JP3068710U - 注射器 - Google Patents

注射器

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JP3068710U
JP3068710U JP1999008357U JP835799U JP3068710U JP 3068710 U JP3068710 U JP 3068710U JP 1999008357 U JP1999008357 U JP 1999008357U JP 835799 U JP835799 U JP 835799U JP 3068710 U JP3068710 U JP 3068710U
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國基 許
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國基 許
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で、操作も容易な上、安全性に優
れた注射器を提供する 【解決手段】 カバー30、ならびに使用後に保護ぶた
23が切断可能なピストン部20はあらかじめ本体10
にはめ込まれている。注射、あるいは採血などを行い、
使用した後、本体10と筒型のカバー30とを少しだけ
動かし、外に引き出すだけで針12を安全な位置に移動
させることができる。ピストン部分20の後部を利用し
た保護ぶた23は、筒型のカバー30の全部を完全に密
封し、針12は保護ぶた23およびカバー30から露出
することがない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、構造が簡単で、操作も容易な上、安全性に優れた注射器に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
注射器の共用は、エイズ、B型肝炎、C型肝炎等の感染を招くので、現在はデ ィスポーザブル(使い捨て)の注射器を使用している。現在、すでに特許申請済 み(実用新案特許番号第86214720)の、比較的安全だとされている注射 器は、図1に示すように、本体1、筒型カバー2、およびピストン部3からなっ ている。本体1は中が空洞で、一方の端には針4が取りつけられている。もう一 方の端は開口部になっていて、穴101が空いている。本体1の側面の針4に近 い部分の両側に、突起が2つ設けられている。また、筒型のカバー2の内壁には 2本の溝201がある。溝201の上下には、それぞれ溝201と垂直につなが った、固定溝202がある。筒型のカバー2には、開口部203が開いていて開 口部に近い固定溝202は、開口部でくぼみ204につながっている。このため 、本体1が筒型のカバー2の開口部203に挿入されると、突起102はくぼみ 204から溝201の中にはまり込む。注射が終了すると、筒型のカバー2を外 に引くことで突起102は、溝201の中を通って固定溝202に固定される。 したがって、筒型のカバー2と本体1は、ずれることなく、針4も筒型のカバー 2の中に収まり、安全に処理できる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、突起102が固定溝202にあるとき、固定溝202には突起 102をしっかりとその場所に止めておく止まり部がない。筒型のカバー2は、 時として本体1を完全に固定することができずに針4が露出してしまう危険性が ある。また、筒部の材質はプラスチック製なので、圧力がかかると変形する可能 性がある。そうすると、針が露出する危険性も生じる。 そこで、本考案の目的は、構造が簡単で、操作も容易な上、安全性に優れた注射 器を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このような従来の欠点に鑑みて、長年の経験を活かし、開発と研究を重ね、安 全性に優れた新しい注射器を送り出すに至った。 本考案の注射器によると、本体の空洞部分にピストン部を挿入し、本体のもう 一方には針が取りつけられている。本体の外側には、同じく中が空洞になった筒 型のカバーがある。そして、本体の針に近い部分の側面の両側に突起がある。こ の突起は台形で、一方が広く、一方が狭い傾斜になっている。この傾斜は先端部 から止まり部に向かって外広がりの傾斜面を形成している。そして、この傾斜面 は針の側面より低くなっている。
【0005】 カバーの部分は、中が空洞になっている。空洞の一方は先を絞った形の先端固 定部になっている。壁面には軸に沿って2本の溝が設けられている。この溝の両 端には、それぞれ円周に沿って、固定槽がある。2つの固定槽のうち、一つには 、はめ込み部分があり、このはめ込み部分と固定槽の接続部分には、両側にそれ ぞれ当たり部がある。この2つの当たり部の幅は本体の突起のストッパー部分よ り小さい。したがって、突起は2つの当たり部の間を通り抜け、はめ込み部分に しっかりと固定される。
