JP3071309U - 就寝用具 - Google Patents
就寝用具Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 平らな寝具平面に寝ていると、横向きの場合
でも仰向きの場合でも、背骨を不自然に曲げた状態とな
る。このような状態を相当長時間に渡って保つことは、
背骨自体にとっても好ましくないばかりか、腰骨等の他
の骨との接続部にも負担をかけることとなり、腰痛や筋
肉痛の原因となっていた。 【解決手段】 シート体8の長手方向の一方の端部近く
に、端縁と平行に第1の就寝用具1を取り付け、シート
体8の中央に第1の就寝用具1と平行に第2の就寝用具
4とを取り付ける。そして、横に寝る際、頭部は第1の
就寝用具1で支持し、ウエスト部は第2の就寝用具4で
支持するように使用すると、背骨が不自然に曲がること
がなくなる。そのため、腰痛や筋肉痛を起こすことが防
止される。
でも仰向きの場合でも、背骨を不自然に曲げた状態とな
る。このような状態を相当長時間に渡って保つことは、
背骨自体にとっても好ましくないばかりか、腰骨等の他
の骨との接続部にも負担をかけることとなり、腰痛や筋
肉痛の原因となっていた。 【解決手段】 シート体8の長手方向の一方の端部近く
に、端縁と平行に第1の就寝用具1を取り付け、シート
体8の中央に第1の就寝用具1と平行に第2の就寝用具
4とを取り付ける。そして、横に寝る際、頭部は第1の
就寝用具1で支持し、ウエスト部は第2の就寝用具4で
支持するように使用すると、背骨が不自然に曲がること
がなくなる。そのため、腰痛や筋肉痛を起こすことが防
止される。
Description
【0001】
本考案は、就寝により腰痛や筋肉痛を起こさないようにするための就寝用具に 関するものである。
【0002】
長時間就寝した場合には、腰痛とか筋肉痛を起こすことがある。 図12は、人が寝た状態を示す図である。20は寝具平面、21は人、22は 隙間、23は背骨、24は枕である。図12(1)は横に寝た状態を示し、図1 2(2)は仰向きに寝た状態を示している。 人の腰から少し上の部分(ウエスト部分)は、通常、細くくびれているから、 横に寝た場合、寝具平面20との間に隙間22が出来る。身体の重みは下方に作 用するから、隙間22が出来て下からの支えがないウエスト周辺の部分は、寝具 平面20に向かってダラッと垂れるような形に変形する。そのため、背骨23は 、図12(1)に示すように下方に湾曲することになる。
【0003】 立った状態の人の背骨23を横から見た場合、S字を描くように湾曲している のが、正常な姿である。背骨23のウエスト部分は、背中側から腹側へ向かうよ うに曲がり、その先端では逆に背中側へ曲がり、腰骨へとつながっている。 ところが、仰向きに寝ると、図12(2)に示すように、ウエスト部分と寝具 平面20との間に隙間22が出来るので、ウエスト部分は、その周辺の身体の重 みで下方にダラッと垂れ気味となる。そのため、ウエスト部分の背骨23はその 重みを受けるので、本来なら前記のような正常な湾曲をすべきところ、そうは湾 曲しない。
【0004】
前記したように平らな寝具平面に寝ていると、横向きの場合でも仰向きの場合 でも、背骨を不自然に曲げた状態となる。就寝は、通常、6時間とか8時間とい った長時間行なうから、寝返りを途中何度か打つとしても、背骨を不自然に曲げ た状態を相当長時間に渡って続けることに変わりはない。このことは、背骨自体 にとっても好ましくないばかりか、腰骨等の他の骨との接続部にも負担をかける こととなり、腰痛や筋肉痛の原因となっていた。 本考案は、以上のような問題点を解決することを課題とするものである。
【0005】
前記課題を解決するため、本考案では、横たえる際に底面とされる1つの平坦 側面を有する柱状体であって、人が寝具平面に横になって寝る場合に、頭部を該 寝具平面に対して平行になるよう支持する高さを、前記平坦側面から有する高台 部を両側に具え、人が寝具平面に仰向きになって寝る場合に、背骨の正常なS字 形湾曲を維持するよう頭部を支持する高さを、前記平坦側面から有する窪み部を 中央に具えたことを特徴とする第1の就寝用具を提案する。
