JP3068148U - 携帯電話用話し声漏れ防止器具 - Google Patents
携帯電話用話し声漏れ防止器具Info
- Publication number
- JP3068148U JP3068148U JP1999006964U JP696499U JP3068148U JP 3068148 U JP3068148 U JP 3068148U JP 1999006964 U JP1999006964 U JP 1999006964U JP 696499 U JP696499 U JP 696499U JP 3068148 U JP3068148 U JP 3068148U
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- JP
- Japan
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- case
- prevention device
- voice
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- Expired - Lifetime
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- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 折り畳みできる箱状の横に、小さな穴を開
け、声を小さくする事ができる携帯電話用話し声漏れ防
止器具。 【解決手段】声漏れ防止器具19のケースA面1に収納
ケース止め窪みA4と止めつめA8を設け、ケースB面
7には、声出し穴A5、B6を設け、ケースC面10に
はつめA止め窪み9、収納ケース止め窪みA4と口当て
11を設ける。ケースD面16とケースB面7の中間
は、折り畳みができるようにする。ケースE面17に
は、収納ケース止め窪みA4と口当て11を設け、それ
ぞれのケースA面、B面、C面、D面、E面を、軸受け
A2と軸A3、軸受けB12と軸B13、又は軸受けC
14、軸B13で箱状のものを組立ができるようにす
る。以上のごとく口当てに口をつけて話し、その声が小
さな穴を通り、近付けた携帯電話の送話口にはいるよう
にしたもの、又折り畳んだ声漏れ防止具19を収納ケー
ス18に挟み込むように構成された、携帯電話用話し声
漏れ防止器具。
け、声を小さくする事ができる携帯電話用話し声漏れ防
止器具。 【解決手段】声漏れ防止器具19のケースA面1に収納
ケース止め窪みA4と止めつめA8を設け、ケースB面
7には、声出し穴A5、B6を設け、ケースC面10に
はつめA止め窪み9、収納ケース止め窪みA4と口当て
11を設ける。ケースD面16とケースB面7の中間
は、折り畳みができるようにする。ケースE面17に
は、収納ケース止め窪みA4と口当て11を設け、それ
ぞれのケースA面、B面、C面、D面、E面を、軸受け
A2と軸A3、軸受けB12と軸B13、又は軸受けC
14、軸B13で箱状のものを組立ができるようにす
る。以上のごとく口当てに口をつけて話し、その声が小
さな穴を通り、近付けた携帯電話の送話口にはいるよう
にしたもの、又折り畳んだ声漏れ防止具19を収納ケー
ス18に挟み込むように構成された、携帯電話用話し声
漏れ防止器具。
Description
【0001】
この考案は、携帯電話で話しをする時、自然と大声になってしまい、周囲の人 に迷惑をかけることがある。このため、話し声が周囲に、できるだけ漏れないよ うにし、又話し声を小さくする為の携帯電話用話し声漏れ防止器具である。
【0002】
従来、携帯電話の話し声が大きい場合、周囲の人に、又特に電車内では大変迷 惑がかかっているのが現状である。
【0003】
本案は、その欠点を除くために、折り畳みができるケースに、小さな穴を開け 、口当て部分に口を当てて話しをすると、その小さな穴から声がでる。そうする 事により、大声が周囲に広がるのを防ぐことができ、話し声も小さくなるという 仕組。このような携帯電話用話し声漏れ防止器具を開発しようとするものである 。
【0004】
いま、解決手段を図面に追いながら説明すれば、 (イ)ケースA面1とケースE面17の端に軸受けA2を設け、軸A3を通し 、ケースA面1が反対に折り返しができるようにする。 (ロ)ケースA面1の内側には、収納ケース止め窪みA4を左右に設け、片端 に止めつめA8を設ける。 (ハ)ケースB面7とケースE面17とケースC面10の端に軸受け12Bを 設け、それぞれ軸B13を通し、内側に折り込みができるようにする。 (ニ)ケースB面7の中間に、軸受けC14を設け、軸C15を通し、自由に 動かせるようにする。その両側に、声出し穴A5と声出し穴B6を設ける。 (ホ)ケースC面10の外側に、収納ケース止め窪みA4を左右に設け、端側 には、つめA止め窪み9を設ける。 (ヘ)ケースC面10とケースD面16とケースE面17の端には、軸受けB 12を設け、軸B13を通し、内側に折り込みができるようにする。 (ト)ケースD面16の中間には、軸受けC14を設け、軸C15を通し、自 由に動かせるようにする。 (チ)ケースC面10とケースE面17の片端には、口当て11を設ける。 (リ)収納ケース18の内側には、つめB20を両側に設け、折り畳んだ声漏 れ防止具19の収納ケース止め窪みA4に挟み込む。 (ヌ)声漏れ防止器具をしっかりと固定させる為に、収納ケース18の底の内 側には、突起21Aを設ける。 以上のごとく、声漏れ防止具19を使用時は開き、使用後は折り畳んで、収納ケ ース18に納めるように構成された携帯電話用話し声漏れ防止器具。
