JP2021061816A - 知能検知の水添加植木鉢 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は知能検知の水添加植木鉢を開示した。【解決手段】ハウジングを含み、前記ハウジングの中には上方に開口した貯水空間が設置され、前記貯水空間の右側には伝動空間が設置され、前記伝動空間の中には本願発明に動力を提供する伝動機構が設置され、前記ハウジングの右端には昇降作用を果たす昇降機構が設置され、前記昇降機構の下側には水添加機能を始動する水位検知機構が設置され、前記貯水空間の中には検知して本願発明を始動する重力検知機構が設置され、前記水位検知機構は前記貯水空間の中の下端に位置する浮き板を含み、前記浮き板は前記貯水空間の中で上下に昇降でき、前記浮き板の中には上下に連通した三つの貫穴が設置され、前記浮き板の右端の上端面には引き紐が固定的に連結されている。【選択図】図1
Description
本発明は植物保護分野を取り上げて、具体的には知能検知の水添加植木鉢である。
現在、ほとんどの家庭が自宅で鉢植えの植物を植えることを選択し、空気を改善するだけではなく、環境に少しの緑を加えて異なる風景を添加し、しかし、鉢植えの植物には適時に水をまく必要があり、そうしないと、植物は水不足で枯れてしまう。
現在、一般的には手動で植物に水をまくが、タイミングを適時に把握できないだけではなく、水をまく量が少なすぎても多すぎても植物の成長に影響を与える。
現在、一般的には手動で植物に水をまくが、タイミングを適時に把握できないだけではなく、水をまく量が少なすぎても多すぎても植物の成長に影響を与える。
本願発明が解決しようとする技術問題は知能検知の水添加植木鉢を提供し、水をまくタイミングと量が適当ではない問題を克服し、タイムリー散水と精確散水の機能を追加する。
本発明は以下の技術プランを通じて実現する。
知能検知の水添加植木鉢は、ハウジングを含み、前記ハウジングの中には上方に開口した貯水空間が設置され、前記貯水空間の右側には伝動空間が設置され、前記伝動空間の中には本願発明に動力を提供する伝動機構が設置され、前記ハウジングの右端には昇降作用を果たす昇降機構が設置され、前記昇降機構の下側には水添加機能を始動する水位検知機構が設置され、前記貯水空間の中には検知して本願発明を始動する重力検知機構が設置され、
前記水位検知機構は前記貯水空間の中の下端に位置する浮き板を含み、前記浮き板は前記貯水空間の中で上下に昇降でき、前記浮き板の中には上下に連通した三つの貫穴が設置され、前記浮き板の右端の上端面には引き紐が固定的に連結され、前記伝動空間の上下壁には上端が外部空間と連通した昇降空間が設置され、前記昇降空間の下端の右壁には外部空間と連通した水管が設置され、前記水管の中の右端の上下壁にはピストン空間が設置され、前記ピストン空間の中には前記ピストン空間の中で上下にスライドできるピストン板が設置され、前記ピストン板の下端面には弾性ばねが設置され、前記弾性ばねが前記ピストン空間の下壁と固定的に連結され、前記ピストン板の下端面には前記引き紐の一端が連結され、前記水管の左端の上下壁には射出空間が設置され、前記射出空間の中には前記射出空間の中で左右にスライドできる運動ブロックが設置され、前記運動ブロックの左端面には射出管路が固定的に設置され、前記運動ブロックの左右両側が前記射出管路により連通しており、前記運動ブロックの上下両端の右壁にはいずれも圧縮ばねが固定的に設置され、前記圧縮ばねの右端が前記射出空間の右壁と固定的に連結され、前記貯水空間の下端の中には水があり、前記浮き板が水の表面に漂っており、
前記重力検知機構が植木鉢の水不足状態を検知してから本願発明を始動し、また前記水位検知機構により本願発明を水源と連通し、最後に昇降機構により植木鉢の中に水をまく。
