JP3073297B2 - ボート旋回設備 - Google Patents
ボート旋回設備Info
- Publication number
- JP3073297B2 JP3073297B2 JP04008402A JP840292A JP3073297B2 JP 3073297 B2 JP3073297 B2 JP 3073297B2 JP 04008402 A JP04008402 A JP 04008402A JP 840292 A JP840292 A JP 840292A JP 3073297 B2 JP3073297 B2 JP 3073297B2
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- Japan
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- boat
- turning
- pond
- swirl
- turntable
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は水路式移動観覧用ボート
を備えた遊戯施設に適用されるボート旋回設備に関する
ものである。
を備えた遊戯施設に適用されるボート旋回設備に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来のボート旋回設備の斜視図、
図３は同設備の平面図、図４は図３のＡ−Ａ断面図であ
る。図において、１は観覧用のボート、２は入口側水
路、２’は出口側水路、３は同水路に連る旋回池、４は
後述のボート旋回用ターンテーブル等装置を旋回させる
装置旋回用ターンテーブル、５は同装置旋回用ターンテ
ーブル４上に一対設けられ、前記ボート１を旋回させる
ボート旋回用ターンテーブル、６は装置旋回用ターンテ
ーブル４の下方に固定されている太陽歯車、７はボート
旋回用ターンテーブル５の下方に設けられて前記太陽歯
車に噛み合う遊星歯車、８は駆動装置、９は前記遊星歯
車に連るボート旋回用ターンテーブルの駆動軸、１０は
前記駆動装置８に連る装置旋回用ターンテーブル駆動
軸、１７はボート旋回用ターンテーブル５内の凹形溝部
に設けられているボートストッパである。
図３は同設備の平面図、図４は図３のＡ−Ａ断面図であ
る。図において、１は観覧用のボート、２は入口側水
路、２’は出口側水路、３は同水路に連る旋回池、４は
後述のボート旋回用ターンテーブル等装置を旋回させる
装置旋回用ターンテーブル、５は同装置旋回用ターンテ
ーブル４上に一対設けられ、前記ボート１を旋回させる
ボート旋回用ターンテーブル、６は装置旋回用ターンテ
ーブル４の下方に固定されている太陽歯車、７はボート
旋回用ターンテーブル５の下方に設けられて前記太陽歯
車に噛み合う遊星歯車、８は駆動装置、９は前記遊星歯
車に連るボート旋回用ターンテーブルの駆動軸、１０は
前記駆動装置８に連る装置旋回用ターンテーブル駆動
軸、１７はボート旋回用ターンテーブル５内の凹形溝部
に設けられているボートストッパである。
【０００３】ボート旋回用ターンテーブル５は、ボート
旋回用ターンテーブル駆動軸９によって、遊星歯車７と
連結されている。装置旋回用ターンテーブル４が駆動装
置８によって旋回すると、遊星歯車７が太陽歯車６のま
わりを回転する。したがって、これに伴ってボート旋回
用ターンテーブル５は装置旋回用ターンテーブル４上で
回転する。この太陽歯車６と遊星歯車７の回転比は３：
１であり、装置旋回用ターンテーブル４が１８０°旋回
（半回転）すると、ボート旋回用ターンテーブルは５４
０°（１回半）回転する。
旋回用ターンテーブル駆動軸９によって、遊星歯車７と
連結されている。装置旋回用ターンテーブル４が駆動装
置８によって旋回すると、遊星歯車７が太陽歯車６のま
わりを回転する。したがって、これに伴ってボート旋回
用ターンテーブル５は装置旋回用ターンテーブル４上で
回転する。この太陽歯車６と遊星歯車７の回転比は３：
１であり、装置旋回用ターンテーブル４が１８０°旋回
（半回転）すると、ボート旋回用ターンテーブルは５４
０°（１回半）回転する。
【０００４】入口側水路２に沿って旋回池３に進んでき
た観覧用のボート１はボート旋回用ターンテーブル５上
でボートストッパ１７により一旦停止する。装置旋回用
ターンテーブル４が旋回すると、これに伴いボート旋回
用ターンテーブル５がボート１を載せた状態で回転す
る。次に進む出口側水路２’まで装置旋回用ターンテー
ブル４が旋回し、停止すると、ボート旋回用ターンテー
ブル５も出口側水路２’方向へ向き回転を停止する。ボ
ートストッパ１７が解除され、ボート１は出口側水路
２’に進んでいく。
た観覧用のボート１はボート旋回用ターンテーブル５上
でボートストッパ１７により一旦停止する。装置旋回用
ターンテーブル４が旋回すると、これに伴いボート旋回
用ターンテーブル５がボート１を載せた状態で回転す
る。次に進む出口側水路２’まで装置旋回用ターンテー
ブル４が旋回し、停止すると、ボート旋回用ターンテー
ブル５も出口側水路２’方向へ向き回転を停止する。ボ
ートストッパ１７が解除され、ボート１は出口側水路
２’に進んでいく。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来のボート旋回設備
