JP3069580U - 自動車の電源装置 - Google Patents
自動車の電源装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジンを停止した停車中に空気調和機など
を駆動しても、エンジン駆動用電源の蓄電池が過放電す
ることがなく、排気ガスによる環境汚染を防止できると
ともにガソリン燃料の消費を低減できる。 【解決手段】 自動車車体にはエンジン始動用セルモー
タ5と点火栓6のエンジン駆動電源用蓄電池3と空気調
和機などエンジン駆動以外の電源用蓄電池4との少なく
ともと2個の蓄電池を搭載する。エンジン駆動以外の電
源用蓄電池4にはエンジン駆動電源用蓄電池3が設定値
以上の充電量が充電されているとき発電機2から充電さ
れる。エンジン1の駆動時にはエンジン駆動電源用蓄電
池3がエンジン駆動電源およびエンジン駆動以外の電源
となり、エンジン1の停止時にはエンジン駆動以外の電
源用蓄電池4がエンジン駆動以外のみの電源となる。
を駆動しても、エンジン駆動用電源の蓄電池が過放電す
ることがなく、排気ガスによる環境汚染を防止できると
ともにガソリン燃料の消費を低減できる。 【解決手段】 自動車車体にはエンジン始動用セルモー
タ5と点火栓6のエンジン駆動電源用蓄電池3と空気調
和機などエンジン駆動以外の電源用蓄電池4との少なく
ともと2個の蓄電池を搭載する。エンジン駆動以外の電
源用蓄電池4にはエンジン駆動電源用蓄電池3が設定値
以上の充電量が充電されているとき発電機2から充電さ
れる。エンジン1の駆動時にはエンジン駆動電源用蓄電
池3がエンジン駆動電源およびエンジン駆動以外の電源
となり、エンジン1の停止時にはエンジン駆動以外の電
源用蓄電池4がエンジン駆動以外のみの電源となる。
Description
【0001】
本考案は自動車の電源装置に係り、エンジン駆動以外の空気調和機、テレビジ ョン受像機、ラジオ受信機、音響機器、灯火などの電源を、エンジン駆動系の電 源と分離した別個の電源系としたものである。
【0002】
従来の自動車の電源装置は、自動車車体に1個の蓄電池を搭載し、この蓄電池 にエンジンの駆動により発電される発電機からの電気エネルギーを充電し、この 蓄電池に蓄えられた電気エネルギーの放電によってエンジンの始動用セルモータ を駆動するとともに、点火栓に供給された電気エネルギーによってスパーク放電 させてエンジンを駆動し、また、この同じ1個の蓄電池に蓄えられた電気エネル ギーの放電によって空気調和機、テレビジョン受像機、ラジオ受信機、音響機器 、灯火など動作させるようにしていた。
【0003】
上記従来の自動車の電源装置は1個の蓄電池であるため、一つの蓄電池の充電 容量では、エンジンを停止させた状態で空気調和機などを作動させると過放電さ れ、エンジンを起動させるためのセルモータが駆動させるとともに点火栓でスパ ークさせることができず、エンジンを駆動させることができなくなることがある 。そこで、自動車の停車中でも、例えば夏季には冷房モードで空気調和機を作動 させて車内を冷却し、或いは冬季には暖房モードで空気調和機を作動させる場合 には、エンジンを駆動させたままとし、エンジンの駆動で発電機を駆動して電気 エネルギーを蓄電池に蓄え、蓄電池が過放電されないようにしている。
【0004】 しかしながら、自動車の停車中でエンジンを駆動させたままの状態にすると、 排気ガスが発生し、大気汚染、騒音などの環境上問題があり、ガソリン燃料の消 費も多くなる問題があった。
【0005】 本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、エンジン駆動以外の空気調和機、 テレビジョン受像機、ラジオ受信機、音響機器、灯火などの電源用の蓄電池を別 個に搭載し、停車中にエンジンを停止させて空気調和機などを駆動しても、エン ジン駆動用電源の蓄電池が過放電することがなく、排気ガスによる環境汚染を防 止できるとともにガソリン燃料の消費を低減できる自動車の電源装置を提供する ものである。
【0006】
請求項1記載の考案の自動車の電源装置は、自動車車体にエンジン駆動電源用 蓄電池とエンジン駆動以外の電源用蓄電池との少なくとも2個の蓄電池を搭載し たものである。
【0007】 そして、エンジン駆動電源用蓄電池からエンジン駆動用電力が供給され、また 、エンジン駆動以外の空気調和機、テレビジョン受像機、ラジオ受信機、音響機 器、灯火などにはエンジン駆動電源用蓄電池とは別個の蓄電池から電力が供給さ れ、自動車の停車中にエンジンを停止させた状態で空気調和機などを作動させて も、エンジン駆動電源用蓄電池が過放電されることがない。
【0008】 請求項2記載の考案の自動車の電源装置は、請求項1記載の自動車の電源装置 において、エンジン駆動電源用蓄電池がエンジン始動用セルモータと点火栓の電 源である。
【0009】 そして、エンジン始動用セルモータを駆動させる電気エネルギーと点火栓をス パークさせる電気エネルギーは、エンジン駆動電源用蓄電池から供給されてエン ジンが始動されるとともに点火栓がスパーク放電することによってエンジンは駆 動を継続する。