前記水位検知機構は前記貯水空間の中の下端に位置する浮き板を含み、前記浮き板は前記貯水空間の中で上下に昇降でき、前記浮き板の中には上下に連通した三つの貫穴が設置され、前記浮き板の右端の上端面には引き紐が固定的に連結され、前記伝動空間の上下壁には上端が外部空間と連通した昇降空間が設置され、前記昇降空間の下端の右壁には外部空間と連通した水管が設置され、前記水管の中の右端の上下壁にはピストン空間が設置され、前記ピストン空間の中には前記ピストン空間の中で上下にスライドできるピストン板が設置され、前記ピストン板の下端面には弾性ばねが設置され、前記弾性ばねが前記ピストン空間の下壁と固定的に連結され、前記ピストン板の下端面には前記引き紐の一端が連結され、前記水管の左端の上下壁には射出空間が設置され、前記射出空間の中には前記射出空間の中で左右にスライドできる運動ブロックが設置され、前記運動ブロックの左端面には射出管路が固定的に設置され、前記運動ブロックの左右両側が前記射出管路により連通しており、前記運動ブロックの上下両端の右壁にはいずれも圧縮ばねが固定的に設置され、前記圧縮ばねの右端が前記射出空間の右壁と固定的に連結され、前記貯水空間の下端の中には水があり、前記浮き板が水の表面に漂っており、
前記重力検知機構が植木鉢の水不足状態を検知してから本願発明を始動し、また前記水位検知機構により本願発明を水源と連通し、最後に昇降機構により植木鉢の中に水をまく。
更に、前記重力検知機構は前記貯水空間の中に設置されたスリーブを含み、前記スリーブの上端の下端面の左右両側にはいずれも支持ばねが設置され、前記支持ばねの下端が前記貯水空間の上端の上壁と連結され、前記伝動空間の上側には通電空間が設置され、前記スリーブの右側の下端面には下端が前記通電空間の中に延びた押しロッドが固定的に連結され、前記通電空間の左端面には導電ブロックが固定的に設置され、前記導電ブロックの左端には電線が設置され、前記電線が電源と連通しており、前記通電空間の右端には前記通電空間の中で左右にスライドできる移動導電ブロックが設置され、前記移動導電ブロックの右端面には導線が設置され、前記移動導電ブロックの右端面には復帰ばねが固定的に設置され、前記復帰ばねが前記通電空間の右壁と連結され、前記スリーブの右側の下壁には細紐が固定的に連結されている。
更に、前記伝動機構は前記伝動空間の下壁に固定されたモーターを含み、前記モーターが前記導線により前記移動導電ブロックと通電できるように連結され、前記モーターの上端には伝動軸が伝動できるように連結され、前記伝動軸の上端にはスライド歯車がキー連結され、前記スライド歯車の中には上方に開口したスライド空間が設置され、前記スライド空間の中には前記スライド空間の中でスライドできるスライドブロックが設置され、前記スライドブロックの上端面には前記細紐が連結され、前記伝動軸の下端には環状板が設置され、前記環状板の上端面には二つの伸縮ばねが固定的に設置され、前記伸縮ばねの上端が前記スライド歯車の下壁と連結され、前記伝動空間の左壁には右方に開口した止めブロック空間が設置され、前記止めブロック空間の中には前記止めブロック空間の中で左右にスライドできる台形ブロックが設置され、前記台形ブロックの左壁には弾力ばねが設置され、前記弾性ばねが前記止めブロック空間の左壁と連結され、前記台形ブロックの左壁には麻縄が固定的に連結され、前記昇降空間の下壁には上方に開口した押し板空間が設置され、前記押し板空間の中には前記押し板空間の中で上下にスライドできる押し板が設置され、前記押し板の下端面には往復ばねが固定的に設置され、前記往復ばねが前記押し板空間の下壁と連結され、前記押し板の左端面には前記麻縄が固定的に連結されている。
更に、前記昇降機構は前記伝動空間の上壁に回転できるように連結されたねじ山スリーブを含み、前記ねじ山スリーブの左端が歯により前記スライド歯車と噛み合うように連結され、前記ねじ山スリーブの中には上下に昇降できる昇降管がねじ山により連結され、前記昇降管の外表面には一端が前記伝動空間の中に位置したねじ山が設置され、前記ねじ山スリーブと前記昇降管とが前記ねじ山により連結され、前記昇降管の中には上下に連通した通路が設置され、前記昇降管の下端の右端には前記通路と連通した入水穴が設置され、前記昇降空間の右壁には左方に開口した移動空間が設置され、前記移動空間の中には前記移動空間の中で上下にスライドできる移動ブロックが設置され、前記移動ブロックの左端が前記昇降管の右端と固定的に連結され、前記昇降管の下端には下方に開口した回転空間が設置され、前記回転空間の中には前記回転空間の中でスライドできる回転ブロックが設置され、前記回転ブロックの下端面には連結ばねが設置され、前記連結ばねが前記昇降空間の下壁と連結されている。
