JP3068564B2 - 水抜栓 - Google Patents
水抜栓Info
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- JP3068564B2 JP3068564B2 JP10219580A JP21958098A JP3068564B2 JP 3068564 B2 JP3068564 B2 JP 3068564B2 JP 10219580 A JP10219580 A JP 10219580A JP 21958098 A JP21958098 A JP 21958098A JP 3068564 B2 JP3068564 B2 JP 3068564B2
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- Sliding Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Description
を備えた水抜栓に関する。また、本発明は、改良された
排水弁を備えた水抜栓に関する。
けるため、凍結深度以下の地中に埋設されているが、水
道管に接続されている各戸の分岐管は、立上がり管とな
って各屋内に至っている。したがって、冬期に各戸にお
いて一定時間給水しないでいると、立上がり管の凍結深
度以上の水が凍結することがある。このような事態を回
避するため、寒冷地では、不使用時に管内の水を排出す
ることができる水抜栓が使用されている。
開発され市販されているが、基本的には、従来の水抜栓
は、図7に示されるように、下部本体50の側方の一方
の側に設けられ、水道管(図示せず)に接続するための
水道管接続部52と、下部本体50の側方の他方の側に
設けられ、水抜き時に下部本体50内の水を排出するた
めの排水弁54とを備えており、水道管接続部52内に
は、止水弁56が取付けられている。
止水弁56は、図7に示されるように、ピストン58に
当接する先端部56aが短くて直径が大きく、かつ、水
平に移動するように止水弁56を案内するためのガイド
部56bが先端部56aから離れた止水弁の後部に位置
しているため、以下のような不都合があった。第1に、
止水弁56から下部本体50に流入する際の流路断面積
が、水道管から水道管接続部52に流入する際の流路断
面積と比較して著しく小さく、水流の損失が大きい。第
2に、ピストン58に装着されているパッキン60を交
換する際、ピストン58を下部本体50から一旦取り外
さなければならないが、パッキン60を交換してピスト
ン58を下部本体50内に再び挿入しようとするとき
に、挿入されるピストン58によって力が加えられる先
端部56aとガイド部56bとの距離が長いため、止水
弁56が傾斜してしまい、ピストン58を下部本体50
内に円滑に挿入することができない。
るように、一端が下部本体50にねじ接合され他端が上
方に延び上端が開口した排水弁エルボ62と、排水弁エ
ルボ62の上端のテーパした開口に着座した排水弁ボー
ル64と、排水弁ボール64が着座する開口に取付けら
れたOリング66と、排水弁エルボ62の上端に被せら
れた排水弁キャップ68とを有するものとして構成され
ているが、下部本体50に排水弁54を取付けた状態で
輸送されるため、輸送の際に排水弁エルボ62のねじ部
分が破損することがあるうえ、水抜き時に、排水弁ボー
ル64とOリング66とが粘着して排水弁ボール64が
Oリング66から離れず、排水不良を起こすことがあ
る。
の下部本体に流れる水流の損失が小さく、かつ、ピスト
ンの下部本体への挿入を容易に行うことができる水抜栓
を提供することを目的としている。また、本発明は、輸
送の際に破損することがなく、水抜き時に排水不良を起
こすことのない排水弁を備えた水抜栓を提供することを
目的としている。
水道管が接続され、排水弁が取付けられた下部本体と、
下部本体にねじ接合された外套管とを備え、下部本体の
側方に、水道管と接続するための水道管接続部が設けら
れ、下部本体内に収容されたピストンが、外套管内に収
容された中シャフトを介して、外套管内に収容されたス
ピンドルに連結されており、スピンドルに取付けられた
レバー又はハンドルを操作して給水状態又は水抜き状態
にするように構成されている水抜栓は、水道管接続部と
下部本体との間に、水道管接続部および下部本体と連通
するように弁室が設けられ、弁室内には、止水弁が配置
されており、止水弁が、下部本体の中心の方へ突出した
細長い先端部を有しており、細長い先端部が、弁室のシ
ート面とピストンとの間に位置するガイド部によって、
止水弁を実質的に水平な方向に移動させるように案内さ
れることを特徴とするものである。