【0006】 ピストン部には切り込みがあり、後部は、使用後切断されて、保護ぶたとなる 。保護ぶたの押し込み部分の内側には溝があり、保護ぶたが筒型のカバーの先端 固定部に挿入されると、この溝によって、保護ぶたは先端固定部にしっかり固定 されるのである。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を示す複数の実施例を図面に基づいて説明する。 (第1実施例) まず、図2、図3を参照いただきたい。本考案の注射器は、本体10、ピスト ン部20、筒型のカバー30の主要部分からなる。
【0008】 本体10は、中が空洞になった筒状で一方だけ開口した穴11が開いている。 閉じられた側には針12が取り付けられている。本体10の針12に近い部分の 外側には、突起13が設けられている。この突起13は台形をしていて、その一 端は本体から続く先端部131とストッパー部分132とからなり、ストッパー 部分132の幅は先端部131より広く、傾斜133を形成する。この傾斜13 3は、先端部131からストッパー部分132に向かって徐々に外に広がり、突 起13の上部に斜面134を形成する。斜面134は針12の側面より低くなっ ている。
【0009】 ピストン部20は、本体10の穴11の内部に、はめ込むように設計されてい る。ピストン本体21は放射状になった四枚の十字片211が垂直に交わって構 成されている。その断面は十字型である。本体21の後部には切り込み22があ り、ピストン部20は、この切り込み22で切断するようになっている。切断さ れた後部は、保護ぶた23となり、押し込み部分231の内側の溝232から伸 びた四枚の十字片233が垂直に交わっている。その十字片233の一つには押 し込み部分231に近い部分に、小さな板状の止まり部234がある。また、溝 232の外側は、外から内に、円が徐々に小さくなった斜面235が形成されて いる。そして、本体20の先端は、プラスチックの頭部24がある。
【0010】 筒型のカバー30は中が空洞になった筒状で、内部には穴31が開いている。 穴31の一端は先を絞った形の先端固定部32で、その先端固定部32の外側は 外に広がった斜面321になっている。筒型のカバー30の壁面には溝33が設 けられていて、その両端には固定槽34がある。固定槽34には突起13に対応 する、はめ込み部分35が設けられている。はめ込み部分35と固定槽34の接 続部分の開口部両側には、それぞれ、固定部34に向かって、三角形の当たり部 351がある。この2つの当たり部351の間の幅は、本体10のストッパー1 32より小さく、突起13が2つの当たり部の間を通過し、はめ込み部分35に 固定されるよう工夫がなされている。また、筒型カバー30の穴31の内部には 、溝33に対応する位置に斜面36が設けられている。その斜面36は、内から 外に向かって徐々に広がっている。そして、先端固定部32の一端には、一方だ け開放された固定溝37が設けられている。保護ぶた23が切断されて、筒型の カバー30の先端固定部32に挿入されると、止まり部234は、固定溝37の 中にはまり、保護ぶた23はしっかりと固定され筒型のカバー30が動くことは ない。
【0011】 図3を参照いただきたい。それぞれを組み立てる際、突起13は斜面36に対 応していて、本体10は、針12が取りつけられた側を、先端固定部32ではな い側から筒型のカバー30に挿入することになる。突起13の上部の斜面134 と導斜面36によって、突起13は穴31に容易に入り込み、最後には溝33に はまり込んで、ピストン本体20のピストン頭部24は本体10の穴1に挿入さ れる。この状態で、ピストン部20は、穴11の中をピストン運動し、注射や採 血を行うのである。
【0012】 図4、図5を参照いただきたい。注射器を使用した後、破棄する際、筒型のカ バー30を本体10の適切な角度まで動かし、突起13は固定槽34の側面およ び導溝33の端に移動する。このとき筒型のカバー本体30は、適切な角度まで 旋回し、突起13の接続部分131は2つの当たり部の間にはまり込み、傾斜面 133と筒型のカバー30自身の材質によって、突起13はたやすくはめ込み部 分35に収まる。また、当たり部351とストッパー部分132の組み合わせに よって、本体10が筒型のカバー30の中で動くのを防ぎ、針12が露出する危 険性を確実に防止するのである。