更に、前記重力検知機構はまた前記スリーブの中に位置した花植え空間を含み、前記花植え空間の下端には三つの吸水紐が設置され、三つの前記吸水紐が前記貫穴により前記貯水空間の下端と連結されている。
更に、初期状態では、前記スリーブの重力が大きく、二つの前記支持ばねが圧縮状態にあり、前記押しロッドが前記移動導電ブロックを右方へ押し、前記導電ブロックと前記移動導電ブロックとが連結されていない。
更に、初期状態では、前記スライド歯車が自身の重力で前記ねじ山スリーブの下側に位置しており、前記スライド歯車と前記ねじ山スリーブとが噛合していない。
更に、前記スライド歯車の重力と二つの前記伸縮ばねの引き力との和は、前記スライド歯車が前記伝動軸でスライドするときに受けた摩擦力より大きい。
更に、前記弾性ばねの弾力は、前記ピストン板の重力と、前記ピストン板が前記ピストン空間の中でスライドするときに受けた摩擦力との和より大きい。
本願発明の有益な効果は:本願発明は構造が簡単であり、操作が便利であり、作動するとき、植木鉢の重さにより水が足りるかどうかを自動的に検知し、水不足を検知すると、本願発明が自動的に始動して水をまき、散水完了後に、過剰な水の添加を防ぐために、本願発明はタイムリーに散水を停止する。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1〜4を参照し、知能検知の水添加植木鉢は、ハウジング10を含み、前記ハウジング10の中には上方に開口した貯水空間13が設置され、前記貯水空間13の右側には伝動空間33が設置され、前記伝動空間33の中には本願発明に動力を提供する伝動機構60が設置され、前記ハウジング10の右端には昇降作用を果たす昇降機構63が設置され、前記昇降機構63の下側には水添加機能を始動する水位検知機構62が設置され、前記貯水空間13の中には検知して本願発明を始動する重力検知機構61が設置され、前記水位検知機構62は前記貯水空間13の中の下端に位置する浮き板14を含み、前記浮き板14は前記貯水空間13の中で上下に昇降でき、前記浮き板14の中には上下に連通した三つの貫穴16が設置され、前記浮き板14の右端の上端面には引き紐12が固定的に連結され、前記伝動空間33の上下壁には上端が外部空間と連通した昇降空間34が設置され、前記昇降空間34の下端の右壁には外部空間と連通した水管47が設置され、前記水管47の中の右端の上下壁にはピストン空間48が設置され、前記ピストン空間48の中には前記ピストン空間48の中で上下にスライドできるピストン板46が設置され、前記ピストン板46の下端面には弾性ばね49が設置され、前記弾性ばね49が前記ピストン空間48の下壁と固定的に連結され、前記ピストン板46の下端面には前記引き紐12の一端が連結され、前記水管47の左端の上下壁には射出空間42が設置され、前記射出空間42の中には前記射出空間42の中で左右にスライドできる運動ブロック44が設置され、前記運動ブロック44の左端面には射出管路43が固定的に設置され、前記運動ブロック44の左右両側が前記射出管路43により連通しており、前記運動ブロック44の上下両端の右壁にはいずれも圧縮ばね45が固定的に設置され、前記圧縮ばね45の右端が前記射出空間42の右壁と固定的に連結され、前記貯水空間13の下端の中には水65があり、前記浮き板14が水65の表面に漂っており、前記重力検知機構61が植木鉢の水不足状態を検知してから本願発明を始動し、また前記水位検知機構62により本願発明を水源と連通し、最後に昇降機構63により植木鉢の中に水をまく。
有益的には、前記重力検知機構61は前記貯水空間13の中に設置されたスリーブ17を含み、前記スリーブ17の上端の下端面の左右両側にはいずれも支持ばね19が設置され、前記支持ばね19の下端が前記貯水空間13の上端の上壁と連結され、前記伝動空間33の上側には通電空間26が設置され、前記スリーブ17の右側の下端面には下端が前記通電空間26の中に延びた押しロッド22が固定的に連結され、前記通電空間26の左端面には導電ブロック21が固定的に設置され、前記導電ブロック21の左端には電線20が設置され、前記電線20が電源と連通しており、前記通電空間26の右端には前記通電空間26の中で左右にスライドできる移動導電ブロック30が設置され、前記移動導電ブロック30の右端面には導線66が設置され、前記移動導電ブロック30の右端面には復帰ばね29が固定的に設置され、前記復帰ばね29が前記通電空間26の右壁と連結され、前記スリーブ17の右側の下壁には細紐25が固定的に連結されている。
