JP2004519789A - 赤外線コマンドコードを識別コードとインターリーブするシステム及び方法 - Google Patents
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Abstract
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般には、家庭用電化製品(CE)装置を制御するプログラム可能な遠隔制御デバイスをプログラムするシステム及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
遠隔制御デバイスは、前記デバイスにおいて作動された特定のユーザ入力、例えばボタン又はソフトキーによって、制御信号を通信する。現代の無線遠隔制御デバイスの大部分は、前記制御信号を送信するのに赤外線(IR)パルス・コマンドコード変調搬送波(infrared pulse command code modulated carrier)を使用する。前記コマンドコードはバイナリであり、持続時間及びビット長において変化する。前記コマンドコードは、周波数に関して変調される。異なるブランドの機器及び同じブランドの異なる種類の機器は、異なる周波数により変調された又は異なって符号化された制御信号の下で動作する。実際には、これは、前記ユーザが、彼/彼女のオーディオ及びビデオ機器と相互に作用する時に様々な異なる遠隔制御デバイスを同時に操らなければならない。
【0003】
プログラム可能なユニバーサルな遠隔制御デバイスの必要性が認識されている。幾つかの企業が、プログラム可能な遠隔制御デバイスを製造し、市場に出している。一般に、これらの装置は、異なる製造業者の機器に関連したコマンドコードを学習することができる学習モード機能を持つ。
【0004】
ここで参考のために示し、Paul Chamberに対して発行された、米国特許5,819,294(代理人整理番号PHA 23,261)は、ユニバーサルなプログラム可能な遠隔制御デバイスをプログラムすることに関する。前記遠隔制御デバイスは、様々な市販の遠隔制御デバイスにより使用されるコードセットのオンボード・データベースを持つパーソナルコンピュータを介してプログラムされる。前記データベースは、圧縮されたコードセットを含む。前記遠隔制御デバイスをプログラムするためには、前記ユーザは、前記パーソナルコンピュータに、一方では特定の既知の遠隔制御デバイスにより送信される単一のパルスコードと、他方では前記データベースにおける項目との間に一致するものを見つけさせる。前記一致するものを見つけると、前記一致する項目を含むセットは、前記特定の遠隔制御デバイスを介して制御可能にされる特定の装置に対応するプログラム可能な遠隔制御デバイスにおいて記憶される。
【0005】
前記遠隔制御デバイスをプログラムするための特定の装置に対する適切なコマンドコードセットを決定するためには、特定の機能、例えば電源オン/オフに対応するコマンドコードが、全てのコマンドコードセットから選択される。前記遠隔制御デバイス内にプログラムされたこれらのコマンドコードを取得する可能性は、例えば、無線又は直接接続手段を介することである。前記遠隔制御デバイス内のこれらのコマンドコードを取得する他の可能性は、前記デバイスの製造時において前記コードを用いてプログラムすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は下記の事項に取り組む。装置、例えばセットトップボックス(STB)又はパーソナルコンピュータは、プログラム可能な遠隔制御デバイスにプログラムするための制御コード(例えばIR又はRF)のデータベースにアクセスすることができる。前記データベースは、例えばダウンロードの後又はCD−ROMを介して、サーバ又は前記装置自体に存在する。ユーザは、前記遠隔制御デバイスを介して制御可能になるように、特定の装置の種類及びブランドを選択する。前記データベースは、この後、この装置の種類/ブランドの組み合わせに対するコードセットについて問い合わせを行われる。典型的には、前記データベースは、所定の装置の種類/ブランドの組み合わせに対する複数のコードセットを含む。単一のコードセットは、異なるコードセットをテストすることにより前記セットから選択されなければならない。