【0010】 請求項3記載の考案の自動車の電源装置は、請求項1または2記載の自動車の 電源装置において、エンジン駆動以外の電源用蓄電池はエンジン駆動以外の空気 調和機、テレビジョン受像機、ラジオ受信機、音響機器、灯火などの電源である 。
【0011】 そして、空気調和機、テレビジョン受像機、ラジオ受信機、音響機器、灯火な どは、エンジン駆動電源用蓄電池とは別個の蓄電池から電気エネルギーが供給さ れ、停止中に空気調和機などを作動させても、エンジン駆動電源用蓄電池が放電 されることがなく、停止後のエンジンの再起動が確実にできる。
【0012】 請求項4記載の自動車の電源装置は、請求項1ないし3のいずれかに記載の自 動車の電源装置において、エンジン駆動以外の電源用蓄電池にはエンジン駆動電 源用蓄電池が設定値以上の充電量が充電されているときにエンジンの駆動によっ て発電される発電機から充電されるものである。
【0013】 そして、エンジンの駆動によって発電機は発電し、この発電機で発生した電気 エネルギーは、エンジン駆動電源用蓄電池に充電される。このエンジン駆動電源 用蓄電池の充電量が設定値以上となると、エンジン駆動以外の電源用蓄電池に発 電機から電気エネルギーが充電される。
【0014】 請求項5記載の考案の自動車の電源装置は、請求項1ないし4記載の自動車の 電源装置において、エンジンの駆動時にはエンジン駆動電源用蓄電池がエンジン 駆動電源およびエンジン駆動以外の電源となり、エンジンの停止時にはエンジン 駆動以外の電源用蓄電池がエンジン駆動以外のみの電源となるものである。
【0015】 そして、エンジンの駆動時には、発電機から電気エネルギーが供給されるエン ジン駆動電源用蓄電池がエンジン駆動用電源となるとともにエンジン駆動以外の 電源となり、エンジンの駆動時におけるエンジン駆動以外の電源用蓄電池の過放 電を防止し、また、エンジンの停止時には、エンジン駆動以外の電源用蓄電池が エンジン駆動以外のみの電源となり、エンジン駆動電源用蓄電池の過放電が防止 され、エンジンの再起動が確実にできる。
【0016】
次に、本考案の一実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0017】 自動車車体に、エンジン1の駆動によって発電する発電機2から電気エネルギ ーが充電されるエンジン駆動電源用蓄電池となる第1の蓄電池3とエンジン駆動 以外の電源用蓄電池となる第2の蓄電池4との少なくとも2個の蓄電池が搭載さ れている。
【0018】 この第1の蓄電池3はエンジン始動用セルモータ5に駆動電力を供給するとと もに点火栓6をスパーク放電させる電力を供給する電源となるようにエンジン始 動用セルモータ5と点火栓6との電源系7に接続されている。
【0019】 また、前記第2の蓄電池4は、エンジン駆動以外の空気調和機8、テレビジョ ン受像機9、ラジオ受信機10、テーププレーヤまたはCDプレーヤなどの音響機器 11、前照灯、室内灯などの灯火12などとの電源となるように電源系13に接続され ている。
【0020】 そして、この第2の蓄電池4には、前記第1の蓄電池3が設定値以上の充電量 が充電されているときにエンジン1の駆動によって発電される発電機2から充電 されるように、前記第1の蓄電池3の充電量が設定値以上に充電されたことを検 知する充電量検知手段14とこの充電量検知手段14が前記第1の蓄電池3の充電量 が設定値以上に充電されたことを検知したときに励磁動作されるリレー15とが設 けられ、このリレー15の励磁動作により閉成されるスイッチ接点16が前記第2の 蓄電池4の充電回路17に設けられ、前記充電量検知手段14が第1の蓄電池3の充 電量を設定値以上であることを検知したときにスイッチ接点16が閉成される。
【0021】 さらに、前記エンジン1の駆動時には第1の蓄電池3がエンジン駆動電源およ びエンジン駆動以外の電源となり、前記エンジン1の停止時には第2の蓄電池4 がエンジン駆動以外のみの電源となるように制御手段18が設けられている。
【0022】 この制御手段18は、前記エンジン1の起動スイッチ19のオン動作でエンジン始 動用セルモータ5と点火栓6との電源系7および前記エンジン駆動以外の空気調 和機8、テレビジョン受像機9、ラジオ受信機10、テーププレーヤまたはCDプレ ーヤなどの音響機器11、前照灯、室内灯などの灯火12、カーナビゲーションなど の電源系13に前記第1の蓄電池3から電気エネルギーが放電できるようにすると ともに第2の蓄電池4から両電源系7,13に電気エネルギーが放電できないよう に制御し、また、前記エンジン1の起動スイッチ19がオフとなり、エンジン1の 停止時にはエンジン駆動以外のみの電源となるように、電源系13にのみに第2の 蓄電池13から電気エネルギーが放電できるように制御するリレー回路などにて構 成されている。
【0023】 次に、この実施の形態の作用について説明する。
