JP3068548U - 植木鉢 - Google Patents

植木鉢

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JP3068548U
JP3068548U JP1999008197U JP819799U JP3068548U JP 3068548 U JP3068548 U JP 3068548U JP 1999008197 U JP1999008197 U JP 1999008197U JP 819799 U JP819799 U JP 819799U JP 3068548 U JP3068548 U JP 3068548U
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▲らい▼源松
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▲らい▼源松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給水量をコントロールし、かつ通気性の良い
植木鉢を提供する他、植物のみならず、小型の鑑賞魚を
飼うことのできる植木鉢とする。 【解決手段】水を入れることができる外体10と、外体
10の内部に配置され、外体10より直径が小さい内体
20と、内体20の底から所定高さに設置可能なパレッ
ト30とを備えた植木鉢であって、外体10は、外界か
ら空気を取り込む第1通気口11を備え、内体20は、
内部に伸ばして設けた、水を内部に入れるための水導管
26であって、その下方に水の出入りを調整可能な水位
調整機構29等を備えた水導管26と、第1通気口11
からの空気を内体20の底とパレット30とに挟まれた
空間に導き、水導管26からの水の出口260の高さよ
り高い位置に口を持ち、パレット30は、貫通する複数
の空気穴31を有し、かつ内体20の底方向に伸び、水
を上方に送るための凸管33を備える植木鉢とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、自動給水可能な植木鉢に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の植木鉢は、単純な盆体にすぎないため、植物を植えた後に、適切な分量 の水を供給しなければならない。水の供給が多すぎたり、逆に少なすぎたりした 場合には、植物が生長不良を起こし、あるいは枯れたり、あるいは根が腐ってし まうことがある。また、水を供給しすぎた場合には、植木鉢から地面にもれて、 滑る危険があり、また机の上に植木鉢を置いた場合には、机上の書類等まで濡れ てしまうことがある。
【0003】 かかる問題を解決するため、図1に示すような植木鉢が開発された。この植木 鉢は、外体1と内体2の二重構造を有し、外体1と内体2との間には貯水空間H を設けている。また、内体2の底部には、通水孔が設けられると共に、吸水スポ ンジ3(または綿繊維吸水材料)が、貯水空間Hに通じて設けられている。さら に、植木鉢の土が吸水スポンジ3と接触しているため、吸水スポンジ3が吸収し た水が植木鉢の土を湿らせ、植物への給水が達成される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記の改良型の植木鉢には、次に示すような解決すべき問題を有して いる。まず、植木鉢の土が直接吸水スポンジ3(または綿繊維)と接触している ので、植物の吸水量と関係なく、土が常に吸水する。このため、土が湿りすぎ、 植物に悪影響を与える。すなわち、給水量を適度にコントロールすることができ ないという問題がある。
【0005】 また、吸水スポンジ3は、一定の時間が経つと変質したり、さらには腐乱し、 吸水効率を低下させてしまう。このため、土に供給する水分量が不足し、植物の 水不足を招く。この結果、植物が枯れてしまうという問題がある。
【0006】 さらに、植物の根の下部に通気性がないので、植物の生長不良を起こしたり、 植物が枯れてしまうことがある。図1に示す構造では、通気孔を設けることが難 しい。したがって、植物の寿命が短くなるという問題がある。
【0007】 そこで、本考案は、かかる問題を解決すること、すなわち、給水量をコントロ ールし、かつ通気性の良い植木鉢を提供することを目的とする。また、別の本考 案は、植物のみならず、小型の鑑賞魚を飼うことのできる植木鉢とすることを目 的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1記載の植木鉢は、水を入れることができる 外体と、外体の内部に配置され、外体より直径が小さい内体と、内体の底から所 定高さに設置可能なパレットとを備えた植木鉢であって、外体は、外界から空気 を取り込む第1通気口を備え、内体は、内部に伸ばして設けた、水を内部に入れ るための水導管であって、その下方に水の出入りを調整可能な水位調整機構を備 えた水導管と、第1通気口からの空気を内体の底とパレットとに挟まれた空間に 導き、水導管からの水の出口の高さより高い位置に口を持つ第2通気口を備え、 パレットは、貫通する複数の空気穴を有し、かつ内体の底方向に伸び、水を上方 に送るための凸管を備えるようにしている。このため、給水のコントロールがで き、かつ通気性に富む。