どのセットが特定の装置、例えばビデオデッキについて正しいのかをテストするには、前記STBは、このテスト段階において、特定のコード、例えば電源オン/オフコードを、あらゆるコードセットから、前記プログラム可能な遠隔制御デバイスにダウンロードする。前記ユーザは、この後、前記遠隔制御デバイスを手に取り、前記ビデオデッキがダウンロードされた電源オン/オフコードの適切な一つに応答するまで前記遠隔制御デバイス上の特定のボタンを押す。適切なセットは、この時、前記ビデオデッキが応答した前記電源オン/オフコードを含むセットである。このように識別された前記セットは、プログラミング過程の最後において前記遠隔制御デバイス内にプログラムされる他の機器に対するさらに他のコードセットと組み合わされることができる。本発明者は、前記テスト段階の間に遠隔制御通信において、前記STBに‘傍受’させることを提案する。前記遠隔制御デバイスにより送信された最後のテストコードは、前記ビデオデッキが応答するコードとして、及びこのように前記適切なコードセットの代表として識別される。本筋書きは、1つ以上のコードを共通に持つ異なるコードセットを考慮に入れた上述の米国特許5,819,294において開示されたテストプロトコルを使用して拡張されることができる。即ち、前記装置、ここではビデオデッキが応答するまで、各テストが実行されると、その結果、他の候補セットをあるいは識別する残りの電源オン/オフテストコードのテストを続行する前に、関連した前記コードが識別される。
【0007】
しかし、前記STBにおける前記IR又はRFコードレシーバは、典型的には、狭帯域レシーバである(即ちこれは特定の周波数帯域において信号を受信する)。従って、これは、例えば異なる製造業者により使用される異なる周波数範囲のために、傍受する時に、全ての製造業者からの全ての機器に対する全てのあり得る制御コードを用いて適切に機能することはできない。例えばIRコードのために、遠隔制御デバイスの異なる製造業者により使用される周波数帯域は、幅広く異なる(KHz−MHz範囲)。本発明者は、従って、デバイス特有の制御コード(例えば上記の例における前記ビデオデッキ電源コード)を、前記STBのIR又はRFレシーバが受信する識別コード(ここで“IDコード”又は“タグ”と呼ばれる)とインターリーブすることを、さらに提案する。即ち、各テスト制御コードは、前記STBにより識別されるためにタグを付けられる。前記タグ又はIDコードは、前記STBがこれを傍受することを可能にする周波数範囲において送信される。これらのIDコードは、好ましくは、埋め込まれた列挙子であり、これにより前記STBは常に前記遠隔制御デバイスと同期する。
【0008】
本発明は、複数のユーザ制御可能な機能を持つ装置及びプログラム可能な遠隔制御デバイスを含む情報処理システムを提供する。前記遠隔制御デバイスは、一度前記デバイスがプログラムされると、前記装置に対する複数の制御信号の特定の制御信号を送信することによって前記装置の機能の特定の機能を選択的に制御する複数のユーザ入力を用いるユーザ・インターフェースを持つ。前記システムは、前記遠隔制御デバイスをプログラムするプログラミング手段を持つ。前記プログラミング手段は、例えばSTB内に含まれる。前記STBは、インターネット又はデータベースを記憶するリモートサーバに繋がる他のデータネットワークを介して接続されることができる。前記データベースは、複数の制御コードの複数のセットを含む。前記プログラミング手段は、さらに、ユーザが前記装置の装置の種類/ブランドを選択することを可能にする手段と、インターネットを介して前記リモートサーバに前記ユーザ選択された装置の種類/ブランドを送信する手段とを含む。また、例えば前記STB自体が複数の制御コードの複数のセットを含むデータベースを記憶すること、又は前記データベースが他の手段、例えばCD−ROMを介して局所的に利用することができることも可能である。
【0009】
前記リモートサーバは、前記ユーザ選択された装置の種類/ブランドに対応する全ての制御コードセットから単一の制御コードを選択するのに、前記ユーザ選択された装置の種類/ブランドを使用する。全てのセットから選択された前記制御コードは、特定の機能、例えば装置のスイッチをオン/オフする機能に対応する。これらの制御コードは、インターネットを介して前記プログラミング手段に送信される。
【0010】
本発明の実施例において、前記プログラミング手段自体が、前記制御コードをそれぞれの識別コードとインターリーブするインターリーバを含む。各識別コードは、前記プログラミング手段のIRレシーバにより検出及びデコードされることができる。前記識別コードは、好ましくは、各自が対応する制御コード、例えば前記装置のスイッチをオン/オフする前記制御コードと共にマップされる識別コードのデータベースに含まれ、前記プログラミング手段のメモリに記憶される。代わりに、前記識別コードは、全体のインターリーブされた信号が前記プログラミング手段に送信される前に、前記リモートサーバに記憶され、前記リモートサーバにおいて前記選択された制御コードとインターリーブされる。前記インターリーブされた制御コード信号は、前記遠隔制御デバイスに送信され、前記遠隔制御デバイスは、前記インターリーブされた制御コード信号を用いてプログラムされる。
【0011】
前記ユーザは、この後、前記インターリーブされた制御コード信号内のどのコマンドコードが少なくとも1つの前記装置の特定の機能を作動するかを決定するために、前記プログラムされた遠隔制御デバイスをテストする。例えば、前記ユーザは、少なくとも1つの前記装置に対する一押しごとに、単一のインターリーブされたコマンドコード、即ち単一のコマンドコード及び対応する識別コードを送信する前記遠隔制御デバイス上のオン/オフボタンを断続的に押す。一度前記装置のスイッチがオン/オフされると、前記ユーザは前記オン/オフボタンを押すのを止める。
【0012】
例えばIRコードに対するユーザ実行試行中に、前記プログラミング手段の前記IRレシーバは、各々の送信された、インターリーブされた識別コードを傍受又は受信する。従って、前記IRレシーバにより受信された最後の識別コードを使用して少なくとも1つの装置に対する適切なコマンドコードセットを決定することが可能である。即ち、前記プログラミング手段は、前記プログラミング手段に記憶された前記データベースを使用して、前記IRレシーバにより受信された前記最後の識別コードを、関連した制御コードと関連付ける。前記関連した制御コードは、この後、前記関連した制御コードが対応する制御コードセットと相関がある場合には、インターネットを介して前記リモートサーバに送信される。この制御コードセットは前記プログラミング手段に送信される。前記プログラミング手段は、この制御コードセットを受信し、識別されたセット、例えば前記装置に応答させるコマンドコードを含むセットの制御コードを、前記遠隔制御デバイスの前記複数のユーザ入力と関連付ける前記プログラム可能な遠隔制御デバイスにプログラムする。
【0013】
代わりに、前記IRレシーバにより受信される前記最後の識別コードは、前記リモートサーバに送信される。前記リモートサーバは、この後、前記最後の識別コードを前記関連した制御コードと関連付け、前記関連した制御信号を対応する制御コードセットと関係付けるように進める。
【0014】
従って、特定の制御コードが前記STBのIRレシーバにより検出又はデコードされることができない場合に、本発明によるタグ付けは制御される装置に対するコマンドコードのセットを決定することを可能にする。前記IRレシーバは、テスト信号における制御コードと共にインターリーブされた各々の送信された制御コードに対応する前記識別コードを受信する。上述したように、前記識別コードは、前記プログラミング手段の前記IRレシーバにより検出及びデコードされることができる。
【0015】
本発明の実施例において、前記システムは、インターネットを介して、各大手ブランド商品に対する制御コードセットのデータベースを記憶するリモートサーバにアクセスすることが可能である。前記システムは、前記ユーザの装置又は機器のコレクションと一致するセットを識別する。このことは、前記タグにより少しのステップにおいて前記一致するセットを識別することにより、及び動作可能な使用のために上述されたように前記タグにより識別された適切な制御コードセットを用いて前記制御デバイスにプログラムすることにより達成される。
【0016】
ここに参考のために示すのは、以下の特許文献である。
−PERSONALIZING CE EQUIPMENT CONFIGURATION AT SERVER VIA WEB−ENABLED DEVICEに関してErik Ekkel et al.により2000年3月6日に出願された米国特許出願番号09/519,546(代理人整理番号000014)。この文献は、設定をインターネット上のアプリケーションサーバに委託する手段により消費者によるCE機器の設定を容易にする方法に関する。消費者は、彼/彼女のプレファランスを、PC、セットトップボックス、又はデジタル携帯電話のようなインターネット使用可能なデバイスの適したユーザ・インターフェースを介して特定のインタラクティブなウェブページに入力する。前記アプリケーションサーバは、入力されたプレファランスに基づいて制御データを生成し、前記CE機器又はインターネット使用可能な装置に前記制御データをダウンロードする。
−STB CONNECTS REMOTE TO WEB SITE FOR CUSTOMIZED CODE DOWNLOADSに関してFrank Caris et al.により2000年9月1日に出願された米国特許出願番号09/653,784(代理人整理番号000220)。この文献は、プログラム可能な遠隔制御デバイスと一緒に市場に出されるセットトップボックス(STB)に関する。前記遠隔制御デバイスは、前記STBをインターネット上の特定のサーバに接続する専用ボタンを持つ。消費者は、彼/彼女が、前記STBに付いて来た同じ遠隔制御デバイスによって制御可能にしたいと望む彼/彼女の他のCE機器のサーバを通知することができる。前記サーバは、前記STBへ関連した制御コードを表すデータをダウンロードする。前記STBは、これらのコードを用いて前記遠隔制御デバイスにプログラムする手段が提供される。引き換えに、前記サーバは、この消費者の機器についての詳細で正確な情報を得た。信頼できる顧客ベースは、このように、ヘルプデスク運用を合理化するために構築されることができる。
−FULLY FUNCTIONAL REMOTE CONTROL EDITOR AND EMULATORに関してJan van Eeにより1999年3月17日に出願された米国特許出願番号09/271,200(代理人整理番号PHA 23,607)。この文献は、ユニバーサルなプログラム可能な遠隔制御デバイスに関する。前記デバイスは、エンドユーザが前記装置の制御機能を編集又はプログラムすることによって前記デバイスをカスタマイズすることを可能にするプログラム可能性機能を持つ。プログラミングは、PCを介して行われることができる。前記PC上の編集プログラムによって作成された制御設定は、前記デバイス内にダウンロードされることができる。前記PCはダウンロードする前に前記設定をテストするエミュレータ・ソフトウェアを持つ。前記エミュレータ・ソフトウェア及び前記遠隔制御デバイスの制御ソフトウェアは、前記遠隔制御デバイスのハードウェアから抽出されるソフトウェア層の結果として全く同一にされる。エンドユーザのためのエミュレータは、このように、製造業者におけるソフトウェア開発段階のほとんど無料の副産物として得られる。
−INTERNET−BASED SERVICE FOR UPDATING A PROGRAMMABLE CONTROL DEVICEに関してJoost Keminkにより1999年5月13日に出願された米国特許出願番号09/311,128(代理人整理番号PHA 23,501)。この文献は、プログラム可能な制御デバイスを更新するためのインターネットを使ったサービスに関する。インターネットのサイトが、グラフィック・ユーザ・インターフェース(GUI)として前記プログラム可能な制御デバイスにダウンロードされることができる装置依存の制御及び機能オプション情報へのリンクを含む。目標の装置を容易に特定し、この後、前記目標の装置に対して利用することができるインターフェース及び制御情報を選択的にダウンロードするために、ユーザ・インターフェースがユーザに対して前記サイトにおいて提供される。前記インターネットサイトは、また、前記ユーザの制御可能機器の目録に基づいてインターフェースを提供するシステムインテグレータ、並びに有用であると見出された設定及びマクロを共用する趣味人等のような、設定及びマクロの他の提供者とのリンクをも含む。
−CONTROL CODES FOR PROGRAMMABLE REMOTE SUPPLIED IN XML FORMATに関してTom Dubil el al.により2000年10月10日に出願された米国特許出願番号09/686,572(代理人整理番号US 000183)。この文献は、制御コードをプログラム可能なユニバーサル遠隔制御デバイスにおける使用に対して利用可能にするインターネット・サービスに関する。前記遠隔制御デバイスは、CE機器をIR又はRFコマンドによって制御する。サーバは、前記遠隔制御デバイスに適切にインストールされるために、レシーバのセットトップボックス若しくはPC又は前記遠隔制御デバイス自体において処理されるXMLデータとして前記制御コードを供給する。
【0017】
本発明は、例により及び添付した図面を参照してさらに説明される。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明による情報処理システム100のブロック図である。システム100は、本例において、ホーム・エンターテイメント・システムを制御する。システム100は、第1装置102、ここではテレビを含む。装置102は、ユーザ制御可能な複数の機能、例えば“テレビ・オン/オフ”、“チャンネル・アップ/ダウン”、“消音”、“輝度アップ”等を持つ。システム100は、また、第2装置104、ここではビデオデッキを持ち、前記ビデオデッキも複数のユーザ制御可能な機能、“オン”、“再生”、“記録”、“テープ取り出し”等を持つ。システム100は、さらに、複数のユーザ入力(例えば、示されていないGUI上のボタン又はソフトキー)を持つユーザ・インターフェース108を持つプログラム可能な制御デバイス106を含む。前記複数のユーザ入力は、一度デバイス106がプログラムされると、複数の制御信号の特定の制御信号を送信することにより装置102及び104の機能の特定の機能の選択的な制御を提供する。本例においてデバイス106は、家庭用機器のためのプログラム可能な手持ち型IR遠隔制御デバイスである。ここでの開示は、しかしながら、手持ち型制御デバイス、IR通信、遠隔制御デバイス、又は消費者環境に制限されない。
【0019】
システム100は、さらに、制御デバイス106のプログラミングのためのプログラミング手段110を含む。プログラミング手段110は、好ましくは、テレビ102に接続されたセットトップボックスに含まれ、装置の種類/ブランドの組み合わせを含むデータベースを持つメモリ112を含む。前記データベースは、さらに、関連した制御コードにマップされた識別コードを含む。
【0020】
プログラミング手段110は、さらに、例えば圧縮デジタルフォーマットの複数の制御信号の複数のセットを含むデータベースを持つリモートサーバ118と共に、インターネット116を介して接続するためのモデムのようなインターネット接続ハードウェア114を含む。それぞれの前記セットは、複数の装置の対応する装置の制御のための制御信号を含む。前記装置は、例えばテレビ受像機に対するDVDプレーヤのように種類において異なってもよいし、及び/又は前記装置は、例えばPhilips ElectronicsTM等のようなブランドにおいて異なってもよい。
【0021】
制御される装置、例えばテレビ102又はビデオデッキ104に対応する装置の種類/ブランドの組み合わせを選択するためには、メモリ112のデータベースは、例えば、前記セットトップボックス又は遠隔制御デバイス106上のアクセスボタン(示されていない)を押すことによりアクセス可能である。好ましくは、データベース内容の表示は、テレビ102上に表示される。ユーザは、この時、前記アクセスボタン、例えばアップ/ダウン・ボタン及び“決定”ボタンを使用して、前記装置の種類/ブランドの組み合わせを選択する。前記選択された装置の種類/ブランドの組み合わせは、この時、インターネット116を介してリモートサーバ118に送信される。
【0022】
リモートサーバ118は前記ユーザ選択された装置の種類/ブランドの組み合わせを受信し、前記装置の種類/ブランドの組み合わせに対応するそれぞれの制御コードのセットを識別するためにデータベースを検索する。このようなセットを識別すると、リモートサーバ118は、特定の制御機能に対応する各セットから制御コードを選択し、前記選択された制御コードをインターネット116を介してプログラミング手段110へ送信する。前記選択された制御コードは、例えば、特定の企業Z(Philips ElectronicsTM)により製造された特定の種類の装置Y(テレビ102)の特定の機能X(オン/オフ)を制御するIR制御コードである。前記選択された制御コードは、識別コードにマップされ、プログラミング手段110内のデータベースに記憶された制御コードに対応する。
【0023】
プログラミング手段110により受信されると、前記制御コードは、プログラミング手段110のインターリーバ/識別回路120に送信される。回路120は、インターリーブされた制御信号、即ち、制御コード及び対応する識別コードの文字列を持つ信号を形成するために、各制御コードを前記データベースに記憶された対応する識別コードと関連付け、各制御コードを対応する識別コードとインターリーブする。
【0024】
回路120は、前記インターリーブされた制御信号を、プログラム手段110のIRレシーバ/トランスミッタ回路(IR RX/TX)122のIRトランスミッタを介してプログラム可能な制御デバイス106に送信する。制御デバイス106は、前記インターリーブされた制御信号を受信し、適宜プログラムされ、即ち、もし前記選択された制御コードの機能に対応するボタンがユーザ・インターフェース108において押されると、前記インターリーブされた制御信号を送信する。
【0025】
前記選択された制御コードのどの制御コードが、前記装置に適切に応答するように制御されるようにさせるのかをテストするためには、前記選択された制御コードの機能に対応するユーザ・インターフェース108におけるボタンが断続的に押される。前記ボタンが断続的に押される時には、前記インターリーブされた制御信号における各識別コード及び関連した制御コードが送信される。プログラミング手段110のIRレシーバ/トランスミッタ回路122のIRレシーバは、制御デバイス106により送信される各識別コードを傍受又は受信する。一度制御される装置が応答すると、即ちテレビ102のスイッチが入ると、ユーザは、ユーザ・インターフェース108における前記ボタンを断続的に押すことを止める。
【0026】
一度前記ユーザがユーザ・インターフェース108における前記ボタンを断続的に押すことを止めると、インターリーバ/識別回路120は、IRレシーバ122により受信された最後の識別コード、即ち、前記装置に応答させた制御コードに関連した識別コードをサンプリングし、前記サンプリングされた信号を、例えば圧縮データフォーマットのデジタルワードに変換する。前記圧縮データフォーマットは、この時、前記装置に応答させた識別コードを識別するために、メモリ112に記憶された識別コードの圧縮データフォーマットと一致させられる。
【0027】
プログラミング手段110は、この時、最後に受信された識別コードの前記一致させられた圧縮データフォーマットを、前記データベースに記憶される関連した制御コードと関係付ける。前記関連した制御コードは、この時、インターネット116を介してリモートサーバ118に送信される。リモートサーバ118は、前記関連した制御コードがどの制御コードセットに属するかを決定するために前記関連した制御コードを使用し、前記セットをプログラミング手段110に送信する。
【0028】
プログラミング手段110は、前記制御コードセットを受信し、前記識別されたセット、即ち、少なくとも1つの装置に応答させた制御コードを含むセットの制御コードを、プログラム可能な制御デバイス106の複数のユーザ入力と関連付けるために、プログラム可能な制御デバイス106にプログラムする。他の装置に対する制御デバイス106の設定は、この時、同様の仕方で実行されることができる。
【0029】
本発明を用いて、もし前記送信された制御コードがプログラミング手段110のIRレシーバ122により読まれることができなくても、まだ、適切な制御コードセットは、IRレシーバ122により受信される前記最後の識別コードを使用することにより決定されることができる。これは図2を参照して下でさらに詳細に説明される。
【0030】
プログラミング手段110は、例えば、プログラム可能な制御デバイス106からの信号を受信するのに適したインターフェースと適合したコンピュータと一体化される。典型的には、このようなコンピュータは、ホーム・エンターテイメント・システムの中心部を形成し、例えばビデオゲーム用の前記家庭用機器を制御すること、及びウェブブラウザを用いてインターネットへのアクセスを提供することの両方を行う。
【0031】
好ましくは、ユーザ・インターフェース(UI)108は、タッチスクリーン機能を持つディスプレイ(示されていない)上のGUIを含む。UI 108は、ホーム・エンターテイメント・システムにおける機器に対する選択可能及び制御可能な機能のグラフィック表現を用いるレイアウトを提供する。好ましくは、前記識別された制御コードセットの表現であるデータは、この特定の制御モードに対応するセットに対して、テレビ102における選択可能及び制御可能な項目の視覚的表現に関するグラフィック情報をも含む。即ち、各セットは、前記制御コード又はIRコマンドを表現するデータだけでなく、また前記グラフィック情報をも含む。
【0032】
図2A及び2Bは、本発明によるプログラム可能な制御デバイス106をプログラムする手順のフロー図である。ステップ202において、ユーザは、装置の種類/ブランドの組み合わせを、プログラミング手段110のメモリ112のデータベースに記憶された組み合わせから選択する。前記ユーザ選択された装置の種類/ブランドの組み合わせは、ステップ204においてリモートサーバ118に送信される。リモートサーバ118は、ステップ206において前記ユーザ選択された装置の種類/ブランドの組み合わせに対応する全ての前記制御コードセットを識別する。制御されるべき装置の特定の機能に対応する特定の制御コードは、この時、ステップ208において全ての識別されたセットから選択される。前記制御コードは、この時、ステップ210において、インターネット116を介して、プログラミング手段110に送信される。
【0033】
前記制御コードは、ステップ212において、インターリーブされた制御信号を形成するために、メモリ112に記憶された関連した識別コードとインターリーブされる。前記インターリーブされた制御信号は、制御デバイス106にプログラムするために、ステップ214において制御デバイス106に送信される。ステップ216において一押しごとに1つの制御コード及び関連した識別コードを送信するために、ユーザ・インターフェース108におけるボタンが、この時、制御デバイス106において押される。ステップ218において、前記ユーザは、制御される装置が、前記送信された制御コードに応答したか否かを決定する。もし否ならば、処理はステップ216に戻る。
【0034】
もし、前記装置がステップ218において前記送信された制御コードに応答したと決定されるならば、前記装置に応答させた前記制御コードに関連した前記識別コードは、この時、メモリ112に記憶された前記データベースを使用して、ステップ220において、対応する制御コードに関連付けられる。前記対応する制御コードは、この時、ステップ222において、インターネット116を介してリモートサーバ118に送信される。リモートサーバ118は、ステップ224において前記対応する制御コードが属する制御コードセットを識別する。前記識別されたセットは、この後、ステップ226においてプログラミング手段110に送信される。プログラミング手段110は、ステップ228において前記識別されたセットを受信し、前記識別されたセット、即ち、少なくとも1つの装置に応答させた制御コードを含むセットの制御コードを、プログラム可能な制御デバイス106の前記複数のユーザ入力と関連付けるために、制御デバイス106にプログラムする。
【0035】
ステップ218において、前記装置が前記装置に対して送信された前記インターリーブされた制御信号の制御コードの何れにも応答しないことが決定された場合には、前記プログラミング手段110又はプログラム可能な制御デバイス106が、図2A及び2Bの処理を中断するために、前記ユーザに、プログラム可能な制御デバイス106又はUI 108におけるボタンを押すことを可能にするように設計される。
【0036】
制御デバイス106は、好ましくは、例えば、前記ユーザが機器の一部を他の制御信号セットを必要とする他のものに取り替えた場合には、再プログラム可能である。
【0037】
ここに開示された実施例に様々な修正が行われてもよく、上述したことが制限するようにではなく、単に好ましい実施例の例証として解釈されるべきであることは、理解されるだろう。例えば、前記識別コードは、リモートサーバ118に記憶されてもよいし、リモートサーバ118は、前記インターリーブされた制御信号を形成するために、前記選択された制御コードを前記識別コードとインターリーブする。さらに、本開示の情報処理システム100は、IR信号の代わりにRF信号のような他の形式の信号を使用することにより動作するように設計されてもよい。従って、当業者は、この文書に添付した請求項の範囲及び精神の範囲内で他の修正を構想するだろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステムのブロック図である。
【図2A】本発明による制御デバイスのプログラミングにおけるステップを説明するフロー図である。
【図2B】本発明による制御デバイスのプログラミングにおけるステップを説明するフロー図である。
Claims (13)
- 装置の遠隔制御のために、ユーザが遠隔制御デバイスをプログラムすることを可能にする方法であって、
前記装置が特定のテスト制御コードに応答するまで、それぞれのテスト制御コードを表すそれぞれの信号を前記装置に連続的に送信することを可能にするステップであって、
前記それぞれのテスト制御コードが、複数の制御コードの対応するセットを表し、
前記それぞれのテスト制御コードが対応するタグを有する
ようなステップと、
前記タグの特定のタグを介して前記特定のテスト制御コードを識別するために前記それぞれの信号の送信をモニタすることを可能にするステップと、
前記タグの制御の下で特定のセットを識別することを可能にするステップと、
前記特定のセットを前記遠隔制御デバイスにおいて動作可能にすることを可能にするステップと、
を有する方法。 - 前記遠隔制御デバイスが、前記それぞれのテスト制御コードを用いて事前にプログラムされる、請求項1に記載の方法。
- 前記対応するセットが前記遠隔制御デバイス上に事前にプログラムされる、請求項1に記載の方法。
- 前記それぞれのテスト制御コードが、リモートサーバからデータネットワークを介して供給される、請求項1に記載の方法。
- 前記特定のセットが、リモートサーバからデータネットワークを介して供給される、請求項1に記載の方法。
- 前記モニタすることを可能にするステップが、セットトップボックスが前記タグの送信をモニタすることを可能にするステップを有する、請求項1に記載の方法。
- 複数の制御コードセットを有するデータベースであって、少なくとも1つのセットがプログラム可能な遠隔制御デバイスと共に使用するためであり、それぞれのタグを前記セットの対応するセットに関連付けるデータベースであって、前記それぞれのタグが、実質的に同じ比較的に狭周波数帯域において前記遠隔制御デバイスにより送信可能なそれぞれの信号を表す、データベース。
- 遠隔制御可能な装置の応答を探査するためにそれぞれの信号の系列において送信される複数のテストコードであって、前記それぞれの信号が対応するタグを有し、前記対応するタグが、実質的に同じ比較的に狭周波数帯域において送信される、複数のテストコード。
- 装置がそれぞれのテスト制御コードの特定のテスト制御コードに応答するまで、前記それぞれのテスト制御コードを表すそれぞれの信号を、前記装置に連続的に送信する事前にプログラムされたプログラム可能な遠隔制御デバイスであって、
前記それぞれのテスト制御コードが複数の制御コードの対応するセットを表し、
前記それぞれのテスト制御コードが対応するタグを持ち、
それぞれの前記タグが、実質的に同じ比較的狭周波数帯域において送信される、
プログラム可能な遠隔制御デバイス。 - 特定の周波数帯域において無線入力するためのレシーバを有するデータ処理機器であって、無線入力として受信される複数のタグの系列における最後のタグを識別するソフトウェアを持ち、前記最後のタグを識別するとデータネットワークを介してリモートサーバにメッセージを送信する、データ処理機器。
- セットトップボックスを有する請求項10の機器。
- データ処理機器にインストールされるソフトウェアであって、前記機器が特定の周波数帯域における無線入力に対するレシーバを有し、前記ソフトウェアが無線入力として受信された複数のタグの系列から最後のタグを識別するために動作可能であり、前記最後のタグを識別するとデータネットワークを介してリモートサーバにメッセージを送信する、ソフトウェア。
- 前記メッセージの送信に応答して前記データネットワークを介して制御コードセットを受信し、前記制御コードがプログラム可能な遠隔制御デバイスにプログラムされるのに適当である、請求項12に記載のソフトウェア。
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