JP3068501B2 - 小型・多機能リモートコントロール装置 - Google Patents
小型・多機能リモートコントロール装置Info
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- JP3068501B2 JP3068501B2 JP9125111A JP12511197A JP3068501B2 JP 3068501 B2 JP3068501 B2 JP 3068501B2 JP 9125111 A JP9125111 A JP 9125111A JP 12511197 A JP12511197 A JP 12511197A JP 3068501 B2 JP3068501 B2 JP 3068501B2
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- remote control
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なるメーカのパ
ソコン・テレビ・ビデオ・エアコンディショナなどの家
電製品をリモート操作するためのリモートコントロール
装置に関する。
ソコン・テレビ・ビデオ・エアコンディショナなどの家
電製品をリモート操作するためのリモートコントロール
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常のリモートコントロール装置では、
予めテレビ・ビデオなどの家電製品に対応するリモート
コントロール制御コードを備えているため、テレビ・ビ
デオなどの家電製品の数だけのリモートコントロール装
置が必要であった。
予めテレビ・ビデオなどの家電製品に対応するリモート
コントロール制御コードを備えているため、テレビ・ビ
デオなどの家電製品の数だけのリモートコントロール装
置が必要であった。
【0003】図4は、この従来例の一例を示す概略図で
ある。パソコン用のリモートコントロール装置(4.
1),テレビ用のリモートコントロール装置(4.
2),ビデオ用のリモートコントロール装置(4.3)
と、それぞれのリモートコントロール装置とが必要であ
った。従って、従来は家電製品の数と同数のリモートコ
ントロール装置を使用する必要があった。また、多機能
の家電製品の場合、制御したい機能の数だけスイッチボ
タンが必要となってしまうため、それとともにスイッチ
ボタンの必要数も増加し、その結果、リモートコントロ
ール装置が大型化してしまうという欠点があった。この
大型化に伴い、片手で楽に、かつ簡単に操作することが
不可能になってしまっていた。
ある。パソコン用のリモートコントロール装置(4.
1),テレビ用のリモートコントロール装置(4.
2),ビデオ用のリモートコントロール装置(4.3)
と、それぞれのリモートコントロール装置とが必要であ
った。従って、従来は家電製品の数と同数のリモートコ
ントロール装置を使用する必要があった。また、多機能
の家電製品の場合、制御したい機能の数だけスイッチボ
タンが必要となってしまうため、それとともにスイッチ
ボタンの必要数も増加し、その結果、リモートコントロ
ール装置が大型化してしまうという欠点があった。この
大型化に伴い、片手で楽に、かつ簡単に操作することが
不可能になってしまっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例におい
ては、複数の家電製品をリモート操作するために複数の
リモートコントロール装置を使用する必要があった。従
って、どのリモートコントロール装置がどの家電製品を
リモート操作可能か混乱を招き、また、リモートコント
ロール装置毎に操作性が異なるためその操作は容易でな
いという問題を有する。
ては、複数の家電製品をリモート操作するために複数の
リモートコントロール装置を使用する必要があった。従
って、どのリモートコントロール装置がどの家電製品を
リモート操作可能か混乱を招き、また、リモートコント
ロール装置毎に操作性が異なるためその操作は容易でな
いという問題を有する。
【0005】また、多機能の家電製品の各機能を充分に
引き出すためには、制御したい機能の数だけスイッチボ
タンが必要となってくる。そのため、リモートコントロ
ール装置に必要なスイッチボタンを数多く設けることが
必要である。従って、スイッチボタンが増加した結果、
リモートコントロール装置が大型化してしまうという問
題を有する。
引き出すためには、制御したい機能の数だけスイッチボ
タンが必要となってくる。そのため、リモートコントロ
ール装置に必要なスイッチボタンを数多く設けることが
必要である。従って、スイッチボタンが増加した結果、
リモートコントロール装置が大型化してしまうという問
題を有する。
【0006】本発明の目的は、上述した問題点を解消す
べく、異なるメーカの家電製品を一つのリモートコント
ロール装置で制御できるリモートコントロール装置を提
供することにある。
べく、異なるメーカの家電製品を一つのリモートコント
ロール装置で制御できるリモートコントロール装置を提
供することにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、多機能の家電
製品のためのスイッチボタンの設置を少なく抑制し、一
つのリモートコントロール装置で複数の家電製品をリモ
ート操作できるリモートコントロール装置を提供するこ
とにある。
製品のためのスイッチボタンの設置を少なく抑制し、一
つのリモートコントロール装置で複数の家電製品をリモ
ート操作できるリモートコントロール装置を提供するこ
とにある。
【0008】さらに、本発明の他の目的は、操作性の向
上を図るために、小型化されたリモートコントロール装
置を提供することにある。
上を図るために、小型化されたリモートコントロール装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の小型・多機能リモートコントロール装置
は、メーカ対応コードを付与するメーカ対応モードと、
リモートコントロール信号の種類を変更するインテリジ
ェントコードを付与するインテリジェントモードとを切
り換えるモードスイッチボタンと、前記モードスイッチ
ボタンにより選択されたモード毎に機能を使い分け、前
記メーカ対応モードのときはメーカを選択し、前記イン
テリジェントモードのときはインテリジェントコードを
選択する複数のファンクション・スイッチボタンと、リ
モート操作するための特定機能を指示し、押下すると実
際にリモートコントロール信号を発して、種々な機能を
制御する機能制御スイッチボタンと、前記メーカ対応モ
ードのときに使用するファンクション・スイッチボタン
に対応するメーカコードテーブルと、前記インテリジェ
ントモードのときに使用するファンクション・スイッチ
ボタンに対応するインテリジェントコードテーブルと、
前記機能を指定する機能制御コードテーブルとを予め記
憶する手段と、前記モードスイッチボタンをセンスし保
持する手段と、前記ファンクション・スイッチボタンの
押下状態を取得し保持する手段と、前記機能制御スイッ
チボタンが押下された状態を取得し保持する手段と、前
記機能制御スイッチボタンが押下されたときにボタン押
下状態に従ってリモートコントロール信号を合成する手
段と、前記合成されたリモートコントロール信号を赤外
線として発光する手段とを備え、機能制御スイッチボタ
ンが押下されたとき、モードスイッチボタンのモードフ
ラグがONかOFFか判断し、複数のファンクションス
イッチボタンのいずれが押下されたか判断することを特
徴とする。
め、本発明の小型・多機能リモートコントロール装置
は、メーカ対応コードを付与するメーカ対応モードと、
リモートコントロール信号の種類を変更するインテリジ
ェントコードを付与するインテリジェントモードとを切
り換えるモードスイッチボタンと、前記モードスイッチ
ボタンにより選択されたモード毎に機能を使い分け、前
記メーカ対応モードのときはメーカを選択し、前記イン
テリジェントモードのときはインテリジェントコードを
選択する複数のファンクション・スイッチボタンと、リ
モート操作するための特定機能を指示し、押下すると実
際にリモートコントロール信号を発して、種々な機能を
制御する機能制御スイッチボタンと、前記メーカ対応モ
ードのときに使用するファンクション・スイッチボタン
に対応するメーカコードテーブルと、前記インテリジェ
ントモードのときに使用するファンクション・スイッチ
ボタンに対応するインテリジェントコードテーブルと、
前記機能を指定する機能制御コードテーブルとを予め記
憶する手段と、前記モードスイッチボタンをセンスし保
持する手段と、前記ファンクション・スイッチボタンの
押下状態を取得し保持する手段と、前記機能制御スイッ
チボタンが押下された状態を取得し保持する手段と、前
記機能制御スイッチボタンが押下されたときにボタン押
下状態に従ってリモートコントロール信号を合成する手
段と、前記合成されたリモートコントロール信号を赤外
線として発光する手段とを備え、機能制御スイッチボタ
ンが押下されたとき、モードスイッチボタンのモードフ
ラグがONかOFFか判断し、複数のファンクションス
イッチボタンのいずれが押下されたか判断することを特
徴とする。
【0010】
【0011】さらに、モードフラグがOFFの場合、複
数のファンクション・スイッチボタンのいずれが押下さ
れたか判断し、該当するファンクションのインテリジェ
ントコード,機能制御コード,特定メーカを示さないメ
ーカコードをリモートコントロール信号に合成し、リモ
ートコントロール信号を赤外線で発信するのが好まし
い。
数のファンクション・スイッチボタンのいずれが押下さ
れたか判断し、該当するファンクションのインテリジェ
ントコード,機能制御コード,特定メーカを示さないメ
ーカコードをリモートコントロール信号に合成し、リモ
ートコントロール信号を赤外線で発信するのが好まし
い。
【0012】またさらに、ファンクション・スイッチボ
タンが押下されない場合、従来互換の機能制御コードの
みをリモートコントロール信号とし、リモートコントロ
ール信号を赤外線で発信するのが好ましい。
タンが押下されない場合、従来互換の機能制御コードの
