JP3072168U - アレイ式フレキシブル磁気的記録ディスクドライブの構造 - Google Patents

アレイ式フレキシブル磁気的記録ディスクドライブの構造

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JP3072168U JP2000001889U JP2000001889U JP3072168U JP 3072168 U JP3072168 U JP 3072168U JP 2000001889 U JP2000001889 U JP 2000001889U JP 2000001889 U JP2000001889 U JP 2000001889U JP 3072168 U JP3072168 U JP 3072168U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アレイ式フロッピーディスクドライブ内部の
温度を効果的に下げ、組立を簡便にし、メンテナンスを
行いやすくし、低コストを実現する。 【解決手段】 フロッピーディスクドライブと電源供給
器は分離式を採り、フロッピーディスクドライブは、挟
装台に挟装され、該挟装台を固定台に挿入すると、固定
台の板ばねが堅牢にこれを固定し、該フロッピーディス
クドライブが回転時に発する振動を最低限に抑え、ま
た、固定台の後方底部両側にそれぞれ設置の凸点は、該
固定台がフレームに挿入される際、引き戻し力を発生
し、フレームの機板に衝撃を与えないよう保護する役割
を有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する利用分野】
本考案は、アレイ式フロッピーディスクドライブの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図1に示すように、一般のアレイ式フロッピーディスクドライブ1は、フロッ ピーディスクドライブセット2と電源供給器5がフレーム3に内設されている。 フロッピーディスクドライブは、回転速度が約1万と、非常に高速である。故に 、アレイ式フロッピーディスクドライブのフレーム3内部は、短時間のうちに高 温になる。
【0003】 図2に示すように、該フレーム3には、ファン31が内設されている。しかし 、該ファン31の風向きは、電源供給器5に遮断されてしまうため、その散熱効 率は大幅に低下する。従い、従来のアレイ式フロッピーディスクドライブは、高 温によりクラッシュしてしまい易い。こうした状況が金融、ビジネスの場におい て、例えば証券取引所などで発生した場合、重大な損失を招くことになる。
【0004】 また、従来のアレイ式フロッピーディスクドライブのフロッピーディスクドラ イブの組立は、フロッピーディスクドライブを数個のねじで固定台に取り付ける が、こうした螺設による組立法は、生産スピードを低下する上、コストが高い。 また、一定期間使用すると、フロッピーディスクドライブは、高速回転による振 動により、各ねじが緩まり、脱落してしまうこともある。さらには、固定台に堅 牢に固定することができなくなり、振動がより激しくなる。こうした結果、フロ ッピーディスクドライブは損壊してしまうため、余計な修理の費用がかさむ上、 螺設による組立法は、メンテナンスを面倒なものにする。
【0005】 さらに、従来のアレイ式フロッピーディスクドライブのフロッピーディスクド ライブドライブの組立時、以前使用していたアレイ式フロッピーディスクドライ ブをフレーム内に組み入れたい場合、該フロッピーディスクドライブのピンを、 フレーム内の機板の接続ポートに挿入する。しかし、この時、挿入する力が弱す ぎれば挿嵌されず、また、強すぎれば機板を傷つけてしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記の問題点を解決するため、本考案は、アレイ式フロッピーディスクドライ ブ内部の温度を効果的に降下させ、組立にかかる時間を縮小し、さらに、メンテ ナンスを行いやすくすることを目的とする。
【0007】 また、組立にねじなどの部品を使用せず、低コスト、簡便な組立を実現するこ とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため本考案によるアレイ式フロッピーディスクドライブと 電源供給器は、分離の形式を採り、それぞれが、単独でファンを有するため、散 熱が効果的に行われ、挟装台の凸をフロッピーディスクドライブのねじ穴に嵌合 することにより、ねじなどを用いずに、両者を結合させることができ、フロッピ ーディスクドライブを挟した挟装台を固定台に挿入すると、固定台の板ばねが、 フロッピーディスクドライブを固定し、故にフロッピーディスクドライブが回転 する際に発生する振動は、最低限におさられ、また、固定台後方底部両側にそれ ぞれ設置する凸点は、固定台をフレーム背面まで挿入する時、引く戻し力を発生 し、これにより、フレーム背面の機板は、衝撃により損傷することなく、保護さ れることを特徴とする。
