネルにも適している。
【図１】本発明の一実施例を示すハウジングの一面を取
り除いた正面図である。
り除いた正面図である。
【図２】図１で示す実施例をスライディングパネルに取
付けた正面図である。
付けた正面図である。
【図３】本発明の他の実施例を示すハウジングの一面を
取り除いた正面図である。
取り除いた正面図である。
【図４】図３で示す実施例をスライディングパネルに取
付けた正面図である。
付けた正面図である。
【図５】図２および図４で示すスライディングパネルの
下端部の拡大断面図である。
下端部の拡大断面図である。
１、２１ ハウジング ２、２２ 回転軸 ３、２３ 二条ネジ部 ５、２５ 水平用連結金具 ６、１１、２６、３３、３４突起部 ７、２７ 水平溝 ８、２８ 垂直溝 ９、２９、３０ 固定棒 １０、３１、３２ 垂直用連結金具 １２、１３、３５、３６ 連結板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) E05D 15/00 E05C 1/06 E06B 7/18
Claims (2)
- 【請求項１】 ハウジング内に回転軸を水平に貫通さ
せ、ハウジング内の前記回転軸にはネジ部を形成し、前
記ネジ部に螺合する水平用連結金具の両端に突起部を設
け、ハウジングの両面に前記回転軸と平行に設けた水平
溝に、前記水平用連結金具の両端の突起部を摺動自在に
嵌合し、つぎにハウジングの両面に垂直溝を設け、前記
垂直溝に固定棒の先端に連結した垂直用連結金具の両端
の突起部を摺動自在に嵌合し、前記水平用連結金具の両
端の突起部と前記垂直用連結金具の両端の突起部とに嵌
合する孔を設けた連結板によって水平用連結金具と垂直
用金具を連結させ、ハウジングに固定板を付設したこと
を特徴とするスライディングパネル用固定器具。 - 【請求項２】 ハウジング内に回転軸を水平に貫通さ
せ、ハウジング内の前記回転軸にはネジ部を形成し、前
記ネジ部に螺合する水平用連結金具の両端に突起部を設
け、ハウジングの両面に前記回転軸と平行に設けた水平
溝に、前記水平用連結金具の両端の突起部を摺動自在に
嵌合し、つぎにハウジングの両面に設けた垂直溝に上下
２本の固定棒の先端に連結したそれぞれの垂直用連結金
具の両端の突起部を摺動自在に嵌合し、前記水平用連結
金具の両端の突起部と前記上下２個の垂直用連結金具の
両端の突起部とに嵌合する孔を設けた連結板によって水
平用連結金具と上下２個の垂直用連結金具を連結させ、
ハウジングに固定板を付設したことを特徴とするスライ
ディングパネル用固定器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10159830A JP3074345B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | スライディングパネル用固定器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10159830A JP3074345B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | スライディングパネル用固定器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11315658A JPH11315658A (ja) | 1999-11-16 |
| JP3074345B2 true JP3074345B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=15702190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10159830A Expired - Fee Related JP3074345B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | スライディングパネル用固定器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3074345B2 (ja) |
-
1998
- 1998-05-01 JP JP10159830A patent/JP3074345B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11315658A (ja) | 1999-11-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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