【0009】 また、請求項2記載の考案は、請求項1記載の植木鉢において、水位調整機構 は、水の出口を水導管の下方に設け、水位に応じて出口を開閉可能な浮きブロッ クと、浮きブロックを出口に対して上下動するように拘束する拘束手段とから構 成するようにしている。このため、給水のコントロールが、簡易な構成にて正確 に実現でき、植木鉢の低コスト化を図ることができる。
【0010】 また、請求項3記載の考案は、請求項1または2記載の植木鉢において、外体 を透明とするようにしている。このため、植物を育てるだけでなく、外体と内体 との隙間に貯めた水を利用して、その中に小型の鑑賞魚を飼うことができる。し たがって、高機能な植木鉢となる。
【0011】 また、請求項4記載の植木鉢は、外体、内体、パレットから構成され、外体と 内体の底部に、貫通する通気管が設けられ互いに組み合わせて一体とすることが でき、内体と外体の間には隙間があり、パレットには複数の通気孔及び下に陥没 した下延長空間が設けられており、底面には底空間が形成され、下延長空間には 流通孔が設けられ、底空間と通じるようになっており、パレットは、内体の底部 に設置するようになっており、外体は、透明で、その上方端には水平に伸びる第 1延長片が設けられており、内体の上方端に第2延長片とフック状のはめ込み片 が設けられ、第1延長片にはめ込み、一体にできるようになっており、内体と外 体の間の隙間には、比較的大きな距離の空間を持つ貯水養魚空間が形成され、内 体の第2延長片に貫通する通気孔を設け、貯水養魚空間に通じるようになってお り、また、内体の底部から上方の所定位置に、さし込み孔を設け、そこに導管を 取りつけ、導管の末端を密閉状とし、導管の下方には貫通する入水孔が設けられ ており、入水孔と一体になった導管キャップが取り付けられており、導管キャッ プは、円錐状になっており、通水孔が設けられており、内部に塞ぎ柱を備えた中 空の浮きブロックが取り付けられており、導管と入水孔により貯水養魚空間中の 水を内体内に導入し、また、浮きブロックが水位により上昇したり低下したりす るのを利用して、塞ぎ柱で入水孔を開けたり塞いだりし、内体内の水位を制御し 、貯水養魚空間の水が勝手に内体に流れ込まないようにし、内体の底部には貫通 する通気管を取り付け、外体の通気管と合わせて一体とし、その高さを内体の水 位より高くして外部の空気が内体に流れ込むようにしている。このため、適度な 水位を制御し、内体中に植えた植物に適度な水分を供給することができると同時 に、貯水養魚空間の高水位を保ち、観賞魚を放して観賞できる。
【0012】
【考案の実施の形態】 以下、本考案に係る植木鉢の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
【0013】 図2、図3および図5に示すように、植木鉢は、主に、外体10と、内体20 と、パレット30とから構成される。外体10と内体20の底部には、貫通する 通気管11,21が設けられ、互いに組み合わせて一体にできる。外体10と内 体20との間には隙間が形成されている。
【0014】 また、パレット30は、内体20の底部の所定位置に設置されている。パレッ ト30には、沢山の通気孔31と、下に陥没した下延長空間32とが設けられて いる。パレット30の底面より下方には、底空間H2が形成されると共に、下延 長空間32には流通孔33が設けられ、底空間H2と通じるようになっている。 また、パレット30は内体20底部に設置されている。
【0015】 外体10は、透明で、その上方端には水平に伸びる第1延長片としての延長片 12が設けられている。内体20の上方端には、第2延長片としての延長片22 及びフック状のはめ込み片220が設けられ、外体10の延長片12とはめ込み 一体にできるようになっている。内体20と外体10との間は、比較的大きな距 離の空間を持つ貯水養魚空間H1が形成され、内体20の延長片22に貫通する 通気孔23を設け、貯水養魚空間H1に通じるようになっている。
【0016】 また、内体20の底部から所定の高さには、さし込み孔25が設けられている 。このさし込み孔25には、1つの導管26が取りつけられている。導管26の 末端は、密閉状になっており、下方には貫通する入水孔260が設けられている 。入水孔260には、一体化した導管キャップ27が取り付けられている。この 導管キャップ27は、円錐状になっており、通水孔28が設けられている。導管 キャップ27の内部には、塞ぎ柱290を備えた中空の浮きブロック29が配置 されている。
【0017】 このため、貯水養魚空間H1中の水を、導管26の入水孔260より内体20 内に導入することができる。また、浮きブロック29が水位により上昇したり低 下したりして、塞ぎ柱290で入水孔260を開けたり塞いだりし、内体20内 の水位を制御可能となっている。したがって、貯水養魚空間H1の水が勝手に内 体20に流れ込まないようになる。
【0018】 また、内体20の底部に貫通する通気管21を取り付け、外体10の通気管1 1と合わせて一体としている。その高さは、内体20の水位より高く、外部の空 気が内体20に流れ込むようにしている。
【0019】 図3に示すように、植木鉢の内体20内にパレット30を置き、その上に土を 置き、植物を植えると、パレット30の下方に底空間H2が形成される。この底 空間H2内は、導管26が設置された高さが通気管21より低く、かつ通気管2 1がパレット30より低いため、下半分位の領域が水で占められ、上半分位の領 域が空気で占められる。
【0020】 また、パレット30の下延長空間32は、流通孔33を備えている。このため 、水を土に送り植物の根に供給することができる。また、パレット30には通気 孔31が設けられ、内体20と外体10には、通気管21,11が設けられてい るので、外部の空気を植木鉢内に送ることができる。したがって、植物の根に空 気が送られないという問題は起こらない。このように、植木鉢は、貯水と、自動 給水機能とを兼ね備えており、さらに、従来の植木鉢にはなかった根の部分への 通気機能も備えている。
【0021】 図3および図4に示すように、植物が下延長空間32の流通孔33から、土を 経て水分を吸収する時、内体20の底空間H2の水位は必然的に下がる。この結 果、浮きブロック29も下がる。そして、浮きブロック29のの塞ぎ柱290が 下がり、導管26の入水孔260が開口される。すると、水が導管26から内体 20の底空間H2中に入り、水位が上昇する。ただし、水位の上昇に伴い浮きブ ロック29は上昇するので、塞ぎ柱290が再び導管26の入水孔260を塞ぐ 。かかる機構により、水が内体20の底空間H2に流れ込まず、一定の水位が保 たれる。
【0022】 このように、浮力及び塞ぎ柱290のある浮きブロック29が、導管キャップ 27中で水位に応じて正確に垂直上下運動をし、塞ぎ柱290が導管26の入水 孔260を塞いだり、あるいは塞がなかったりすることによって、次に示すよう な長所と機能が備わる。適度な水位(水量)を保ち、土に適量の水を供給し、植 物を傷つけない。また、自動で水を送ったり、入水を防ぐことができるので、わ ざわざ人手によって水を与える必要がない。
【0023】 また、導管26が送る水は浮きブロック290と塞ぎ柱29と水位により制御 される。内体20の水位を低く設定すれば、貯水養魚空間H1と内体20がふさ がれ、貯水養魚空間H1の水位と水量は独立して貯蔵し、大量の水を貯蔵できる 。このため、長時間の使用が可能になり、後述するように、魚を放して観賞する こともできる。図5に示すように、内体20と外体10は、はめ合わせで組立て および分解可能である。内体20を外体10にはめ込んでいない時、小型の観賞 魚を貯蔵養魚空間H1の中に放し、その後、はめ合わせて一体とする。
【0024】 また、貯水養魚空間H1は独立して貯水可能な構成であり、小型観賞魚をゆっ たりとした空間で飼うことができる。また、通気と飼料については、通気孔23 を使用するか、必要があれば空気ポンプMの空気挿入管を通気孔23にさし込ん で貯水養魚空間H1に酸素を送ることができる。
【0025】 このほか、本考案に係る植木鉢は、上述の実施の形態に限定されず、種々の変 更が可能である。たとえば、水位調整機構は、以下のような方法で実現しても良 い。図6に示すように、導管キャップ27中の浮きブロックを球形の浮き球40 に換える。浮き球40も水位の上昇と下降により導管26の入水孔260を塞い だり塞がなかったりする。
【0026】 また、図7に示すように、導管26の下方に上下運動をする単行片41を取り 付け、単行片41に一体の中空浮き体42を取り付ける。浮き体42は重力と浮 力を備えており、水位の上昇または低下により、導管の入水孔260を塞いだり 塞がなかったりする。かかる機構により、水位制御を容易に達成することができ る。
【0027】
【考案の効果】
本考案によれば、給水量をコントロールし、かつ通気性の良い植木鉢であるに 留まらず、小型の鑑賞魚を飼うことのできる植木鉢としても応用できる。すなわ ち、水を自動的かつ適度に内体に送り、植物に供給し、水を撒く必要をなくし、 植物に悪影響を与えないようにし、また、周囲の環境が水の供給過剰などにより 汚れないようにするほか、通気孔を設け、貯水養魚空間と土に適度な空気を与え ることができ、さらに、小型の観賞魚を飼える機能を備えた植木鉢を提供するこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の植木鉢の構造分解図である。
【図2】本考案に係る植木鉢の実施の形態の分解斜視図
である。
