JP3069079B2 - 配電作業用操作棒支持装置 - Google Patents
配電作業用操作棒支持装置Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、配電作業用の絶
縁操作棒を任意の位置及び姿勢で保持するために使用す
る配電作業用操作棒の支持装置の構造に関するものであ
る。
縁操作棒を任意の位置及び姿勢で保持するために使用す
る配電作業用操作棒の支持装置の構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】高圧配電線の活線状態で工事を行う場
合、作業車輌に搭載したバケットに二名の作業者が乗り
込み、電気的に安全な離隔距離を確保できる絶縁操作棒
(以下単に操作棒と呼称する。)の先端に、治工具をセ
ットし、間接工法によって、補修、復旧、改善等の配電
作業を行っているが、このような従来の操作棒による活
線間接作業においては、バケットに乗り込んだ一名は補
助作業者であり、電線の揺れ止め把持や重い油圧カッタ
−、圧縮工具等の操作棒による支持を行い、残りの一名
が主作業者で、配電線の絶縁体の剥ぎ取り作業や油圧装
置等を操作して、切断、圧縮作業等を行うというよう
に、二名の作業者による共同作業が一般的であった。補
助作業者が扱う油圧カッタ−や圧縮工具は、3〜5kg
程度の重量があり、これらを1.5〜2mの長尺の操作
棒の先端に装着し、電線にアプロ−チし、支持する作業
においては、4.5〜10kg−mの回転モ−メントが
腕に働くので、長時間の作業が困難であるという欠点が
あった。特に、操作棒を傾斜させた状態で作業する場
合、操作棒の先端に重い工具等を取り付けているため
に、操作棒を所定の角度に維持させておくことは極めて
困難であり、機械的に支持できる装置の開発が切望され
ていた。
合、作業車輌に搭載したバケットに二名の作業者が乗り
込み、電気的に安全な離隔距離を確保できる絶縁操作棒
(以下単に操作棒と呼称する。)の先端に、治工具をセ
ットし、間接工法によって、補修、復旧、改善等の配電
作業を行っているが、このような従来の操作棒による活
線間接作業においては、バケットに乗り込んだ一名は補
助作業者であり、電線の揺れ止め把持や重い油圧カッタ
−、圧縮工具等の操作棒による支持を行い、残りの一名
が主作業者で、配電線の絶縁体の剥ぎ取り作業や油圧装
置等を操作して、切断、圧縮作業等を行うというよう
に、二名の作業者による共同作業が一般的であった。補
助作業者が扱う油圧カッタ−や圧縮工具は、3〜5kg
程度の重量があり、これらを1.5〜2mの長尺の操作
棒の先端に装着し、電線にアプロ−チし、支持する作業
においては、4.5〜10kg−mの回転モ−メントが
腕に働くので、長時間の作業が困難であるという欠点が
あった。特に、操作棒を傾斜させた状態で作業する場
合、操作棒の先端に重い工具等を取り付けているため
に、操作棒を所定の角度に維持させておくことは極めて
困難であり、機械的に支持できる装置の開発が切望され
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、従来の技
術で記述した欠点を解消するためになされたもので、作
業者の負担を軽減でき、且つ任意の位置及び姿勢で、操
作棒の位置決めロックができる配電作業用操作棒支持装
置の提供を目的とするものである。
術で記述した欠点を解消するためになされたもので、作
業者の負担を軽減でき、且つ任意の位置及び姿勢で、操
作棒の位置決めロックができる配電作業用操作棒支持装
置の提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の配電作業用操
作棒支持装置は、バケットに取り付けるための掛具に、
バケットの内面で横方向にスライド可能なスライドレ−
ルを固定し、このスライドレ−ルにスライドブロックを
嵌合し、前記スライドブロックの上部に水平方向に回転
可能な回転ブロックを取り付け、この回転ブロックの上
部にスイングプレ−トを上下に動揺可能に取り付け、前
記スイングプレ−トの上部にスライドブロックを取り付
け、このスライドブロックにスライドレ−ルを前後移動
可能に嵌合し、このスライドレ−ルの上端前後にクラン
クブロックを取り付け、このクランプブロックに操作棒
を嵌着し、前記スイングプレ−トの後端部に、バランス
