JP3074280B2 - フレキシブルコンテナ - Google Patents

フレキシブルコンテナ

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JP3074280B2
JP3074280B2 JP02138503A JP13850390A JP3074280B2 JP 3074280 B2 JP3074280 B2 JP 3074280B2 JP 02138503 A JP02138503 A JP 02138503A JP 13850390 A JP13850390 A JP 13850390A JP 3074280 B2 JP3074280 B2 JP 3074280B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、粉粒状物その他の輸送に用いて好適なフ
レキシブルコンテナに関し、とくには、輸送手段のいか
んにかかわらず、コンテナ収納物の完全なる取出しを、
極めて円滑かつ迅速ならしめるものである。
(従来の技術) たとえば粉粒状物の従来の一般的な輸送方法として
は、タンクローリーを用いる方法と、フレキシブルコン
テナを用いる方法とがある。
ここで、タンクローリーを用いる方法では、自動車の
荷台に付設した剛性タンクを、自動車の走行運動にとも
なって、粉粒状物の受取り位置および取出し位置へそれ
ぞれもたらし、それらのそれぞれの位置で、タンク内へ
の粉粒状物の充填およびタンク内の粉粒状物の排出を行
うこととしており、この方法によれば、タンクが保形性
を有していることに加え、タンク内粉粒状物の排出を、
空気圧送によって行い得ることから、粉粒状物の充填お
よび排出のそれぞれを簡易迅速に行い得る利点がある。
また、フレキシブルコンテナを用いる方法では、その
コンテナを、トラック、貨車、船舶などの各種の輸送手
段によって輸送することができる利点がある他、輸送の
終了後は、コンテナを折り畳んで返送できるという輸送
効率上の利点がある。
(発明が解決しようとする課題) ところが、タンクローリーを用いる場合には、剛性タ
ンクの存在の故に、復路を空荷で走ることを余儀なくさ
れることになって、輸送効率が著しく低下するという問
題があり、一方、フレキシブルコンテナを用いる場合に
は、充填排出作業に人手がかかりローディング作業効率
が悪いという問題があった。
そこで、タンクローリーに特有の利点とフレキシブル
コンテナに特有の利点とを併せもつ大型フレキシブルコ
ンテナの開発が急がれているが、現実には、輸送物の排
出効率および排出作業効率のそれぞれを、満足し得る程
には高め得ない状況にある。
この発明は、従来技術のかかる問題を有利に解決する
ものであり、輸送物の完全な排出を、十分に簡易迅速な
らしめることができるフレキシブルコンテナを提供する
ものである。
(課題を解決するための手段) この発明のフレキシブルコンテナは、補強層を有し、
膨満形状が、たとえばボイラー胴形状をなす可撓性外袋
の内面に、その全周にわたって、これも補強層を有する
可撓性内袋を気密に取り付けて、この可撓性内袋を、可
撓性外袋の一方の側部に内接する位置と、その外袋の他
方の側部に内接する位置との間で変形変位可能ならし
め、また、可撓性外袋の上部には輸送物充填口を、そし
て、その外袋下部の、相互に対抗する側端位置には、輸
送物排出口および加圧気体導入口をそれぞれ設けたとこ
ろにおいて、可撓性外袋の内側底部に、帆布その他の織
布を展設するとともに、この織布のさらに下方位置に気
体吹込口を開口させ、また、前記可撓性内袋を補強する
コードの、内袋軸線となす角度を、ほぼ静止角もしく
は、それより幾分小さくしたものである。
なおここで、静止角とは、膨満形状を有底円筒形状と
することができる可撓性内袋の補強コードと、内袋軸線
とのなす角度が54°44′であることを意味する。
(作用) この発明のフレキシブルコンテナは、輸送物の輸送終
了後における復路においては、それをコンパクトに折り
畳んで保管し得ることから、そのフレキシブルコンテナ
を積んだトラック、貨車、船舶、航空機などの余剰スペ