【0024】 エンジン1の起動スイッチ19をオンすると、エンジン駆動電源用蓄電池となる 第1の蓄電池3から制御手段18により電源系7にエンジン駆動用電力が放電され 、エンジン始動用セルモータ5を駆動させる電気エネルギーと点火栓6をスパー クさせる電気エネルギーとがエンジン始動用セルモータ5と点火栓6とに供給さ れ、エンジン1は始動される。
【0025】 そして、エンジン1の駆動されていると発電機2が発電し、この発電機2から 電気エネルギーは第1の蓄電池3に充電され、エンジン1の駆動時には第1の蓄 電池3から供給されて点火栓6がスパーク放電することによってエンジンは駆動 を継続する。
【0026】 また、エンジン1の駆動時に、エンジン駆動用電力以外の空気調和機8を駆動 し、または、テレビジョン受像機9、ラジオ受信機10、音響機器11などを作動さ せ、或いは灯火12を点灯させるなどスイッチ操作すると、制御手段18によって電 源系13に第1の蓄電池3から放電されて空気調和機8、テレビジョン受像機9、 ラジオ受信機10、音響機器11、灯火12に電力が供給される。
【0027】 さらに、エンジン1の駆動によって発電機2は発電し、この発電機2で発生し た電気エネルギーは、第1の蓄電池3に充電される。この第1の蓄電池3の充電 量が設定値以上となると、充電量検知手段14の検知動作によりリレー15が励磁動 作してスイッチ接点16を閉成し、充電回路17から第2の蓄電池4に発電機2から 電気エネルギーが充電される。
【0028】 このように、エンジン1の駆動時には、発電機2から電気エネルギーが供給さ れる第1の蓄電池がエンジン駆動用電源となるとともにエンジン駆動以外の空気 調和機8、テレビジョン受像機9、ラジオ受信機10、音響機器11、灯火12などの 電源ともなり、エンジン1の駆動時には第2の蓄電池4の過放電を防止するとと もに電気エネルギーが溜められる。
【0029】 また、エンジン起動スイッチ19をオフ操作すると、制御手段18が第1の蓄電池 3から両電源系7,13への放電を遮断する。
【0030】 そして、エンジ1の停止時に空気調和機8、テレビジョン受像機9、ラジオ受 信機10、音響機器11、灯火12などを作動させるスイッチ操作を行うと、第2の蓄 電池4が電源となり、空気調和機8、テレビジョン受像機9、ラジオ受信機10、 音響機器11、灯火12などには、エンジン駆動電源用となる第1の蓄電池3とは別 個の第2の蓄電池4から電気エネルギーが供給され、自動車の停車中にエンジン 1を停止させた状態で空気調和機8などを作動させても、第1の蓄電池3が過放 電されることがないので、エンジン1を停止させて空気調和機8などを使用でき 、停車中は排気ガスが排出されないので、大気汚染を防止できるとともにガソリ ンの消費を低減できる。
【0031】 また、エンジン1の停止時に空気調和機8などを使用しても、第1の蓄電池3 の過放電が防止され、エンジン1の停止後におけるエンジン1の再起動が確実に できる。
【0032】 なお、前記実施の形態では、第2の蓄電池4は1個の蓄電池としたが、複数の 蓄電池を搭載し、空気調和機8、テレビジョン受像機9、ラジオ受信機10、音響 機器11、灯火12などを複数の蓄電池の電源系に振り分けるようにすることもでき る。この場合、複数の蓄電池には、第1の蓄電池3が設定値の充電量となったと きに同時に充電されるように充電回路17に並列に接続する。
【0033】
請求項1記載の考案によれば、自動車の停車中にエンジンを停止させた状態で 空気調和機などを作動させても、エンジン駆動電源用蓄電池が過放電されること がなく、エンジンは停止しているため排気ガスの排出がなく、大気汚染を防止で き、環境保全に良好である。
【0034】 請求項2記載の考案によれば、エンジンを停止させて空気調和機などを作動さ せても、エンジン始動用セルモータを駆動させる電気エネルギーと点火栓をスパ ークさせる電気エネルギーは、エンジン駆動電源用蓄電池から供給されてエンジ ンが始動されるとともに点火栓がスパーク放電することによってエンジンは確実 に再起動して駆動を継続することができる。
【0035】 請求項3の考案によれば、空気調和機、テレビジョン受像機、ラジオ受信機、 音響機器、灯火などは、エンジン駆動電源用蓄電池とは別個の蓄電池から電気エ ネルギーが供給され、停止中に空気調和機などを作動させても、エンジン駆動電 源用蓄電池が放電されることがなく、停止後のエンジンの再起動が確実にできる 。
【0036】 請求項4の考案によれば、エンジンの駆動によって発電機は発電し、この発電 機で発生した電気エネルギーは、エンジン駆動電源用蓄電池に充電されるので、 エンジン駆動のための電源を充分に確保でき、また、エンジン駆動電源用蓄電池 の充電量が設定値以上となると、エンジン駆動以外の電源用蓄電池に発電機から 電気エネルギーが充電されるので、エンジンの駆動以外の電源も確実に確保でき る。