ウエイトを着脱可能に装着し、前記スライドブロック、
前記回転ブロック、前記スイングプレ−ト及び前記スラ
イドブロックに嵌合しているスライドレ−ルの動きを、
任意の位置及び姿勢でロックできるロック機構を備えて
いることを特徴とするものである。
作棒支持装置は、バケットに取り付けるための掛具に、
バケットの内面で横方向にスライド可能なスライドレ−
ルを固定し、このスライドレ−ルにスライドブロックを
嵌合し、前記スライドブロックの上部に水平方向に回転
可能な回転ブロックを取り付け、この回転ブロックの上
部にスイングプレ−トを上下に動揺可能に取り付け、前
記スイングプレ−トの上部にスライドブロックを取り付
け、このスライドブロックにスライドレ−ルを前後移動
可能に嵌合し、このスライドレ−ルの上端前後にクラン
クブロックを取り付け、このクランプブロックに操作棒
を嵌着し、前記スイングプレ−トの後端部に、バランス
ウエイトを着脱可能に装着し、前記スライドブロック、
前記回転ブロック、前記スイングプレ−ト及び前記スラ
イドブロックに嵌合しているスライドレ−ルの動きを、
任意の位置及び姿勢でロックできるロック機構を備えて
いることを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態の一例を図
面を参照しながら説明するに、図1〜図3に示すよう
に、掛具2を圧接板12及びグリップ13によって、バ
ケット1の側板に挟持して取り付けている。掛具2に
は、バケット1の内面で横方向にスライド可能なスライ
ドレ−ル3を固定し、このスライドレ−ル3に、フレ−
ム14に固定したスライドブロック4を嵌合させ、スラ
イドブロック4を矢印15のように、手前から奥に移動
させることができるようになっている。
面を参照しながら説明するに、図1〜図3に示すよう
に、掛具2を圧接板12及びグリップ13によって、バ
ケット1の側板に挟持して取り付けている。掛具2に
は、バケット1の内面で横方向にスライド可能なスライ
ドレ−ル3を固定し、このスライドレ−ル3に、フレ−
ム14に固定したスライドブロック4を嵌合させ、スラ
イドブロック4を矢印15のように、手前から奥に移動
させることができるようになっている。
【0006】前記スライドブロック4の上部に、水平方
向に回転可能な回転ブロック5をフレ−ム14に取り付
け、この回転ブロック5の上部に、スイングプレ−ト6
の下部を動揺軸16で連結し、矢印17のように操作棒
9の先端を上下に動揺させることができるようになって
いる。
向に回転可能な回転ブロック5をフレ−ム14に取り付
け、この回転ブロック5の上部に、スイングプレ−ト6
の下部を動揺軸16で連結し、矢印17のように操作棒
9の先端を上下に動揺させることができるようになって
いる。
【0007】前記スイングプレ−ト6の上部にスライド
ブロック7を取り付け、このスライドブロック7にスラ
イドレ−ル8を嵌合させ、スライドレ−ル8を矢印18
のように前後に移動させることができるようになってい
る。スライドレ−ル8の上端前後に、操作棒9を嵌着す
るクランクブロック10を取り付けている。
ブロック7を取り付け、このスライドブロック7にスラ
イドレ−ル8を嵌合させ、スライドレ−ル8を矢印18
のように前後に移動させることができるようになってい
る。スライドレ−ル8の上端前後に、操作棒9を嵌着す
るクランクブロック10を取り付けている。
【0008】操作棒9の先端に装着した治具や工具の自
重を操作棒の手元で受け、バランスをとるために、前記
スイングプレ−ト6の後端部19に、バランスウエイト
11を吊り下げ、着脱可能に装着し、操作棒9の重量に
応じて、バランスウエイト11の吊す位置を切り替える
ことができるように、バランスウエイト調整穴20を設
けている。
重を操作棒の手元で受け、バランスをとるために、前記
スイングプレ−ト6の後端部19に、バランスウエイト
11を吊り下げ、着脱可能に装着し、操作棒9の重量に
応じて、バランスウエイト11の吊す位置を切り替える
ことができるように、バランスウエイト調整穴20を設
けている。
【0009】さらに、本装置の可動部である前記スライ
ドブロック7に嵌合しているスライドレ−ル8、スライ
ドブロック4、回転ブロック5及びスイングプレ−ト6
の四カ所に、油圧シリンダ−21、22、23、24を