みをリモートコントロール信号とし、リモートコントロ
ール信号を赤外線で発信するのが好ましい。
【0013】また、モードフラグがONの場合、複数の
ファンクション・スイッチボタンのいずれが押下された
か判断し、該当するファンクションのメーカ対応コー
ド,機能制御コードをリモートコントロール信号に合成
し、リモートコントロール信号を赤外線で発信するのが
好ましい。
ファンクション・スイッチボタンのいずれが押下された
か判断し、該当するファンクションのメーカ対応コー
ド,機能制御コードをリモートコントロール信号に合成
し、リモートコントロール信号を赤外線で発信するのが
好ましい。
【0014】さらに、ファンクション・スイッチボタン
が押下されない場合、デフォルトのメーカコードと機能
制御コードとをリモートコントロール信号に合成し、リ
モートコントロール信号を赤外線で発信するのが好まし
い。
が押下されない場合、デフォルトのメーカコードと機能
制御コードとをリモートコントロール信号に合成し、リ
モートコントロール信号を赤外線で発信するのが好まし
い。
【0015】またさらに、リモートコントロール信号が
発信された後、モードスイッチボタンのモードフラグお
よびファンクション・スイッチボタンのファンクション
フラグをクリアするのが好ましい。
発信された後、モードスイッチボタンのモードフラグお
よびファンクション・スイッチボタンのファンクション
フラグをクリアするのが好ましい。
【0016】本発明の小型・多機能リモートコントロー
ル装置は、特に、メーカ対応モードとインテリジェント
モードとを識別するモードスイッチボタンと、メーカ対
応モードの時はメーカを選択するために、インテリジェ
ントモードのときはインテリジェントコード(F1,F
2,F3など)を選択するためのファンクション・スイ
ッチボタンを有するリモートコントロール装置におい
て、メーカ対応モードのときに使用するファンクション
・スイッチボタンに対応するメーカコードテーブルと、
インテリジェントモードのときに使用するファンクショ
ン・スイッチボタンに対応するインテリジェントコード
テーブルと、機能を指定する機能制御コードテーブルと
を予め記憶しておき、モードスイッチボタンをセンスし
保持する手段と、ファンクションボタンの押下状態を取
得し保持する手段と、機能制御スイッチボタンが押下さ
れた状態を取得し保持する手段と、機能制御スイッチボ
タンが押下されたときにボタン押下状態に従ってリモー
トコントロール信号を合成する手段と、合成されたリモ
ートコントロール信号を赤外線として発光する手段とを
搭載し、合成されるリモートコントロール信号はインテ
リジェントコード・メーカコード・機能制御コードの順
で2バイトずつ合計6バイトからなっている。なお、本
手段の条件としては、メーカモード対応として4バイ
ト、従来モード対応として2バイト、インテリジェント
モード対応として8バイトのリモートコントロール信号
を全て受信可能な家電製品であること。また、リモート
コントロール信号は赤外線信号で、周波数や1キャラク
タのビット数などのハードウェア条件が統一されている
ことがあげられる。
ル装置は、特に、メーカ対応モードとインテリジェント
モードとを識別するモードスイッチボタンと、メーカ対
応モードの時はメーカを選択するために、インテリジェ
ントモードのときはインテリジェントコード(F1,F
2,F3など)を選択するためのファンクション・スイ
ッチボタンを有するリモートコントロール装置におい
て、メーカ対応モードのときに使用するファンクション
・スイッチボタンに対応するメーカコードテーブルと、
インテリジェントモードのときに使用するファンクショ
ン・スイッチボタンに対応するインテリジェントコード
テーブルと、機能を指定する機能制御コードテーブルと
を予め記憶しておき、モードスイッチボタンをセンスし
保持する手段と、ファンクションボタンの押下状態を取
得し保持する手段と、機能制御スイッチボタンが押下さ
れた状態を取得し保持する手段と、機能制御スイッチボ
タンが押下されたときにボタン押下状態に従ってリモー
トコントロール信号を合成する手段と、合成されたリモ
ートコントロール信号を赤外線として発光する手段とを
搭載し、合成されるリモートコントロール信号はインテ
リジェントコード・メーカコード・機能制御コードの順
で2バイトずつ合計6バイトからなっている。なお、本
手段の条件としては、メーカモード対応として4バイ
ト、従来モード対応として2バイト、インテリジェント
モード対応として8バイトのリモートコントロール信号
を全て受信可能な家電製品であること。また、リモート
コントロール信号は赤外線信号で、周波数や1キャラク
タのビット数などのハードウェア条件が統一されている
ことがあげられる。
【0017】本発明のリモートコントロール装置では、
オペレータが使用したいモードスイッチボタン状態にセ
ットする。メーカ対応モードにセットした場合は、リモ
ート操作したいメーカに対応するファンクション・スイ
ッチボタンを押下し、その後、“0”〜“9”,
“#”,“*”のうちいずれかのボタンを押下すると、
リモートコントロール信号が合成される。例えば、メー
