JP3067537B2 - パーム油エマルジョン - Google Patents

パーム油エマルジョン

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JP3067537B2 JP6207314A JP20731494A JP3067537B2 JP 3067537 B2 JP3067537 B2 JP 3067537B2 JP 6207314 A JP6207314 A JP 6207314A JP 20731494 A JP20731494 A JP 20731494A JP 3067537 B2 JP3067537 B2 JP 3067537B2
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大二郎 田路
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  • Colloid Chemistry (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、安定なパーム油エマ
ルジョンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】パーム油は、シュロ科の植物であるパー
ムの果実の果肉を発酵させるか、または腐敗させた後、
圧搾して得られる、オレイン酸およびステアリン酸を主
成分とする天然脂肪酸で、主に食用油として用いられて
いる。また近時、消費者の安全指向、環境意識に応じ
て、シャンプーや石鹸用の基材としての用途も増加しつ
つある。
【0003】また工業用途においては、限りある化石燃
料に代わるものとして、燃料や潤滑剤その他への用途研
究が行われている。パーム油を、その油滴が水中に分散
されたO/W型のエマルジョンにできれば、パーム油の
エマルジョンとしての用途や、あるいは他の物質とのエ
マルジョンブレンドへの活用等、パーム油の工業用途へ
の利用範囲をさらに拡げられる可能性がある。
【0004】たとえばパーム油のO/W型のエマルジョ
ンに、さらに他の物質の、同じ型のエマルジョンを加え
ると、パーム油/水/他の物質という形でパーム油を他
の物質と均一に分散させることができる。また大きな表
面積が得られることから、パーム油と他の物質とを界面
で反応させること等も可能となる。この具体的な例とし
ては、パーム油のO/W型のエマルジョンを天然ゴムラ
テックスに配合して、天然ゴムを、パーム油によって均
一に可塑化すること等が考えられる。
【0005】しかしパーム油は、水滴が油中に分散され
たW/O型であれば、たとえばマーガリンのように安定
なエマルジョンが得られることが知られているが、O/
W型の安定なエマルジョンは、未だ得られていない。た
とえばHLB値が8〜15の非イオン界面活性剤を、パ
ーム油100重量部に対して1〜7重量部添加し、水中
でホモミキサー等を用いて高速攪拌すれば、O/W型の
パーム油エマルジョンを製造できることが知られている
が、かかるエマルジョンは不安定で、製造後ごく短時間
の間に油滴の再凝集を起こして油滴の粒径が大きくな
り、他の物質と均一に分散させることができなくなる。
また、油滴の粒径が大きくなるとその表面積が小さくな
るため、他の物質と界面で反応させることもできなくな
る。
【0006】さらに、上記のように不安定なエマルジョ
ンを長期間放置すると、パーム油と水とが完全に分離し
て、エマルジョンが崩壊してしまう。このため従来のパ
ーム油エマルジョンは、種々の工業用途への活用が、未
だ十分になされていないのが現状である。この発明の目
的は、安定で、油滴の再凝集を起こしたり分離したりす
ることがないため、種々の工業的用途に利用可能なO/
W型のパーム油エマルジョンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】上記課題を解
決するため、発明者らは、O/W型のパーム油エマルジ
ョンの安定性を判断する基準を求めて種々検討した。そ
の結果、乳化後に室温で放置して2週間経過した時点で
の油滴の平均粒径が2μm以下であるようなパーム油エ
マルジョンは安定で、製造後、少なくとも2週間までの
間は、上記のように油滴の粒径が小さく、他の物質と均
一に分散させたり、あるいは界面で他の物質と反応させ
たりできるため、種々の工業用途への活用が可能である
ことを見出した。
【0008】そこで発明者らは、上記のように安定なO
/W型のパーム油エマルジョンを製造すべく、パーム油
に加える乳化剤の種類と添加量について検討した。その
結果、非イオン界面活性剤のうち、酸化エチレン数が6
〜9であるポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル
タイプの非イオン界面活性剤を、従来より多めに添加す
ると、前記のように安定なパーム油エマルジョンが得ら
れることを見出した。
【0009】すなわちこの発明のパーム油エマルジョ
、酸化エチレン数が6〜9である、ポリオキシエチレ
ンノニルフェニルエーテルタイプの非イオン界面活性剤
を乳化剤として使用し、この乳化剤を、パーム油100
重量部に対して8〜14重量部添加して、水中で乳化さ
せることによって製造された、エマルジョンのタイプが
O/W型で、かつ乳化後に室温で放置して2週間経過し
た時点での油滴の平均粒径が2μm以下であることを特
徴とする。
【0010】以下にこの発明を説明する。この発明のパ
ーム油エマルジョンは、前述したようにパーム油に、乳
化剤としての非イオン界面活性剤を所定量添加して、水
中で乳化させることによって製造される。上記パーム油
としては、種々のグレードのものがあり、この発明では
そのいずれを使用してもよいが、とくに日本農林規格
(JAS)の「パーム精製油」で規定された精製、脱色
品が好適に使用される。上記パーム油の精製、脱色品の
具体例としては、これに限定されないが、たとえばパー
メックスインダストリー社製の商品名RBDP−01L
等があげられる。
【0011】非イオン界面活性剤としては、ポリオキシ
エチレンノニルフェニルエーテルタイプのものが使用さ
れる。これ以外の非イオン界面活性剤では、安定なパー
ム油エマルジョンを製造することができない。かかる非
イオン界面活性剤は、その酸化エチレン数が6〜9に限
定される。非イオン界面活性剤の酸化エチレン数が6未
満では、エマルジョンが、O/W型でなくW/O型にな
ってしまう。また酸化エチレン数が9を超えた場合に
は、O/W型のエマルジョンの安定性が低下して、乳化
に室温で放置して2週間経過した時点での油滴の平均
粒径が2μmを超える、不安定なエマルジョンしか得ら
れなくなる。
【0012】なお、非イオン界面活性剤の酸化エチレン
数は、O/W型のエマルジョンの油滴の粒径をより小さ
くして、その安定性を高めるために、上記範囲内でもよ
り小さいことが好ましく、とくに6が最も好ましい。か
かる非イオン界面活性剤の具体例としては、これに限定
されないが、たとえば花王(株)製の商品名エマルゲン
906(酸化エチレン数6)やエマルゲン909(酸化
エチレン数9)等があげられる。
【0013】乳化剤としての非イオン界面活性剤の添加
量は、パーム油100重量部に対して8〜14重量部に
限定される。非イオン界面活性剤の添加量が8重量部未
満であったり、あるいは逆に14重量部を超えた場合に
は、O/W型のエマルジョンの安定性が低下して、乳化
に室温で放置して2週間経過した時点での油滴の平均
粒径が2μmを超える、不安定なエマルジョンしか得ら
れなくなる。
【0014】なお、非イオン界面活性剤の添加量は、O
/W型のエマルジョンの油滴の粒径をより小さくして、
その安定性を高めるために、上記範囲内でも10〜14
重量部であるのが好ましく、とくに12重量部であるの
が最も好ましい。水の添加量は、この発明ではとくに限
定されないが、O/W型の安定なエマルジョンを得るに
は、パーム油100重量部に対して水を100〜400
重量部の割合で添加するのが好ましい。なお水の添加量
は、上記範囲内でも100〜200重量部であるのが好
ましく、とくにパーム油と同量すなわち100重量部で
あるのが最も好ましい。
【0015】この発明のパーム油エマルジョンを製造
方法は、上記特定の非イオン界面活性剤を所定量使用
すること以外はとくに限定されず、種々の工程にて実施
することができるが、とくに従来同様に、パーム油と、
所定量の非イオン界面活性剤とを、水中でホモミキサー
等を用いて高速攪拌するのが、生産性の点で好ましい。
上記のようにして製造された、この発明のパーム油エマ
ルジョンは、エマルジョンのタイプがO/W型であっ
て、その、乳化後に室温で放置して2週間経過した時点
での油滴の平均粒径が2μm以下に限定される。
【0016】乳化後に室温で放置して2週間経過した時
点での油滴の平均粒径が2μmを超えるような不安定な
エマルジョンは、前述したように他の物質と均一に分散
させたり、他の物質と界面で反応させたりすることがで
きず、種々の工業的用途に利用できない。これに対し、
乳化後に室温で放置して2週間経過した時点での油滴の
平均粒径が2μm以下である、この発明のパーム油エマ
ルジョンは、前述したように、安定で、製造後、少なく
とも2週間までの間は油滴の粒径が小さく、他の物質と
均一に分散させたり、あるいは界面で他の物質と反応さ
せたりできるため、種々の工業用途への活用が可能であ
る。
【0017】なお、この発明のパーム油エマルジョンに
おける、乳化後に室温で放置して2週間経過した時点で
の油滴の平均粒径は、O/W型のエマルジョンの安定性
を考慮すると、上記範囲内でもとくに、1.7μm以下
であるのが好ましく、1.5μm程度であるのがより一
層好ましい。
【0018】
【実施例】以下にこの発明を、実施例、比較例に基づい
て説明する。 実施例1,2、比較例1〜4 精製、脱色グレードのパーム油(パーメックスインダス
トリー社製の商品名RBDP−01L)100重量部
に、表1に示す酸化エチレン数を有するポリオキシエチ
レンノニルフェニルエーテルタイプの非イオン界面活性
剤(いずれも花王(株)製の商品名エマルゲンシリー
ズ)12重量部を添加し、さらに水100重量部を加え
て、室温下、ホモミキサー(東京特殊機械(株)製)を
用いて、回転数6000r.p.m.で30分間、高速
攪拌して乳化させて、パーム油エマルジョンを作製し
た。
【0019】なお、上記エマルゲンシリーズの非イオン
活性剤の酸化エチレン数は、その品番と、以下のとおり
に対照される。 上記各実施例、比較例で作製したパーム油エマルジョン
を、製造直後に観察したところ、酸化エチレン数が6未
満であるポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルタ
イプの非イオン界面活性剤を使用した比較例1,2は、
エマルジョンがO/W型でなくW/O型になってしまっ
た。
【0020】一方、酸化エチレン数が6以上であるポリ
オキシエチレンノニルフェニルエーテルタイプの非イオ
ン界面活性剤を使用した実施例1,2および比較例3,
4は、エマルジョンが目的とするO/W型になったの
で、その安定性を判定すべく、乳化に使用した容器ごと
室温で放置し、乳化後2週間経過した時点で以下の各試
験を行って、その特性を評価した。 平均粒径測定 パーム油エマルジョン中の油滴の平均粒径(μm)を、
レーザー式粒径測定機(Malvern社製のMast
ersizer)を用いて測定した。 油分保持率測定 容器の中央部から取り出したパーム油エマルジョンの、
油分の保持率(%)を、乾燥法によって測定した。 安定性評価 パーム油エマルジョンを目視にて観察して、分離の有無
を○:分離なし、×:わずかに分離あり、の2段階で判
定して、その安定性を評価した。
【0021】結果を表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】表1より、酸化エチレン数が9を超えるポ
リオキシエチレンノニルフェニルエーテルタイプの非イ
オン界面活性剤を使用した比較例3,4は、乳化後2週
間経過した時点での油滴の平均粒径が2μmを超えると
ともに、油分保持率が低く、しかも分離が発生してお
り、安定性に欠けるものであることがわかった。これに
対し、酸化エチレン数が6〜9であるポリオキシエチレ
ンノニルフェニルエーテルタイプの非イオン界面活性剤
を使用した実施例1,2は、乳化後2週間経過した時点
での油滴の平均粒径が2μm以下で、油分保持率も高
く、しかも分離が発生していないことから、安定性にす
ぐれたものであることがわかった。
【0024】また、上記両実施例を比較したところ、実
施例2よりも実施例1の方が、乳化後2週間経過した時
点での油滴の平均粒径が小さく、かつ油分保持率も高い
ことから、より安定性にすぐれていることがわかり、こ
のことから、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテ
ルタイプの非イオン界面活性剤における酸化エチレン数
は6が最も好ましいことが確認された。 実施例3〜5、比較例5 精製、脱色グレードのパーム油(パーメックスインダス
トリー社製の商品名RBDP−01L)100重量部
に、表2に示す添加量の、ポリオキシエチレンノニルフ
ェニルエーテルタイプの非イオン界面活性剤(酸化エチ
レン数6、花王(株)製の商品名エマルゲン906)を
添加し、さらに水100重量部を加えて、室温下、ホモ
ミキサー(東京特殊機械(株)製)を用いて、回転数6
000r.p.m.で30分間、高速攪拌して乳化させ
て、パーム油エマルジョンを作製した。上記各実施例、
比較例で作製したパーム油エマルジョンを、製造直後に
観察したところ、いずれのものも、エマルジョンが目的
とするO/W型になったので、その安定性を判定すべ
く、乳化に使用した容器ごと室温で放置し、乳化後2週
間経過した時点で前記の各試験を行って、その特性を評
価した。結果を、同じ非イオン界面活性剤12重量部を
用いた前記実施例1の結果と併せて、表2に示す。
【0025】
【表2】
【0026】表2より、ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテルタイプの非イオン界面活性剤の添加量が、
パーム油100重量部に対して8重量部未満である比較
例5は、乳化後2週間経過した時点での油滴の平均粒径
が2μmを超えるとともに、油分保持率が低く、しかも
分離が発生しており、安定性に欠けるものであることが
わかった。
【0027】これに対し、ポリオキシエチレンノニルフ
ェニルエーテルタイプの非イオン界面活性剤の添加量
が、パーム油100重量部に対して8〜14重量部の範
囲内である各実施例は、乳化後2週間経過した時点での
油滴の平均粒径が2μm以下で、油分保持率も高く、し
かも分離が発生していないことから、安定性にすぐれた
ものであることがわかった。
【0028】また上記各実施例を比較したところ、実施
例1が、乳化後2週間経過した時点での油滴の平均粒径
が最も小さく、かつ油分保持率が最も高いことから、よ
り安定性にすぐれていることがわかり、このことから、
ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルタイプの非
イオン界面活性剤の添加量は、パーム油100重量部に
対して12重量部が最も好ましいことが確認された。
【0029】
【発明の効果】以上、詳述したように、この発明のパー
ム油エマルジョンは、安定で、油滴の再凝集を起こした
り分離したりすることがないため、種々の工業的用途に
利用可能である
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C10M 173/00 C10M 173/00 C11B 5/00 C11B 5/00 C11C 3/00 C11C 3/00 (C10M 173/00 101:04 129:16) (72)発明者 チー チェン ホー マレーシア、59100、クアラルンプール (番地なし) マレー大学内 (56)参考文献 特開 昭53−133204(JP,A) 特開 平6−23256(JP,A) 特開 平6−57279(JP,A) 特開 昭60−1292(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C10L 1/32 B01F 17/42 B01J 13/00 C10M 173/00 C11B 5/00 C11C 3/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】酸化エチレン数が6〜9である、ポリオキ
    シエチレンノニルフェニルエーテルタイプの非イオン界
    面活性剤を乳化剤として使用し、この乳化剤を、パーム
    油100重量部に対して8〜14重量部添加して、水中
    で乳化させることによって製造された、エマルジョンの
    タイプがO/W型で、かつ乳化後に室温で放置して2週
    間経過した時点での油滴の平均粒径が2μm以下である
    ことを特徴とするパーム油エマルジョン。
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