設け、任意の位置及び姿勢に設定できたとき、フ−トペ
タル25の踏み込みを解き、油圧シリンダ−21、2
2、23、24への油圧を開放すると、前記可動部にロ
ックがかかるようなロック機構を備えている。なお、フ
−トペタル25を踏み込むと、フ−トポンプ26から油
圧ホ−スを通り油圧が各油圧シリンダ−21、22、2
3、24に送られ、前記可動部のロックが解かれるよう
になっている。
ドブロック7に嵌合しているスライドレ−ル8、スライ
ドブロック4、回転ブロック5及びスイングプレ−ト6
の四カ所に、油圧シリンダ−21、22、23、24を
設け、任意の位置及び姿勢に設定できたとき、フ−トペ
タル25の踏み込みを解き、油圧シリンダ−21、2
2、23、24への油圧を開放すると、前記可動部にロ
ックがかかるようなロック機構を備えている。なお、フ
−トペタル25を踏み込むと、フ−トポンプ26から油
圧ホ−スを通り油圧が各油圧シリンダ−21、22、2
3、24に送られ、前記可動部のロックが解かれるよう
になっている。
【0010】スライドブロック7に嵌合しているスライ
ドレ−ル8の前後スライド及びスライドブロック4の横
行スライドをロックするには、例えば、図4に示すタイ
プの油圧シリンダ−が適用される。図4において、aは
摩擦板、bはピストンロッド、cは油圧、dはスプリン
グ、eはオイルシ−ル、fはシリンダ−ケ−スである。
バケット1の底部に置いたフ−トポンプ26のフ−トペ
タル25を踏み込むと、油圧ホ−スを経由して、油圧シ
リンダ−21、22に油圧cがかかり、スプリングdの
押上力に抗してピストンロッドbが後退し、スライドレ
−ル3、8と摩擦板a間の押圧が開放され、スライドレ
−ル8は前後に、スライドブロック4は横方向にスライ
ドができるようになっている。フ−トペタル25の踏み
込みを解くと、油圧cがなくなり、ピストンロッドbが
スプリングdの押上力によって押し上げられ、摩擦板a
をスライドレ−ル3、8に押し当て、スライドレ−ル8
及びスライドブロック4の動きをロックするようになっ
ている。
ドレ−ル8の前後スライド及びスライドブロック4の横
行スライドをロックするには、例えば、図4に示すタイ
プの油圧シリンダ−が適用される。図4において、aは
摩擦板、bはピストンロッド、cは油圧、dはスプリン
グ、eはオイルシ−ル、fはシリンダ−ケ−スである。
バケット1の底部に置いたフ−トポンプ26のフ−トペ
タル25を踏み込むと、油圧ホ−スを経由して、油圧シ
リンダ−21、22に油圧cがかかり、スプリングdの
押上力に抗してピストンロッドbが後退し、スライドレ
−ル3、8と摩擦板a間の押圧が開放され、スライドレ
−ル8は前後に、スライドブロック4は横方向にスライ
ドができるようになっている。フ−トペタル25の踏み
込みを解くと、油圧cがなくなり、ピストンロッドbが
スプリングdの押上力によって押し上げられ、摩擦板a
をスライドレ−ル3、8に押し当て、スライドレ−ル8
及びスライドブロック4の動きをロックするようになっ
ている。
【0011】スイングプレ−ト6及び回転ブロック5の
軸心に対する回転部のロックには、例えば、図5に示す
ようなタイプの油圧シリンダ−が適用される。なお、図
5においては、スイングプレ−ト6に対応する油圧シリ
ンダ−24の場合について説明する。図5において、
a、a’は摩擦板、bはピストンロッド、cは油圧、d
はスプリング、eはオイルシ−ル、gは軸受、hは止め
ナットである。フ−トペタル25を踏み込むと、油圧c
がかかり、ピストンロッドbがスプリングdの押上力に
抗して、矢印27の方向に動き、スイングプレ−ト6の
右側面と軸受gの鍔面に僅かなギャップができて、摩擦
板a、a’の押圧を解除し、スプリングプレ−ト6の上
下の揺動が可能になる。フ−トペタル26の踏み込みを
解除すると、油圧cがなくなり、ピストンロッドbはス
プリングdの押圧力で矢印27とは逆方向に移動し、左
端の止めナットhを押し、動揺軸16全体が左方向へ動
き、摩擦板a、a’が押圧されてロックがかかるように
なっている。なお、本願においては、一個のフ−トペタ
ル25の一踏みで、四カ所の可動部のロックを開放する
ために、油圧シリンダ−は、ストロ−クが微小(押圧の
加圧、解除のみ)で、強力なスプリングを内蔵し、その
バネ力でロックし、ロックを解除するときに、油圧をか