【0013】 図6、図7を参照いただきたい。さらなる安全性のために、保護ぶた23の位 置は穴11の外にある。注射がなされた後、切り込み22で切断されると、その 部分は保護ぶたとなる。さらに、保護ぶた23の止まり部234は、筒型のカバ ー30の固定槽37に対応するようになっている。筒型のカバー30の前端から 挿入され、先端固定部32で溝232にはまり込み、さらに、止まり部234は 固定槽37にしっかりと固定される。つまり、筒型のカバー30の前端は、密封 されることになるのである。同時に、針12は保護ぶた23があることで、動い たり、露出したりする恐れがない。
【0014】 本考案の筒型カバー30は、製造後、あらかじめ本体10にはめ込まれている 。突起13の斜面134を利用して、容易に組み立てられるように工夫されてい る。さらに、注射、あるいは採血が行われた後、本体10と筒型のカバー30を 少しだけ動かし、外に引き出すだけで安全な位置に移動させることができる。ピ ストン部20の後部を利用した保護ぶた23は、筒型のカバー30の全部を完全 に密封し、針は露出することがない。
【0015】 (第2実施例) 図8、図9に示したのは、本考案の第2実施例である。保護ぶた23’の部分 に穴236’を設けてある。溝232’の内側の周りに、いくつかのリング23 7’を設け、そのリング237’は、押し込み部分231’の外側の大きな円に 対応していて、内側に行くほどその直径は小さくなる。周囲は傾斜面238’を 形成する。
【0016】 図10を参照いただきたい。保護ぶた23’が切断され、筒型のカバー30’ のもう一方から挿入される際の状況である。保護ぶた23’と十字片211’の 接続部分は、筒の壁が厚いため、たやすく切断することができる。リング237 ’によって、先端固定部32’は溝232’の中にぴったりとはまり込む。そし て、針12’は穴236’の中に収まる。この構造は、保護ぶた23’が固定さ れるのみならず、針12’が保護ぶた23’にしっかり覆われて露出する恐れが 全くない。
【0017】 (第3実施例) 図11を参照いただきたい。保護ぶた23”には、穴236”が設けられてい る。そして、溝232”の内側には、筒239”が形成される。筒239”と十 字片211”の接続部分は、筒239”の壁の厚さのみである。筒239”の外 周上に、いくつかの突起部237”が設けられている。その突起部237”の上 には歯238”がある。押し込み部分231”に近い歯238”は最も高く、中 に入るほどは238”は低いものとなっている。保護ぶた23”が切断され、筒 型のカバー30”のもう一方から挿入されると、このは238”は、先端固定部 32”から押し困り、先端固定部32”は溝232”に固定される。針12”は 穴236”の中に収まる。この構造は、保護ぶた23”が固定されると同時に、 針12”が保護ぶた23”にしっかりと覆われ露出する恐れが全くない。
【0018】
【考案の効果】
本考案の注射器は、筒部を引き出すと針が収納され、筒が固定されることで、 安全性を高くした画期的な注射器である。 また、本考案の注射器は、使用後、ピストン部の後部が切断され、筒部の後部 から挿入されて保護ぶたとなり、完全に密閉され、針の露出を防ぐことができる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の注射器の立体分解図である。
【図2】本考案の第1実施例による注射器を示す立体分
解図である。
【図3】本考案の第1実施例による注射器を示す断面図
である。
【図4】本考案の第1実施例による注射器を示す断面図
である。
【図5】本考案の第1実施例による注射器の突起部近傍
を拡大した側面図である。
【図6】本考案の第1実施例による注射器を示す断面図
であって、使用後に保護ぶたが固定された状態を示す図
である。
【図7】図6のVII−VII線で切断した断面図である。
【図8】本考案の第2実施例を示す立体分解図である。
【図9】本考案の第2実施例を示す断面図である。
【図10】本考案の第2実施例を示す断面図であって、
保護ぶたが固定された状態を示す図である。
【図11】本考案の第3実施例を示す立体分解図であ
る。
【符号の説明】
10 本体 11 注射器の筒の穴 12 針 13 突起 20 ピストン部 21 ピストン本体 22 切り込み 23 保護ぶた 24 ピストン部の頭部 30 カバー 31 穴(空洞) 32 先端固定部 33 溝 34 固定槽 35 はめ込み部分 37 固定槽 131 先端部分 132 ストッパー部分 133 傾斜 134 傾斜面 211 ピストン部の十字片 231 押し込み部分 232 溝 233 ピストン部の十字片 234 止まり 235 ピストン後部斜面 321 先端斜面 351 当たり

