JP3068553B2 - 電気機器用の筐体内にプレートを装着するためのホルダー - Google Patents

電気機器用の筐体内にプレートを装着するためのホルダー

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JP3068553B2 JP10095074A JP9507498A JP3068553B2 JP 3068553 B2 JP3068553 B2 JP 3068553B2 JP 10095074 A JP10095074 A JP 10095074A JP 9507498 A JP9507498 A JP 9507498A JP 3068553 B2 JP3068553 B2 JP 3068553B2
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02BBOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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    • H02B1/26Casings; Parts thereof or accessories therefor
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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレート、たとえば前
面プレート、接触保護プレートまたは回路カードを電気
機器用の筐体であって、底部を含んで成るものの中に装
着するためのホルダーであって、本体部を含んで成る細
長いエレメントによって構成され、そして少なくとも一
端においてホルダーを底部に固着させるための固着手段
を有し、ここにおいてホルダーは、プレートをホルダー
に対しその一端縁において枢軸的に固着させるためのヒ
ンジ手段を含んで成るので、プレートは前記一端縁と対
向する端縁において上方に引き上げることが可能であ
り、このことが、ホルダーを筐体の底部に固着する際、
筐体内のプレート下方のスペース内へのアクセスを可能
とするものに関する。
【0002】
【従来の技術】電気機器用の筐体内にプレートを装着す
るために数多くの種類のホルダーが知られている。筐体
内のホルダーにプレートが装着された後、ホルダーから
プレートを、あるいは筐体からホルダーをゆるめない
で、筐体内のプレート下方のスペースにアクセスするこ
とは不可能である。筐体が違った種類の電気的コンポー
ネントの収容を既に完了した場合に、筐体の内部に入る
必要が可成り屡々生ずる。この必要は、たとえば筐体の
コンポーネントに修復すべき何らかの欠陥の故に、ある
いはコンポーネントの内容において変更を行わねばなら
ぬ故に生ずるものである。
【0003】米国特許第5,235,494 号は、プレートが筐
体の底部に固着される際、筐体内の装着プレート下方の
スペース中へのアクセスを可能とするホルダーを開示し
ている。しかしながら、この知られたホルダーはプレー
トのいずれかの端縁から上昇することによって前記スペ
ースにアクセスすることは出来ない。更に、それは上昇
することだけによって筐体からプレートを容易に取外す
ことは出来ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はプレー
トを装着することによって筐体内のメインテナンスおよ
び変更の遂行を容易とし、かつ促進することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は本発明による
ホルダーによって達成されるが、ホルダーは、本体部お
よび少なくとも一端においてホルダーを底部に固着させ
るための固着手段を有する所定の長さの部分によって構
成され、プレートをホルダーに対しその一端縁において
枢軸的に固着させるためのヒンジ手段を含み、プレート
を一端縁と対向する端縁において上方に引き上げ、ホル
ダーを筐体の底部に固着する際、筐体内のプレート下方
のスペース内へのアクセスを可能とし、およびホルダー
部材と、別個の水平連結部材を含み、水平連結部材は、
第1の端部面、第1の面に対向した第2の端部面、およ
びプレートを水平連結部材に固着するための固着手段を
含み、ホルダー部材と水平連結部材が共にシャフト−ス
ロットタイプのヒンジ手段を形成し、ヒンジ手段はヒン
ジシャフトとスロットを含み、スロットは可撓性壁によ
って形成され、可撓性壁はホルダー部材およびヒンジシ
ャフト上に支持された水平連結部材に力が向けられたと
き屈曲するように配置され、ホルダー部材から水平連結
部材を取外すために、可撓性壁が弾性力によってヒンジ
シャフトを越えるように、力は水平連結部材に対し略垂
直であり、第1の端部面から上方に向けられることによ
って特徴づけられている。本発明によるホルダーの好ま
しい実施態様は、添付された請求項2乃至9中に示され
ている。
【0006】本発明のホルダーは、筐体に対するプレー
トの容易かつ迅速なヒンジド固着を可能とするもので、
それは筐体内のプレート下方のスペース中への容易なア
クセスをもたらす。すなわち、プレートは先ず連結部材
に対し、何処でも最も容易な場所に、すなわち必ずしも
筐体の部位には限らない場所に固着され、その後プレー
トおよびその連結部材をホルダー部材に工具無しで固着
させることが出来、これが筐体に固着されるものであ
る。プレートの対向端縁は同一のヒンジ手段を含んで成
るので、プレートのヒンジング方向を、開放方向に依存
する様々なヒンジング・コンポーネントを必要とするこ
となく、選択することが可能である。ヒンジング手段の
おかげで、適所に装着されたプレートは二者択一的に両
方向から開放することが出来、あるいはそれを筐体から
取外すことも可能である。プレートの開放、すなわちプ
レート下方の筐体のコンポーネントに対するアクセスは
必ずしも工具を必要とするものではない。
【0007】以下において、本発明を添付図面を参照す
ることにより、一実施態様によってより詳細に説明す
る。
【0008】
【発明の具体的な説明】図1は電気機器用の筐体の底部
1を示しており、前面プレート2は本発明によるホルダ
ー310によって、その底部に締着されている。筐体の
カバーは図中に示されていない。この筐体は、その各コ
ーナーに1個づつのコーナータレット4乃至7を含んで
成るタイプのものである。ホルダー310はホルダー部
材3と連結部材10とを含んで成り、このホルダーはコ
ーナータレット4および5の上部に支持されるべく整列
されており、これらに対して螺子8、9(図2参照)に
よって締着されており、また螺子用の孔21、22がホ
ルダー部材内に設けられている。
【0009】図2および3中に、ホルダー部材3および
その連結部材10がより詳細に示されている。ホルダー
部材3はその両端部において、ウエッジ部材12および
13を有する細長体部11を含んで成る。スリット14
および15はそれぞれ、ウエッジ部材12、13と本体
部11との間に設けられている。スリット14、15は
ホルダー部材3に対し、材料弱体化部16、17をもた
らし、これはウエッジ部材12、13を可撓性とし、屈
曲させて本体部11から移動することを可能にし、それ
によってホルダー部材3は螺子8、9を内方に締め付
け、すなわち緊着すると、より長くなる。矢印Aおよび
Bは螺子8、9が緊着されるとウエッジ部材12、13
が屈曲する方向を示している。ウエッジ部材12、13
が矢印AおよびBの方向に屈曲すると、スリット14、
15はより大きくなる。
【0010】図2および4から、ウエッジ部材12、1
3が支持面18、19を含んで成り、それらはコーナー
タレット4、5のデザインに対応するデザインを有して
いることが明かある。従って、支持面18、19は、ウ
エッジ部材12、13を押圧するコーナータレット4、
5の面20と同様に湾曲されている。プレート2は細長
い連結部材10であって、2つの端面27、28(図1
および3参照)を含んで成るものを介してホルダー部材
に締着されている。次に、このプレート2は連結部材1
0の溝29に固定される。溝の深さはプレート2の厚さ
に略対応しており、また長さはホルダー部材の本体部1
1の長さに対応している。連結部材10はプレート2を
回転させることが出来るので、ホルダー310を適所に
装着すると、プレートは筐体の底部に対して傾斜するこ
とになる。図1において、プレート2は、筐体の底部に
対し直角をなす位置に回転されている。図4において、
連結部材はプレートに対し筐体の底部の方向と一致する
方向をもたらす位置に存在する。図5では、連結部材は
角度α=約45度に回転されている。この角度は0乃至
90度の範囲内で無段階に変化し得る。
【0011】連結部材10を上記の方法で回転し得るた
めに、ホルダー310はヒンジ手段を含んで成る。この
ヒンジ手段は、ホルダー部材3内に配置された2本の短
いシャフトまたはヒンジピン30、31ならびに連結部
材10内のスロット32、33を含んで構成される。ヒ
ンジピン30、31と協働するスロット32、33は連
結部材の下方端面28から下方へ開口するように整列さ
れている。プレート2が筐体の底部に平行ではない場
合、係止壁35は連結部材10がヒンジピン30、31
から外れるのを阻止する。係止壁以外のタイプである係
止手段を設計してもよい。
【0012】スロット32、33は可撓性壁36、37
によって取り囲まれている。可撓性壁の意義はホルダー
部材3に対して水平位置にある連結部材10をそのホル
ダー部材に対して押圧することにより適所にパチンと嵌
め込んで、スロット32、33がヒンジピン30、31
を取り囲み得るようにすることにある。水平位置にある
連結部材10を充分な力により引き上げ、壁36、37
を屈曲することによってヒンジピンを越えさせると、ス
ロット32、33はヒンジピン30、31から解放され
ることになり、そしてプレート2と共に連結部材10を
ホルダー部材3から取外すことが出来る。連結部材10
は螺子25、26によってプレート2を連結部材10に
固着するための1乃至3個の孔34を含んで成る。
【0013】ホルダー3を筐体の底部に固着すると、そ
れは先ず、コーナータレット4、5の所望高さに装着さ
れ、その後螺子8、9(図2参照)が締着され、それに
よってウエッジ部材12、13が横方向に拡がり、そし
て支持面18、19をタレット部材の湾曲面20に抗し
て押圧する。この方法において、ホルダーを、支持面1
8、19により構成される摩擦面18、19によって、
コーナータレット4、5に固着することが出来る。この
固着は非常に堅固である。
【0014】図2から、ホルダーが、前記孔21、22
の他に更に、他の2個の固着孔23、24を本体部11
の端部において含んで成ることが理解される。これらの
固着孔23、24は、図3の連結部材10を用いること
なく、プレート2を螺子25、26によりホルダー部材
3に対し直接堅固に固着することを意図するものであ
る。螺子25、26はホルダー部材に対しプレート2の
堅固な固着を、すなわちヒンジを用いること無く可能と
する(図6参照)。ホルダー部材3は好ましくはプラス
チックからウエッジ部材12、13と一体に調製され
る。ホルダー部材の長さは勿論、筐体の内部寸法と適合
するように選択される。連結部材10もまた、プラスチ
ックからワンピースで調製される。
【0015】本発明は一実施例によってのみ上で説明さ
れ、従って発明は添付された請求の範囲内で数多くの方
法により実施可能であることが指摘されるものである。
従って、たとえば、ヒンジピンは連結部材に配置され、
そしてホルダ部材内にヒンジスロットを配置することが
考えられる。2本のヒンジピンの代わりに、1本の長い
ヒンジピンまたはシャフトであって、ホルダー部材の本
体部の一端から他端へ延在するものを使用することが可
能である。対応的に、2個のスロットの代わりに、1個
のスロットであって、連結部材の一端から他端へ延在す
るものを使用することが可能である。ホルダーの一端に
のみウエッジ部材を設けることもまた考えられる。それ
は、ホルダーを伸長することはこの種の解決によっても
可能であり、そのホルダーは摩擦ジョイントによって筐
体の底部に係止可能である。この種の解決の利点は、そ
のホルダーを螺子1本のみを用いることによって非常に
迅速に筐体に対し固着し得ることにある。更に、ホルダ
ーを筐体の内壁に対し、それがコーナータレットにでは
なく、その内壁に固着されるように整列させることも可
能である。ホルダー部材がより長くなる、そのような方
法におけるウエッジ部材の変位を、ホルダー部材の本体
部およびウエッジ部材間にスリットを設ける以外の方法
で実施することも可能である。すなわち、たとえばウエ
ッジ部材の材料が屈曲するので、螺子がウエッジ部材の
孔内に螺着されると、その孔が拡張し、そしてウエッジ
部材の対応する拡張または拡大を生じることが考えられ
る。最後に述べたケースにおいて、支持面は当然小さい
ものとなろう。たとえ、それが好ましいにしても、固着
手段は螺子であることが絶対的に必要であるわけではな
い。その理由は螺子が標準のコンポーネントだからであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】筐体内に装着された本発明によるホルダーを示
す図である。
【図2】図1のホルダーのコンポーネントを分離して示
す図である。
【図3】図1のホルダーのコンポーネントを分離して示
す図である。
【図4】図1のホルダーの作用を例示する図である。
【図5】図1のホルダーの作用を例示する図である。
【図6】ヒンジを使用することなく、プレートを筐体に
装着するためにどのようにホルダーを使用するかを示す
図である。
【符号の説明】
2 プレート 3 ホルダー部材 8 固着手段 9 固着手段 10 水平連結部材 11 本体部 12 固着手段 13 固着手段 29 溝 30 ヒンジシャフト 31 ヒンジシャフト 32 スロット 33 スロット 35 可撓性壁 37 可撓性壁 310 ホルダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 7/16 F16B 5/06 F16C 11/04

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面プレート、接触保護プレートまたは
    回路カード等のプレート(2)を、電気機器用の底部
    (1)を有する筐体に装着するためのホルダー(31
    0)であって、 前記ホルダー(310)は、本体部(11)および少な
    くとも一端においてホルダーを底部に固着させるための
    固着手段(8、9、12、13)を有する所定の長さの
    部分によって構成され、 プレート(2)をホルダーに対しその一端縁において枢
    軸的に固着させるためのヒンジ手段(30、31、3
    2、33)を含み、前記プレート(2)を前記一端縁と
    対向する端縁において上方に引き上げ、前記ホルダーを
    前記筐体の底部に固着する際、前記筐体内の前記プレー
    ト下方のスペース内へのアクセスを可能とし、およびホ
    ルダー部材(3)と、別個の水平連結部材(10)を含
    み、前記水平連結部材(10)は、第1の端部面(2
    7)、前記第1の面に対向した第2の端部面(28)、
    およびプレートを前記水平連結部材に固着するための固
    着手段(34)を含み、 前記ホルダー部材(3)と前記水平連結部材(10)が
    共にシャフト−スロットタイプのヒンジ手段を形成し、 前記ヒンジ手段はヒンジシャフト(30、31)とスロ
    ット(32、33)を含み、 前記スロットは可撓性壁(36、37)によって形成さ
    れ、前記可撓性壁(36,37)は前記ホルダー部材
    (3)および前記ヒンジシャフト(30、31)上に支
    持された前記水平連結部材(10)に力が向けられたと
    き屈曲するように配置され、前記ホルダー部材(3)か
    ら前記水平連結部材(10)を取外すために、前記可撓
    性壁(36,37)が弾性力によって前記ヒンジシャフ
    ト(30,31)を越えるように、前記力は前記水平連
    結部材(10)に対し略垂直であり、前記第1の端部面
    (27)から上方に向けられることを特徴とするホルダ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記スロット(32、33)が前記水平
    連結部材(10)上に形成され、かつ前記水平連結部材
    の前記第2の端部面(28)から下方に開放され るよう
    に配置され、それにより前記ヒンジシャフト(30、3
    1)が前記ホルダー部材(3)上に形成されることを特
    徴とする請求項1記載のホルダー。
  3. 【請求項3】 前記水平連結部材(10)を引き上げる
    ことによって、角度αに屈曲された前記水平連結部材
    (10)が前記ヒンジピン(30、31)から外れるこ
    とを阻止するための係止手‍段(35)を含むこ
    とを特徴とする請求項2記載のホルダー。
  4. 【請求項4】 前記水平連結部材(10)が所定の長さ
    の部分によって構成され、および前記ヒンジ手段が第1
    のヒンジピン(30)および第2のヒンジピン(31)
    ならびに1のスロット(32)および第2のスロット
    (33)を含み、第1のヒンジピン(30)が前記本体
    部(11)の第1の端部に配置され、第2のヒンジピン
    (31)が前記本体部の第2の端部に配置され、第1の
    スロットが前記水平連結部材(10)の第1の端部に設
    けられ、および第2の‍スロットが前記水平連結
    部材の第2の端部に設けられたことを特徴とする請求項
    3記載のホルダー。
  5. 【請求項5】 前記水平連結部材(10)が、前記プレ
    ート(2)の端縁を受けるための溝(29)を含むこと
    を特徴とする請求項1記載のホルダー。
  6. 【請求項6】 前記水平連結部材(10)が、前記プレ
    ート(2)を前記水平連結部材(10)に固着するため
    に1個以上の緊着手段を受けるための1乃至3個の孔
    (34)を含むことを特徴とする請求項1記載のホルダ
    ー。
  7. 【請求項7】 前記ヒンジシャフト(30、31)を備
    える前記ホルダー部材(3)がプラスチックから一体的
    に製造されることを特徴とする請求項4記載のホルダ
    ー。
  8. 【請求項8】 前記スロット(32)を備える前記水平
    連結部材(10)がプラスチックから一体的に製造され
    ることを特徴とする請求項1記載のホルダー。
  9. 【請求項9】 前記ホルダー(3)の前記本体部(1
    1)が、前記プレート(2)を前記ホルダー部材(3)
    に固定的に固着するための少なくとも1個の固着孔(2
    3、24)を含んで成ることを特徴とする請求項1記載
    のホルダー。
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