【図3】図2の植木鉢において、水の供給が停止してい
る状態を示す側面図である。
【図4】図2の植木鉢において、水の供給が行われてい
る状態を示す側面図である。
【図5】図2の植木鉢を小型観賞魚の飼育に用いている
状態を示す図である。
【図6】図2の植木鉢以外の実施の形態において、浮き
球が水位を制御する状態を示す図である。
【図7】図2、図6の植木鉢以外の実施の形態におい
て、単行片が水位を制御する状態を示す図である。
【符号の説明】
10 外体 20 内体 11 通気管(第1通気口) 21 通気管(第2通気口) 12 延長片 22 延長片 220はめ込み片 23 通気孔 25 さし込み孔 26 導管(水導管) 260 入水孔(出口) 27 導管キャップ(拘束手段) 28 通水孔 29 浮きブロック(水位調整機構) 290 塞ぎ柱 30 パレット 31 通気孔(空気穴) 32 下延長空間(凸管) 33 流通孔 40 浮き球(水位調整機構) 41 単行片(水位調整機構)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水を入れることができる外体と、上記外体
    の内部に配置され、上記外体より直径が小さい内体と、
    上記内体の底から所定高さに設置可能なパレットとを備
    えた植木鉢であって、 上記外体は、外界から空気を取り込む第1通気口を備
    え、 上記内体は、内部に伸ばして設けた、水を内部に入れる
    ための水導管であって、その下方に水の出入りを調整可
    能な水位調整機構を備えた水導管と、上記第1通気口か
    らの空気を上記内体の底と上記パレットとに挟まれた空
    間に導き、上記水導管からの水の出口の高さより高い位
    置に口を持つ第2通気口を備え、 上記パレットは、貫通する複数の空気穴を有し、かつ上
    記内体の底方向に伸び、水を上方に送るための凸管を備
    えることを特徴とする植木鉢。
  2. 【請求項2】前記水位調整機構は、水の前記出口を前記
    水導管の下方に設け、水位に応じて前記出口を開閉可能
    な浮きブロックと、上記浮きブロックを上記出口に対し
    て上下動するように拘束する拘束手段とから構成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の植木鉢。
  3. 【請求項3】前記外体を透明としたことを特徴とする請
    求項1または2記載の植木鉢。
  4. 【請求項4】外体、内体、パレットから構成され、上記
    外体と上記内体の底部に、貫通する通気管が設けられ互
    いに組み合わせて一体とすることができ、上記内体と上
    記外体の間には隙間があり、上記パレットには複数の通
    気孔及び下に陥没した下延長空間が設けられており、底
    面には底空間が形成され、上記下延長空間には流通孔が
    設けられ、上記底空間と通じるようになっており、 上記パレットは、上記内体の底部に設置するようになっ
    ており、 上記外体は、透明で、その上方端には水平に伸びる第1
    延長片が設けられており、 上記内体の上方端に第2延長片とフック状のはめ込み片
    が設けられ、上記第1延長片にはめ込み、一体にできる
    ようになっており、 上記内体と上記外体の間の上記隙間には、比較的大きな
    距離の空間を持つ貯水養魚空間が形成され、上記内体の
    上記第2延長片に貫通する通気孔を設け、上記貯水養魚
    空間に通じるようになっており、また、上記内体の底部
    から上方の所定位置に、さし込み孔を設け、そこに導管
    を取りつけ、 上記導管の末端を密閉状とし、上記導管の下方には貫通
    する入水孔が設けられており、上記入水孔と一体になっ
    た導管キャップが取り付けられており、上記導管キャッ
    プは、円錐状になっており、通水孔が設けられており、
    内部に塞ぎ柱を備えた中空の浮きブロックが取り付けら
    れており、上記導管と上記入水孔により上記貯水養魚空
    間中の水を上記内体内に導入し、また、上記浮きブロッ
    クが水位により上昇したり低下したりするのを利用し
    て、上記塞ぎ柱で上記入水孔を開けたり塞いだりし、上
    記内体内の水位を制御し、上記貯水養魚空間の水が勝手
    に上記内体に流れ込まないようにし、 また、上記内体の底部には貫通する通気管を取り付け、
    上記外体の通気管と合わせて一体とし、その高さを上記
    内体の水位より高くして外部の空気が上記内体に流れ込
    むようにしたことを特徴とする植木鉢。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021061816A (ja) * 2019-10-11 2021-04-22 王磊 知能検知の水添加植木鉢

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