接続された下部本体と、下部本体にねじ接合された外套
管とを備え、下部本体内に収容されたピストンが、外套
管内に収容された中シャフトを介して、外套管内に収容
されたスピンドルに連結されており、スピンドルに取付
けられたレバー又はハンドルを操作して給水状態又は水
抜き状態にするように構成されている水抜栓において、
下部本体の側方には、水抜き時に下部本体内の水を排出
するための排水弁が設けられており、排水弁が、外面に
雄ねじが形成された、略円柱形の樹脂製の排水弁ボール
受けと、下部本体と一体に形成された排水弁ボール受け
取付部とを備えており、排水弁ボール受け取付部が、内
面に雌ねじが形成され、排水弁ボール受けがねじ込まれ
る取付孔と、排水弁の外部に開口した外部孔とを有して
おり、排水弁ボール受けと排水弁ボール受け取付部に
は、排水弁ボール受けが排水弁ボール受け取付部にねじ
込まれたとき、下部本体と外部孔とを連通させる連通孔
がそれぞれ形成されており、排水弁ボール受けに形成さ
れた連通孔が、給水状態において着座する排水弁ボール
によって塞がれることを特徴とするものである。
実施の形態について詳細に説明する。図1において全体
として参照符号10で示される本発明の好ましい実施の
形態に係る水抜栓は、下部本体12と、下部本体12の
上端にねじ接合された外套管14とを備えている。な
お、図1において、下部本体12は、上半部分12a
と、下半部分12bの2つの部分から形成されている
が、一体物として形成してもよい。
されている。ピストン16は、長さ方向に延び、ピスト
ン16の下端で開放した縦孔16aと、ピストン16の
上部に設けられ、縦孔16aと連通するように側方に延
び側面で開放した横孔16bとを有している。ピストン
16には、その略中央部に、他の部分よりも直径が小さ
い縮径部16cが形成されており、ピストン16の縮径
部16cの上方および下方の箇所に、パッキン18a、
18bがそれぞれ装着されており、横孔16bの上方お
よび下方の箇所に、パッキン18c、18dがそれぞれ
装着されている。また、下部本体12の上方には、給水
口20が設けられている。
上端に連結された中シャフト22が収容されている。中
シャフト22は、中シャフト吊り24を介して、スピン
ドル26に接続されており、スピンドル26には、レバ
ー28が取付けられている。かかる構成により、レバー
28を上下させることにより、下部本体12内のピスト
ン16を昇降させることができる。
管(図示せず)に接続するための水道管接続部30が設
けられ、水道管接続部30と下部本体12との間には、
水道管接続部30および下部本体12と連通するよう
に、弁室32が設けられている。そして、弁室32内に
は、止水弁34が配置されている。なお、下部本体1
2、弁室32、および水道管接続部30は通常、図1に
示されるように、一体に形成されている。
径部34aと、大径部34aの下部本体12の側に設け
られた前面テーパ部34bと、前面テーパ部34bから
下部本体12の中心の方へ突出した細長い先端部34c
と、大径部34aの水道管接続部30の側に設けられた
後面テーパ部34dとを有している。
3とピストン16との間に、止水弁34を実質的に水平
な方向に移動させるように先端部34cを案内するため
のガイド部36が設けられている。ガイド部36は、先
端部34cの位置する高さと略同じ高さのところに先端
部34cよりも僅かに大きな孔36aが設けられたプレ
ートによって形成されており、プレートは、下部本体1
2の所定箇所に下部本体12と一体に形成されている。
されるように、止水弁34を実質的に水平な方向に移動
させるように大径部34aを案内するための突起32a
が形成されている。すなわち、弁室32内には、内方に
向かって4つの突起32aが形成されており、各突起3
2aの先端の箇所で大径部34aを案内するようになっ
ている。また、水道管接続部30と弁室32との間に
は、止水弁止めピン38が取付けられている。典型的に
は図4(b)に示されような形状を有する止水弁止めピ
ン38は、水道管接続部30の内周に設けられた溝30
aに嵌め込まれており、止水弁34が水道管接続部30
の側に移動されたとき(すなわち、図1において左方に
移動されたとき)、止水弁34の後面テーパ部34dが
止水弁めピン38に当たり、止水弁34が過度に水道管
接続部30の側に移動するのが阻止される。
は、水抜き時に下部本体12内の水を排出し、外部から
の汚水が下部本体12内に流入するのを阻止するための
排水弁40が取付けられている。排水弁40は、図1お
よび図2に示されるように、略円柱形の排水弁ボール受
け42を備えている。排水弁ボール受け42には、横断
方向に貫通した横孔42aと、横孔42aと連通するよ
うに垂直方向上方に延び、排水弁ポール受け42の上端
で開口した縦孔42bとが形成されており、縦孔42b
の開口部は、給水時に排水弁ボール44が着座するよう
に、上方に向かって広がるようにテーパしている。な
お、排水弁ボール受け42は、樹脂材料で形成されてお
り、外面には、雄ねじが設けられている。
成された排水弁ボール受け取付部46を備えている。排
水弁ボール受け取付部46は、内面に雌ねじが形成さ
れ、排水弁ボール受け42がねじ込まれる取付孔46a
と、排水弁ボール受け42がねじ込まれたとき、横孔4
2aと下部本体12とを連通させるための連通孔46b
と、排水弁40の外部に開口した外部孔46cとを備え
ている。なお、外部孔46cは、排水弁40内に土砂が
入るのを防止するため、図1に示される実施の形態で
は、下向きに開口している。
排水弁40の作動について説明する。給水しようとする
場合は、レバー28を押し下げる。すると、図1に示さ
れるように、ピストン16が上昇し、ピストン16の先
端に設けられた大径部16dによって止水弁34の先端
部34cが水圧に抗して水道管の方へ(図1において左
方に)押付けられるため、水道管と給水口20が連通し
給水される。なお、給水時には、排水弁40と水道管お
よび給水口20との連通が遮断された状態になってい
る。これに対して、水抜きしようとする場合は、レバー
28を引き上げる。すると、図2に示されるように、ピ
ストン16が下降し、止水弁34が水圧によって下部本
体12の中心の方へ(図2において右方に)押付けられ
パッキン18aと下部本体12の内部のシート面とが接
触するため水流が遮断されるとともに、ピストン16の
縦孔16a、横孔16bを介して給水口20と排水弁4
0が連通し、これにより給水口12以降の水が排水弁4
0から排出される。
されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範
囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範
囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
止水弁34に、水道管接続部30の側に突出した細長い
後端部34eを設け、止水止めピン38の代わりに、図
5(b)に示されるような止水止めガイド39を取付
け、止水止めガイド39の孔39aに後端部34eを挿
入することにより、止水弁34の実質的に水平な方向へ
の移動をより確実に達成することができる。
むように構成されている前記実施の形態の代わりに、図
6に示されるように、排水弁ボール受けを側方からねじ
込むように構成してもよい。すなわち、図6に示される
実施の形態では、樹脂製の略円柱形の排水弁ボール受け
47が、下部本体と一体に形成された排水弁ボール受け
取付部48の取付孔48aに側方からねじ込まれるよう
になっている。
用のレバーが取付けられている水抜栓が示されている
が、レバーの代わりにハンドルが取付けられた水抜栓の
ような、他の型式の水抜栓において、上述の止水弁、或
いは、排水弁を使用してもよい。
心の方へ突出した細長い先端部を取付け、先端部を案内
するためのガイド部34cを弁室32のシート面33と
ピストン16との間に設置したことにより、弁室32と
下部本体12との間に大きな空間が形成され、従来の止
水弁を備えた水抜栓と比較すると、流路断面積が1.5
倍以上拡大され、これにより水流の損失が小さくなる。
また、下部本体から一旦取り外されたピストンを下部本
体内に再び挿入しようとする場合に、ピストンを円滑に
挿入することができる。このことを、下部本体12内か
らピストン16を一旦取り外し再びピストンを挿入して
いる状態を示した図3を参照して、より詳細に説明す
る。図3では、ピストン16が取り外されていたため、
水圧により止水弁の前面テーパ部34bが弁室32のシ
ート面32aに当接しており、ピストン16の先端の傾
斜部16eが止水弁34の先端部34cに接触する瞬間
が示されている。この状態から、ピストン16を更に挿
入すると、先端部34c(従って、止水弁34)に水圧
に抗して左方に力が加えられる。その際、先端部34c
がガイド部36によって支持されており、止水弁34
が、実質的に水平な方向に移動されるので、ピストンを
円滑に挿入することができる。
に形成された排水弁ボール受け取付部に、排水弁ボール
受けがねじ込まれるので、輸送時に破損するおそれがな
い。また、Oリングを装着していないので、排水弁ボー
ルとOリングが粘着して排水不良が生ずることがない。
に係る水抜栓を示した断面図である。
である。
本体内に再び挿入している状態を示した部分断面図であ
る。
あって、(a)は、図1の線4a−4aに沿った断面図
(但し、図面の簡単化のため、止水弁は省略されてい
る)、(b)は、止水弁止めピンの断面図である。
示した部分断面図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 水道管が接続され、排水弁が取付けられ
た下部本体と、下部本体にねじ接合された外套管とを備
え、下部本体の側方に、水道管と接続するための水道管
接続部が設けられ、下部本体内に収容されたピストン
が、外套管内に収容された中シャフトを介して、外套管
内に収容されたスピンドルに連結されており、スピンド
ルに取付けられたレバー又はハンドルを操作して給水状
態又は水抜き状態にするように構成されている水抜栓に
おいて、 水道管接続部と下部本体との間に、水道管接続部および
下部本体と連通するように弁室が設けられ、弁室内に
は、止水弁が配置されており、止水弁が、下部本体の中
心の方へ突出した細長い先端部を有しており、細長い先
端部が、弁室のシート面とピストンとの間に位置するガ
イド部によって、止水弁を実質的に水平な方向に移動さ
せるように案内されることを特徴とする水抜栓。 - 【請求項2】 水道管が接続された下部本体と、下部本
体にねじ接合された外套管とを備え、下部本体内に収容
されたピストンが、外套管内に収容された中シャフトを
介して、外套管内に収容されたスピンドルに連結されて
おり、スピンドルに取付けられたレバー又はハンドルを
操作して給水状態又は水抜き状態にするように構成され
ている水抜栓において、 下部本体の側方には、水抜き時に下部本体内の水を排出
するための排水弁が設けられており、 排水弁が、外面に雄ねじが形成された、略円柱形の樹脂
製の排水弁ボール受けと、下部本体と一体に形成された
排水弁ボール受け取付部とを備えており、排水弁ボール
受け取付部が、内面に雌ねじが形成され、排水弁ボール
受けがねじ込まれる取付孔と、排水弁の外部に開口した
外部孔とを有しており、排水弁ボール受けと排水弁ボー
ル受け取付部には、排水弁ボール受けが排水弁ボール受
け取付部にねじ込まれたとき、下部本体と外部孔とを連
通させる連通孔がそれぞれ形成されており、排水弁ボー
ル受けに形成された連通孔が、給水状態において着座す
る排水弁ボールによって塞がれることを特徴とする水抜
栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10219580A JP3068564B2 (ja) | 1998-07-17 | 1998-07-17 | 水抜栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10219580A JP3068564B2 (ja) | 1998-07-17 | 1998-07-17 | 水抜栓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000034749A JP2000034749A (ja) | 2000-02-02 |
JP3068564B2 true JP3068564B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=16737764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10219580A Expired - Lifetime JP3068564B2 (ja) | 1998-07-17 | 1998-07-17 | 水抜栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3068564B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB201314398D0 (en) * | 2013-08-12 | 2013-09-25 | Enston Robert P | Apparatus and method for retrieving components from a pipeline under pressure |
-
1998
- 1998-07-17 JP JP10219580A patent/JP3068564B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000034749A (ja) | 2000-02-02 |
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