JP3068032U - 携帯薬袋 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】薬飲み忘れをなくし，外出の時小さく折りたた
みポケットに入れられる。高年齢になると、薬をよく飲
み忘れて困るので、台紙に朝昼夕と薬入れを作り、又薬
の種類を書いて飲み忘れ飲み間違いを失くす薬袋、家庭
では見える所に掛けて置き、朝昼夕取り出して飲む、外
出の時は薬袋に入って居るのをそのまま小さく折りたた
んで、マジックで止めポケット等に入れると便利。 【解決手段】薬入れ１に朝昼夕７薬の名前２の分を入れ
て掛けて置く、外出の時は小さく折りたたみマジックテ
ープ（登録商標）４で止めてポケットに入れる。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案は、薬の袋入れに関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来、薬を何回も飲んでしまったり、旅行の時も大きな袋を持って行かなけれ ばならない。

【０００３】

【考案が解決しょうとする課題】

外出する際、薬を忘れて時々飲まないことがあり、家庭でも飲み間違いをする ことがある。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

薬入れ１と朝昼夕の薬の名前２を、１枚の台紙６に取り付けるようにしたもの である。

【０００５】

【考案の実施の形態】

考案の実施の形態について図面を参照して説明する。 図１の台紙６を四つに仕切り、上部１段目は壁にかける５、又四つに折りたた む時のマジックテープ４、又失くした時の為に名前住所３、を取り付ける。 二、三、四、段目は薬入れ１、薬の名前２、薬の時間帯７、朝昼夕共に印す。図 ４、の方法で四つに折りたたみ、図３、台紙６、に取り付けているマジックテー プと図１、のマジックテープ４、を合わせる。

【０００６】

【考案の効果】

毎日飲む薬を忘れる事なく、又薬の種類も間違いなく安心して飲める。家庭で ほ薬袋を掛けて置き、外出の時は小さく折りたたんで、ポケットに入れられるの で、非常に便利な携帯薬袋である。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の正面図である。

【図２】本考案の側面図である。

【図３】本考案の背面図である。

【図４】本考案の折りたたみ状態図である。

【符号の説明】

１、薬入れ ２、薬の名前 ３、名前住所 ４、マジックテープ ５、掛ける。 ６、台紙 ７、薬を飲む時間帯

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 朝昼夕と区分けされる袋の中に薬を入
   れて置き、飲み忘れをなくす薬袋で、家庭では袋を掛
   け、外出の時は小さく折りたたみポケット等に入れられ
   る携帯薬袋。