カ対応モードなので、ファンクション・スイッチに対応
するコード“1234”(仮),機能制御コード“11
EE”(仮)となり、“123411EE”がリモート
コントロール信号として赤外線で発信される。インテリ
ジェントモードにした場合は、従来のリモート操作をし
たい場合は、直接“0”〜“9”,“#”,“*”のう
ちいずれかのスイッチボタンを押下すると、リモートコ
ントロール信号が合成される。例えば、“0”スイッチ
ボタンを押下すると、0を表す“00”と反転コードの
“FF”が機能制御コード“00FF”(仮)となる。
これがリモートコントロール信号として発信される。イ
ンテリジェント対応する場合は、ファンクション・スイ
ッチボタン押下後、“0”〜“9”,“#”,“*”の
うちいずれかのスイッチボタンを押下すると、ファンク
ション・スイッチボタンの“F1F1”と、メーカコー
ドはセットされないので、“0000”と、機能制御コ
ードの“00FF”(仮)とが合成され、“F1000
000FF”がリモートコントロール信号として発信さ
れる。
オペレータが使用したいモードスイッチボタン状態にセ
ットする。メーカ対応モードにセットした場合は、リモ
ート操作したいメーカに対応するファンクション・スイ
ッチボタンを押下し、その後、“0”〜“9”,
“#”,“*”のうちいずれかのボタンを押下すると、
リモートコントロール信号が合成される。例えば、メー
カ対応モードなので、ファンクション・スイッチに対応
するコード“1234”(仮),機能制御コード“11
EE”(仮)となり、“123411EE”がリモート
コントロール信号として赤外線で発信される。インテリ
ジェントモードにした場合は、従来のリモート操作をし
たい場合は、直接“0”〜“9”,“#”,“*”のう
ちいずれかのスイッチボタンを押下すると、リモートコ
ントロール信号が合成される。例えば、“0”スイッチ
ボタンを押下すると、0を表す“00”と反転コードの
“FF”が機能制御コード“00FF”(仮)となる。
これがリモートコントロール信号として発信される。イ
ンテリジェント対応する場合は、ファンクション・スイ
ッチボタン押下後、“0”〜“9”,“#”,“*”の
うちいずれかのスイッチボタンを押下すると、ファンク
ション・スイッチボタンの“F1F1”と、メーカコー
ドはセットされないので、“0000”と、機能制御コ
ードの“00FF”(仮)とが合成され、“F1000
000FF”がリモートコントロール信号として発信さ
れる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について、
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明のリモートコントロール装
置の実施例の構成を示す概略図である。この装置は、テ
レビ,パソコン,ビデオなどの複数で異なるメーカの家
電製品をリモート操作することを目的にしている。本実
施例では、メーカ対応モードとインテリジェントモード
とを切り換えるためのモードスイッチボタン(1.1
0)と、モード毎に機能を使い分けるファンクション
(Function)スイッチボタン1(1.20),
2(1.21),3(1.22)と、リモート操作する
ための特定機能を指示し、押下すると実際にリモートコ
ントロール信号を発する“0”〜“9”,“#”,
“*”機能制御スイッチボタンから構成されている。
置の実施例の構成を示す概略図である。この装置は、テ
レビ,パソコン,ビデオなどの複数で異なるメーカの家
電製品をリモート操作することを目的にしている。本実
施例では、メーカ対応モードとインテリジェントモード
とを切り換えるためのモードスイッチボタン(1.1
0)と、モード毎に機能を使い分けるファンクション
(Function)スイッチボタン1(1.20),
2(1.21),3(1.22)と、リモート操作する
ための特定機能を指示し、押下すると実際にリモートコ
ントロール信号を発する“0”〜“9”,“#”,
“*”機能制御スイッチボタンから構成されている。
【0020】図2は、本発明のリモートコントロール装
置の実施例の動作を示すフローチャートである。この図
により本発明の実施例の動作について説明する。ボタン
を制御する仕組みとしては、モードスイッチボタンの状
態をセンスするステップ(2.1)と、センスした状態
を保持するステップ(2.2)とがある。次に“0”〜
“9”,“#”,“*”が押下されたか判断するステッ
プ(2.3)がある。押下されたスイッチボタンが
“0”〜“9”,“#”,“*”以外ならば、赤外線を
発信することなく処理を終了する。押下されたスイッチ
ボタンが“0”〜“9”,“#”,“*”ならば、モー
ドフラグがONか判断するステップ(2.4)に進み、
OFFならば、Functionスイッチボタンが何か
判断するステップ(3.1),(3.3),(3.5)
と、押下されたFunctionスイッチボタンに対応
するインテリジェントコードと、機能制御コードと、イ
ンテリジェントモードのためメーカコード“00”とを
リモートコントロール信号に合成するステップ(3.