【0006】 また、本考案では、横たえる際に底面とされる1つの平坦側面を有する柱状体 であって、人が寝具平面に横になって寝る場合に、背骨が該寝具平面に対して平 行になるようウエスト部を支持する高さを、前記平坦側面から有する高台部を両 側に具え、人が寝具平面に仰向きになって寝る場合に、背骨の正常なS字形湾曲 を維持するようウエスト部を支持する高さを、前記平坦側面から有する窪み部を 中央に具えたことを特徴とする第2の就寝用具を提案する。 更に、本考案では、長方形状のシート体と、該シート体の長手方向の一方の端 部近くに、端縁と平行に取り付けられた第1の就寝用具と、該シート体の中央に 前記請求項1の就寝用具と平行に取り付けられた第2の就寝用具とから成ること を特徴とする第3の就寝用具を提案する。
【0007】 その他、本考案では、平板基台体の上面に、右横に寝た場合の体型の凹凸,仰 向きに寝た場合の体型の凹凸および左横に寝た場合の体型の凹凸にフィットする 凹部が順次連続して形成されているところの体型フィット凹部が設けられている ことを特徴とする第4の就寝用具を提案する。 この平板基台体は、複数のブロックを合体して構成するようにしてもよい。ま た、平板基台体あるいはそれを構成するブロックの上面に、複数の細溝を設けて もよい。
【0008】 (解決する動作の概要) 寝る際に本考案の就寝用具を使用すれば、横向きに寝た場合も仰向きに寝た場 合も、下側になった身体の表面の要部が、寝具平面および就寝用具により支持さ れるので、背骨が不自然に曲がることがなくなる。そのため、腰痛や筋肉痛を起 こすことが防止される。
【0009】
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は、本考案の第1の就寝用具を示す図である。1は第1の就寝用具、2は 高台部、3は窪み部である。図1(1)は斜視図であり、図1(2)は正面図で ある。第1の就寝用具1は、全体として柱状体をしており、長手方向に1つの平 坦側面を有している。そして、その平坦側面を底面として横たえられる。横たえ た状態での両側は、高さの高い台地状の高台部2とされ、中央は高台部2の高さ より低い窪み部3とされている。Aは窪み部3の断面位置を示し、Bは高台部2 の断面位置を示している。
【0010】 第1の就寝用具1は、枕と同様、寝る時に頭部を支えるための就寝用具である 。頭部の骨は背骨の上端につながっている重要な骨であるが、就寝時にも頭部が 出来るだけ正常な姿勢でないと、背骨に負担をかけ、不自然に曲げさせることに なる。そこで、就寝時の頭部を正常な姿勢に保つことが必要とされるわけである が、第1の就寝用具1は、頭部を正常な姿勢に保つために工夫されたものである 。 人が横向きに寝る時の背骨の位置は、寝具平面から肩幅半分の高さである。横 に向いた頭部を正常な位置に保つには、その肩幅半分の高さから顔面の幅の半分 を差し引いた高さの支持体を、横向きの頭部の下に置いてやる必要がある。高台 部2の高さは、ほぼその高さとしてある。 仰向きに寝る時の背骨の位置は、S字形湾曲のために身体の位置によって異な る。胸の背後部では寝具平面と略同じであるが、頭部近くになるとS字形湾曲の ため少し上方に向かう。しかし、その高さは、横に寝た場合の背骨の高さよりは 低い。そこで、仰向きに寝た場合、背骨を不自然に曲げさせないようにするため に頭部を支える支持体の高さは、高台部2よりも低くてよい。そのために工夫さ れた部分が、窪み部3である。
【0011】 図2は、本考案の第2の就寝用具を示す図である。4は第2の就寝用具、5は 高台部、6は窪み部である。図2(1)は斜視図であり、図2(2)は正面図で ある。第2の就寝用具4も、やはり横たえる際に底面とされる1つの平坦側面を 有する柱状体であり、横たえた状態での両側は高さの高い台地状の高台部5とさ れ、中央は高台部5の高さより低い窪み部6とされている。Cは窪み部6の断面 位置を示し、Dは高台部5の断面位置を示している。 これは、ウエスト部と寝具平面との間の隙間(図12の隙間22参照)に差し 込んでウエスト部を支持し、背骨を出来るだけ正常な姿勢に保つための就寝用具 である。高台部5と窪み部6が設けられている理由は、横向きに寝た場合の隙間 と仰向きに寝た場合の隙間とでは、隙間の大きさが違うので、それに対応するた めである。即ち、横向きに寝た場合は、高台部5の部分をウエスト部に当たるよ うに使い、仰向きに寝た場合は、窪み部6の部分をウエスト部に当たるように使 う。