においては、入口側水路２からボート旋回用ターンテー
ブル５上にボートが進入する際、狭い水域（水路２）か
ら、広い水域（旋回池３）へ水が流れる。その為、流速
が減速したり、流れる方向が定まらないので、ボートが
確実に旋回池に進入してボート旋回用ターンテーブル５
内に収まることが困難であった。又、ボートが旋回装置
から脱出する際旋回池３が広い水域である為、流速が遅
く、出口側水路２’の方へスムーズに脱出するのが困難
であった。
においては、入口側水路２からボート旋回用ターンテー
ブル５上にボートが進入する際、狭い水域（水路２）か
ら、広い水域（旋回池３）へ水が流れる。その為、流速
が減速したり、流れる方向が定まらないので、ボートが
確実に旋回池に進入してボート旋回用ターンテーブル５
内に収まることが困難であった。又、ボートが旋回装置
から脱出する際旋回池３が広い水域である為、流速が遅
く、出口側水路２’の方へスムーズに脱出するのが困難
であった。
【０００６】本発明は、上記従来技術の欠点を解消し、
水流の力にのみたよることなく、ボート旋回用ターンテ
ーブルへスムーズにボートを押込み、また同テーブルか
らスムーズにボートを押出すことのできるボート旋回設
備を提供しようとするものである。
水流の力にのみたよることなく、ボート旋回用ターンテ
ーブルへスムーズにボートを押込み、また同テーブルか
らスムーズにボートを押出すことのできるボート旋回設
備を提供しようとするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
したものであって、旋回池、同旋回池に連り同旋回池に
流入する水流を有する入口側水路、同旋回池に連り同旋
回池から流出する水流を有する出口側水路、および同旋
回池内に設けられ入口側水路から水流と共に進入するボ
ートを収容し旋回させ出口側水路へ水流によって離脱さ
せるボート旋回装置を備えたボート旋回設備において、
入口側水路の側方に、駆動装置、同駆動装置によって回
転させられるアーム、および同アームの先端に取付けら
れたローラを備えたボート押込装置を設け、さらに、出
口側水路延長部のボート旋回装置の外方に、上記と同一
構成のボート押出装置を設けたことを特徴とするボート
旋回設備に関するものである。
したものであって、旋回池、同旋回池に連り同旋回池に
流入する水流を有する入口側水路、同旋回池に連り同旋
回池から流出する水流を有する出口側水路、および同旋
回池内に設けられ入口側水路から水流と共に進入するボ
ートを収容し旋回させ出口側水路へ水流によって離脱さ
せるボート旋回装置を備えたボート旋回設備において、
入口側水路の側方に、駆動装置、同駆動装置によって回
転させられるアーム、および同アームの先端に取付けら
れたローラを備えたボート押込装置を設け、さらに、出
口側水路延長部のボート旋回装置の外方に、上記と同一
構成のボート押出装置を設けたことを特徴とするボート
旋回設備に関するものである。
【０００８】
【作用】駆動装置によって回動させられるアームの先端
部によって、入口側水路にあるボートをボート旋回装置
へ強制的に押込む。また同様にボート旋回装置から出口
側水路へ強制的に押出す。ローラはボートを傷付けない
ようにするためのものである。従来、この部分の移動は
水流の力にのみたよっていたので、スムーズな移動が行
われないことがあったが、本発明によって、水流の力の
みにたよることなく、どのような条件下でもスムーズな
移動が可能となる。
部によって、入口側水路にあるボートをボート旋回装置
へ強制的に押込む。また同様にボート旋回装置から出口
側水路へ強制的に押出す。ローラはボートを傷付けない
ようにするためのものである。従来、この部分の移動は
水流の力にのみたよっていたので、スムーズな移動が行
われないことがあったが、本発明によって、水流の力の
みにたよることなく、どのような条件下でもスムーズな
移動が可能となる。
【０００９】
【実施例】図１は本発明の一実施例の斜視図である。図
において、１１は入口側水路２の側方に設けられている
ボート押込装置、１２は同装置の押込アーム、１３は同
アームを駆動する駆動装置である。また、１４は出口側
水路２’の延長部のボート旋回用ターンテーブル５の外
方に設けられているボート押出装置、１５は同装置の押
出アーム、１６は同アームを駆動する駆動装置である。
駆動装置１３，１６はいずれも逆方向の駆動もできるよ
うになっており、アーム１２，１５の先端を円弧状に往
復運動させることができる。アーム１２，１５の先端部
にはそれぞれローラ１２Ａ，１５Ａが取付けられてい
る。上記以外の部分は従来技術と同じである。
において、１１は入口側水路２の側方に設けられている
ボート押込装置、１２は同装置の押込アーム、１３は同
アームを駆動する駆動装置である。また、１４は出口側
水路２’の延長部のボート旋回用ターンテーブル５の外
方に設けられているボート押出装置、１５は同装置の押
出アーム、１６は同アームを駆動する駆動装置である。
駆動装置１３，１６はいずれも逆方向の駆動もできるよ
うになっており、アーム１２，１５の先端を円弧状に往
復運動させることができる。アーム１２，１５の先端部
にはそれぞれローラ１２Ａ，１５Ａが取付けられてい
る。上記以外の部分は従来技術と同じである。
【００１０】ボート１が水路２を通ってボート旋回用タ
ーンテーブル５にさしかかると、旋回池の方へ流路が広
