JP3069173U - 年齢表示時計 - Google Patents
年齢表示時計Info
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- JP3069173U JP3069173U JP1999008107U JP810799U JP3069173U JP 3069173 U JP3069173 U JP 3069173U JP 1999008107 U JP1999008107 U JP 1999008107U JP 810799 U JP810799 U JP 810799U JP 3069173 U JP3069173 U JP 3069173U
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- JP
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- age
- age display
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- Expired - Lifetime
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の時計は、時刻を示すことが主たる機
能であり、従たる機能として、月日や午前午後を表示す
るもの等はあったが、年齢を表示するものはなかった。
一日を一生にたとえた場合、一日の幅の中で今現在の自
分の年齢が一瞬の内にわかる時計を提供する。 【解決手段】 言うまでもなく、一日の繰り返しが人の
一生であり、時間は貴重である。一日を大切にする人だ
けが、強いては自分の一生を大切にできるのである。一
日を一生にたとえたら、今自分が一日の幅の中で何歳で
あるのかいつもわかれば、自ずとより時間を大切にする
ことができる。一日を一生にたとえて、年齢を表示する
時計を提供する。
能であり、従たる機能として、月日や午前午後を表示す
るもの等はあったが、年齢を表示するものはなかった。
一日を一生にたとえた場合、一日の幅の中で今現在の自
分の年齢が一瞬の内にわかる時計を提供する。 【解決手段】 言うまでもなく、一日の繰り返しが人の
一生であり、時間は貴重である。一日を大切にする人だ
けが、強いては自分の一生を大切にできるのである。一
日を一生にたとえたら、今自分が一日の幅の中で何歳で
あるのかいつもわかれば、自ずとより時間を大切にする
ことができる。一日を一生にたとえて、年齢を表示する
時計を提供する。
Description
【0001】
本考案は、現在時刻を示す時針1、回転する年齢表示部2などから、一日を一 生にたとえた場合に、自分の年齢が一日の幅で今何歳であるのか、一瞬にしてわ かるように考案されている。この考案は年齢表示時計に関するものである。
【0002】
従来の時計には、年齢を表示させるものはなかった。
【0003】
本考案は、いつでもどこでも即座に時計を見て、一日を一生にたとえた場合、 一日の幅の中で自分が今何歳であるのかわかるようにすることにある。
【0004】
本考案と従来の時計との違いは、時計に年齢表示を設けることにより、時計を 見る所作と同じに、一日を一生にたとえた場合、自分の生活習慣で、直ちに今自 分が何歳であるか見れるようにした。
【0005】
以下、本考案の実施の形態について説明する。 時計の文字盤または外側に、回転する年齢表示部2やデジタル式年齢表示部3 を取り付けたものである。回転する年齢表示部2は人それぞれの生活習慣に合わ せて設定できるように回転可能とした。
【0006】
【実施例】 たとえば、一日8時間の睡眠をとり、朝6時に起床する生活 習慣の人の場合、夜10時に床につくことになる。(表1) その起床時を0歳とし、一時間に5歳年を取っていくとすれば、就寝時は80 歳になる。(表1)同じ生活習慣の人で、就寝時を85歳にしたい場合は、7時 を10歳として、また就寝時を90歳にしたい場合は、7時を10歳とし、8時 を20歳にし、その後は5歳刻みにすること等で、各自の好みのより年齢表示の 設定を変えればよい。(表1)
【0007】
【表1】
【0008】
【考案の効果】 本考案によれば、朝目覚めたときが0歳であり、例えば8 時間睡眠をとる生活習慣の人ならば、就寝時が80歳になる。従来の時計には、 一日を一生にたとえた場合に、一日の幅で今自分が何歳であるか、年齢を表示さ せるものはなかった。 時間の貴重さを嫌が上にも認識できる効果がある。
【提出日】平成12年1月18日(2000.1.18)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本考案は、年齢表示時計に関するものである。
【0002】
従来の時計には、半日(12時間)や一日(24時間)の時間を表示したり、 日にちの表示や曜日の表示を表示するものは存在したが、 年齢を表示するものは なかった。
【0003】
本考案は、いつでもどこでも即座に時計を見て、一日を人生の一生にたとえた 場合、一日の時間の幅の中で自分が今何歳であるのかわかるようにすることによ り、ある時間では、自分が何歳に該当するかを示されることにより、時間の大切 さを痛感させて、一日のなかでも無駄のない生活を送るための年齢表示時計を開 発することにある。
【0004】
そこで本考案は、従来の時計の文字盤の周囲に回転可能な文字盤を設け、ある