【0012】 図3は、本考案の第1,第2の就寝用具の使用の仕方を説明する図である。符 号は図1,図2および図12のものに対応している。図3(1)は横向きに寝た 場合の使用の仕方を示し、図3(2)は仰向きに寝た場合の使用の仕方を示して いる。 横向きに寝た場合、第1の就寝用具1は高台部2の部分を頭部の横に当て、第 2の就寝用具4は高台部5をウエスト部の横に当てて使う。このようにすれば、 背骨23の位置は、寝具平面20から略同じ高さに保たれ、下方に垂れ下がるよ うに曲がる(図12の背骨23参照)ことが防止される。 仰向きに寝た場合、第1の就寝用具1は窪み部3の部分を頭部の後に当て、第 2の就寝用具4は窪み部6をウエスト部の後に当てて使う。このようにすれば、 背骨23の位置は、正常なS字形湾曲をするように保たれる。 以上のように第1,第2の就寝用具を使うと、寝ている場合の背骨が不自然に 曲げられた状態にされることがなくなるので、腰痛や筋肉痛を防止することが可 能となる。
【0013】 図4は、本考案の第3の就寝用具を示す図である。符号は図1,図2のものに 対応し、7は第3の就寝用具、8はシート体、9は着脱自在テープである。 図4(1)は斜視図であり、図4(2)は側面図である。第3の就寝用具7は 、シート体8と第1の就寝用具1と第2の就寝用具4とから構成される。本考案 におけるシート体8は、人がその上に横たわるに十分な広さを持つ長方形状のシ ート体(例、布)である。シート体8の長手方向の一方の端部近くに、その端縁 と平行に図1で説明した第1の就寝用具1を取り付ける(例えば、着脱自在テー プ9で取り付ける)と共に、シート体8の中央付近に、第1の就寝用具1と平行 に第2の就寝用具4を同様にして取り付ける。第2の就寝用具4の位置は、第1 の就寝用具1に頭部を乗せて人が横たわった場合に、ウエスト部が来るあたりと する。
【0014】 図5は、本考案の第3の就寝用具の使用の仕方を説明する図であり、符号は図 4,図3のものに対応している。横向きに寝た場合も仰向きに寝た場合も、頭部 およびウエスト部が、それぞれ第1の就寝用具1,第2の就寝用具4により適切 に支持されるので、図3のところで説明したのと同じ理由により、寝ている場合 の背骨が不自然に曲げられた状態にされることがなくなる。そのため、腰痛や筋 肉痛を防止することが可能となる。 第3の就寝用具7の利点は、第1の就寝用具1と第2の就寝用具4とがシート 体8を介して一体に連結されているので、両者がバラバラになってしまうことが なく、常にセットで利用できるという点である。
【0015】 図6は本考案の第4の就寝用具を示す斜視図であり、図7は本考案の第4の就 寝用具の側面を示す図である。10は第4の就寝用具、11は平板基台体、12 は体型フィット凹部、24は枕である。平板基台体11は、人がその上に右横に なって横たわった状態からスタートし、ゴロリと向きを変えて仰向きになり、つ いで左横になるという具合に身体を転がして行っても、落ちることがないような 広さを持つ平板状の基台である。勿論、人が横たわっても、それを支えるに十分 な強度を有している必要がある。そのような材料としては、例えば大理石,人工 大理石,木材,発泡ポリエチレンがある。
【0016】 第4の就寝用具10は、平板基台体11の上面に体型フィット凹部12が設け られることによって構成される。図6の枕24は、必要に応じて使用するもので あり、必須のものではない。 体型フィット凹部12とは、ひとことで言うならば、柔らかい平板状の粘土の 上に右横になって横たわり、身体をゴロリと回転して仰向きになり左横になるま でにわたって、その粘土の上に体型の凹凸に応じて形成される凹部と同様のもの である。このような凹部は、体型の凹凸データを予めスキャン測定装置等で求め ておき、そのデータを基にして3次元フライス工作装置で平板基台体11を切削 加工することにより、容易に形成することが出来る。