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中が空洞になった本体と、前記本体に挿
    入されるピストン部と、前記本体の一方の端部に取り付
    けられている針と、前記本体の外側に設けられている筒
    形のカバーとを備える注射器であって、 前記本体には、前記針の近傍の側面部に突起が設けら
    れ、 前記カバーは、壁面に軸方向に形成される2本の溝、な
    らびに前記溝の両端部からそれぞれ周方向に延伸する固
    定溝を有し、前記固定溝は前記突起により前記本体と前
    記カバーとを固定し、前記固定溝により前記本体および
    前記カバーは相互にスライドが可能であり、 前記ピストン部は、使用した後、保護ぶたとなるように
    後部が切断可能であり、密封可能に前記カバーに挿入さ
    れ、 前記突起は台形状であり、一方の端部側が先端部であ
    り、他方の端部側が前記先端部より少し幅の広いストッ
    パー部であり、前記突起の両側は前記先端部から前記ス
    トッパー部に向かって拡大する斜面を形成するようにそ
    れぞれ傾斜し、 前記カバーは、一端にはめ込み部が形成されている固定
    槽を有し、前記はめ込み部と前記固定槽との接続部の両
    側はそれぞれ前記固定槽の内部に向かって突出する当た
    り部が形成され、 前記当たり部の間隔は前記ストッパー部よりも小さく、
    前記突起が前記当たり部の間を通過し、前記はめ込み部
    に固定可能であり、 前記はめ込み部の前記接続部の反対側は先が絞られた形
    状の先端固定部であり、 前記ピストン部は前記保護ぶたに設けられている押し込
    み部の内側に溝が形成され、切断された前記保護ぶたを
    前記針側から前記カバーに挿入すると、前記先端固定部
    の前記はめ込み部にはめ込まれ、前記針が露出しないよ
    うに閉鎖されることを特徴とする注射器。
  2. 【請求項2】 前記ピストン部の保護ぶたには十字片が
    設けられ、前記十字片の一つには外側に突出する板状の
    止まり部が設けられ、前記保護ぶたが切断され前記カバ
    ーに挿入されると、前記先端固定部の一端に設けられた
    前記溝にはまり込み、前記保護ぶたは固定されることを
    特徴とする請求項1記載の注射器。
  3. 【請求項3】 前記保護ぶたの中央部は空洞となるよう
    に形成され、前記中央部の外側に複数のリングが設けら
    れ、前記リングは前記保護ぶた端部の押し込み板に近づ
    くほど外径が大きくなり、かつ外周は傾斜状で使用後に
    前記保護ぶたが切断され前記カバーに挿入されると、前
    記固定槽の中にはまり込み、かつ前記針は前記空洞の部
    分に収まり、完全に密閉されることを特徴とする請求項
    1記載の注射器。
  4. 【請求項4】 前記保護ぶたの内部は空洞になるように
    形成され、前記保護ぶたの外側に軸方向に複数の突起が
    設けられ、前記突起には歯部が形成され、前記歯部は押
    し込み板に近いほど突出量が大きくなり、使用後に前記
    保護ぶたが切断され先端部から挿入されると、前記歯部
    が前記溝にはまりこみ、前記保護ぶたは固定され、前記
    針は空洞の部分に収まり完全に密閉されることを特徴と
    する請求項1記載の注射器。
  5. 【請求項5】 前記カバーに形成されている溝は、内側
    から外側に向かって徐々に広がっている先端斜面部を有
    することを特徴とする請求項1記載の注射器。
JP1999008357U 1999-11-02 1999-11-02 注射器 Expired - Lifetime JP3068710U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9943646B2 (en) 2014-08-21 2018-04-17 Owen Mumford Ltd. Safety syringe

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9943646B2 (en) 2014-08-21 2018-04-17 Owen Mumford Ltd. Safety syringe
US10661011B2 (en) 2014-08-21 2020-05-26 Owen Mumford Limited Safety syringe
US11291770B2 (en) 2014-08-21 2022-04-05 Owen Mumford Limited Safety syringe

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