JP3068280U - 差込プラグ - Google Patents

差込プラグ

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JP3068280U
JP3068280U JP1999007880U JP788099U JP3068280U JP 3068280 U JP3068280 U JP 3068280U JP 1999007880 U JP1999007880 U JP 1999007880U JP 788099 U JP788099 U JP 788099U JP 3068280 U JP3068280 U JP 3068280U
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道夫 松永
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 差込プラグをコンセントに差込んだ状態でコ
ンセントからの突出量が少なく、空間を有効に利用でき
る差込プラグを提供する。 【解決手段】 本考案の差込プラグ10は、3本の導線
15a、15bを有するコード15の先端に設けられた
支持部9と、3本の導線15a、15bの各々に電気的
に接続され、かつ支持部9に回転可能に支持された接地
用端子1および1対の接続用端子2とを備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、差込プラグに関し、より特定的には、接地用端子を有する差込プラ グに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9は従来の差込プラグの構造を概略的に示す斜視図である。図9を参照して 、従来の差込プラグ110は、接地用端子101と1対の接続用端子102とが 基体103に保持された構成を有している。
【0003】 この接地用端子101により、コンセント(プラグ受け)に差込プラグ110 を抜き差しする際の操作者の感電などを防止することができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の差込プラグ110では、基体103に各端子101、1 02が一体的に支持されている。このため、壁に設置されたコンセントに差込プ ラグ110を差込んだ場合、そのコンセントの表面から少なくとも基体103の 長さL2分だけ差込プラグ110が壁面から突出する。これにより、コンセント の付近に家具を配置する場合、壁面から少なくとも寸法L2だけ離して家具を配 置する必要があり、空間の利用効率が悪いという問題点があった。
【0005】 それゆえ本考案の目的は、コンセントからの突出量を少なくできる、空間の利 用効率の高い差込プラグを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の差込プラグは、複数の導線を有するコードの先端に設けられた支持部 と、複数の導線の各々に電気的に接続されかつ支持部に回転可能に支持された接 地用端子および少なくとも2つの接続用端子とを備えている。
【0007】 本考案の差込プラグでは、各端子が支持部に対して回転可能に支持されている ため、端子を支持部に対して折り曲げることができ、プラグ受けからの差込プラ グの突出量を従来例よりも少なくできる。このため、家具をプラグ受けに近づけ て配置することができるため、空間を効率的に利用することができる。
【0008】 上記の差込プラグにおいて好ましくは、コードは3本の導線を有している。3 本の導線の1本は接地用端子に電気的に接続され、3本の導線の他の2本の各々 は2つの接続用端子の各々に電気的に接続されている。
【0009】 これにより、1つの接地用端子および2つの接続用端子を有する差込プラグに おいて空間を効率的に利用することができる。
【0010】 上記の差込プラグにおいて好ましくは、接地用端子は回転の中心と同心に配置 された導電体軸を介して導線に電気的に接続されている。
【0011】 これにより、接地用端子を支持部に対して回転させても導線との電気的接続を 保つことができる。
【0012】 上記の差込プラグにおいて好ましくは、接地用端子の一方端側には、一方端側 に開口した差込用切欠き部が形成されている。導電体軸は差込用切欠き部に差込 まれることで接地用端子と接している。
【0013】 これにより、接地用端子と導電体軸との電気的接続を確保することができる。 上記の差込プラグにおいて好ましくは、2つの接続用端子の各々は孔を有して おり、導電体軸は2つの接続用端子の各々と絶縁を維持したままそれらの孔に挿 通されている。
【0014】 これにより、接地用端子と導線との電気的接続を保ちつつ、接地用端子と2つ の接続用端子との絶縁を保つことができる。。
【0015】 上記の差込プラグにおいて好ましくは、孔は、回転の中心と同心の円形状を有 している。