がるため、水流の力が弱くなるので、進まなくなる。こ
の時、ボート押込装置１１の駆動装置１３の力によって
押込アーム１２を駆動し、同アームの先端をボートの後
端面に接触させ、なお駆動を続けると、ボート１は押込
アーム１２の先端によって押されて、ボート旋回用ター
ンテーブル５の凹状溝部へ強制的に進入させられる。ボ
ートの進入が終ったら、駆動装置を逆方向へ動かして、
押込アームを元の位置へ戻しておく。装置旋回用ターン
テーブル４が１８０°の旋回を行って、ボート１が出口
側水路２’にさしかかった時、旋回池内の水流の力では
水路の方へ離脱することが難しいので、この時はボート
押出装置１４の押出アーム１５を駆動装置１６によって
動かし、ボート１の後端面を押し、ボートを水路２’へ
押出す。押出しが完了したら駆動装置１６を逆方向に動
かして押出アーム１５を元の位置へ戻しておく。アーム
１２，１５の先端部にはローラ１２Ａ，１５Ａが設けら
れており、アームはローラを介してボートの後端面に接
触し、ボートの進行にともなってローラが回転するよう
になっているので、ボートとアームの位置のずれによ
り、ボートが傷付けられることはない。以上により、水
流の力のみにたよることなく、ボートのターンテーブル
への進入・離脱をスムーズに行うことができる。
ーンテーブル５にさしかかると、旋回池の方へ流路が広
がるため、水流の力が弱くなるので、進まなくなる。こ
の時、ボート押込装置１１の駆動装置１３の力によって
押込アーム１２を駆動し、同アームの先端をボートの後
端面に接触させ、なお駆動を続けると、ボート１は押込
アーム１２の先端によって押されて、ボート旋回用ター
ンテーブル５の凹状溝部へ強制的に進入させられる。ボ
ートの進入が終ったら、駆動装置を逆方向へ動かして、
押込アームを元の位置へ戻しておく。装置旋回用ターン
テーブル４が１８０°の旋回を行って、ボート１が出口
側水路２’にさしかかった時、旋回池内の水流の力では
水路の方へ離脱することが難しいので、この時はボート
押出装置１４の押出アーム１５を駆動装置１６によって
動かし、ボート１の後端面を押し、ボートを水路２’へ
押出す。押出しが完了したら駆動装置１６を逆方向に動
かして押出アーム１５を元の位置へ戻しておく。アーム
１２，１５の先端部にはローラ１２Ａ，１５Ａが設けら
れており、アームはローラを介してボートの後端面に接
触し、ボートの進行にともなってローラが回転するよう
になっているので、ボートとアームの位置のずれによ
り、ボートが傷付けられることはない。以上により、水
流の力のみにたよることなく、ボートのターンテーブル
への進入・離脱をスムーズに行うことができる。
【００１１】なお上記実施例において述べたボート押込
装置、ボート押出装置は、ターンテーブル式ボート旋回
装置に対してだけでなく、旋回池の底あるいは周囲に設
けられたレール上に、凹状溝部を有する走行台車を走ら
せるようにして構成されたボート旋回装置に対しても適
用することができる。
装置、ボート押出装置は、ターンテーブル式ボート旋回
装置に対してだけでなく、旋回池の底あるいは周囲に設
けられたレール上に、凹状溝部を有する走行台車を走ら
せるようにして構成されたボート旋回装置に対しても適
用することができる。
【００１２】
【発明の効果】本発明のボート旋回設備においては、入
口側水路の側方に、駆動装置、同駆動装置によって回転
させられるアーム、および同アームの先端に取付けられ
たローラを備えたボート押込装置を設け、さらに、出口
側水路延長部のボート旋回装置の外方に、上記と同一構
成のボート押出装置を設けてあるので、水流の力のみに
たよることなく、どのような条件下においても、入口側
通路からボート旋回装置へ、あるいはボート旋回装置か
ら出口側水路へ、ボートをスムーズに移動させることが
できる。
口側水路の側方に、駆動装置、同駆動装置によって回転
させられるアーム、および同アームの先端に取付けられ
たローラを備えたボート押込装置を設け、さらに、出口
側水路延長部のボート旋回装置の外方に、上記と同一構
成のボート押出装置を設けてあるので、水流の力のみに
たよることなく、どのような条件下においても、入口側
通路からボート旋回装置へ、あるいはボート旋回装置か
ら出口側水路へ、ボートをスムーズに移動させることが
できる。
【図１】本発明の一実施例の斜視図。
【図２】従来のボート旋回装置の斜視図。
【図３】同装置の平面図。
【図４】図３のＡ−Ａ断面図。
１ ボート ２ 入口側水路 ２’ 出口側水路 ３ 旋回池 ４ 装置旋回用ターンテーブル ５ ボート旋回用ターンテーブル ６ 太陽歯車 ７ 遊星歯車 ８ 駆動装置 ９ ボート旋回用ターンテーブル駆動軸 １０ 装置旋回用ターンテーブル駆動軸 １１ ボート押込装置 １２ 押込アーム １２Ａ ローラ １３ 駆動装置 １４ ボート押出装置 １５ 押出アーム １５Ａ ローラ １６ 駆動装置 １７ ボートストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平３−261494（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−189887（ＪＰ，Ａ) 実開 平３−33692（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−141494（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−33691（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−24194（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−26699（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A63G 31/00 A63G 3/00 A63G 21/18
