JP3067381U - 空調室外機用防雪フ―ド - Google Patents
空調室外機用防雪フ―ドInfo
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- JP3067381U JP3067381U JP1999007988U JP798899U JP3067381U JP 3067381 U JP3067381 U JP 3067381U JP 1999007988 U JP1999007988 U JP 1999007988U JP 798899 U JP798899 U JP 798899U JP 3067381 U JP3067381 U JP 3067381U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 空調室外機を降雪地帯において使用する場合
に取り付ける、防雪フードを構成する鋼板の結合方法
と、フードが空調室外機の振動に共振する事を防止しつ
つ、フードを空調室外機に後加工をせずに強固な取付を
おこなうとともに、強風による風圧を天井板の一部を自
動的に開閉を行ないフードの破損を防護する機構を得
る。 【構成】 鋼板の接合部分の各辺をU字状に折り曲げ
た、板状の部材である天井板E側面板F前固定板H後固
定板I天井板J側面板K連結板Lの折り曲げ部分を、互
いに噛み合わせて強固に結合し、組合せて防雪フードを
形成し、空調室外機に何らの加工をせず、空調室外機の
振動を防振ゴムによりフードに伝達するのを防止しつつ
上部フードB側面フードC側面フードDを連結ねじOに
より基礎ボルトRに強固に固定する、また上部フードB
に取り付けられた開閉板Gを強風時に自動的に開く事に
より、風圧を緩和してフードの破損するのを防止する。
に取り付ける、防雪フードを構成する鋼板の結合方法
と、フードが空調室外機の振動に共振する事を防止しつ
つ、フードを空調室外機に後加工をせずに強固な取付を
おこなうとともに、強風による風圧を天井板の一部を自
動的に開閉を行ないフードの破損を防護する機構を得
る。 【構成】 鋼板の接合部分の各辺をU字状に折り曲げ
た、板状の部材である天井板E側面板F前固定板H後固
定板I天井板J側面板K連結板Lの折り曲げ部分を、互
いに噛み合わせて強固に結合し、組合せて防雪フードを
形成し、空調室外機に何らの加工をせず、空調室外機の
振動を防振ゴムによりフードに伝達するのを防止しつつ
上部フードB側面フードC側面フードDを連結ねじOに
より基礎ボルトRに強固に固定する、また上部フードB
に取り付けられた開閉板Gを強風時に自動的に開く事に
より、風圧を緩和してフードの破損するのを防止する。
Description
【0001】
本考案は、降雪地域に設置する空調室外機に取り付けを行なう、防雪フードに 係わるものであり、詳しくは空気取り入れ口及び空気吹き出し口に取り付けられ る防雪フードの組立、ならびにその保持方法及び自然風による突風に対して作動 する風圧の防護構造に関するものである。
【0002】
従来、この種の空調室外機用防雪フードとしては、図16図17に示す、鋼板 に塗装をしたもの又は、ステンレス鋼板等に穴あけ折り曲げを行なう板金加工に より製作された、側面板ロ天井板ハ前板ニ後板ホをねじ又はリベット、ヌにより 組立られた上部フード、ルと同じく側面板ト天井板ヘを組み立てた側面フード、 オ及び側面板リ天井板チを組み立てた側面フード、ワを空調室外機イの完成品に 取付穴を後加工し各々をねじ又はリベット、ヌにより取り付けたものが知られて いる。
【0003】
従来の技術で述べたもののうちフードは、組み立てた状態では輸送費が高価と なる為、分解した板状で空調室外機の設置場所まで送り、現地において空調室外 機の取付穴加工、フードの組立と取付を行なう方法が一般的で機械本体の穴加工 時における内部機器の損傷及び現地における加工費、工期、品質管理等多くの問 題点を有していた。
【0004】 また、各フードの取付穴は軽量化された空調室外機の表面板に、ねじ穴を加工 して取り付ける為、強度に問題があり特に上部フードは開口部に突風を受けた場 合、風圧による破損、飛散による二次災害の発生等、安全上の問題があり。
【0005】 また、フードは空調室外機イの天井板及び側面板に直接ねじ又はリベットによ り固定される為、空調室外機内部の回転機械より発生する振動が、フードの鋼板 に直接伝達することとなり共振によつて騒音を発生する問題点も有していた。