有益的には、前記伝動機構60は前記伝動空間33の下壁に固定されたモーター11を含み、前記モーター11が前記導線66により前記移動導電ブロック30と通電できるように連結され、前記モーター11の上端には伝動軸31が伝動できるように連結され、前記伝動軸31の上端にはスライド歯車38がキー連結され、前記スライド歯車38の中には上方に開口したスライド空間35が設置され、前記スライド空間35の中には前記スライド空間35の中でスライドできるスライドブロック37が設置され、前記スライドブロック37の上端面には前記細紐25が連結され、前記伝動軸31の下端には環状板40が設置され、前記環状板40の上端面には二つの伸縮ばね39が固定的に設置され、前記伸縮ばね39の上端が前記スライド歯車38の下壁と連結され、前記伝動空間33の左壁には右方に開口した止めブロック空間75が設置され、前記止めブロック空間75の中には前記止めブロック空間75の中で左右にスライドできる台形ブロック74が設置され、前記台形ブロック74の左壁には弾力ばね77が設置され、前記弾性ばね77が前記止めブロック空間75の左壁と連結され、前記台形ブロック74の左壁には麻縄76が固定的に連結され、前記昇降空間34の下壁には上方に開口した押し板空間72が設置され、前記押し板空間72の中には前記押し板空間72の中で上下にスライドできる押し板71が設置され、前記押し板71の下端面には往復ばね73が固定的に設置され、前記往復ばね73が前記押し板空間72の下壁と連結され、前記押し板71の左端面には前記麻縄76が固定的に連結されている。
有益的には、前記昇降機構63は前記伝動空間33の上壁に回転できるように連結されたねじ山スリーブ32を含み、前記ねじ山スリーブ32の左端が歯により前記スライド歯車38と噛み合うように連結され、前記ねじ山スリーブ32の中には上下に昇降できる昇降管23がねじ山により連結され、前記昇降管23の外表面には一端が前記伝動空間33の中に位置したねじ山50が設置され、前記ねじ山スリーブ32と前記昇降管23とが前記ねじ山50により連結され、前記昇降管23の中には上下に連通した通路24が設置され、前記昇降管23の下端の右端には前記通路24と連通した入水穴41が設置され、前記昇降空間34の右壁には左方に開口した移動空間27が設置され、前記移動空間27の中には前記移動空間27の中で上下にスライドできる移動ブロック28が設置され、前記移動ブロック28の左端が前記昇降管23の右端と固定的に連結され、前記昇降管23の下端には下方に開口した回転空間70が設置され、前記回転空間70の中には前記回転空間70の中でスライドできる回転ブロック68が設置され、前記回転ブロック68の下端面には連結ばね69が設置され、前記連結ばね69が前記昇降空間34の下壁と連結されている。
有益的には、前記重力検知機構61はまた前記スリーブ17の中に位置した花植え空間18を含み、前記花植え空間18の下端には三つの吸水紐15が設置され、三つの前記吸水紐15が前記貫穴16により前記貯水空間13の下端と連結されている。
有益的には、初期状態では、前記スリーブ17の重力が大きく、二つの前記支持ばね19が圧縮状態にあり、前記押しロッド22が前記移動導電ブロック30を右方へ押し、前記導電ブロック21と前記移動導電ブロック30とが連結されていない。
有益的には、初期状態では、前記スライド歯車38が自身の重力で前記ねじ山スリーブ32の下側に位置しており、前記スライド歯車38と前記ねじ山スリーブ32とが噛合していない。
有益的には、前記スライド歯車38の重力と二つの前記伸縮ばね39の引き力との和は、前記スライド歯車38が前記伝動軸31でスライドするときに受けた摩擦力より大きい。
有益的には、前記弾性ばね49の弾力は、前記ピストン板46の重力と、前記ピストン板46が前記ピストン空間48の中でスライドするときに受けた摩擦力との和より大きい。
本願発明全体の機械動作の流れ:
1.スリーブ17内の花植え空間18が水不足の場合、スリーブ17が軽くなり、支持ばね19がスリーブ17を押して上方へ移動させ、これにより押しロッド22を上方へ移動させ、移動導電ブロック30が押しロッド22の押圧を失い、復帰ばね29の作用により左方へ移動して導電ブロック21と接触し、モーター11が通電して作動を始め、スリーブ17が上方へ移動して細紐25を引っ張り、これによりスライド歯車38を上方へ引いてねじ山スリーブ32の外壁と噛み合うように連結させ、スライド歯車38が台形ブロック74の上側まで上昇するとき、台形ブロック74が弾力ばね77の弾力作用により右方へ移動してスライド歯車38の下がりを止める。
2.モーター11が作動して伝動軸31を回転させ、これにより伝動軸31にあるスライド歯車38を回転させ、これによりスライド歯車38と噛み合うように連結されたねじ山スリーブ32を回転させ、ねじ山スリーブ32が回転してねじ山スリーブ32とねじ山により連結された昇降管23を回転させ、昇降管23が移動ブロック28に制限されて回転できなく、これにより昇降管23が上方へ移動し、昇降管23の下端が押し板71を押すことを停止し、麻縄76が緩められ、台形ブロック74が麻縄76の引っ張り力を失って右方へ移動する。
3.昇降管23が射出管路43に上昇して入水穴41の中に入るとき、昇降管23がちょうどねじ山スリーブ32とのねじ山連結を失って上昇を停止し、連結ばね69が引っ張られる。
4.貯水空間13が水不足の場合、浮き板14が下がり引き紐12を引っ張り、これにより引き紐12によりピストン板46を下方へ引っ張り、これにより水管47と昇降管23の中の通路24を連通させ、花植え空間18の中に水をまき、散水完了後に、スリーブ17の中の花植え空間18が重くなり、貯水空間13の下端の水量が多くなり、浮き板14が水の浮力作用により上昇し、引き紐12が緩められ、ピストン板46が引き紐12の引っ張り力を失って弾性ばね49の作用により上方へ移動し、支持ばね19が改めて押圧され、細紐25が緩められ、支持ばね19が下方へ移動して移動導電ブロック30を押して右方へ移動させて導電ブロック21との連結から離脱させ、モーター11が停電して作動を停止し、細紐25が緩められ、スライド歯車38が細紐25の引っ張り力を失う。
5.外部電源をオンにし、モーター11が始動されて反転し、連結ばね69の作用により昇降管23を下方へ引っ張り、機械伝動により昇降管23を下方へ移動させ、昇降管23の下端が改めて押し板71を押すとき、麻縄76が引っ張られ、これにより麻縄76が台形ブロック74を左方へ引っ張り、スライド歯車38が台形ブロック74の制限を失って伸縮ばね39の作用により下方へ移動してねじ山スリーブ32との噛合から離脱し、復帰を完成する。
1.スリーブ17内の花植え空間18が水不足の場合、スリーブ17が軽くなり、支持ばね19がスリーブ17を押して上方へ移動させ、これにより押しロッド22を上方へ移動させ、移動導電ブロック30が押しロッド22の押圧を失い、復帰ばね29の作用により左方へ移動して導電ブロック21と接触し、モーター11が通電して作動を始め、スリーブ17が上方へ移動して細紐25を引っ張り、これによりスライド歯車38を上方へ引いてねじ山スリーブ32の外壁と噛み合うように連結させ、スライド歯車38が台形ブロック74の上側まで上昇するとき、台形ブロック74が弾力ばね77の弾力作用により右方へ移動してスライド歯車38の下がりを止める。
2.モーター11が作動して伝動軸31を回転させ、これにより伝動軸31にあるスライド歯車38を回転させ、これによりスライド歯車38と噛み合うように連結されたねじ山スリーブ32を回転させ、ねじ山スリーブ32が回転してねじ山スリーブ32とねじ山により連結された昇降管23を回転させ、昇降管23が移動ブロック28に制限されて回転できなく、これにより昇降管23が上方へ移動し、昇降管23の下端が押し板71を押すことを停止し、麻縄76が緩められ、台形ブロック74が麻縄76の引っ張り力を失って右方へ移動する。
3.昇降管23が射出管路43に上昇して入水穴41の中に入るとき、昇降管23がちょうどねじ山スリーブ32とのねじ山連結を失って上昇を停止し、連結ばね69が引っ張られる。
4.貯水空間13が水不足の場合、浮き板14が下がり引き紐12を引っ張り、これにより引き紐12によりピストン板46を下方へ引っ張り、これにより水管47と昇降管23の中の通路24を連通させ、花植え空間18の中に水をまき、散水完了後に、スリーブ17の中の花植え空間18が重くなり、貯水空間13の下端の水量が多くなり、浮き板14が水の浮力作用により上昇し、引き紐12が緩められ、ピストン板46が引き紐12の引っ張り力を失って弾性ばね49の作用により上方へ移動し、支持ばね19が改めて押圧され、細紐25が緩められ、支持ばね19が下方へ移動して移動導電ブロック30を押して右方へ移動させて導電ブロック21との連結から離脱させ、モーター11が停電して作動を停止し、細紐25が緩められ、スライド歯車38が細紐25の引っ張り力を失う。
5.外部電源をオンにし、モーター11が始動されて反転し、連結ばね69の作用により昇降管23を下方へ引っ張り、機械伝動により昇降管23を下方へ移動させ、昇降管23の下端が改めて押し板71を押すとき、麻縄76が引っ張られ、これにより麻縄76が台形ブロック74を左方へ引っ張り、スライド歯車38が台形ブロック74の制限を失って伸縮ばね39の作用により下方へ移動してねじ山スリーブ32との噛合から離脱し、復帰を完成する。
以上に述べたのはただ本願発明の具体的な実施方式で、しかし本願発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本願発明の保護範囲にカバーされる。だから本願発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
Claims (9)
- ハウジングを含み、前記ハウジングの中には上方に開口した貯水空間が設置され、前記貯水空間の右側には伝動空間が設置され、前記伝動空間の中には本願発明に動力を提供する伝動機構が設置され、前記ハウジングの右端には昇降作用を果たす昇降機構が設置され、前記昇降機構の下側には水添加機能を始動する水位検知機構が設置され、前記貯水空間の中には検知して本願発明を始動する重力検知機構が設置され、
前記水位検知機構は前記貯水空間の中の下端に位置する浮き板を含み、前記浮き板は前記貯水空間の中で上下に昇降でき、前記浮き板の中には上下に連通した三つの貫穴が設置され、前記浮き板の右端の上端面には引き紐が固定的に連結され、前記伝動空間の上下壁には上端が外部空間と連通した昇降空間が設置され、前記昇降空間の下端の右壁には外部空間と連通した水管が設置され、前記水管の中の右端の上下壁にはピストン空間が設置され、前記ピストン空間の中には前記ピストン空間の中で上下にスライドできるピストン板が設置され、前記ピストン板の下端面には弾性ばねが設置され、前記弾性ばねが前記ピストン空間の下壁と固定的に連結され、前記ピストン板の下端面には前記引き紐の一端が連結され、前記水管の左端の上下壁には射出空間が設置され、前記射出空間の中には前記射出空間の中で左右にスライドできる運動ブロックが設置され、前記運動ブロックの左端面には射出管路が固定的に設置され、前記運動ブロックの左右両側が前記射出管路により連通しており、前記運動ブロックの上下両端の右壁にはいずれも圧縮ばねが固定的に設置され、前記圧縮ばねの右端が前記射出空間の右壁と固定的に連結され、前記貯水空間の下端の中には水があり、前記浮き板が水の表面に漂っており、
前記重力検知機構が植木鉢の水不足状態を検知してから本願発明を始動し、また前記水位検知機構により本願発明を水源と連通し、最後に昇降機構により植木鉢の中に水をまくことを特徴とする知能検知の水添加植木鉢。 - 前記重力検知機構は前記貯水空間の中に設置されたスリーブを含み、前記スリーブの上端の下端面の左右両側にはいずれも支持ばねが設置され、前記支持ばねの下端が前記貯水空間の上端の上壁と連結され、前記伝動空間の上側には通電空間が設置され、前記スリーブの右側の下端面には下端が前記通電空間の中に延びた押しロッドが固定的に連結され、前記通電空間の左端面には導電ブロックが固定的に設置され、前記導電ブロックの左端には電線が設置され、前記電線が電源と連通しており、前記通電空間の右端には前記通電空間の中で左右にスライドできる移動導電ブロックが設置され、前記移動導電ブロックの右端面には導線が設置され、前記移動導電ブロックの右端面には復帰ばねが固定的に設置され、前記復帰ばねが前記通電空間の右壁と連結され、前記スリーブの右側の下壁には細紐が固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の知能検知の水添加植木鉢。