2),(3.4),(3.6)がある。また、Func
tionスイッチボタンが押下されなかった場合に、従
来通りの機能制御コードの2バイトのみをリモートコン
トロール信号にするステップ(3.7)があり、合成し
たリモートコントロール信号を赤外線で発信するステッ
プ(3.8)と、最後にモードフラグとFunctio
nフラグとをクリアするステップ(3.9)とがある。
モードフラグがONの場合、Functionスイッチ
ボタンが何かを判断するステップ(2.5),(2.
7),(2.9)と、押下されたFunctionスイ
ッチボタンに対応するメーカコードと機能制御コードと
をリモートコントロール信号に合成するステップ(2.
6)(2.8)(2.10)とがあり、Functio
nスイッチボタンが押下されなかった場合は、機能制御
コードとデフォルトのメーカコードとを合成しリモート
コントロール信号に変換するステップ(2.11)があ
る。そしてリモートコントロール信号を赤外線で発信す
るステップ(2.12)と、モードフラグとFunct
ionフラグとをクリアするステップ(2.13)とが
最後にある。
置の実施例の動作を示すフローチャートである。この図
により本発明の実施例の動作について説明する。ボタン
を制御する仕組みとしては、モードスイッチボタンの状
態をセンスするステップ(2.1)と、センスした状態
を保持するステップ(2.2)とがある。次に“0”〜
“9”,“#”,“*”が押下されたか判断するステッ
プ(2.3)がある。押下されたスイッチボタンが
“0”〜“9”,“#”,“*”以外ならば、赤外線を
発信することなく処理を終了する。押下されたスイッチ
ボタンが“0”〜“9”,“#”,“*”ならば、モー
ドフラグがONか判断するステップ(2.4)に進み、
OFFならば、Functionスイッチボタンが何か
判断するステップ(3.1),(3.3),(3.5)
と、押下されたFunctionスイッチボタンに対応
するインテリジェントコードと、機能制御コードと、イ
ンテリジェントモードのためメーカコード“00”とを
リモートコントロール信号に合成するステップ(3.
2),(3.4),(3.6)がある。また、Func
tionスイッチボタンが押下されなかった場合に、従
来通りの機能制御コードの2バイトのみをリモートコン
トロール信号にするステップ(3.7)があり、合成し
たリモートコントロール信号を赤外線で発信するステッ
プ(3.8)と、最後にモードフラグとFunctio
nフラグとをクリアするステップ(3.9)とがある。
モードフラグがONの場合、Functionスイッチ
ボタンが何かを判断するステップ(2.5),(2.
7),(2.9)と、押下されたFunctionスイ
ッチボタンに対応するメーカコードと機能制御コードと
をリモートコントロール信号に合成するステップ(2.