【0009】
【考案の実施の形態】
図3に示すように、本考案の実施の形態のフロッピーディスクドライブセット 4は、接続コード6と電源供給器5とから構成される。この実施の形態のフロッ ピーディスクドライブは、フロッピーディスクドライブセット4と6電源供給器 5とを分離する方式であるため、散熱効率を高めることができる。よって、フロ ッピーディスクドライブセット4内部の温度を下げ、また、組立てに時間がかか らず、メンテナンスの効率を上げることができる。
【0010】 図4に示すように、該フロッピーディスクドライブセット4は、挟装台7、固 定台9、フレーム10、組立ケース14で構成される。こうして構成されるフロ ッピーディスクドライブセット4は、組立てにねじを必要としないため、スピー ディーに生産ができ、メンテナンスがし易くなる。
【0011】 図5に示すように、該挟装台7に数の凸座72が内設してある。さらに、該挟 装台7の左、右側前端にそれぞれ嵌合片71を設けてある。
【0012】 図6に示すように、フロッピーディスクドライブ8を挟装台7内に載置し、挟 装台7内部の凸座72を、フロッピーディスクドライブ8の任意の一辺側のねじ 穴81に挿入する。続いて図7のように、挟装台7をフロッピーディスクドライ ブ8に接合させ、凸座72をフロッピーディスクドライブ8のもう一辺側のねじ 穴81に挿入する。このように、フロッピーディスクドライブ8はねじなどの部 品を必要とせずに、快速に挟装台7に嵌装することができる。また、これにより 、組立て、取り外し作業の時間を大幅に減少させることができる。
【0013】 図8に示すように、該固定台9は、底部に適度な距離をとって二つの凸点92 を有する。また、該固定台9内部に、複数の板ばね91が設けてある。さらに、 該固定台9の左、右側に、それぞれ嵌合穴93を設置する。
【0014】 図9に示すように、フロッピーディスクドライブ8を挟扼した挟装台7を固定 台9に挿入すると、該固定台9に設置の板ばね91の弾性により、内部で固定さ れる。これにより、該フロッピーディスクドライブ8作動時に発生する振動を、 最低限におさえることができる。さらに、図10のように、該固定台9は、左、 右側前端にそれぞれ設置の嵌合穴93に、挟装台7外側前端の嵌合片71を嵌入 すると、両者は堅牢に固定される。
【0015】 図11に示すように、該フレーム10に、その底部と平行に複数の緩衝載置台 11を設け、ここに、固定台9を載置させる。また、該フレーム10の背面に機 板12を連設し、該フロッピーディスクドライブ8はこの機板12により、接続 ポート13と接続できるようになる。
【0016】 図12及び図13が示すように、挟装台7とフロッピーディスクドライブ8を 結合させた該固定台9を、該フレーム10に挿入する。図8のように、該固定台 9底部両側にそれぞれ設置の凸点92は、固定台9をフレーム10の背面に向か って挿入する際、該フレーム10に設置の緩衝載置台11に対して引き戻し力が 発生する。この引き戻し力は、フレーム10背面の機板12を保護するため、該 機板12は衝撃により損傷することがない。
【0017】 図13に示すように、挟装台7、フロッピーディスクドライブ8、固定台9を 結合させたフレーム10を組立ケース14内に入れる。該組立ケース14に設置 のファン槽15にファンを嵌装すれば、該フロッピーディスクドライブセット4 に対し、独立して散熱を行うことができる。
【0018】 図3が示すように、組立てが完成したフロッピーディスクドライブセット4を 接続コード6により電源供給器5と接続すれば、本考案は完成である。
【0019】 該フレーム10の設計は、該固定台9を増加させることもできる。さらに、一 個、或いは複数個の外付けフレームを、外付けすることともできる。図15、図 16に示すように、外付けフレーム18底部外側に、複数のフック穴17を設け る。また、該フレーム10上部外側に複数の連結フック16を設ける。該連結フ ック16をフック穴17に引っ掛けて固定させれば、フレーム10と外付けフレ ーム18は連結し、アレイ式にしてより多くのフロッピーディスクドライブを使 用することができる。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、放熱効果を高め、損壊を防ぎ、メンテナ ンスが便利になるという効果を有する。
【提出日】平成12年5月1日(2000.5.1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する利用分野】
本考案は、アレイ式フレキシブル磁気的記録ディスクドライブの構造に関する 。
【0002】
【従来の技術】
図1に示すように、一般のアレイ式フレキシブル磁気的記録ディスクドライブ 1は、フレキシブル磁気的記録ディスクドライブセット2と電源供給器5がフレ ーム3に内設されている。フレキシブル磁気的記録ディスクドライブは、回転速 度が約1万と、非常に高速である。故に、アレイ式フレキシブル磁気的記録ディ スクドライブのフレーム3内部は、短時間のうちに高温になる。
【0003】 図2に示すように、該フレーム3には、ファン31が内設されている。しかし 、該ファン31の風向きは、電源供給器5に遮断されてしまうため、その散熱効 率は大幅に低下する。従い、従来のアレイ式フレキシブルディスクドライブは、 高温によりクラッシュしてしまい易い。こうした状況が金融、ビジネスの場にお いて、例えば証券取引所などで発生した場合、重大な損失を招くことになる。
【0004】 また、従来のアレイ式フレキシブル磁気的記録ディスクドライブのフレキシブ ルディスクドライブの組立は、フレキシブル磁気的記録ディスクドライブを数個 のねじで固定台に取り付けるが、こうした螺設による組立法は、生産スピードを 低下する上、コストが高い。また、一定期間使用すると、フレキシブルディスク ドライブは、高速回転による振動により、各ねじが緩まり、脱落してしまうこと もある。さらには、固定台に堅牢に固定することができなくなり、振動がより激 しくなる。こうした結果、フレキシブル磁気的記録ディスクドライブは損壊して しまうため、余計な修理の費用がかさむ上、螺設による組立法は、メンテナンス を面倒なものにする。
【0005】 さらに、従来のアレイ式フレキシブル磁気的記録ディスクドライブのフレキシ ブル磁気的記録ディスクドライブドライブの組立時、以前使用していたアレイ式 フレキシブル磁気的記録ディスクドライブをフレーム内に組み入れたい場合、該 フレキシブルディスクドライブのピンを、フレーム内の機板の接続ポートに挿入 する。しかし、この時、挿入する力が弱すぎれば挿嵌されず、また、強すぎれば 機板を傷つけてしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記の問題点を解決するため、本考案は、アレイ式フレキシブル磁気的記録デ ィスクドライブ内部の温度を効果的に降下させ、組立にかかる時間を縮小し、さ らに、メンテナンスを行いやすくすることを目的とする。
【0007】 また、組立にねじなどの部品を使用せず、低コスト、簡便な組立を実現するこ とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため本考案によるアレイ式フレキシブル磁気的記録ディス クドライブと電源供給器は、分離の形式を採り、それぞれが、単独でファンを有 するため、散熱が効果的に行われ、挟装台の凸をフレキシブルディスクドライブ のねじ穴に嵌合することにより、ねじなどを用いずに、両者を結合させることが でき、フレキシブル磁気的記録ディスクドライブを挟した挟装台を固定台に挿入 すると、固定台の板ばねが、フレキシブル磁気的記録ディスクドライブを固定し 、故にフレキシブルディスクドライブが回転する際に発生する振動は、最低限に おさられ、また、固定台後方底部両側にそれぞれ設置する凸点は、固定台をフレ ーム背面まで挿入する時、引く戻し力を発生し、これにより、フレーム背面の機 板は、衝撃により損傷することなく、保護されることを特徴とする。
【0009】
【考案の実施の形態】
図3に示すように、本考案の実施の形態のフレキシブル磁気的記録ディスク( 以下、単にフレキシブルディスクと称す)ドライブセット4は、接続コード6と 電源供給器5とから構成される。この実施の形態のフレキシブルディスクドライ ブは、フレキシブルディスクドライブセット4と6電源供給器5とを分離する方 式であるため、散熱効率を高めることができる。よって、フレキシブルディスク ドライブセット4内部の温度を下げ、また、組立てに時間がかからず、メンテナ ンスの効率を上げることができる。
【0010】 図4に示すように、該フレキシブルディスクドライブセット4は、挟装台7、 固定台9、フレーム10、組立ケース14で構成される。こうして構成されるフ レキシブルディスクドライブセット4は、組立てにねじを必要としないため、ス ピーディーに生産ができ、メンテナンスがし易くなる。
【0011】 図5に示すように、該挟装台7に数の凸座72が内設してある。さらに、該挟 装台7の左、右側前端にそれぞれ嵌合片71を設けてある。
【0012】 図6に示すように、フレキシブルディスクドライブ8を挟装台7内に載置し、 挟装台7内部の凸座72を、フレキシブルディスクドライブ8の任意の一辺側の ねじ穴81に挿入する。続いて図7のように、挟装台7をフレキシブルディスク ドライブ8に接合させ、凸座72をフレキシブルディスクドライブ8のもう一辺 側のねじ穴81に挿入する。このように、フレキシブルディスクドライブ8はね じなどの部品を必要とせずに、快速に挟装台7に嵌装することができる。また、 これにより、組立て、取り外し作業の時間を大幅に減少させることができる。
【0013】 図8に示すように、該固定台9は、底部に適度な距離をとって二つの凸点92 を有する。また、該固定台9内部に、複数の板ばね91が設けてある。さらに、 該固定台9の左、右側に、それぞれ嵌合穴93を設置する。
【0014】 図9に示すように、フレキシブルディスクドライブ8を挟扼した挟装台7を固 定台9に挿入すると、該固定台9に設置の板ばね91の弾性により、内部で固定 される。これにより、該フレキシブルディスクドライブ8作動時に発生する振動 を、最低限におさえることができる。さらに、図10のように、該固定台9は、 左、右側前端にそれぞれ設置の嵌合穴93に、挟装台7外側前端の嵌合片71を 嵌入すると、両者は堅牢に固定される。
【0015】 図11に示すように、該フレーム10に、その底部と平行に複数の緩衝載置台 11を設け、ここに、固定台9を載置させる。また、該フレーム10の背面に機 板12を連設し、該フレキシブルディスクドライブ8はこの機板12により、接 続ポート13と接続できるようになる。
【0016】 図12及び図13が示すように、挟装台7とフレキシブルディスクドライブ8 を結合させた該固定台9を、該フレーム10に挿入する。図8のように、該固定 台9底部両側にそれぞれ設置の凸点92は、固定台9をフレーム10の背面に向 かって挿入する際、該フレーム10に設置の緩衝載置台11に対して引き戻し力 が発生する。この引き戻し力は、フレーム10背面の機板12を保護するため、 該機板12は衝撃により損傷することがない。
【0017】 図13に示すように、挟装台7、フレキシブルディスクドライブ8、固定台9 を結合させたフレーム10を組立ケース14内に入れる。該組立ケース14に設 置のファン槽15にファンを嵌装すれば、該フレキシブルディスクドライブセッ ト4に対し、独立して散熱を行うことができる。
【0018】 図3が示すように、組立てが完成したフレキシブルディスクドライブセット4 を接続コード6により電源供給器5と接続すれば、本考案は完成である。
【0019】 該フレーム10の設計は、該固定台9を増加させることもできる。さらに、一 個、或いは複数個の外付けフレームを、外付けすることともできる。図15、図 16に示すように、外付けフレーム18底部外側に、複数のフック穴17を設け る。また、該フレーム10上部外側に複数の連結フック16を設ける。該連結フ ック16をフック穴17に引っ掛けて固定させれば、フレーム10と外付けフレ ーム18は連結し、アレイ式にしてより多くのフレキシブルディスクドライブを 使用することができる。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、放熱効果を高め、損壊を防ぎ、メンテナ ンスが便利になるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のアレイ式フロッピーディスクドライブに
かかる組立立体図である。
【図2】従来のアレイ式フロッピーディスクドライブに
かかる散熱時の状態を示す説明図である。
【図3】本考案実施の形態のアレイ式フロッピーディス
クドライブにかかる立体図である。
【図4】本考案の実施の形態にかかるフロッピーディス
クドライブセットの立体分解図である。
【図5】本考案の実施の形態にかかる挟装台の立体図で
ある。
【図6】本考案の実施の形態にかかる挟装台とフロッピ
ーディスクドライブ結合前の状態を示す立体図である。
【図7】本考案の実施の形態にかかる挟装台とフロッピ
ーディスクドライブ結合後の状態を示す立体図である。
【図8】本考案の実施の形態にかかる固定台の立体図で
ある。
【図9】本考案の実施の形態にかかる固定台と図7の結
合前の状態を示す立体図である。
【図10】本考案の実施の形態にかかる固定台と図7の
結合後の状態を示す立体図である。
【図11】本考案の実施の形態にかかるフレームの立体
図である。
【図12】本考案の実施の形態にかかるフレームと図1
0の結合前の状態を示す立体図である。
【図13】本考案の実施の形態にかかるフレームと図1
0の結合後の状態を示す立体図である。
【図14】本考案の実施の形態にかかる組立ケースの立
体図である。
【図15】本考案の実施の形態にかかる外付けフレーム
とフレーム結合前の状態を示す説明図である。
【図16】本考案の実施の形態にかかる外付けフレーム
とフレーム結合後の状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 :アレイ式フロッピーディスクドライブ 2 :フロッピーディスクドライブ 3 :フレーム 31:ファン 4 :フロッピーディスクドライブセット 5 :電源供給器 6 :接続コード 7 :挟装台 71:嵌合片 72:凸座 8 :フロッピーディスクドライブ 81:ねじ穴 9 :定台 91:板ばね 92:凸点 93:嵌合穴 10:フレーム 11:緩衝載置台 12:機板 13:接続ポート 14:組立ケース 15:ファン槽 16:連結フック 17:フック穴 18:外付けフレーム
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年5月1日(2000.5.1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 アレイ式フレキシブル磁気的記録デ
ィスクドライブの構造
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のアレイ式フレキシブルディスクドライブ
にかかる組立立体図である。
【図2】従来のアレイ式フレキシブルディスクドライブ
にかかる散熱時の状態を示す説明図である。
【図3】本考案実施の形態のアレイ式フレキシブルディ
スクドライブにかかる立体図である。
【図4】本考案の実施の形態にかかるフレキシブルディ
スクドライブセットの立体分解図である。
【図5】本考案の実施の形態にかかる挟装台の立体図で
ある。
【図6】本考案の実施の形態にかかる挟装台とフレキシ
ブルディスクドライブ結合前の状態を示す立体図であ
る。
【図7】本考案の実施の形態にかかる挟装台とフレキシ
ブルディスクドライブ結合後の状態を示す立体図であ
る。
【図8】本考案の実施の形態にかかる固定台の立体図で
ある。
【図9】本考案の実施の形態にかかる固定台と図7の結
合前の状態を示す立体図である。
【図10】本考案の実施の形態にかかる固定台と図7の
結合後の状態を示す立体図である。
【図11】本考案の実施の形態にかかるフレームの立体
図である。
【図12】本考案の実施の形態にかかるフレームと図1
0の結合前の状態を示す立体図である。
【図13】本考案の実施の形態にかかるフレームと図1
0の結合後の状態を示す立体図である。
【図14】本考案の実施の形態にかかる組立ケースの立
体図である。
【図15】本考案の実施の形態にかかる外付けフレーム
とフレーム結合前の状態を示す説明図である。
【図16】本考案の実施の形態にかかる外付けフレーム
とフレーム結合後の状態を示す説明図である。
【符号の説明】 1 :アレイ式フレキシブルディスクドライブ 2 :フレキシブルディスクドライブ 3 :フレーム 31:ファン 4 :フレキシブルディスクドライブセット 5 :電源供給器 6 :接続コード 7 :挟装台 71:嵌合片 72:凸座 8 :フレキシブルディスクドライブ 81:ねじ穴 9 :定台 91:板ばね 92:凸点 93:嵌合穴 10:フレーム 11:緩衝載置台 12:機板 13:接続ポート 14:組立ケース 15:ファン槽 16:連結フック 17:フック穴 18:外付けフレーム

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】接続コードにより、電源供給器に連接して
    構成されるフロッピーディスクドライブセットは、挟装
    台、固定台、フレーム、組立ケースから構成され、 前記フロッピーディスクセットと電源供給器とは分離さ
    れているため、放熱効率が高まり、よってフロッピーデ
    ィスクドライブセット内部の温度を効果的に下げ、ま
    た、取り付けに時間がかからず、メンテナンスの効率も
    よくなることを特徴とする、アレイ式フロッピーディス
    クドライブの構造。
  2. 【請求項2】挟装台に内設する複数の凸座を、フロッピ
    ーディスクドライブの一辺側のねじ穴に挿入した後、挟
    装台をフロッピーディスクドライブに接合させ、凸座を
    フロッピーディスクドライブのもう一辺側のねじ穴に挿
    入することによって、前記フロッピーディスクドライブ
    が、ねじなどの部品なしに、迅速に挟装台に嵌装するこ
    とができ、組立て、取り外し作業の時間を大幅に減少さ
    せることができることを特徴とする請求項1に記載のア
    レイ式フロッピーディスクドライブの構造。
  3. 【請求項3】前記固定台は、底部に適度な距離をとって
    二つの凸点を有し、前記固定台をフレームの背面に向か
    って挿入した際、該フレームに設置の緩衝載置台に対し
    て引き戻し力が発生し、この引き戻し力は、前記フレー
    ム背面の機板を保護するため、該機板は衝撃を受けて損
    傷することがないことを特徴とする請求項1に記載のア
    レイ式フロッピーディスクドライブの構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009130755A1 (ja) * 2008-04-21 2009-10-29 富士通株式会社 電子機器
JP2012128919A (ja) * 2010-12-17 2012-07-05 Hitachi Ltd 記憶装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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