ースを、その復路工程でもまた、貨物輸送のために十分
に利用することができる。
またここでは可撓性外袋の膨満形状、いいかえれば輸
送物充填形状を、気体吹込口からの気体の吸込みによっ
てもたらした後、その輸送物充填形状を、必要に応じ
て、吊持ち手段その他の使用によって維持したまま、可
撓性外袋の充填口から、粉粒状体とすることができる輸
送物をその外袋内へ流下させることによって、輸送物充
填作業を十分に簡易迅速ならしめることができ、また、
そのフレキシブルコンテナを、輸送物の、所定の取出し
位置へもたらした後は、可撓性外袋の輸送物排出口およ
び加圧気体導入口をそれぞれ開放するとともに、気体吹
込口からの気体の吹込みによって輸送物を流動化させつ
つ、加圧気体導入口から加圧気体を導入して、可撓性内
袋を、輸送物排出口側へ徐々に変形変位させ、その変形
に基づいて輸送物を押圧することにより、コンテナ内の
輸送物の全てを、輸送物排出口から、極めて簡易迅速に
排出することができる。
かくしてここでは、輸送物に対するエアレーションに
よるそれの流動化と、可撓性内袋の反転変形とにより、
コンテナを傾けたり、振動させたりする必要なしに、コ
ンテナ内の輸送物の全てを、簡単かつ容易に、しかも、
円滑かつ迅速に取出すことができる。
ところが、かかる排出作業は、可撓性内袋を補強する
コードの、内袋軸線となす角度をほぼ静止角とすること
によって、その可撓性内袋への加圧力の作用に際する径
変化を防止して、可撓性内袋の反転を容易ならしめた場
合に、一層円滑に行われることになり、また、その補強
コードの、内袋軸線となす角度を、静止角より幾分小さ
くすることによって、可撓性内袋の若干の拡径変形を許
容した場合には、可撓性内袋の、可撓性外袋内面への接
触力を高めて、輸送物の、可撓性外袋への付着残留をよ
り効果的に防止することができる。
(実施例) 以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す側面図および正面
図であり、図中1は、膨満状態で示す可撓性外袋を、2
は、その可撓性外袋1の内面に、その全周にわたって気
密に取付けた可撓性内袋をそれぞれ示す。
図に示すところでは、ほぼボイラー胴形状をなす可撓
性外袋1は、少なくとも一枚の帆布その他からなる補強
層を埋設したゴム、合成樹脂材料などにて構成すること
ができ、その補強層は、外袋1の保形性を高めるととも
に、そこへの内圧の作用時における拡径変形を有効に防
止する目的の下では、外袋1の周方向へ延在する補強コ
ードの本数を、それらと直交して長さ方向へ延在する補
強コード本数の2倍としたもので形成することが好まし
い。また、この可撓性外袋1の空袋時の平面形状は、空
袋時の折り畳み作業を容易ならしめるべく、長方形とす
ることもできる。
このような可撓性外袋1の、長さ方向の中央部位置
に、開口部を気密に取付けた、図では有底円筒状の膨満
形状を有する可撓性内袋2は、図に破線で示すように、
その可撓性外袋1の一方の側部に内接する位置と、それ
の他方の側部に内接する位置との間で変位できる長さお
よび、変形できる可撓性をそれぞれ有する。このような
可撓性内袋2の、可撓性外袋1への気密な取付けは、た
とえば第2図(a)に断面図で示すように、内袋2の開
口近傍部分に設けた折曲部2aを外袋1の内周面に接触さ
せるとともに、断面形状をほぼL字状とした補強シート
3を、外袋内周面および内袋立上り部のそれぞれに面接
触させた状態で、それら相互の熱溶着もしくは加硫接着
をもたらすことにより、または、第2図(b)に示すよ
うに、外袋1と、内袋2と、補強シート3とを相互に縫
着した状態で、各縫着部に、保護シート4,5,6のそれぞ
れを熱溶着もしくは加硫接着させることにより行うこと
ができ、このことによれば、外袋1への内袋2の取付強
度を十分に高めることができる。
なお、可撓性内袋2の、上述したような変形変位を十
分円滑かつ迅速ならしめるためには、その内袋2の補強
層を形成する補強コードの、内袋軸線に対する延在方向
をほぼ静止角とすることが好ましく、また、内袋2の反
転変位に際し、それの、外袋内面への緊密な接触をもた
らすためには、補強コードの延在方向を、静止角より幾
分小さくして、内袋2への加圧気体の作用時における、
内袋2の若干の拡径を許容することが好ましい。なお後
者の場合には、内袋2の長さを所要の長さよりわずかに
長くして、それの拡径に起因する長さの短縮を補うこと
が、輸送物の完全なる排出を担保する上で好ましい。
ここで、静止角とは、第3図に示すように、内袋2に
スパイラル状に埋設した補強コード2aの、内袋軸線X−
Xとなす角度θが54°44′であることを意味し、その角
度θが静止角より大きい場合には、内袋2への内圧の供
給に際し、コード2aは、力学的に安定な静止角に近づく
べく変位し、この結果として、内袋2の縮径変形と伸長
変形とがもたらされる。一方、角度θを静止角より小さ
くした場合は、内袋2は、拡径変形するとともに縮長変
形することになる。
そしてこの例ではまた、可撓性外袋1の頂部の、内袋
取付部から幾分離隔した位置に、輸送物充填口7を設け
るとともに、その外袋1の底部近傍部分で、外袋1の長
さ方向の対抗端位置に、内袋2の背面側に開口する加圧
気体導入口8と、それとは反対側に開口する輸送排出口
9とをそれぞれ設け、このことによって、可撓性外袋内
への輸送物の充填を可能ならしめる他、加圧気体導入口
8から導入された加圧気体による、可撓性内袋2の変形
変位および、その変形変位に基づく、輸送物排出口9か
らの輸送物の取出しをそれぞれ可能ならしめる。
さらに、可撓性外袋1の内側底部には、帆布とするこ
とができる織布10を、図では、内袋取付部と、輸送物排
出口基部との間にわたって展設し、この織布10のさらに
下方位置に、気体吹込口11を設ける。ここで、外袋1へ
の織布10の取付けは、たとえば第4図に断面図で示すよ
うに、織物10を外袋1に縫着するとともに、その縫着部
の内外周面に、保護シート12〜15のそれぞれを熱溶着も
しくは加硫接着させることによって行うことができる。
また、気体吹込口11の形成は、第5図に断面図で例示す
るように、外袋1に形成した開口部16の周りを保護シー
ト17で補強するとともに、その開口部内へ、複数本の周
方向突条を有する口金18を差込み、そしてその開口部16
を、その周りに配設したかしめリング19のかしめ加工に
よって、口金18とかしめリング19との間に挟持すること
により行うことができ、このことは、前述したそれぞれ
の口7,8,9のそれぞれについても同様である。
以上のように構成してなるフレキシブルコンテナへの
輸送物の充填は、それと一体、もしくは別体形成したベ
ルト20の複数本を、充填設備に設けたたとえばフック
に、アイフックのもって掛合させることによって、その
フレキシブルコンテナの、所定位置への吊持ち支持を行
い、そこで、気体吹込口11から、織布10を経て外袋内へ
気体、たとえば空気を吹込んで、コンテナを膨満形状と
するとともに、内袋2を、第1図に示すように、加圧気
体導入口側の側部に内接させ、そしてこの膨満姿勢、い
いかえれば、輸送物充填口7の、所定のレベルの維持
を、たとえば、コンテナ上部に連結した、図示しない他
の吊持ち手段を、充填設備に連結することにより行い、
しかる後、気体吹込口11からの空気の吹込みの停止と、
輸送物充填口7からのコンテナ内への輸送物の充填とを
順次に行う。
なおここで、外袋1が、それの有する補強層の作用下
で、十分な形状保持能力を有する場合には、コンテナ上
部に連結する吊持ち手段を用いることなしに、それ自身
を膨満状態に維持し得ることはもちろんである。
このようにして充填を完了した後は、充填口7を閉止
するとともに、ベルト20その他の吊持ち手段を充填設備
から取り外して、コンテナを、トラック、船舶その他の
輸送手段に積込み、必要に応じてベルト20を荷台その他
に掛合させることによって、そのコンテナを固定する。
そしてコンテナを目的地へ搬送した後は、それの、輸
送物排出口9を受入設備に接続するとともに、その輸送
物排出口9を開放し、次いで、気体吹込口11からの、た
とえば空気の吹込みを開始しして、輸送物をコンテナ内
で流動化させて、輸送物の棚吊り現象の発生を防止し、
続いて、加圧気体導入口8からコンテナ内へ加圧気体を
流入させる。
ここでこの加圧気体は、内袋2を、第6図(a)〜
(c)に示すように、変形させるとともに変位させ、こ
れがため、図に斜線を施して示すコンテナ内の輸送物
は、内袋2の変形変位につれて排出口9から押出され、
その内袋2が、第6図(c)に示すように完全に変位さ
れて、排出口側の側部に内接した状態でその排出が終了
する。
ここにおいて、内袋2のかかる変形変位は、それを補
強するコードの延在方向をほぼ静止角として、内袋2の
拡縮変形を排除した場合にとくに円滑に行われることに
なる。これに対し、補強コードの延在方向を静止角より
幾分小さくした場合には、内袋2の拡径変形に基づき、
外袋2の内表面に付着する輸送物をも極めて効果的に排
出することが可能となる。
かくして、このフレキシブルコンテナによれば、気体
吹込口11から外袋内へ気体を吹込みつつ、輸送物を、内
袋2の変形変位に基づいて排出口9から押出すことによ
り、そのコンテナを傾けたり、それに振動を与えたりす
ることなしに、コンテナ内の輸送物の全てを、簡単かつ
容易に、しかも、円滑かつ迅速に排出することができ
る。
なお、輸送物を上述したようにして排出するに当り、
外袋1および内袋2の寸法、内袋2の補強構造などとの
関連において、内袋2がその反転途中で、第7図に断面
図で示すように、それの取付部近傍部分に輸送物を封じ
込めるおそれがある場合には、内袋2の取付基部近傍位
置で、外袋1に他の輸送物排出口21を設け、その排出口
2から、封じ込められた輸送物を排出することにより、
輸送物の排出効率を十分に高めることができる。
以上この発明を図示例に基づいて説明したが、可撓性
外袋および内袋の形状、寸法などは、上述した作用効果
をもたらし得る限りにおいて、種々に変更することがで
きる。
(発明の効果) かくして、この発明によれば、気体吹込口からの気体
の吹込みによって、コンテナ内輸送物の棚吊りを十分に
防止し、また、加圧気体導入口への加圧気体の供給によ
って、内袋の変形変位をもたらすことにより、コンテナ
内の輸送物を、簡単迅速にかつ円滑に、しかもほぼ完全
に排出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す略線側面図および
正面図、 第2図は、可撓性外袋への可撓性内袋の取付例を示す断
面図、 第3図は、内袋補強コードの埋設状態を示す説明図、 第4図は、可撓性外袋への、エアレーション用織布の取
付例を示す断面図、 第5図は、気体吹込口の形成例を示す断面図、 第6図は、輸送物の排出工程を例示する断面図、 第7図は、他の輸送物排出口の形成例を示す断面図であ
る。 1…可撓性外袋、2…可撓性内袋 7…輸送物充填口、8…加圧気体導入口 9,21…輸送物排出口、10…織布 11…気体吹込口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 88/00 - 90/66

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】補強層を有する可撓性外袋と、可撓性外袋
    の内面に、その全周にわたって気密に取付けられて、そ
    の可撓性外袋の一方の側部に内接する位置と、他方の側
    部に内接する位置との間で変形変位できる可撓性内袋
    と、可撓性外袋の上部に設けた輸送物充填口と、その外
    袋下部の、相互に対抗する側端位置に設けた輸送物排出
    口および加圧気体導入口とを具え、 前記可撓性外袋の内側底部に織布を展設するとともに、
    この織布のさらに下方位置に気体吹込口を開口させ、前
    記可撓性内袋を補強するコードの、内袋軸線となす角度
    を、ほぼ静止角もしくはそれより幾分小さくしてなるフ
    レキシブルコンテナ。
JP02138503A 1990-05-30 1990-05-30 フレキシブルコンテナ Expired - Lifetime JP3074280B2 (ja)

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