いは文字盤にデジタル式の文字盤を設け、該文字盤には年齢表示を設けることに
より、時計を見る所作と同じに、一日を人生の一生にたとえた場合、自分の生活
習慣で、直ちに今自分が何歳であるか見れるように年齢表示時計としたものであ
る。
【0005】
本考案は、時計の文字盤に、または文字盤の外側に、回転する年齢表示部や、 デジタル式年齢表示部を取り付け、該年齢表示部には年齢を表示する数字を、複 数設けたことを特徴とする年齢表示時計より構成される。
【0006】
次に本考案の一実施例を図面に従って説明すると、時計(X)の文字盤に、ま たは文字盤の外側に、回転する年齢表示部(2)や、デジタル式年齢表示部(3 )を取り付け、該年齢表示部(2)には年齢を表示する数字を、複数設けたこと を特徴とする年齢表示時計より構成されるも のであり、たとえば、一日8時間の 睡眠をとり、朝6時に起床する生活習慣の人の場合、夜10時に床につくことに なる。(表1) その起床時を0歳とし、一時間に5歳年を取っていくとすれば、就寝時は80 歳になる。(表1)同じ生活習慣の人で就寝時を85歳にしたい場合は、7時を 10歳として、また就寝時を90歳にしたい場合は、7時を10歳とし、8時を 20歳にし、その後は5歳刻みにすること等で、各自の好みより年齢表示の設定 を変えればよい。(表1)
【0007】
【表1】
【0008】
【考案の効果】 本考案によると、時計の文字盤の周囲に回転可能な文字盤を設け、あるいは文 字盤にデジタル式の文字盤を設け、該文字盤には年齢を表示する数字を、複数設 けたことにより、 朝目覚めたときが0歳であり、例えば8時間睡眠をとる生活習 慣の人ならば、就寝時が80歳になる。従来の時計には、一日を一生にたとえた 場合に、一日の幅で今自分が何歳であるか、文字盤を回転可能にしたため、それ ぞれその人にあった 年齢を表示させることができ、時間の貴重さを嫌が上にも認 識できる効果がある。
【図1】年齢表示部が外側にある時計の平面図である。
【図2】年齢表示部が文字盤にある時計の平面図であ
る。
る。
【図3】年齢表示部がデジタル表示される時計の平面図
である。
である。
1 現在時刻を示す時針 2 回転する年齢表示部 3 デジタル式年齢表示部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年1月18日(2000.1.1
8)
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 年齢表示時計
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す平面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す平面図である。
【図3】本考案のさらに他の実施例を示す平面図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 現在時刻を示す時針 2 回転する年齢表示部 3 デジタル式年齢表示部
Claims (1)
- 【請求項1】文字盤とほぼ同一面に、年齢表示を設け、
一日を一生にたとえた場合に現在の時刻が一日の幅で何
歳に相当するかわかるようにした事を特徴とした時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999008107U JP3069173U (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | 年齢表示時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999008107U JP3069173U (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | 年齢表示時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3069173U true JP3069173U (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=43202647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999008107U Expired - Lifetime JP3069173U (ja) | 1999-09-17 | 1999-09-17 | 年齢表示時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3069173U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101547592B1 (ko) | 2014-04-08 | 2015-08-27 | 정도이 | 나이테 벽시계 |
-
1999
- 1999-09-17 JP JP1999008107U patent/JP3069173U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101547592B1 (ko) | 2014-04-08 | 2015-08-27 | 정도이 | 나이테 벽시계 |
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