【0006】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、各フードを空調室外機に何らの加工をする事なく、 簡単な作業により確実強固に取付が出来るとともに、自然風の突風による破損の 防止、及び振動による騒音の発生を軽減した、外観的にも優れた空調室外機用の 防雪フード及び保持具を提供しようとするものである。
【0007】
上記目的を達成するために本考案における空調室外機用防雪フードは、フード を形成する天井板、側面板等の各鋼板相互の接合部分がU字状にプレスにより折 り曲げてあり、数ヶ所に外れとめの取付穴が加工してある。
【0008】 そして、上記の各鋼板のU字状折り曲げ部分を互いに噛み合わせ、外れ止めに より固定することによりフードを形成する、板の噛み合う部分が長辺にわたるの でねじ止めの場合に比較し強固となる。
【0009】 上部フード、側面フードを取り付ける形状のものは、上部フードの前後下側が U字状に折り曲げらており、側面フードの上部の逆U字状の部分を噛み合わせる 様にし、空調室外機に張り付けた防振ゴム板の上に被せる様にして設置する。
【0010】 そして、側面フードの下側には防振ゴム座が取り付けられ、空調室外機の基礎 ボルトに共締めされた基礎固定具の穴と防振ゴム座の穴との間を両端にねじが加 工された、連結ねじを通し両端をナットにより締め付け強固に固定する。
【0011】 また、上部フードのみ取り付ける形状の物は上部フードの前後に防振ゴム座を 取り付けて前記同様に基礎ボルトに固定される。
【0012】 上部フードの天井板の一部分に、片側を天井板に固定した蝶番の他方側に取り 付けられた上方向に開く開閉板が有り、内側に開閉板を閉止する方向に働くばね と、開く方向には無負荷で作動し、閉じる方向には負荷が掛かり遅く作動する空 気シリンダー式ダンパーが取り付けられている。
【0013】
各鋼板はU字状折り曲げ部分を噛み合わせて、表側より数ヶ所のねじを止める 事により簡単に組立ができる。
【0014】 各フードは防振ゴム板及び防振ゴム座を介して空調室外機に取り付けられる為 、機械の回転振動が鋼板に伝達するのを防止する事が出来騒音を緩和する効果が ある。
【0015】 また、フード全体を空調室外機に載せ基礎ボルトに直接固定する為、取付取り 外しが簡単で工期の短縮及び機械のメンテナンスに有利である。
【0016】 上部フードに取り付けられた開閉板は、フードの開口部に対して吹き付ける突 風に対してある風圧以上に成った場合に開く様に、ばねの力が設定してあり、空 気シリンダー式ダンパーは開く場合は無負荷で、閉じる方向のみに緩やかに動作 する為、風の強弱による開閉板のばたつきを防止する。
【0017】 フードの取り付けが上部フードと側面フード一ヶ所、側面フードのみ等の組合 せの多様な場合でも、固定方法の組合せにより対応する事ができる。
【0018】
実施例について図面を参照して説明する。 図1〜図8における空調室外機Aは、空調機械を製造する各社が使用地域を限定 せずに販売している製品で、その大きさは高さ1〜3メートルで、巾奥行き共に 0,3〜2メートル程度があり、図3に代表的な製品の外形図を示す。
【0019】 前記の製品を降雪地帯にて使用する場合は、空気排出口1、空気取入口2及び 3が積雪により塞がれ機械の運転に支障を来たす為、図1及び2の様に防雪用フ ードが取り付けられる。
【0020】 天井板E側面板F開閉板G前固定板H後固定板I天井板J側面板K連結板Lは 、例えば鉄鋼板に塗装をしたもの、又はステンレス鋼板、塩ビ被覆鋼板等を用い 板金プレス加工より製作され、各部分の鋼板を組み合わせる部分は図6の連結部 分6及び図7の連結部分7の様に鋼板の端部がU字状にプレスにより折り曲げて ある。
【0021】 図9において、天井折曲部10、及び側面板折曲部9は互に差し込み噛み合う 様になつており、容易に組立を行なう事が出来る。噛み合わせた後は外れ止めT 及び止めねじSにより固定する。
【0022】 図11(a)(b)(c)により接合方法の詳細な順序を示す。外れ止めTは 止めねじSにより図11(a)の様に緩めた状態にあり、図11(b)の様に上 より板を載せて図11(c)の様に噛み合わせてから止めねじSを締めて外れ止 めTにより固定し図9の様に連結される。
【0023】 以上により組み立てられたフードは、上部フードB側面フードC側面フードD を取り付ける場合には、図4図6の様に空調室外機表面のフードと接する部分に 、防振ゴムNを張り付け、次に上部フードBを被せる様に設置し図10の様に前 固定板H後固定板Iの固定板折曲部8に、側面フードC側面フードDの上部にあ る天井板折曲部9に引っ掛ける様にして噛み合わせ取り付ける。
【0024】 そして、図4図6図8図12図13における様に、側面フードC側面フードD の連結板Lに取り付けられた、防振ゴム座Mの中心穴と基礎固定具Qとを、連結 ねじOナットPにより締め付け、フード全体を基礎ボルトRに固定する。
【0025】 場合により、上部フードBのみを取り付ける形式の物は、図2における様に上 部フードBの前固定板H後固定板Iの下部を側面板フードCの連結板Lの様に防 振ゴム座Mを取り付ける形状として、前記と同様にしてフードを基礎ボルトRに 固定する。
【0026】 図1図4図5図8における、上部フードBの開閉板Gは図12における様に、 自然風の弱い場合には、ばねの片方が側面板Fに固定されている戻しばねVの定 められた引っ張り力によつて開閉板Gを閉じている、空気式ダンパーWはピスト ン側が開閉板G側にシリンダー側は回転する軸を介して側面板Fに取り付けられ ている、また開閉板Gは蝶番Uにより上方向に50度程度開く様な構造としてあ る。
【0027】
本考案は、上述のとおり構成されているので次に記載する効果を奏する。
【0028】 請求項1の空調室外機用防雪フードにおいて、板の接合部がU字状に折り曲げ たものを組合せ、一部を止める事とした為、簡単に組立が出来るとともに、接合 部の全面に渡って強度が保持出来ると共に、鋼板材料に鍍金鋼板、塩ビ被覆鋼板 等を使用した場合切断面か表に出ない為、錆の発生を防止し外観上でも優れてい る。
【0029】 請求項2の空調室外機防雪フードにおいて、フードを防振ゴム板、防振ゴム座 を介して空調室外機に装着する為、機械の振動をフードに伝達する事が防止する ので、鋼板の共振による振動騒音を防止できる。
【0030】 請求項3の空調室外機防雪フードにおいて、フード全体を空調室外機に積載し 連結ねじの複数ヶ所により、基礎ボルトに強固に取付を行なうため、取り付ける 作業が容易であり、また突風による風圧によつて、止めねじが外れ鋼板が飛散す る事による二次災害を防止できる。
【0031】 請求項4の空調室外機用防雪フードにおいて、上部フードの開閉板によつて、 フードの開口部内に加わる暴風等による突風の風圧を緩和するので、フードの破 損を防止できる。
【図1】空調室外機に上部フード側面フードを取り付け
てなる斜視図である。
てなる斜視図である。
【図2】空調室外機に上部フードのみを取り付けてなる
斜視図である。
斜視図である。
【図3】代表的な空調室外機の外形図である。
【図4】空調室外機に上部と側面のフードを取り付けて
なる外形図である。
なる外形図である。
【図5】空調室外機に上部フードのみを取り付けてなる
外形図である。
外形図である。
【図6】図4のA−A断面図である。
【図7】図4のB−B及び図5のD−D断面図の上部フ
ード部分である。
ード部分である。
【図8】図5のC−C断面図である。
【図9】図7の連結部7の拡大図である。
【図10】図6の連結部6の拡大図である。
【図11】図7の連結部7の組立順序を説明した図であ
る。
る。
【図12】図6及び図8のフード固定部分の拡大図であ
る。
る。
【図13】図12のE−E断面図である。
【図14】上部フードの開閉板を閉じた時の断面構造図
である。
である。
【図15】上部フードの開閉板を開いた時の断面構造図
である。
である。
【図16】従来の空調室外機防雪フードの組立要領に係
わる斜視図である。
わる斜視図である。
【図17】従来の空調室外機防雪フードに係わる外形の
斜視図である。
斜視図である。
A 空調室外機 B 上部フード C 側面フード D 側面フード E 天井板 F 側面板 G 開閉板 H 前固定板 I 後固定板 J 天井板 K 側面板 L 連結板 N 防振ゴム板 M 防振ゴム座 O 連結ねじ P ナット Q 基礎固定具 R 基礎ボルト S 止めねじ T 外れ止め U 蝶番 V 戻しばね W 空気式ダンパー 1 空気排出口 2 前空気取入口 3 後空気取入口 4 基礎ボルト穴 5 フード受け部 6 連結部分 7 連結部分 8 固定板折曲部分 9 天井板折曲部分 10 天井板折曲部分 11 側面板折曲部分
Claims (4)
- 【請求項1】 板状で両側又は片側をU字状に折り曲げ
た、天井板(E)側面板(F)前固定板(H)後固定板
(I)により構成された上部フード(B)および天井板
(J)側面板(K)連結板(L)により構成した側面フ
ード(C)と同じく天井板、側面板、固定板により構成
する側面フード(D)において連結部(7)の様に組合
せ外れ止め(T)止めねじ(S)により板を強固に結合
し、組み立ててなる空調室外機用防雪フード。 - 【請求項2】 請求項1における上部フード(B)の前
固定板(H)と後固定板(I)のU字状に折り曲げた部
分と、側面フード(C)の天井板(J)と、同じく側面
フード(D)の天井板のU字状に折り曲げた部分を、連
結部(6)の様に組合せ、フードを空調室外機(A)に
防振ゴム板(N)を介し、被せる様に取付を行なつた空
調室外機用防雪フード。 - 【請求項3】 請求項1及び請求項2における空調室外
機用防雪フードにおいて、上部フード(B)のみ、又は
上部フード(B)側面フード(C)側面フード(D)の
組合せにおいて、防振ゴム座(M)連結ねじ(O)ナッ
ト(P)基礎固定具(Q)により基礎ボルト(R)にフ
ードの固定を行なった空調室外機用防雪フード。 - 【請求項4】 請求項1の空調室外機用防雪フードにお
いて、天井板(E)の一部を片側に蝶番(U)を取り付
けた開閉板(G)とし、戻しばね(V)空気式ダンパー
(W)により突風時の風圧を軽減する空調室外機用防雪
フード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999007988U JP3067381U (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | 空調室外機用防雪フ―ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999007988U JP3067381U (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | 空調室外機用防雪フ―ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3067381U true JP3067381U (ja) | 2000-03-31 |
Family
ID=43200913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999007988U Expired - Lifetime JP3067381U (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | 空調室外機用防雪フ―ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3067381U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013533457A (ja) * | 2010-08-11 | 2013-08-22 | ミツビシ・エレクトリック・ユーエス・インコーポレイテッド | 可変冷媒流ヒートポンプのための低周囲気温時冷房用キット |
JP2022119948A (ja) * | 2018-07-30 | 2022-08-17 | クリフ株式会社 | 圧力調整ダンパーを用いた空調機の排気装置 |
-
1999
- 1999-09-13 JP JP1999007988U patent/JP3067381U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013533457A (ja) * | 2010-08-11 | 2013-08-22 | ミツビシ・エレクトリック・ユーエス・インコーポレイテッド | 可変冷媒流ヒートポンプのための低周囲気温時冷房用キット |
US9109830B2 (en) | 2010-08-11 | 2015-08-18 | Mitsubishi Electric Corporation | Low ambient cooling kit for variable refrigerant flow heat pump |
US9347700B2 (en) | 2010-08-11 | 2016-05-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Low ambient cooling kit for variable refrigerant flow heat pump |
JP2022119948A (ja) * | 2018-07-30 | 2022-08-17 | クリフ株式会社 | 圧力調整ダンパーを用いた空調機の排気装置 |
JP7426677B2 (ja) | 2018-07-30 | 2024-02-02 | クリフ株式会社 | 圧力調整ダンパーを用いた空調機の排気装置 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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EXPY | Cancellation because of completion of term |