けるタイプの油圧シリンダ−21、22、23、24を
使用している。従って、フ−トペタル25の一踏みで、
四カ所の油圧シリンダ−の操作を可能にしている。
軸心に対する回転部のロックには、例えば、図5に示す
ようなタイプの油圧シリンダ−が適用される。なお、図
5においては、スイングプレ−ト6に対応する油圧シリ
ンダ−24の場合について説明する。図5において、
a、a’は摩擦板、bはピストンロッド、cは油圧、d
はスプリング、eはオイルシ−ル、gは軸受、hは止め
ナットである。フ−トペタル25を踏み込むと、油圧c
がかかり、ピストンロッドbがスプリングdの押上力に
抗して、矢印27の方向に動き、スイングプレ−ト6の
右側面と軸受gの鍔面に僅かなギャップができて、摩擦
板a、a’の押圧を解除し、スプリングプレ−ト6の上
下の揺動が可能になる。フ−トペタル26の踏み込みを
解除すると、油圧cがなくなり、ピストンロッドbはス
プリングdの押圧力で矢印27とは逆方向に移動し、左
端の止めナットhを押し、動揺軸16全体が左方向へ動
き、摩擦板a、a’が押圧されてロックがかかるように
なっている。なお、本願においては、一個のフ−トペタ
ル25の一踏みで、四カ所の可動部のロックを開放する
ために、油圧シリンダ−は、ストロ−クが微小(押圧の
加圧、解除のみ)で、強力なスプリングを内蔵し、その
バネ力でロックし、ロックを解除するときに、油圧をか
けるタイプの油圧シリンダ−21、22、23、24を
使用している。従って、フ−トペタル25の一踏みで、
四カ所の油圧シリンダ−の操作を可能にしている。
【0012】
【発明の効果】この発明は上述のように構成されている
ので、次のような効果を呈する。 作業者の被支持物を支持するための労力を非常に小さ
くすることができるので、作業者の負担が軽減される。 操作棒の支持部の動きを自在にできるので、操作棒先
端部を敏速且つ的確に所定の作業位置、姿勢にセットす
ることができる。 操作棒先端部を所定の作業位置に移動させ、所定の作
業姿勢に調整したのち、可動部をロックさせると、その
作業姿勢を保持し、持続させることができるので、従来
の作業助手が不要になり、省人化ができる。 操作棒は専用のクランプによって、二カ所を機械的に
挟持されているので、作業中に誤って落下するおそれは
なく、安全である。
ので、次のような効果を呈する。 作業者の被支持物を支持するための労力を非常に小さ
くすることができるので、作業者の負担が軽減される。 操作棒の支持部の動きを自在にできるので、操作棒先
端部を敏速且つ的確に所定の作業位置、姿勢にセットす
ることができる。 操作棒先端部を所定の作業位置に移動させ、所定の作
業姿勢に調整したのち、可動部をロックさせると、その
作業姿勢を保持し、持続させることができるので、従来
の作業助手が不要になり、省人化ができる。 操作棒は専用のクランプによって、二カ所を機械的に
挟持されているので、作業中に誤って落下するおそれは
なく、安全である。
【図1】実施の一例を示す側面図
【図2】要部の一例を示す拡大側面図
【図3】要部の一例を示す概略正面図
【図4】油圧シリンダ−の一例を示す説明図
【図5】油圧シリンダ−の一例を示す説明図
1 バケット 2 掛具 3 スライドレ−ル 4 スライドブロック 5 回転ブロック 6 スイングプレ−ト 7 スライドブロック 8 スライドレ−ル 9 操作棒 10 クランクブロック 11 バランスウエイト 12 圧接板 13 グリップ 14 フレ−ム 15 矢印 16 動揺軸 17 矢印 18 矢印 19 後端部 20 バランスウエイト調整穴 21〜24 油圧シリンダ− 25 フ−トペタル 26 フ−トポンプ 27 矢印 a、a’摩擦板 b ピストンロッド c 油圧 d スプリング e オイルシ−ル f シリンダ−ケ−ス g 軸受 h 止めナット
フロントページの続き (72)発明者 山田三良 福岡県福岡市南区那の川1丁目23番35号 株式会社九電工内 (72)発明者 後藤俊郎 福岡県福岡市南区那の川1丁目23番35号 株式会社九電工内 (72)発明者 則行泰男 福岡県福岡市南区那の川1丁目23番35号 株式会社九電工内 (56)参考文献 特開 昭50−72369(JP,A) 特開 平8−282971(JP,A) 特開 昭62−105892(JP,A) 特開 平6−211492(JP,A) 実開 平5−86991(JP,U) 実開 平5−86992(JP,U) 実開 平2−74927(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66F 9/06 H02G 1/02