6)(2.8)(2.10)とがあり、Functio
nスイッチボタンが押下されなかった場合は、機能制御
コードとデフォルトのメーカコードとを合成しリモート
コントロール信号に変換するステップ(2.11)があ
る。そしてリモートコントロール信号を赤外線で発信す
るステップ(2.12)と、モードフラグとFunct
ionフラグとをクリアするステップ(2.13)とが
最後にある。
【0021】次に、図3は、図2に続く本発明のリモー
トコントロール装置の実施例の動作を示すフローチャー
トである。図2,図3により動作についてより詳細に説
明すると、まず、どのスイッチボタンを押下しても最新
のモードボタン状態をセンスする(2.1)。そしてモ
ードスイッチボタン状態をモードフラグにセットする
(2.2)。“0”〜“9”,“#”,“*”の機能制
御スイッチボタンが押下されたか判断するステップ
(2.3)で、機能制御スイッチボタンが押下されたと
判断された場合、モードフラグがONかOFFかを判断
するステップ(2.4)に進む。押下されたスイッチボ
タンが機能制御スイッチボタンではなかった場合、リモ
ートコントロール信号を赤外線発信することなく処理を
終了する。押下されたスイッチボタンが機能制御スイッ
チボタンであった場合、モードフラグがONか判断する
ステップ(2.4)に進み、モードフラグがOFFの場
合、Function1スイッチボタンが押下されたか
判断し(3.1)、Function1スイッチボタン
であればFunction1インテリジェントコード,
機能制御コード,特定メーカを示さないメーカコード
“00”をリモートコントロール信号に合成し(3.
2)、リモートコントロール信号を赤外線で発信し
(3.8)、モードフラグとFunctionフラグと
をクリアする。Function1スイッチボタンでな
ければ、Function2スイッチボタンが押下され
たか判断するステップ(3.3)に進み、Functi
on2スイッチボタンであれば、Function2イ
ンテリジェントコード,機能制御コード,特定メーカを
示さないメーカコード“00”をリモートコントロール
信号に合成(3.4)し、リモートコントロール信号を
赤外線で発信(3.8)し、モードフラグとFunct
ionフラグとをクリア(3.9)する。Functi
on2スイッチボタンでなければ、Function3
スイッチボタンが押下されたか判断するステップ(3.
5)に進み、Function3スイッチボタンであれ
ば、Function3インテリジェントコード,機能
制御コード,特定メーカを示さないメーカコード“0
0”をリモートコントロール信号に合成(3.6)し、
リモートコントロール信号を赤外線で発信(3.8)
し、モードフラグとFunctionフラグとをクリア
(3.9)する。押下されたボタンがFunction
3スイッチボタンでなければ、従来互換の機能制御コー
ド2バイトのみをリモートコントロール信号とし(3.
7)、リモートコントロール信号を赤外線で発信し
(3.8)、モードフラグとFunctionフラグと
をクリア(3.9)する。モードフラグがONならば、
Function1スイッチボタンが押下されたか判断
(2.5)し、Function1スイッチボタンであ
ればFunction1メーカ対応コードと機能制御コ
ードとをリモートコントロール信号に合成し(2.
8)、リモートコントロール信号を赤外線で発信(2.
12)し、モードフラグとFunctionフラグとを
OFFする(2.13)。Function1スイッチ
ボタンでなければ、Function2スイッチボタン
が押下されたか判断するステップ(2.7)に進み、F
unction2スイッチボタンであれば、Funct
ion2メーカ対応コードと機能制御コードとをリモー
トコントロール信号に合成し(2.8)、リモートコン
トロール信号を赤外線で発信し(2.12)、モードフ
ラグとFunctionフラグとをクリアする(2.1
3)。Function2スイッチボタンでなければ、
Function3スイッチボタンが押下されたか判断
するステップ(2.9)に進み、Function3ス
イッチボタンであれば、Function3メーカ対応
コードと機能制御コードとをリモートコントロール信号
に合成(2.10)し、リモートコントロール信号を赤
外線で発信し(2.12)、モードフラグとFunct
ionフラグとをクリア(2.13)する。押下された
ボタンがFunction3ボタンでなければ、デフォ
ルトのメーカコードと機能制御コードとをリモートコン
トロール信号に合成(2.10)し、リモートコントロ
ール信号を赤外線で発信(2.12)し、モードフラグ
とFunctionフラグとをクリア(2.13)す
る。
トコントロール装置の実施例の動作を示すフローチャー
トである。図2,図3により動作についてより詳細に説
明すると、まず、どのスイッチボタンを押下しても最新
のモードボタン状態をセンスする(2.1)。そしてモ
ードスイッチボタン状態をモードフラグにセットする
(2.2)。“0”〜“9”,“#”,“*”の機能制
御スイッチボタンが押下されたか判断するステップ
(2.3)で、機能制御スイッチボタンが押下されたと
判断された場合、モードフラグがONかOFFかを判断
するステップ(2.4)に進む。押下されたスイッチボ
タンが機能制御スイッチボタンではなかった場合、リモ
ートコントロール信号を赤外線発信することなく処理を
終了する。押下されたスイッチボタンが機能制御スイッ
チボタンであった場合、モードフラグがONか判断する
ステップ(2.4)に進み、モードフラグがOFFの場
合、Function1スイッチボタンが押下されたか
判断し(3.1)、Function1スイッチボタン
であればFunction1インテリジェントコード,
機能制御コード,特定メーカを示さないメーカコード
“00”をリモートコントロール信号に合成し(3.