【0017】 図8は、本考案の第4の就寝用具の使用の仕方を説明する図であり、符号は図 6,7のものに対応している。体型フィット凹部12には、仰向きに寝た場合に フィットする部分も設けてあるので、その部分に身体が嵌まるように仰向きに寝 た状態を示している。第4の就寝用具10では、横たわった身体の下側の面が全 体として平板基台体11で支えられるので、背骨23は不自然に曲げられること なく、正常なS字形湾曲を描くことになる。従って、腰痛や筋肉痛を起こすこと がない。 右横になって寝る場合は、体型フィット凹部12のうち、右横に寝た場合にフ ィットする部分に身体が嵌まるように横たわって寝る。左横に寝る場合も同様の 要領で寝る。なお、枕24は必要に応じて使用する。
【0018】 図9は、本考案の第4の就寝用具の変形例を示す図である。符号は図6のもの に対応し、11A〜11Hは就寝用具構成ブロックである。これは、第4の就寝 用具10を、8個のブロックにより構成するようにしたものである。ブロック同 士は、適宜の連結手段により連結され、合体して1つの第4の就寝用具10を構 成する。 図6の第4の就寝用具10は一体として構成されているので、サイズが大とな り、取り扱いが不便であるが、図9に示すように幾つかのブロックで構成すると 、1つのブロックは小さくなるから、持ち運びや保管等での取り扱いが極めて便 利になる。 図10は、ブロックの1つである就寝用具構成ブロック11Eを示している。
【0019】 図11は、就寝用具構成ブロックの他の例を示す図である。構成上、図10の 就寝用具構成ブロック11Eと相違する点は、上面に細溝13を設けた点である 。細溝13は縦または横方向のみに設けてもよいし、図示する如く縦および横の 両方向に設けてもよい。 この細溝13は、人の身体の表面と第4の就寝用具10の表面とが密着する部 分の通気性を、良好にする役目を果たす。人が横たわっていない表面部分と人が 横たわっている表面部分との間で、細溝13を通じて空気が通流するから、人が 横たわっている表面部分の湿気は外部へ運び去られる。それゆえ、第4の就寝用 具10と接触している体表面が、じっとりと汗ばんでくることが防止される。 なお、細溝13の溝幅は小にしてあるので、それが設けられている表面に人が 横たわった際、あまり気にはならず不快感を与えることもない。 細溝13は、第4の就寝用具10をブロックで構成した場合ばかりでなく、図 6のような一体の第4の就寝用具10に設けることも出来る。
【0020】
以上述べた如く、本考案の就寝用具によれば、横向きに寝た場合も仰向きに寝 た場合も、下側になった身体の表面の要部が、寝具平面および就寝用具により支 持されるので、背骨が不自然に曲がることがなくなる。そのため、腰痛や筋肉痛 を起こすことが防止される。
【図1】 本考案の第1の就寝用具を示す図
【図2】 本考案の第2の就寝用具を示す図
【図3】 本考案の第1,第2の就寝用具の使用の仕方
を説明する図
を説明する図
【図4】 本考案の第3の就寝用具を示す図
【図5】 本考案の第3の就寝用具の使用の仕方を説明
する図
する図
【図6】 本考案の第4の就寝用具を示す斜視図
【図7】 本考案の第4の就寝用具の側面を示す図
【図8】 本考案の第4の就寝用具の使用の仕方を説明
する図
する図
【図9】 本考案の第4の就寝用具の変形例を示す図
【図10】 第4の就寝用具の変形例を構成する就寝用
具構成ブロックを示す図
具構成ブロックを示す図
【図11】 就寝用具構成ブロックの他の例を示す図
【図12】 人が寝た状態を示す図
1…第1の就寝用具、2…高台部、3…窪み部、4…第
2の就寝用具、5…高台部、6…窪み部、7…第3の就
寝用具、8…シート体、9…着脱自在テープ、10…第
4の就寝用具、11…平板基台体、12…体型フィット
凹部、11A〜11H…就寝用具構成ブロック、12…
体型フィット凹部、13…細溝、20…寝具平面、21
…人、22…隙間、23…背骨、24…枕
2の就寝用具、5…高台部、6…窪み部、7…第3の就
寝用具、8…シート体、9…着脱自在テープ、10…第
4の就寝用具、11…平板基台体、12…体型フィット
凹部、11A〜11H…就寝用具構成ブロック、12…
体型フィット凹部、13…細溝、20…寝具平面、21
…人、22…隙間、23…背骨、24…枕
Claims (6)
- 【請求項1】 横たえる際に底面とされる1つの平坦側
面を有する柱状体であって、人が寝具平面に横になって
寝る場合に、頭部を該寝具平面に対して平行になるよう
支持する高さを、前記平坦側面から有する高台部を両側