【0016】 これにより、接地用端子との絶縁を保ちつつ接続用端子を回転させることが可 能となる。
【0017】 上記の差込プラグにおいて好ましくは、接地用端子および2つの接続用端子を 支持する回転絶縁体がさらに備えられている。回転絶縁体の両側には、回転の中 心と同心に配置された円筒状の軸部が突出している。支持部は回転絶縁体の両側 を挟み込む1対のアーム部を有している。両側から突出した軸部の各々が1対の アーム部の各々に設けられた円筒状溝に回転摺動可能に嵌め込まれている。
【0018】 これにより、回転絶縁体を回転可能に支持することが可能となる。 上記の差込プラグにおいて好ましくは、接地用端子は回転絶縁体に設けられた 端子挿入用穴に抜き差し可能に構成されている。導電体軸は、回転の中心と同心 となるように設けられた回転絶縁体の貫通孔に挿通されている。接地用端子を端 子挿入用穴に差込んだ状態で、導電体軸は差込用切欠き部に差込まれて接地用端 子に接する。
【0019】 これにより、接地用端子を回転絶縁体に対して取付・取外すことが可能となる 。また、接地用端子は回転絶縁体から取外せないように固着されてもよい。
【0020】 上記の差込プラグにおいて好ましくは、2つの接続用端子の円形状の孔の各々 は、回転絶縁体の両側に突出した軸部の各々に嵌め込まれている。
【0021】 これにより、2つの接続用端子を回転絶縁体に取付けることが可能となる。 上記の差込プラグにおいて好ましくは、3本の導線の1本に電気的に接続され 、かつ導電体軸の両端部に接する第1の導線接続部材がさらに備えられている。 2つの接続用端子の各々に接するように回転絶縁体の両側に突出した軸部の各々 に嵌め込まれ、かつ3本の導線の他の2本の各々に電気的に接続された2つの第 2の導線接続部材がさらに備えられている。
【0022】 これにより、接地用端子および2つの接続用端子の各々を3本の導線の各々に 電気的に接続することが可能となる。
【0023】 上記の差込プラグにおいて好ましくは、接地用端子および少なくとも2つの接 続用端子は、支持部に対して実質的に180°の回転範囲で回転する。
【0024】 これにより、接地用端子および1対の接続用端子を支持部に対して両側に折り 曲げることができる。
【0025】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態について図に基づいて説明する。
【0026】 図1および図2は、本考案の一実施の形態における差込プラグの構成を概略的 に示す斜視図である。図1および図2を参照して、本実施の形態の差込プラグ1 0は、接地用端子1と、1対の接続用端子2と、回転絶縁体3と、支持部9とを 主に有している。
【0027】 支持部9は、たとえば3本の導線を有するコード15の先端に設けられている 。回転絶縁体3は、支持部9に所定角度(たとえば約180°)だけ回転可能に 支持されている。接地用端子1および1対の接続用端子2の各々は、3本の導線 の各々に電気的に接続され、かつ回転絶縁体3に取付けられている。
【0028】 本実施の形態では、図1に示す直立状態から支持部9に対して矢印A1方向お よび矢印A2方向の双方に実質的に90°ずつ回転絶縁体3を回転させることが でき、矢印A1方向に回転させた状態が図2に示す状態となる。
【0029】 次に、本実施の形態の差込プラグの各部の詳細な構成について説明する。 図3〜図5は、本考案の一実施の形態における差込プラグの各部の構成を説明 するための斜視図である。
【0030】 図3を参照して、回転絶縁体3は、図中上面に端子挿入用穴3aを有し、両側 面のそれぞれに軸部3bと端子嵌め込み用穴3dとを有している。この軸部3b の軸心部には、回転絶縁体3を貫通する貫通孔3cが形成されている。
【0031】 接地用端子1は、図中下端部側に突出部1aを有している。この突出部1aに は、図中下側に開口した軸差込用の切欠き部1bが形成されている。この接地用 端子1は、回転絶縁体3の端子挿入用穴3aに図中上方から挿入されている。
【0032】 接続用端子2は、軸部3bを嵌め込むための円形の孔2aを有している。この 接続用端子2は、孔2aが軸部3bに嵌まり込むように、かつ接続用端子2自体 が端子嵌め込み用穴3dに嵌まり込むように回転絶縁体3に取付けられている。
【0033】 導線接続部材6は、軸部3bに嵌め込むための円形の孔6bを有している。こ の導線接続部材6は、孔6bが軸部3bに嵌まり込むように、かつ導線接続部材 6自体が接続用端子2に直接接するように回転絶縁体3に取付けられている。
【0034】 導電体軸4は、回転絶縁体3の貫通孔3cに挿通されている。これにより導電 体軸4は、接地用端子1の切欠き部1b内を通り、接地用端子1と直接接してい る。