Claims (1)
- 【請求項1】装置の基部を左右にスライドさせるスライ
ドブロック、装置を水平に回転させる回転ブロック、装
置を前後に揺動させるスイングプレ−ト及び操作棒を前
後にスライドさせるスライドレ−ルからなる配電作業用
操作棒支持装置において、前記スライドブロック、前記
回転ブロック、前記スイングプレ−ト及び前記スライド
レ−ルの各可動部に油圧シリンダ−を設置し、該油圧シ
リンダ−と油圧ホ−スで連結されたフ−トペタルの操作
により前記各可動部のロック及びロック解除を可能にし
たことを特徴とする配電作業用操作棒支持装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26559198A JP3069079B2 (ja) | 1998-09-21 | 1998-09-21 | 配電作業用操作棒支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26559198A JP3069079B2 (ja) | 1998-09-21 | 1998-09-21 | 配電作業用操作棒支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000095484A JP2000095484A (ja) | 2000-04-04 |
JP3069079B2 true JP3069079B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=17419258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26559198A Expired - Fee Related JP3069079B2 (ja) | 1998-09-21 | 1998-09-21 | 配電作業用操作棒支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3069079B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5306031B2 (ja) * | 2009-04-13 | 2013-10-02 | 中国電力株式会社 | 間接活線工具支持具 |
JP5783596B2 (ja) * | 2011-02-22 | 2015-09-24 | 日本電設工業株式会社 | クレーンアタッチメント |
EP3613542A4 (en) | 2017-04-21 | 2020-05-06 | Nagaki Seiki Co., Ltd. | THIN TOOL SUPPORT DEVICE AND THIN TOOL SUPPORT METHOD |
CN109110678B (zh) * | 2018-09-07 | 2019-12-03 | 张美容 | 一种令克摘挂装置 |
CN108862109B (zh) * | 2018-09-07 | 2019-11-08 | 宋协翠 | 一种令克摘挂装置的使用方法 |
CN112165023B (zh) * | 2020-08-28 | 2022-09-23 | 广西电网有限责任公司来宾供电局 | 一种电力线路防振锤简易拆装器 |
CN112234497B (zh) * | 2020-11-06 | 2021-12-14 | 国网山东省电力公司乐陵市供电公司 | 一种电力工程用电缆支架 |
CN113979378B (zh) * | 2021-09-30 | 2023-02-07 | 史殿博 | 一种高压电线施工维护平台及驱动总成 |
-
1998
- 1998-09-21 JP JP26559198A patent/JP3069079B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000095484A (ja) | 2000-04-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |