JP3071652U - 補助電源システム - Google Patents

補助電源システム

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JP3071652U
JP3071652U JP2000001399U JP2000001399U JP3071652U JP 3071652 U JP3071652 U JP 3071652U JP 2000001399 U JP2000001399 U JP 2000001399U JP 2000001399 U JP2000001399 U JP 2000001399U JP 3071652 U JP3071652 U JP 3071652U
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博文 赤峰
進 澁谷
孝行 高嶋
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東海交通機械株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造価格が安価で、保守経費の面から有利な
補助電源システムを提供する。 【解決手段】 この電気車両に設置される補助電源シス
テム1は、変圧器3と、コンバータ5と、直流電力を変
換可能な最大3相交流電力が標準化されたインバータ7
とを備えている。パンタグラフ10を介して架線Tから
受電された単相交流電力は、変圧器3で変圧され、コン
バータ5で直流電力に変換される。そして、その直流電
力は、インバータ7で3相交流電力に変換される。この
補助電源システム1では、補機14の最大駆動電力に応
じ、標準化されたインバータ7と補機14とを組み合わ
せて、補機14に3相交流電力を出力するようにされて
いるので、各補機14専用のインバータを製作する必要
のある従来の補助電源システムに比べ、インバータの製
作費用を軽減することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、電気車両の電力供給源から供給される単相交流電力を直流電力に変 換し、該直流電力をさらに変換した3相交流電力を、電気車両に設置された3相 交流電力で駆動する複数の補機に供給する補助電源システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、新幹線の電気車両や外国の高速電気車両(以下単に「高速電気車両 」という)では、客室空間の空調、換気等を行ういわゆる補機として、単相交流 電力で駆動する補機が用いられている。ところがこの補機は、地上電源の瞬断及 び電圧変動等の外乱があると、そのたびに補機の動作が間欠的に変化して車両内 の居住環境の悪化を招くという問題があった。そのため、ロータの慣性力を大き くするため補機を大型化し、このロータの慣性力で補機に対する外乱の影響を打 ち消すことによって、外乱の影響が居住環境に及ばないようにしていた。しかし 、大型化された補機は重いので、軽量化への取り組みがなされている高速電気車 両に設置するには不向きであった。
【0003】 そのため高速電気車両では、従来の単相交流電力で駆動する補機に代えて、3 相交流電力で駆動する補機が用いられるようになってきている。この3相交流電 力で駆動する補機を用いるのは、単相交流電力を3相交流電力に変換する過程で 外乱の影響が打ち消されてしまうので、単相交流電力で駆動する補機のように、 外乱対策として補機を大型化する必要がなく、単相交流電力で駆動する補機に比 べ小型化、軽量化が図れるからである。
【0004】 ここで3相交流電力で駆動する補機を使用する場合に、架線から供給される単 相交流電力を3相交流電力に変換する補助電源システムの一例について説明する 。 ここで、図2は、補助電源システム100の概略回路図、図3は実際に新幹線 の電気車両に取り付ける場合の補助電源システムを含む電気系統図である。尚、 図2は、平成9年電気学会全国大会S13−4「車両用補助電源装置の最新技術 と動向」の図1を一部修正したものである。また図3では、後述する平滑リアク トル105a及び平滑コンデンサ105bは、省略してある。
【0005】 この補助電源システム100は、図2に示すように、変圧器103、整流回路 105、及びインバータ107から構成されている。 このうち、変圧器103は、電気車両内に配線されたケーブル112(図3参 照)を介してパンタグラフ110に接続され、架線Tから供給された単相交流電 力を変圧し、整流回路105は、変圧器103から出力された単相交流電力を直 流電力に変換するよう構成されている。また、整流回路105は、整流回路10 5から出力された直流電力を平滑化する平滑リアクトル105a及び、平滑コン デンサ105bを備え、整流回路105から出力された直流電力を平滑化するよ う構成されている。インバータ107は、平滑化された直流電力を3相交流電力 に変換して補機114に供給するよう構成されている。
【0006】 また、この補助電源システム100では、図3に示すように、インバータ10 7が、圧縮機、送風機、換気装置、空調機等の各補機114毎に取り付けられる 。そして各インバータ107としては、直流電力を変換可能な最大3相交流電力 が、各インバータ107が接続された補機114をフル駆動するのに必要な駆動 電力以上に設定された、各補機114毎に専用のものが用いられる。
【0007】 このように構成された補助電源システム100を用いると、架線Tを流れる単 相交流電力は、パンタグラフ110で取り込まれ、変圧器103で変圧された後 、整流回路105で直流電力に変換される。そしてこの直流電力は、各補機11 4に向かって分配され、補機114の入力側で3相交流電力に変換された後、補 機114に供給される。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】 しかし、従来の補助電源システム100では、インバータ107として各補機 114専用の専用品を用いていたので、インバータ107の製造価格が高くなる という問題があった。
【0009】 また、このようにインバータ107として各補機114専用の専用品を設置し ようとすると、インバータ107が故障した場合に備え、すべての種類のインバ ータ107を準備せねばならないので保守経費の面から不利であるという問題が あった。
【0010】 特に、新幹線の電気車両の場合は、1編成16両あたりで10種類の補機が1 00台以上使用されるので、インバータ107の製造価格の低廉化、保守経費の 削減が重要な問題となっている。 そこで、本考案では、製造価格が安価で、保守経費の面から有利な補助電源シ ステムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段及び考案の効果】
上記目的を達成する本考案の補助電源システムは、電気車両の電力供給源から 供給される単相交流電力を直流電力に変換し、フル稼動するのに必要な最大駆動 電力が様々に設定された3相交流で駆動する各補機の前記直流電力の入力側で、 前記補機毎に前記直流電力を3相交流電力に変換する補助電源システムにおいて 、前記直流電力を変換可能な最大3相交流電力が予め統一されたインバータを用 いて、前記各補機に前記最大駆動電力を供給可能なように前記インバータと前記 補機とを組み合わせて接続することを特徴とする。
【0012】 この補助電源システムでは、最大3相交流電力が予め統一された標準化された インバータの数と補機の数とを、様々に設定された補機の最大駆動電力に応じて 組み合わせられる。 従って、この補助電源システムを用いると、インバータが標準化されているの で、各補機に専用のインバータを接続する従来の補助電源システムに比べ、イン バータの製作費用を軽減することができる。
【0013】 また、本考案の補助電源システムを用いると、インバータが標準化されている ので、保守用のインバータとして保管するインバータの数が、補機毎に専用のイ ンバータを準備する従来の補助電源システムに比べ少なくてすみ、加えて、イン バータの保存状態を維持する費用などの保守経費も大幅に削減することができる 。
【0014】 尚、具体的な組み合わせ方法としては、例えば、最大駆動電力が、最大3相交 流電力よりも小さい場合、一台のインバータに一台の補機を接続して、3相交流 電力を前記補機に供給するようにしてもよい。 また、最大駆動電力が、最大3相交流電力よりも大きい場合、最大3相交流電 力の合計が、最大駆動電力より大きくなるように複数台のインバータに補機を接 続して、3相交流電力を前記補機に供給するようすればよい。
【0015】 さらに、複数の補機の最大駆動電力の合計が、最大3相交流電力よりも小さい 場合、一台のインバータに複数の補機を接続して、3相交流電力を各補機に供給 するようにしてもよい。このようにすれば、インバータの設置台数を、削減する ことができる。
【0016】 ところで、例えば、一台の補機に対し、複数のインバータから3相交流電力を 供給する場合、各インバータから出力される3相交流電力の相電力の出力タイミ ングが同期しない、いわゆる同期はずれが発生すると、インバータ間に不平衡電 流が流れて、電力損失が生ずる。
【0017】 そこで、本考案の補助電源システムは、前記直流電力を前記3相交流電力に変 換する変換制御を行う1つの制御装置で前記各インバータの変換制御を一括して 行うことが好ましい。 このようにすると、各インバータから出力される3相交流電力が同期し、イン バータ間に不平衡電流が流れることが防止されるので、直流電力から変換した3 相交流電力を補機に効率よく供給することができる。
【0018】 尚、前記電力供給源は、主に架線である。また、本考案を用いる電気車両とし ては、軽量化が図られている新幹線の電気車両が挙げられる。
【0019】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を新幹線の電気車両に適用した一実施形態について説明する。 ここで、図1は、本実施形態の補助電源システムを備える電気車両の電気系統 図である。
【0020】 まず、本実施形態の補助電源システム1が適用される電気車両は、図1に示す ように、パンタグラフ10と、主配電線12と、多種多様な複数の補機14(1 4a〜14d)とを備えている。 パンタグラフ10は、電気車両の屋根部分に設置され、25000Vの単相交 流電力が流れる架線Tに接触自在に構成されている。
【0021】 主配電線12は、25000Vの単相交流電力を通電可能なケーブルで構成さ れ、パンタグラフ10と、補助電源システム1、電気車両を走行させるための図 示しない駆動モーター及び、パンタグラフ10が設置されていない他の電気車両 とを電気的に接続するよう、電気車両内に配線されている。
【0022】 補機14には、圧縮機14a、送風機14b、換気装置14c、空調機14d の4つの種類があり、いずれの補機14a〜14dも440Vの3相交流電力で 駆動するよう構成されている。 また、フル駆動するために必要な最大駆動電力は、それぞれ異なる大きさに設 定されている。ここでは、空調機14dが最も大きく、次いで圧縮機14a、換 気装置14cが大きく、送風機14bが最も小さい値に設定されている。
【0023】 尚、送風機14bは、駆動モータ等を冷却するための装置で、圧縮機14aは 、ブレーキ機構等に使用する圧縮空気を発生させる装置である。 次に、この電気車両に設置される補助電源システム1は、変圧器3と、コンバ ータ5と、インバータ7とを備えている。
【0024】 変圧器3は、一次側巻線が主配電線12に接続され、二次側巻線がコンバータ 5に接続されている。この変圧器3では、巻数比に従って、一次側巻線に入力さ れた25000Vの単相交流電力を降圧して出力するよう構成されている。 コンバータ5は、変圧器3の二次巻線に接続され、変圧器3で降圧した単相交 流電力を600V〜700Vの直流電力に変換して出力するよう構成されている 。また、このコンバータ5は、図2に構成の一例を示したように、直列に接続し た2個一組のサイリスタを並列に並べ、直流電力の出力側に、直流電力を平滑化 する平滑化リアクトル及び平滑化コンデンサを備えた周知の変換器からなる。
【0025】 インバータ7は、電気車両に設けられた各補機14a〜14dの入力側に設け られ、コンバータ5から出力された直流電力を440Vの3相交流電力に変換す るよう構成され、直流電力を変換可能な最大3相交流電力が一律に定められる形 で標準化されている。また、各インバータ7は、直流電力を3相交流電力に変換 する変換制御を行う制御装置70を備えている。
【0026】 インバータ7は、空調機14dの最大駆動電力がインバータ7の最大3相交流 電力よりも大きいので、1台の空調機14dに対し2台設置される。そして、空 調機14dに設置されるこれらのインバータ7は、一方の制御装置70が停止さ れ、他方のインバータ7に設置された制御装置70で、両方のインバータ7の変 換制御を行うよう設定される。
【0027】 また、インバータ7は、送風機14bの2台分の最大駆動電力がインバータ7 の最大3相交流電力よりも小さいので、2台の送風機14bに対し1台設置され る。 そして、インバータ7は、圧縮機14a、換気装置14cに対しては、各々の 最大駆動電力がインバータ7の最大3相交流電力よりわずかに小さいので、各補 機14a,14c一台につき一台設置される。
【0028】 以上のように構成された補助電源システム1は次のように動作する。 まず、電気車両への電力供給源である架線Tにパンタグラフ10を接触させる と、架線Tを流れていた25000Vの単相交流電力が、主配電線12を介して 変圧器3の一次巻線に供給され、変圧器3で降圧される。そして、この降圧され た単相交流電力は、コンバータ5で600〜700Vの直流電圧に変換される。
【0029】 また、コンバータ5から出力された直流電力は、各補機14a〜14dの入力 側に取り付けられた各インバータ7に供給され、インバータ7で3相交流電力に 変換された後、この3相交流電力が各補機14a〜14dに入力される。 このうち空調機14dには、各インバータ7から出力された互いに同期した三 相交流電力が入力される。これは、各インバータ7が、何れか一方のインバータ 7に設置された一つの制御装置70で制御されているからである。
【0030】 また、2つの送風機14bには、1台のインバータ7からそれぞれの送風機1 4bに3相交流電力が入力される。 以上説明した本実施形態の補助電源システムを用いると以下のような効果があ る。
【0031】 まず、本実施形態の補助電源システム1を用いると、各補機14a〜14dの 最大駆動電力に応じ、標準化されたインバータ7の数と各補機14a〜14dの 数とを組み合わせて、各補機14a〜14dに3相交流電力を出力するようにさ れているので、各補機14a〜14d専用のインバータを作成する必要のある従 来の補助電源システムに比べ、インバータ7の製作費用を軽減することができる 。
【0032】 また、本実施形態の補助電源システム1を用いると、インバータ7が標準化さ れているので、保守用に保管するインバータ7の数が、従来の補助電源システム に比べて少なくてすみ、加えて、インバータ7の保存状態を維持する費用などの 保守経費も大幅に削減することができる。
【0033】 さらに、本実施形態の補助電源システム1では、空調機14dのように最大駆 動電力がインバータ7の最大3相交流電力より大きく、2台のインバータから3 相交流電力を供給する場合、各インバータ7での変換制御を一つの制御装置で行 って、各インバータ7から同期した3相交流電力を出力させているので、同期は ずれにより生じる電力損失の発生を効果的に防止することができる。
【0034】 さらにまた、本実施形態では、2台の送風機14bの最大駆動電力の合計がイ ンバータ7の最大3相交流電力より小さい場合、1台のインバータに2台の送風 機14bを接続して、3相交流電力を各送風機14bに供給するようにしている ので、インバータ7の設置台数を削減することができる。
【0035】 尚、本実施形態では、インバータ7として、1種類の最大3相交流電力に標準 化されたものを用いたが、必要に応じ2種類あるいは3種類に標準化されたもの を用いてもよいことはもちろんである。 また、本実施形態では、新幹線の電気車両に適用した補助電源システムについ て説明したが、一般の電気車両に適用してもよいことはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の補助電源システムが適用される
電気車両の電気系統図である。
【図2】 従来の補助電源システムの回路図である。
【図3】 従来の補助電源システムが適用される電気車
両の電気系統図である。
【符号の説明】
1…補助電源システム、3…変圧器、5…コンバータ、
7…インバータ、10…パンタグラフ、12…主配電
線、14…補機、14a…圧縮機、14b…送風機、1
4c…換気装置、14d…空調機、70…制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高嶋 孝行 東京都中央区日本橋本町三丁目1番8号 東海交通機械株式会社内

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気車両の電力供給源から供給される単
    相交流電力を直流電力に変換し、フル稼動するのに必要
    な最大駆動電力が様々に設定された3相交流で駆動する
    各補機の前記直流電力の入力側で、前記補機毎に前記直
    流電力を3相交流電力に変換する補助電源システムにお
    いて、 前記直流電力を変換可能な最大3相交流電力が予め統一
    されたインバータを用いて、前記各補機に前記最大駆動
    電力を供給可能なように前記インバータと前記補機とを
    組み合わせて接続することを特徴とする補助電源システ
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の補助電源システムにおい
    て、 前記最大駆動電力が、前記最大3相交流電力よりも小さ
    い場合、一台の前記インバータに一台の前記補機を接続
    して、前記3相交流電力を前記補機に供給することを特
    徴とする補助電源システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の補助電源システムにおい
    て、 複数の前記補機の前記最大駆動電力の合計が、前記最大
    3相交流電力よりも小さい場合、前記最大駆動電力の合
    計が、前記最大3相交流電力より大きくならない範囲
    で、一台の前記インバータに複数の前記補機を接続し
    て、前記3相交流電力を前記各補機に供給することを特
    徴とする補助電源システム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の補助電源システムにおい
    て、 前記最大駆動電力が、前記最大3相交流電力よりも大き
    い場合、該最大3相交流電力の合計が、前記最大駆動電
    力より大きくなるように複数台の前記インバータに前記
    補機を接続して、前記3相交流電力を前記補機に供給す
    ることを特徴とする補助電源システム。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の補助電源システムにおい
    て、 前記直流電力を前記3相交流電力に変換する変換制御を
    行う1つの制御装置で前記各インバータの変換制御を一
    括して行うことを特徴とする補助電源システム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5何れか記載の補助電源シス
    テムにおいて、 前記電力供給源は、架線であることを特徴とする補助電
    源システム。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6何れか記載の補助電源シス
    テムにおいて、 前記電気車両は、新幹線の電気車両であることを特徴と
    する補助電源システム。
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