【0037】 請求項5の考案によれば、エンジンの駆動時には、発電機から電気エネルギー が供給されるエンジン駆動電源用蓄電池がエンジン駆動用電源となるとともにエ ンジン駆動以外の電源となり、エンジンの駆動時にはエンジン駆動以外の電源用 蓄電池の過放電を防止し、また、エンジンの停止時には、エンジン駆動以外の電 源用蓄電池がエンジン駆動以外のみの電源となり、エンジン駆動電源用蓄電池の 過放電が防止され、エンジンの再起動が確実にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の自動車の電源装置の一実施の形態を示
す説明図である。
す説明図である。
1 エンジン 2 発電機 3 エンジン駆動電源用蓄電池となる第1の蓄電池 4 エンジン駆動以外の電源用蓄電池となる第2の蓄
電池 5 エンジン始動用セルモータ 6 点火栓 7 エンジン駆動電源用電源系 8 空気調和機 9 テレビジョン受像機 10 ラジオ受信機 11 音響機器 12 灯火 13 エンジン駆動以外の電源用電源系 14 充電量検知手段 15 リレー 16 スイッチ接点 17 充電回路 18 制御手段 19 起動スイッチ
電池 5 エンジン始動用セルモータ 6 点火栓 7 エンジン駆動電源用電源系 8 空気調和機 9 テレビジョン受像機 10 ラジオ受信機 11 音響機器 12 灯火 13 エンジン駆動以外の電源用電源系 14 充電量検知手段 15 リレー 16 スイッチ接点 17 充電回路 18 制御手段 19 起動スイッチ
Claims (5)
- 【請求項1】 自動車車体にエンジン駆動電源用蓄電池
とエンジン駆動以外の電源用蓄電池との少なくとも2個
の蓄電池を搭載したことを特徴とする自動車の電源装
置。 - 【請求項2】 エンジン駆動電源用蓄電池がエンジン始
動用セルモータと点火栓の電源であることを特徴とする
請求項1記載の自動車の電源装置。 - 【請求項3】 エンジン駆動以外の電源用蓄電池はエン
ジン駆動以外の空気調和機、テレビジョン受像機、ラジ
オ受信機、音響機器、灯火などの電源であることを特徴
とする請求項1または2記載の自動車の電源装置。 - 【請求項4】 エンジン駆動以外の電源用蓄電池にはエ
ンジン駆動電源用蓄電池が設定値以上の充電量が充電さ
れているときにエンジンの駆動によって発電される発電
機から充電されることを特徴とする請求項1ないし3の
いずれかに記載の自動車の電源装置。 - 【請求項5】 エンジンの駆動時にはエンジン駆動電源
用蓄電池がエンジン駆動電源およびエンジン駆動以外の
電源となり、エンジンの停止時にはエンジン駆動以外の
電源用蓄電池がエンジン駆動以外のみの電源となること
を特徴とする請求項1ないし4記載の自動車の電源装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999009416U JP3069580U (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 自動車の電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999009416U JP3069580U (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 自動車の電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3069580U true JP3069580U (ja) | 2000-06-23 |
Family
ID=43203036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999009416U Expired - Lifetime JP3069580U (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 自動車の電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3069580U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10689741B2 (en) | 2015-08-18 | 2020-06-23 | National Institute For Materials Science | Ni-based superalloy part recycling method |
-
1999
- 1999-12-10 JP JP1999009416U patent/JP3069580U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10689741B2 (en) | 2015-08-18 | 2020-06-23 | National Institute For Materials Science | Ni-based superalloy part recycling method |
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