【0005】
本案は、以上のような構造であるから、これを使用するときは、 (イ)収納ケース18から声漏れ防止器具19を取り出す。 (ロ)ケースC面10とケースE面17を指で押し開き、ケースA面の止めつ めA8をケースC面10のつめA止め窪み9に差し込む。 (ハ)携帯電話を持つている逆の手で開いた声漏れ防止器具を持ち、口元にあ てがう。そうする事により、携帯電話の送話口付近に声出し穴A、声出し穴Bが くる。 (ニ)ケースC面とケースE面の口当て11の間に、口を当てて話しをすると 、声出し穴から小さな声がでるため、大きな声でも話しができる。 (ホ)話しが終わるとつめA止め窪み9から、止めつめA8をはずしケースA 面1を反対に折り畳む。 (ヘ)ケースB面7とケースD面16を指で中側に抑えて折り畳む。 (ト)折り畳んだ声漏れ防止器具19を収納ケース止め窪みA4と、止めつめ B20を絡ませ収納ケース18で挟む。
【0006】
本考案は、携帯電話以外の電話でも効果がある。
【0007】
(イ)この声漏れ防止具を用いることにより、携帯電話での話し声が小さくな るため、周りの人に迷惑をかけることがなくなる。 (ロ)折り畳みができ、手のひらにすっぽり収まるサイズなので、ポケットや バックに入れて持ち歩くことができる。 (ハ)洗うことができるため清潔である。
【図1】声漏れ防止器具の斜視図と収納ケースの断面図
【図2】声漏れ防止器具の展開図
1はケースA面 2は軸受けA 3は軸A 4は収納ケース止め窪みA 5は声出し穴A 6は声出し穴B 7はケースB面 8は止めつめA 9はつめA止め窪み 10はケースC面 11は口当て面 12は軸受けB 13は軸B 14は軸受けC 15は軸C 16はケースD面 17はケースE面 18は収納ケース 19は声漏れ防止器具 20は止めつめB 21は突起A
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月8日(1999.11.
8)
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
Claims (1)
- 【請求項1】(イ)ケースA面1とケースE面17の端
に軸受けA2を設け、軸A3を通す。 (ロ)ケースA面1の内側には、収納ケース止め窪みA
4を左右に設け、片端に止めつめA8を設ける。 (ハ)ケースB面7とケースE面17とケースC面10
の端に軸受け12Bを設け、それぞれ軸B13を通す。 (ニ)ケースB面7の中間に、軸受けC14を設け、軸
C15を通し、その両側に、声出し穴A5と声出し穴B
6を設ける。 (ホ)ケースC面10の外側に、収納ケース止め窪みA
4を左右に設け、端側には、つめA止め窪み9を設け
る。 (ヘ)ケースC面10とケースD面16とケースE面1
7の端には、軸受けB12を設け、軸B13を通す。 (ト)ケースD面16の中間には、軸受けC14を設
け、軸C15を通す。 (チ)ケースC面10とケースE面17の片端には、口
当て11を設ける。 (リ)収納ケース18の内側には、止めつめB20を両
側に設ける。 (ヌ)収納ケース18の底の内側には、突起A21を設
ける。 以上のごとく、声漏れ防止器具19を折り畳んで、収納
ケース18に納めるように構成された、携帯電話用話し
声漏れ防止器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999006964U JP3068148U (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 携帯電話用話し声漏れ防止器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999006964U JP3068148U (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 携帯電話用話し声漏れ防止器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3068148U true JP3068148U (ja) | 2000-04-28 |
Family
ID=43201650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999006964U Expired - Lifetime JP3068148U (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 携帯電話用話し声漏れ防止器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3068148U (ja) |
-
1999
- 1999-08-06 JP JP1999006964U patent/JP3068148U/ja not_active Expired - Lifetime
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