に具え、人が寝具平面に仰向きになって寝る場合に、背
骨の正常なS字形湾曲を維持するよう頭部を支持する高
さを、前記平坦側面から有する窪み部を中央に具えたこ
とを特徴とする就寝用具。 - 【請求項2】 横たえる際に底面とされる1つの平坦側
面を有する柱状体であって、人が寝具平面に横になって
寝る場合に、背骨が該寝具平面に対して平行になるよう
ウエスト部を支持する高さを、前記平坦側面から有する
高台部を両側に具え、人が寝具平面に仰向きになって寝
る場合に、背骨の正常なS字形湾曲を維持するようウエ
スト部を支持する高さを、前記平坦側面から有する窪み
部を中央に具えたことを特徴とする就寝用具。 - 【請求項3】 長方形状のシート体と、該シート体の長
手方向の一方の端部近くに、端縁と平行に取り付けられ
た請求項1の就寝用具と、該シート体の中央に前記請求
項1の就寝用具と平行に取り付けられた請求項2の就寝
用具とから成ることを特徴とする就寝用具。 - 【請求項4】 平板基台体の上面に、右横に寝た場合の
体型の凹凸,仰向きに寝た場合の体型の凹凸および左横
に寝た場合の体型の凹凸にフィットする凹部が順次連続
して形成されているところの体型フィット凹部が設けら
れていることを特徴とする就寝用具。 - 【請求項5】 平板基台体を複数のブロックを合体して
構成するようにしたことを特徴とする請求項4記載の就
寝用具。 - 【請求項6】 平板基台体の上面に複数の細溝を設けた
ことを特徴とする請求項4または5記載の就寝用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000001030U JP3071309U (ja) | 2000-02-25 | 2000-02-25 | 就寝用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000001030U JP3071309U (ja) | 2000-02-25 | 2000-02-25 | 就寝用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3071309U true JP3071309U (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=43204660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000001030U Expired - Fee Related JP3071309U (ja) | 2000-02-25 | 2000-02-25 | 就寝用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3071309U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004000194A1 (ja) * | 2002-06-19 | 2003-12-31 | Toyotaka Mori | 痩身および健康増進用高周波電流駆動システムおよび痩身および健康増進用高周波電流駆動装置 |
JP2015217202A (ja) * | 2014-05-20 | 2015-12-07 | 公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団 | 3次元形状作製方法 |
-
2000
- 2000-02-25 JP JP2000001030U patent/JP3071309U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004000194A1 (ja) * | 2002-06-19 | 2003-12-31 | Toyotaka Mori | 痩身および健康増進用高周波電流駆動システムおよび痩身および健康増進用高周波電流駆動装置 |
JP2015217202A (ja) * | 2014-05-20 | 2015-12-07 | 公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団 | 3次元形状作製方法 |
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