【0035】 図4を参照して、導電体軸4が貫通孔3c内に挿通された状態において、軸部 3bの端面から導電体軸4の両端部が突出している。各端子1、2、導線接続部 材6および導電体軸4が取付けられた回転絶縁体3は、2つに分割された支持体 7a、7bにより両側から挟み込まれている。この際、回転絶縁体3の軸部3b が支持体7aと7bとにより形成される円筒状の穴7cに嵌まり込み、かつ導電 体軸4の端部が穴7dに嵌まり込み、かつ導線接続部材6が溝7eに嵌まり込む 。
【0036】 また支持体7b内には、接地用の導線接続部材5が埋設されている。この接地 用の導線接続部材5は、導電体軸4が穴7dに嵌まり込むことにより、導電体軸 4と直接接する。
【0037】 図5を参照して、分割された支持体7a、7bが組合されることにより、回転 絶縁体3は軸部3bを中心として回転可能に支持体7に支持されている。
【0038】 図5の状態における各端子1、2と各導線接続部材5、6との接続状態は図6 に示すようになる。
【0039】 図6を参照して、接地用端子1の突出部1aの切欠き部1b内には導電体軸4 が挿通されており、この導電体軸4の両端部には接地用の導線接続部材5が接し ている。この導線接続部材5の接続部分5aには、図7に示すように導線15a が接続されている。これにより、接地用端子1はコード15内の導線15aに電 気的に接続されている。
【0040】 また1対の接続用端子2の各々は、導線接続部材6に直接接している。この導 線接続部材6の接続部分6aには、図7に示すように導線15bが接続されてい る。これにより、接続用端子2はコード15内の導線15bに電気的に接続され ている。
【0041】 導電体軸4は、1対の接続用端子2および1対の導線接続部材6のそれぞれに 設けられた孔2a、6b内を、1対の接続用端子2および導線接続部材6との絶 縁を保ちながら挿通されている。これにより、接地用端子1と1対の接続用端子 2との絶縁を保ちながら、各端子1、2を各導線接続部材5、6に接続すること が可能となる。
【0042】 図7を参照して、支持体7の周囲および導線接続部材5、6の周囲が樹脂8で 覆われている。この樹脂8と支持体7とにより図1に示す支持部9が構成されて いる。
【0043】 図8を参照して、本実施の形態の差込プラグでは、接地用端子1と1対の接続 用端子2と回転絶縁体3とが、回転絶縁体3の軸部3bを中心として矢印A1方 向および矢印A2方向の双方に回転する。この際、導線接続部材5、6は、支持 体7および樹脂8に固定されているため回転しない。
【0044】 なお、この回転において、導電体軸4が接続用端子2と接することがないため 、回転の際にも接地用端子1と接続用端子2との絶縁を保つことができる。
【0045】 本実施の形態では、図1および図2に示すように接地用端子1および1対の接 続用端子2が支持部9に対して約180°の角度範囲内で回転可能である。この ため、たとえば図2に示す状態でコンセントに差込プラグ10を差込むことによ り、コンセントからの突出量が寸法L1(図2)になり、従来例の寸法L2(図 9)よりも少なくすることができる。このため、従来例よりもコンセント付近に 家具を近づけて配置することが可能となり、空間の効率的な利用が可能となる。
【0046】 またたとえば、図6に示すように導電体軸4が回転中心に配置されており、接 続用端子2などとの絶縁を維持している。これにより、図1、図2に示すように 回転絶縁体3を支持部9に対して回転させた場合でも、接地用端子1と接続用端 子2とがショートすることはない。
【0047】 また、接地用端子1は、回転絶縁体3の端子挿入用穴3aに抜き差し可能であ り、差込んだ状態では導電体軸4と接する。このため、コンセントに接地用端子 1を受入れる穴がない場合には、接地用端子1を回転絶縁体3から取外した後に 差込プラグ10をコンセントに差込むことができる。また、接地用端子1は、回 転絶縁体3から取外せないように固着されてもよい。
【0048】 なお、回転絶縁体3は支持部9に180°以上または180°以下の角度範囲 で回転可能に支持されていてもよい。
【0049】 今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない と考えられるべきである。本考案の範囲は上記した説明ではなくて実用新案登録 請求の範囲によって示され、実用新案登録請求の範囲と均等の意味および範囲内 でのすべての変更が含まれることが意図される。
【0050】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の差込プラグでは、各端子が支持部に対して回転可 能に支持されているため、プラグ受けからの差込プラグの突出量を少なくできる 。このため、家具をプラグ受けに近づけて配置することができるため、空間を効 率的に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施の形態における差込プラグの
構成を概略的に示す斜視図である。
【図2】 本考案の一実施の形態における差込プラグの
構成を概略的に示す斜視図である。
【図3】 本考案の一実施の形態における差込プラグの
各部の構成を示す斜視図である。
【図4】 本考案の一実施の形態における差込プラグの
各部の構成を示す斜視図である。
【図5】 本考案の一実施の形態における差込プラグの
各部の構成を示す斜視図である。
【図6】 本考案の一実施の形態における差込プラグの
端子と導線接続部材との構成を示す斜視図である。
【図7】 本考案の一実施の形態における差込プラグの
構成を概略的に示す正面図である。
【図8】 本考案の一実施の形態における差込プラグの
回転の様子を示す正面図(a)、側面図(b)である。
【図9】 従来の差込プラグの構成を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 接地用端子、2 接続用端子、3 回転絶縁体、4
導電体軸、5 接地用導線接続部材、6 導線接続部
材、7 支持体、8 樹脂、9 支持部、10差込プラ
グ、15 コード、15a,15b 導線。

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の導線を有するコードの先端に設け
    られた支持部と、 前記複数の導線の各々に電気的に接続され、かつ前記支
    持部に回転可能に支持された接地用端子および少なくと
    も2つの接続用端子とを備えた、差込プラグ。
  2. 【請求項2】 前記コードは3本の前記導線を有し、 前記3本の導線の1本は前記接地用端子に電気的に接続
    され、前記3本の導線の他の2本の各々は2つの前記接
    続用端子の各々に電気的に接続されている、請求項1に
    記載の差込プラグ。
  3. 【請求項3】 前記接地用端子は、前記回転の中心と同
    心に配置された導電体軸を介して前記導線に電気的に接
    続されている、請求項2に記載の差込プラグ。
  4. 【請求項4】 前記接地用端子の一方端側には、前記一
    方端側に開口した差込用切欠き部が形成されており、 前記導電体軸は前記差込用切欠き部に差込まれることで
    前記接地用端子と接している、請求項3に記載の差込プ
    ラグ。
  5. 【請求項5】 前記2つの接続用端子の各々は孔を有
    し、 前記導電体軸は前記2つの接続用端子の各々と絶縁を維
    持したまま前記孔に挿通されている、請求項3または4
    に記載の差込プラグ。
  6. 【請求項6】 前記孔は、前記回転の中心と同心の円形
    状を有している、請求項5に記載の差込プラグ。
  7. 【請求項7】 前記接地用端子および前記2つの接続用
    端子を支持する回転絶縁体をさらに備え、 前記回転絶縁体の両側には、前記回転の中心と同心に配
    置された円筒状の軸部が突出しており、 前記支持部は前記回転絶縁体の両側を挟み込む1対のア
    ーム部を有しており、 両側から突出した前記軸部の各々が、前記1対のアーム
    部の各々に設けられた円筒状穴に回転摺動可能に嵌め込
    まれている、請求項5または6に記載の差込プラグ。
  8. 【請求項8】 前記接地用端子は、前記回転絶縁体に設
    けられた端子挿入用穴に抜き差し可能に構成されてお
    り、 前記導電体軸は、前記回転の中心と同心となるように前
    記回転絶縁体に設けられた貫通孔に挿通されており、 前記接地用端子を前記端子挿入用穴に差込んだ状態で、
    前記導電体軸は前記差込用切欠き部に差込まれて前記接
    地用端子に接する、請求項7に記載の差込プラグ。
  9. 【請求項9】 前記2つの接続用端子の円形状の前記孔
    の各々は、前記回転絶縁体の両側に突出した前記軸部の
    各々に嵌め込まれている、請求項7または8に記載の差
    込プラグ。
  10. 【請求項10】 前記3本の導線の1本に電気的に接続
    され、かつ前記導電体軸の両端部に接する第1の導線接
    続部材と、 前記2つの接続用端子の各々に接するように前記回転絶
    縁体の両側に突出した前記軸部の各々に嵌め込まれ、か
    つ前記3本の導線の他の2本の各々に電気的に接続され
    た2つの第2の導線接続部材とをさらに備えた、請求項
    7〜9のいずれかに記載の差込プラグ。
  11. 【請求項11】 前記接地用端子および前記少なくとも
    2つの接続用端子は、前記支持部に対して実質的に18
    0°の角度範囲で回転する、請求項1〜10のいずれか
    に記載の差込プラグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013509154A (ja) * 2009-10-29 2013-03-07 ピーコック,アンソニー 電子装置バックアップ充電器

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