JP3070620B2 - 画像信号の編集方法 - Google Patents

画像信号の編集方法

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JP3070620B2
JP3070620B2 JP3013702A JP1370291A JP3070620B2 JP 3070620 B2 JP3070620 B2 JP 3070620B2 JP 3013702 A JP3013702 A JP 3013702A JP 1370291 A JP1370291 A JP 1370291A JP 3070620 B2 JP3070620 B2 JP 3070620B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばデジタルVT
Rやテレビカメラからのデジタル画像信号の編集方法に
関し、特に1フィールド単位での編集を可能にしたもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧縮符号化を使用せず、フィール
ド単位で完結するエラー訂正処理を施すデジタルVTR
においては、テープに記録されたデジタル画像信号の各
フィールドと、テープ上での記録トラックとを簡単に対
応付けすることができる。そこで、この種のデジタルV
TRでは、複数台のデジタルVTRからのデジタル画像
信号について、タイムコードを管理するだけで、簡単に
1フィールド単位の編集を行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば民生用
のデジタルVTRのように、記録レートの制限からデー
タ圧縮をする必要があるデジタルVTRでは、一般に、
1〜複数フレームで完結する圧縮符号化処理が施され、
複数トラックに分割されて記録される。この場合には、
画像データは、フィールド単位では圧縮符号化が完結し
ないため、各フィールドとテープ上の記録トラック位置
とは簡単には、対応付けができない。
【0004】このため、この種の圧縮符号化処理を行う
デジタルVTRでは、フィールド単位の編集を行うのが
困難であった。
【0005】この発明は、以上の点にかんがみ、記録処
理の際に、1〜複数フレーム単位で完結する圧縮符号化
処理を使用するデジタルVTRであっても、フィールド
単位の編集を容易に行えるようにした方法を提供するも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明においては、複数の画像信号発生装置から
の画像信号を合成すると共に、nフレーム(nは整数
で、n≧1)で完結する圧縮符号化を行って、記録媒体
に記録するようにする画像信号の編集方法であって、前
記複数の画像信号発生装置は、それぞれラスター走査形
式の時系列信号とされた画像信号を出力し、前記圧縮符
号化の単位のnフレーム分の画像信号を記憶可能なメモ
リ手段に、前記複数の画像信号発生装置からの前記画像
信号のデジタル信号を選択的に供給すると共に、前記メ
モリ手段には、1つの画像信号発生装置からの出力画像
信号だけでなく、少なくとも2つの画像信号発生装置か
らの前記画像信号がフィールド単位で含まれた状態で記
憶可能とし、前記編集用のメモリ手段の出力を前記圧縮
符号化処理して編集記録を行うようにする。
【0007】
【作用】画像信号発生装置が例えばデジタルVTRであ
る場合には、圧縮復号化され、さらにラスター走査形式
の時系列信号に戻されたデジタル画像信号が、編集用の
メモリ手段に供給される。また、デジタル画像信号発生
装置が、例えばテレビカメラであった場合にも、これよ
りラスター走査形式の時系列信号とされている画像信号
がA/D変換されて、編集用のメモリ手段に供給され
る。
【0008】そして、この編集用のメモリ手段には、圧
縮符号化処理の単位であるnフレームとして、2つ以上
の画像信号発生装置からの画像信号がフィールド単位で
含まれた状態で記憶可能である。そして、この編集用の
メモリ手段からのnフレーム分のデジタル画像データ毎
に、圧縮符号化処理されて、編集記録される。
【0009】したがって、1フィールド単位で、画像信
号の継ぎ合わせ等の編集作業ができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明による編集方法の一実施例
を、図を参照しながら説明する。以下の例は、使用する
圧縮符号化方式として、例えば本願の出願人が提案した
ADRC(Adaptive Dynamic Range Coding;特開昭61
−144989号公報、特開昭61−144990号公
報、特開昭62−92620号公報参照)を用いた場合
である。
【0011】ADRC方式は、テレビジョン画像信号の
持つ強い時空間の相関を利用した符号化方式である。す
なわち、画像をブロック分割すると、各ブロックは局所
的相関により、小さなダイナミックレンジしか持たない
ことが多い。そこで、このADRC方式では画像をブロ
ック分割し、各ブロックのダイナミックレンジを求め、
適応的に画素デ−タを再符号化することにより各画素デ
−タを元のビット数よりも少ないビット数に圧縮でき
る。
【0012】画像のブロック分割の方法としては、水平
ライン方向のみの分割(1次元的ADRC)、また、水
平、垂直両方向の方形領域による分割(2次元ADR
C)、さらに複数フレ−ムにわたる空間的領域を考えた
分割(3次元ADRC)が提案されている(前記各公報
参照)。
【0013】3次元ADRCではブロック毎に2フレー
ム間の動き検出を行ない、静止ブロックでは例えば後の
フレームのデータは送らずに、いわゆる駒落としを行な
うことで、さらに効率のよい符号化ができる。この場合
には、各ブロックに1ビットの動き情報コードを必要と
するが、静止領域では1/2のデータ圧縮ができる。
【0014】以下に説明する例においては、3次元AD
RCを行うもので、このため、画像信号の圧縮符号化の
単位としては、2フレームとされ、その2フレームの画
像信号が4トラックとしてテープに記録される。
【0015】図1は、この発明による編集方法を実施す
るための編集システムの一実施例を示すもので、1及び
2は、画像信号発生装置の例としての再生用デジタルV
TR、3及び4は、同じく画像信号発生装置の例として
のビデオカメラである。1及び2は、記録再生兼用デジ
タルVTRであってもよい。
【0016】再生用デジタルVTRでは、前記3次元A
DRCにより圧縮符号化されて記録されているデジタル
画像信号を、磁気テープから再生し、元のラスター走査
形式のデジタル画像信号を出力する。
【0017】すなわち、図2は、この再生用デジタルV
TRの一例の構成を示すブロック図で、磁気ヘッド11
によりテープ(図示せず)からピックアップされた画像
データは、再生アンプ12を介して再生イコライザ及び
データ復元回路13に供給されて、デジタルデータに復
元される。この復元されたデジタルデータは、エラー訂
正回路14において、再生デジタルデータ中のエラー訂
正用符号を用いてエラー訂正がなされる。
【0018】このエラー訂正回路14の出力データは、
圧縮復号化回路15に供給され、2フレーム分の画像デ
ータ毎に、符号化の最少処理単位であるブロック単位で
3次元ADRCの復号化処理がなされる。そして、復号
化された画像データは、デ・シャフリング回路16に供
給されて、2フレームの画像データが元のデータ順序に
戻される。そして、ブロック分解回路17に供給され
て、ラスター走査形式の元の時系列のデジタル画像信号
に変換される。
【0019】ブロック分解回路17の出力データは、エ
ラー修整回路18に供給され、エラー訂正回路14でエ
ラー訂正できなかった画像データが、その周辺画像デー
タを用いた補間処理によりエラー修整される。エラー修
整処理は、エラー画素の周辺のエラーのない画素データ
を用いて行うので、圧縮復号化、デ・シャフリングさら
にブロック分解の後に行われるものである。このエラー
修整回路18からのデジタル画像信号は、出力端子19
に供給される。
【0020】上記のように、テープから再生された直後
のデジタル画像データは、2フレーム単位の信号である
が、その2フレームの画像データは、その2フレームの
画像がブロック分割され、複数個のブロックで構成され
ている。そして、そのブロック単位でADRCのブロッ
ク符号化により圧縮されていると共に、その2フレーム
中で各ブロックデータは所定の規則にしたがって分散さ
れている。したがって、編集処理を、この段階の画像信
号で行う場合には、2フレーム単位でしか、編集を行う
ことができない。
【0021】しかし、出力端子19に得られる信号は、
圧縮復号化され、デ・シャフリングされ、さらにブロッ
ク分解されて、元の画像信号の時系列であるラスター走
査形式の信号となっている。このラスター走査形式の時
系列の信号であれば、フィールド単位の編集が容易にで
きる。
【0022】次に、図1において、20は、編集装置で
ある。この編集装置20は、編集コントローラ21と、
入力選択部22と、編集用VTR部23とからなる。
【0023】再生用デジタルVTR1及び2の出力デジ
タル画像信号は、編集装置20の複数のデジタル入力端
子24のうちの2つの入力端子に供給されて、直接、入
力選択部22に供給される。
【0024】ビデオカメラ3及び4からのラスター走査
形式のアナログ画像信号は、編集装置20の複数のアナ
ログ入力端子25のうちの2つの入力端子にそれぞれ供
給されて、A/Dコンバータ26,26に供給され、デ
ジタル画像信号に変換された後、入力選択部22に供給
される。
【0025】ビデオカメラ3及び4から、前記再生用V
TR1,2の出力デジタル画像信号と同様な出力信号が
得られる場合には、このビデオカメラ3及び4の出力画
像信号も、編集装置20のデジタル入力端子24に供給
されて、直接、入力選択部22に供給することができ
る。
【0026】また、再生用デジタルVTR1及び2から
は、テープからの再生信号からタイムコードが得られ、
このタイムコードが編集装置20のコントローラ21に
入力され、後述する外部同期信号REFの参照用信号と
される。
【0027】コントローラ21は、再生用VTR1,2
及びビデオカメラ3,4からの出力画像信号の同期を取
るための外部同期信号REF(図3A)を発生し、それ
ぞれVTR1,2及びカメラ3,4に供給する。コント
ローラ21は、また、操作者の例えばキー入力操作によ
って設定される編集点において、入力選択部22から得
るデジタル画像信号を切り換える選択制御信号SEを発
生し、その選択制御信号SEを入力選択部22に供給す
る。この選択制御信号SEにより、入力選択部22は、
1フィールド単位で切り換え制御可能である。
【0028】再生用VTR1,2では、編集動作時、編
集装置20からの外部同期信号REFを基準としてサー
ボ制御が行われ、それぞれの出力デジタル画像信号V
1,V2(図3B,C)は、この外部同期信号REFに
同期したものとなる。
【0029】また、ビデオカメラ3,4からの出力画像
信号V3,V4(図3D,E)も、この外部同期信号R
EFに同期して出力される。
【0030】したがって、入力選択部22には、それぞ
れ外部同期信号REFに同期したデジタル画像信号が入
力される。そして、この入力選択部22では、コントロ
ーラ21からの選択制御信号SEにより、1フィールド
を最少選択単位として選択動作がなされるので、例えば
図3Fに示すように、1フィールド毎にデジタル画像信
号V1〜V4を選択して、2フレームのデジタル画像信
号を合成することができる。
【0031】編集用VTR部23は、例えば図4に示す
ように構成される。
【0032】すなわち、入力選択部22からのデジタル
画像信号は、少なくとも符号化処理単位の容量を有する
入力メモリ31に供給されて、1時記憶される。このメ
モリ31は、この例では少なくとも符号化処理単位であ
る2フレームの画像データを格納できる容量を有する。
実際的には、後段の処理とのバッファリングのため、2
フレームメモリを2個用意し、その2個のメモリを交互
に切り換えて使用することになる。
【0033】このメモリ31に格納されるフィールド
A,B,C,Dからなる2フレーム分の画像データとし
ては、前記入力選択部22が1フィールド単位で切換選
択制御可能であるので、図5に示すように、4種の異な
る入力ソースからの画像データを、各フィールドA,
B,C,Dとして格納することができる。
【0034】また、2つの入力ソース例えば再生デジタ
ルVTR1と2からのデジタル画像信号を、つなげるよ
うに編集する場合には、メモリ31の2フレーム分とし
て、フィールドAは、再生デジタルVTR1の出力V
1、フィールドB,C,Dは、再生デジタルVTR2の
出力V2、フィールドA,Bは、再生デジタルVTR
1の出力V1、フィールドC,Dは、再生デジタルVT
R2の出力V2、フィールドA,B,Cは、再生デジ
タルVTR1の出力V1、フィールドDは、再生デジタ
ルVTR2の出力V2、の3種類の格納方法がある。
【0035】また、3つの入力ソースからのデジタル画
像信号の場合には、いずれか1つの入力ソースからのデ
ジタル画像信号は2フィールド分格納し、他の2つの入
力ソースからのデジタル画像データは、それぞれ1フィ
ールド分格納するものである。
【0036】このメモリ31から読み出された2フレー
ムの画像データは、ブロック化回路32に供給され、例
えば水平方向の4画素×垂直方向の4画素(4ライン)
からなるブロックに画像データが分割される。そして、
各分割ブロックのデータは、シャフリング回路33に供
給されて、各ブロックが、2フレーム中で所定の規則に
従って分散される処理が施された後、圧縮符号化回路3
4に供給されて、3次元ADRCの圧縮符号化処理がな
される。
【0037】この圧縮符号化回路34からの圧縮符号化
されたデータは、パリティ付加回路35に供給されて、
エラー訂正用のパリティデータが生成付加される。そし
て、このパリティデータが付加された圧縮化画像データ
が、記録変調回路36及び記録アンプ37を介して記録
用ヘッド38に供給されて、テープ上に、2フレーム分
の画像データが、4本の記録トラックとして記録され
る。
【0038】そして、編集用VTR23は、前述した再
生用デジタルVTRと、まったく同様の構成の再生系4
0を備え、編集記録されたテープTからヘッド41によ
ってデータをピックアップし、再生系40により元の時
系列のデジタル画像信号を再生し、出力端子42に得ら
れる。
【0039】次に、この編集装置20での編集動作につ
いて説明する。
【0040】先ず、再生用VTR1,2及びビデオカメ
ラ3,4は、コントローラ21からの外部同期信号RE
Fにより同期制御され、出力画像信号は、互いに同期し
たものとなっている。そして、各出力画像信号が、前述
したように、デジタル信号の状態で入力選択部22に入
力されている。
【0041】今、編集者が再生用VTR1からのデジタ
ル画像信号を選択するように、キー入力操作すると、コ
ントローラ21からの選択制御信号SEにより入力選択
部22からは、再生用VTR1からのデジタル画像信号
V1がメモリ31を介してブロック化回路32に供給さ
れ、順次記録される。
【0042】そして、この状態で、再生用VTR2の出
力画像信号V2をVTR1の出力画像信号V1に続いて
記録するようにする場合には、その旨のキー入力をす
る。すると、コントローラ21は、その操作された時点
での2フレームのデータが、前記〜のうちのいずれ
かのメモリパターンとなる状態でメモリ31に格納され
るように選択制御する選択制御信号SEを入力選択部2
2に供給し、その後はVTR2の出力画像信号V2を選
択する選択制御信号SEを入力選択部22に出力する。
こうして、フィールド単位のつなぎ編集ができる。
【0043】また、その後、ビデオカメラ3からの信号
を1フィールドだけ挿入したい場合には、その旨のキー
入力操作を行う。すると、コントローラ21は、メモリ
31の2フレームのデータとして、フィールドA,B,
C,Dのいずれかに1フィールドとしてカメラ3の出力
を格納し、他はVTR2の出力画像データとするように
選択制御する選択制御信号SEを入力選択部22に供給
する。
【0044】以上のようにして、この発明によれば、n
フレーム単位で完結する圧縮符号化処理を施して、画像
信号を記録する場合においても、フィールド単位での編
集を容易に行うことができる。
【0045】なお、以上の例では、2フレーム単位で完
結する圧縮符号化を施した場合であるが、圧縮符号化の
処理単位としては、1フレームでもよく、また、3フレ
ーム以上であってもよい。
【0046】また、圧縮符号化処理の方法としては、A
DRCに限られるものではなく、例えばDCT等の直交
変換符号化方式、ベクトル量子化方式等のその他種々の
圧縮符号化方式を使用することができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、1ないし複数フレーム単位で圧縮符号化されて記録
されるデジタル画像信号の編集方法において、画像信号
を元のラスター走査形式の時系列信号に復元し、その時
系列信号の状態で他の画像信号と切り換え、選択するよ
うにすることにより、最少単位として、1フィールド単
位の編集を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による編集方法を実施する編集システ
ムの一実施例を示す図である。
【図2】再生用デジタルVTRの一実施例のブロック図
である。
【図3】複数の画像信号発生装置からの出力画像信号の
タイムチャートである。
【図4】編集装置の編集用VTR部の一実施例のブロッ
ク図である。
【図5】編集用VTR部の入力メモリ部を説明するため
の図である。
【符号の説明】
1,2 再生用デジタルVTR 3,4 ビデオカメラ 20 編集装置 21 コントローラ 22 入力選択部 23 編集用VTR
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/91 - 5/956 H04N 7/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像信号発生装置からの画像信号
    を合成すると共に、nフレーム(nは整数で、n≧1)
    で完結する圧縮符号化を行って、記録媒体に記録するよ
    うにする画像信号の編集方法であって、前記複数の画像
    信号発生装置は、それぞれラスター走査形式の時系列信
    号とされた画像信号を出力し、前記圧縮符号化の単位の
    nフレーム分の画像信号を記憶可能なメモリ手段に、前
    記複数の画像信号発生装置からの前記画像信号のデジタ
    ル信号を選択的に供給すると共に、前記メモリ手段に
    は、1つの画像信号発生装置からの出力画像信号だけで
    なく、少なくとも2つの画像信号発生装置からの前記画
    像信号がフィールド単位で含まれた状態で記憶可能と
    し、前記編集用のメモリ手段の出力を前記圧縮符号化処
    理して編集記録を行うようにしたデジタル画像信号の編
    集方法。
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