2)、リモートコントロール信号を赤外線で発信し
(3.8)、モードフラグとFunctionフラグと
をクリアする。Function1スイッチボタンでな
ければ、Function2スイッチボタンが押下され
たか判断するステップ(3.3)に進み、Functi
on2スイッチボタンであれば、Function2イ
ンテリジェントコード,機能制御コード,特定メーカを
示さないメーカコード“00”をリモートコントロール
信号に合成(3.4)し、リモートコントロール信号を
赤外線で発信(3.8)し、モードフラグとFunct
ionフラグとをクリア(3.9)する。Functi
on2スイッチボタンでなければ、Function3
スイッチボタンが押下されたか判断するステップ(3.
5)に進み、Function3スイッチボタンであれ
ば、Function3インテリジェントコード,機能
制御コード,特定メーカを示さないメーカコード“0
0”をリモートコントロール信号に合成(3.6)し、
リモートコントロール信号を赤外線で発信(3.8)
し、モードフラグとFunctionフラグとをクリア
(3.9)する。押下されたボタンがFunction
3スイッチボタンでなければ、従来互換の機能制御コー
ド2バイトのみをリモートコントロール信号とし(3.
7)、リモートコントロール信号を赤外線で発信し
(3.8)、モードフラグとFunctionフラグと
をクリア(3.9)する。モードフラグがONならば、
Function1スイッチボタンが押下されたか判断
(2.5)し、Function1スイッチボタンであ
ればFunction1メーカ対応コードと機能制御コ
ードとをリモートコントロール信号に合成し(2.
8)、リモートコントロール信号を赤外線で発信(2.
12)し、モードフラグとFunctionフラグとを
OFFする(2.13)。Function1スイッチ
ボタンでなければ、Function2スイッチボタン
が押下されたか判断するステップ(2.7)に進み、F
unction2スイッチボタンであれば、Funct
ion2メーカ対応コードと機能制御コードとをリモー
トコントロール信号に合成し(2.8)、リモートコン
トロール信号を赤外線で発信し(2.12)、モードフ
ラグとFunctionフラグとをクリアする(2.1
3)。Function2スイッチボタンでなければ、
Function3スイッチボタンが押下されたか判断
するステップ(2.9)に進み、Function3ス
イッチボタンであれば、Function3メーカ対応
コードと機能制御コードとをリモートコントロール信号
に合成(2.10)し、リモートコントロール信号を赤
外線で発信し(2.12)、モードフラグとFunct
ionフラグとをクリア(2.13)する。押下された
ボタンがFunction3ボタンでなければ、デフォ
ルトのメーカコードと機能制御コードとをリモートコン
トロール信号に合成(2.10)し、リモートコントロ
ール信号を赤外線で発信(2.12)し、モードフラグ
とFunctionフラグとをクリア(2.13)す
る。
【0022】
【発明の効果】本発明のリモートコントロール装置で
は、モードスイッチボタンでメーカ対応モードを指定
し、Functionスイッチボタンで操作したいメー
カを選択する。従って、1つのリモートコントロール装
置で、異なるメーカで、かつ複数の家電製品を一括にリ
モート操作することが可能となるという効果を奏する。
は、モードスイッチボタンでメーカ対応モードを指定
し、Functionスイッチボタンで操作したいメー
カを選択する。従って、1つのリモートコントロール装
置で、異なるメーカで、かつ複数の家電製品を一括にリ
モート操作することが可能となるという効果を奏する。
【0023】また、スイッチボタンの数を減少すること
が可能であるので、多機能の家電製品でも、小型化・軽
量化ができ、かつ操作性の向上が見込めるという効果を
奏する。
が可能であるので、多機能の家電製品でも、小型化・軽
量化ができ、かつ操作性の向上が見込めるという効果を
奏する。
【図1】本発明のリモートコントロール装置の実施例の
構成を示す概略図である。
構成を示す概略図である。
【図2】本発明のリモートコントロール装置の実施例の
動作を示すフローチャートある。
動作を示すフローチャートある。
【図3】本発明の実施例の動作を示す、図2に続くフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】従来例の構成を示す概略図である。
1.10 モードスイッチ 1.20 Function1スイッチ 1.21 Function2スイッチ 1.22 Function3スイッチ 2.1〜2.13 本発明の動作を示すステップ 3.1〜3.9 本発明の動作を示すステップ 4.1 パソコン用リモートコントロール装置 4.2 テレビ用リモートコントロール装置 4.3 ビデオ用リモートコントロール装置
Claims (6)
- 【請求項1】メーカ対応コードを付与するメーカ対応モ
ードと、リモートコントロール信号の種類を変更するイ
ンテリジェントコードを付与するインテリジェントモー
ドとを切り換えるモードスイッチボタンと、 前記モードスイッチボタンにより選択されたモード毎に
機能を使い分け、前記メーカ対応モードのときはメーカ
を選択し、前記インテリジェントモードのときはインテ
リジェントコードを選択する複数のファンクション・ス
イッチボタンと、 リモート操作するための特定機能を指示し、押下すると
実際にリモートコントロール信号を発して、種々な機能
を制御する機能制御スイッチボタンと、 前記メーカ対応モードのときに使用するファンクション
・スイッチボタンに対応するメーカコードテーブルと、
前記インテリジェントモードのときに使用するファンク
ション・スイッチボタンに対応するインテリジェントコ
ードテーブルと、前記機能を指定する機能制御コードテ
ーブルとを予め記憶する手段と、 前記モードスイッチボタンをセンスし保持する手段と、 前記ファンクション・スイッチボタンの押下状態を取得
し保持する手段と、 前記機能制御スイッチボタンが押下された状態を取得し
保持する手段と、 前記機能制御スイッチボタンが押下されたときにボタン
押下状態に従ってリモートコントロール信号を合成する
手段と、 前記合成されたリモートコントロール信号を赤外線とし
て発光する手段と、 を備え、前記機能制御スイッチボタンが押下されたと
き、前記モードスイッチボタンのモードフラグがONか
OFFか判断し、前記複数のファンクションスイッチボ
タンのいずれが押下されたか判断することを特徴とする
小型・多機能リモートコントロール装置。 - 【請求項2】 前記モードフラグがOFFの場合、前記複
数のファンクション・スイッチボタンのいずれが押下さ
れたか判断し、該当するファンクションのインテリジェ
ントコード,機能制御コード,特定メーカを示さないメ
ーカコードをリモートコントロール信号に合成し、前記
リモートコントロール信号を赤外線で発信することを特
徴とする、請求項1に記載の小型・多機能リモートコン
トロール装置。 - 【請求項3】 前記ファンクション・スイッチボタンが押
下されない場合、従来互換の機能制御コードのみをリモ
ートコントロール信号とし、前記リモートコントロール
信号を赤外線で発信することを特徴とする、請求項2に
記載の小型・多機能リモートコントロール装置。 - 【請求項4】 前記モードフラグがONの場合、前記複数
のファンクション・スイッチボタンのいずれが押下され
たか判断し、該当するファンクションのメーカ対応コー
ド,機能制御コードをリモートコントロール信号に合成
し、前記リモートコントロール信号を赤外線で発信する
ことを特徴とする、請求項1に記載の小型・多機能リモ
ートコントロール装置。 - 【請求項5】 前記ファンクション・スイッチボタンが押
下されない場合、デフォルトのメーカコードと機能制御
コードとをリモートコントロール信号に合成し、前記リ
モートコントロール信号を赤外線で発信することを特徴
とする、請求項4に記載の小型・多機能リモートコント
ロール装置。 - 【請求項6】 前記リモートコントロール信号が発信され
た後、モードスイッチボタンのモードフラグおよびファ
ンクションスイッチボタンのファンクションフラグをク
リアすることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに
記載の小型・多機能リモートコントロール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9125111A JP3068501B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 小型・多機能リモートコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9125111A JP3068501B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 小型・多機能リモートコントロール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10320099A JPH10320099A (ja) | 1998-12-04 |
JP3068501B2 true JP3068501B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=14902127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9125111A Expired - Fee Related JP3068501B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 小型・多機能リモートコントロール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3068501B2 (ja) |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP9125111A patent/JP3068501B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10320099A (ja) | 1998-12-04 |
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