- 前記伝動機構は前記伝動空間の下壁に固定されたモーターを含み、前記モーターが前記導線により前記移動導電ブロックと通電できるように連結され、前記モーターの上端には伝動軸が伝動できるように連結され、前記伝動軸の上端にはスライド歯車がキー連結され、前記スライド歯車の中には上方に開口したスライド空間が設置され、前記スライド空間の中には前記スライド空間の中でスライドできるスライドブロックが設置され、前記スライドブロックの上端面には前記細紐が連結され、前記伝動軸の下端には環状板が設置され、前記環状板の上端面には二つの伸縮ばねが固定的に設置され、前記伸縮ばねの上端が前記スライド歯車の下壁と連結され、前記伝動空間の左壁には右方に開口した止めブロック空間が設置され、前記止めブロック空間の中には前記止めブロック空間の中で左右にスライドできる台形ブロックが設置され、前記台形ブロックの左壁には弾力ばねが設置され、前記弾性ばねが前記止めブロック空間の左壁と連結され、前記台形ブロックの左壁には麻縄が固定的に連結され、前記昇降空間の下壁には上方に開口した押し板空間が設置され、前記押し板空間の中には前記押し板空間の中で上下にスライドできる押し板が設置され、前記押し板の下端面には往復ばねが固定的に設置され、前記往復ばねが前記押し板空間の下壁と連結され、前記押し板の左端面には前記麻縄が固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の知能検知の水添加植木鉢。
- 前記昇降機構は前記伝動空間の上壁に回転できるように連結されたねじ山スリーブを含み、前記ねじ山スリーブの左端が歯により前記スライド歯車と噛み合うように連結され、前記ねじ山スリーブの中には上下に昇降できる昇降管がねじ山により連結され、前記昇降管の外表面には一端が前記伝動空間の中に位置したねじ山が設置され、前記ねじ山スリーブと前記昇降管とが前記ねじ山により連結され、前記昇降管の中には上下に連通した通路が設置され、前記昇降管の下端の右端には前記通路と連通した入水穴が設置され、前記昇降空間の右壁には左方に開口した移動空間が設置され、前記移動空間の中には前記移動空間の中で上下にスライドできる移動ブロックが設置され、前記移動ブロックの左端が前記昇降管の右端と固定的に連結され、前記昇降管の下端には下方に開口した回転空間が設置され、前記回転空間の中には前記回転空間の中でスライドできる回転ブロックが設置され、前記回転ブロックの下端面には連結ばねが設置され、前記連結ばねが前記昇降空間の下壁と連結されていることを特徴とする請求項1に記載の知能検知の水添加植木鉢。
- 前記重力検知機構はまた前記スリーブの中に位置した花植え空間を含み、前記花植え空間の下端には三つの吸水紐が設置され、三つの前記吸水紐が前記貫穴により前記貯水空間の下端と連結されていることを特徴とする請求項1に記載の知能検知の水添加植木鉢。
- 初期状態では、前記スリーブの重力が大きく、二つの前記支持ばねが圧縮状態にあり、前記押しロッドが前記移動導電ブロックを右方へ押し、前記導電ブロックと前記移動導電ブロックとが連結されていないことを特徴とする請求項2に記載の知能検知の水添加植木鉢。
- 初期状態では、前記スライド歯車が自身の重力で前記ねじ山スリーブの下側に位置しており、前記スライド歯車と前記ねじ山スリーブとが噛合していないことを特徴とする請求項3に記載の知能検知の水添加植木鉢。
- 前記スライド歯車の重力と二つの前記伸縮ばねの引き力との和は、前記スライド歯車が前記伝動軸でスライドするときに受けた摩擦力より大きいことを特徴とする請求項3に記載の知能検知の水添加植木鉢。
- 前記弾性ばねの弾力は、前記ピストン板の重力と、前記ピストン板が前記ピストン空間の中でスライドするときに受けた摩擦力との和より大きいことを特徴とする請求項1に記載の知能検知の水添加植木鉢。
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