Claims (1)
- 【請求項１】 旋回池、同旋回池に連り同旋回池に流入
する水流を有する入口側水路、同旋回池に連り同旋回池
から流出する水流を有する出口側水路、および同旋回池
内に設けられ入口側水路から水流と共に進入するボート
を収容し旋回させ出口側水路へ水流によって離脱させる
ボート旋回装置を備えたボート旋回設備において、入口
側水路の側方に、駆動装置、同駆動装置によって回動さ
せられるアーム、および同アームの先端に取付けられた
ローラを備えたボート押込装置を設け、さらに、出口側
水路延長部のボート旋回装置の外方に、上記と同一構成
のボート押出装置を設けたことを特徴とするボート旋回
設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04008402A JP3073297B2 (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | ボート旋回設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04008402A JP3073297B2 (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | ボート旋回設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05192450A JPH05192450A (ja) | 1993-08-03 |
| JP3073297B2 true JP3073297B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=11692186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04008402A Expired - Fee Related JP3073297B2 (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | ボート旋回設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3073297B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10137377B1 (en) | 2017-05-26 | 2018-11-27 | Universal City Studios Llc | Variable vehicle ride switch |
| US10835833B2 (en) | 2017-09-06 | 2020-11-17 | Universal City Studios Llc | System and method for track ride vehicle orientation |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106512427B (zh) * | 2016-11-28 | 2019-04-19 | 芜湖木木游乐设备有限公司 | 一种可调节水力大小的水力喷射悬浮游乐设施 |
| US10398991B2 (en) | 2017-05-26 | 2019-09-03 | Universal City Studios Llc | System and methods for kinetic rotation of a ride vehicle |
-
1992
- 1992-01-21 JP JP04008402A patent/JP3073297B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10137377B1 (en) | 2017-05-26 | 2018-11-27 | Universal City Studios Llc | Variable vehicle ride switch |
| US10835833B2 (en) | 2017-09-06 | 2020-11-17 | Universal City Studios Llc | System and method for track ride vehicle orientation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05192450A (ja) | 1993-08-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000425 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |