JP3066938B2 - 現場安全監視システム - Google Patents

現場安全監視システム

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、建設現場における人
間の入退場管理、重機械・搬送機の稼働状況管理、人間
と機械間の安全管理等、建設現場における管理を一括し
て行える現場安全管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】建設現場において人の入退場、および人
が場内のどこにいるかを把握しておくことや、重機械・
搬送機の位置や稼働状況を管理することは事故防止、お
よび安全管理対策上に非常に重要なことである。
【0003】従来、建設現場においては、人が表示盤の
名札を手で裏返したり、ボタンスイッチを押して名札を
点灯させ表示盤に場内出入り状況を表示させたりして、
人間の入退場管理を行っていた。あるいは、磁気記憶カ
ードを用いて入退場管理を行うこともあった。そして、
作業員等の管理は、人からの連絡に依存するところが多
かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の建
設現場における作業員等の管理は、人からの連絡に依存
するところが多く、現場内全体を確実に管理、把握する
までには至っていない。 本発明は、このような問題に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、現場
内全体の状況を確実に把握し、一括管理が行える現場安
全監視システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 前述した目的を達成す
るために本発明は、ホストコンピュータと、前記ホスト
コンピュータに接続された複数のアンテナと、を有し、
人間および移動体に非接触型IDタグを持たせ、前記ア
ンテナを介して前記IDタグと前記ホストコンピュータ
との間で通信を行い、前記アンテナは作業現場に連続的
に複数個設置され、前記ホストコンピュータはこの複数
のアンテナを介して、この複数のアンテナ下を通過する
人間および移動体のIDタグを認識して人間および移動
体の現在位置を検出し、人間と移動体との相互間隔の監
視を行い、人間と移動体が接近した場合アラームを発生
させることを特徴とする現場安全監視システムである。
【0006】
【作用】本発明では、複数の地点にアンテナが設置さ
れ、このアンテナを介して人間、または移動機械に持た
せた非接触型IDタグとホストコンピュータとの間で通
信が行われ、ホストコンピュータにより人間、または移
動機械の一括管理が行われる。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は、本発明で用いられる非接触型デー
タキャリアシステムの概要図である。この非接触型デー
タキャリアシステムはホストコンピュータ1、コントロ
ーラ3、アンテナ5、IDタグ7からなる。符号9は高
速通信ケーブルである。
【0008】コントローラ3はホストコンピュータ1と
IDタグ7との間のプロトコル変換を行う。アンテナ5
はIDタグ7に対して電波を受け渡す。IDタグ7は内
部にメモリを有しており、電波によって内部のメモリ
(図示せず)が読み書きされる。 このような非接触型
データキャリアシステムでは、ホストコンピュータ1と
IDタグ7とが非接触の状態でホストコンピュータ1に
よってIDタグ7のメモリ内の情報を読み取ったり、こ
のメモリ内に情報を書き込んだりする。IDタグ7のメ
モリには、人間あるいは、搬送機等のIDコードが書き
込まれる。また、重機械を作業する資格を有する作業者
のIDタグ7には、その資格が書き込まれる。 次に、
本発明がシールド工事現場に応用された第1の実施例に
ついて説明する。図2は、シールド工事現場の概要図で
ある。管理室11内にホストコンピュータ1が設置され
る。ホストコンピュータ1は通信ケーブル9を介して複
数の場所に設置されたアンテナ5に接続される。
【0009】坑内エントランス13にはゲート15、お
よび表示盤17が設けられる。符号21は有資格者のみ
が操作可能な建設機械(門型クレーン)である。符号2
2は地下坑内、23は搬送機、25はシールド機を表わ
す。地下坑内22には複数のアンテナ5が連続して設け
られる。
【0010】本実施例においては作業者19のヘルメッ
トにIDタグ7が設けられ、また搬送機23にもIDタ
グ7が設けられる。各作業者19のIDタグ7には各自
の個人情報、たとえば氏名、会社名、血液型、特定重機
械を操作できる資格の有無等の情報が書き込まれてい
る。また、搬送機23のIDタグ7には搬送機の種類、
番号等の情報が書き込まれている。
【0011】図3は、このシールド工事現場に用いられ
る現場安全監視システムのハードウェアの構成を示す図
である。図においてAは坑内エントランス13付近の入
退場者を管理する部分である。符号31は制御盤、35
はゲートロック機構、である。ゲート15はホストコン
ピュータ1から送られる指示に従ってゲート機構35に
よってロックされたりロックが解除されたりする。
【0012】Bは特定作業場所を管理する部分である。
Cは坑内管理を行う部分である。符号36は制御盤、3
7はインターフェイスユニットである。
【0013】次に、本実施例の動作を図4から図6のフ
ローチャートに従って説明する。図4は全体の制御フロ
ーを示したものである。作業者19または搬送機23が
アンテナ5付近に位置すると、アンテナ5を介してホス
トコンピュータ1にIDコードが入力される(ステップ
401)。
【0014】ホストコンピュータ1は位置検出からの入
力であるか否かを判定する(ステップ402)。位置検
出からの入力とは、地下坑内22内のアンテナ5からI
Dコードが入力されるということである。位置検出から
の入力である場合、IDコードが人であるか否かを判定
する(ステップ403)。IDコードが人のものではな
い場合、搬送機23からの入力であるのでホストコンピ
ュータ1は管理室11の表示盤において搬送機23の表
示を行う(ステップ404)。
【0015】すなわち管理室11の表示盤には、このシ
ールド工事現場全体の表示が行われており、その表示の
中の地下坑内22に搬送機23の位置が表示される。
【0016】ステップ403においてIDコードが人の
場合、ホストコンピュータ1はIDタグ7から読み取ら
れた氏名を管理室11内の表示盤において、その人が検
出された位置に表示し(ステップ405)、ステップ4
04に移行する。
【0017】ステップ402において位置検出からの入
力でない場合、ホストコンピュータ1はゲート15から
の入力であるか否かを判定する(ステップ406)。ゲ
ート15からの入力である場合、ゲート15のロックを
解除する(ステップ407)。そしてホストコンピュー
タ1はゲート15から送られる信号によって作業者19
によりゲート15が開かれたか否かを判定し(ステップ
408)、ゲート15が開かれた場合には、その作業者
19がすでに入場しているか否かを判定する(ステップ
409)。
【0018】ステップ409において、その作業者19
が入場していない場合、ホストコンピュータ1は、その
作業者の氏名および入場時刻をホストコンピュータ1の
メモリに書き込む(ステップ410)。そしてゲート1
5近辺の表示盤17に、その人の氏名ランプを点灯させ
(ステップ411)、ステップ404に移行する。
【0019】ステップ409において、すでにその作業
者19が入場している場合には、ホストコンピュータ1
は、その作業者19が退場する場合であると判定してホ
ストコンピュータ1のメモリに退場時刻を書き込み(ス
テップ412)、累積時間を算出する(ステップ41
3)。ここで、累積時間とは、作業者19が地下坑内2
2に在席している延べ時間である。ついで、ゲート15
近辺の表示盤17の氏名ランプを消灯させ(ステップ4
14)、ステップ404に移行する。
【0020】ステップ408においてゲート15が開か
れない場合には、ホストコンピュータ1は一定時間が経
過したか否かを判定し(ステップ415)、一定時間経
過した場合にはステップ404に移行する。
【0021】ステップ406においてゲート15からの
入力でない場合、ホストコンピュータ1は有資格者のI
Dコードであるか否かを判定し(ステップ416)、有
資格者のIDコードである場合、建設機械21のインタ
ーロックを解除する(ステップ417)。
【0022】ホストコンピュータ1は建設機械21に作
業を行うための入力があったか否かを判定し(ステップ
418)、建設機械21に入力があった場合、タイマー
のリセットを行う(ステップ419)。建設機械21に
入力がない場合、タイマーをセットし(ステップ42
0)、一定時間経過したか否かを判定し(ステップ42
1)、一定時間経過した場合、建設機械21にインター
ロックをかける(ステップ422)。ステップ418か
らステップ422の処理は建設機械21に作業を行うた
めの入力が行われず、一定時間経過した場合、建設機械
21にインターロックをかけることを意味する。
【0023】図5は坑内の人管理を詳細に示すフローチ
ャートであり、図6は建設機械21のインターロック管
理を詳細に示すフローチャートである。なお図5、図6
に示すフローチャートは図4に示すフローチャートと重
複する部分がある。
【0024】まず図5の坑内人管理について説明する。
ゲート15の付近に置かれたアンテナ5の下を作業者1
9が通過すると(ステップ501)、ホストコンピュー
タ1はゲート15のロックを解除する(ステップ50
2)。そしてホストコンピュータ1はゲート15から送
られる信号に基づいてゲート15が開いたか否かを判定
する(ステップ503)。ゲート15が開かないまま一
定時間経過すると(ステップ504)、ゲート15をロ
ックする(ステップ505)。
【0025】ステップ503においてゲート15が開く
と、作業者19に対応する表示盤17の氏名を点灯させ
(ステップ506)、ホストコンピュータ1のメモリに
氏名および入場時刻を記入し(ステップ507)、ゲー
ト15を閉める(ステップ508)。
【0026】作業者19が地下坑内22に入場し(ステ
ップ509)、地下坑内22に設けられた複数のアンテ
ナ5の近くを通過すると(ステップ510)、ホストコ
ンピュータ1は、その作業者19の現在位置を管理室1
1の表示盤に表示させる(ステップ511)。
【0027】作業者19が退場するため再びゲート15
の付近のアンテナ5を通過すると(ステップ512)、
ホストコンピュータ1はアンテナ5から送られてくる信
号によってゲート5のロックを解除する(ステップ51
3)。
【0028】ホストコンピュータ1はゲート15が開い
たか否かを判定し(ステップ514)、ゲート15が開
かないまま一定時間経過すると(ステップ515)、ゲ
ート15をロックする(ステップ516)。
【0029】ステップ514においてゲート15が開い
た場合、表示盤17の氏名を消灯させ(ステップ51
7)、ホストコンピュータ1はメモリに退場時間を記入
し(ステップ518)、その作業者の延べ時間の計算を
行い(ステップ519)、ゲート15を閉める(ステッ
プ520)。
【0030】次に、図6に基づいて建設機械21のイン
ターロック管理を説明する。作業者が建設機械21の操
作盤近辺のアンテナ5を通過すると(ステップ60
1)、その作業者のIDコードがホストコンピュータ1
に送られ、ホストコンピュータ1は、このIDコードを
有する人が建設機械21の操作の有資格者であるか否か
を判定する(ステップ602)。有資格者でない場合に
は処理を終了する。有資格者である場合、ホストコンピ
ュータ1は建設機械21のインターロックを解除する
(ステップ603)。建設機械21の作業が開始され
(ステップ604)、その後、作業が中止された後(ス
テップ605)、一定時間経過すると(ステップ60
6)、ホストコンピュータ1は建設機械21近辺に設置
されたブザーを鳴らす(ステップ607)。そして数秒
経過した後(ステップ608)、建設機械21にインタ
ーロックをかける(ステップ609)。このようにし
て、建設機械21の無資格運転を排除できる。
【0031】なお地下坑内22において、作業者19と
搬送機23等の移動体が互いに接近した場合、アラーム
を発生させるようにして、安全性を向上させることもで
きる。 このように本実施例においては、(1)工事関
係者に関する情報の管理、(2)作業員の出面(でづ
ら)管理、(3)来客者、見学者も含めた場内入場者状
況の把握、(4)移動機械の位置把握、(5)無資格運
転の防止、(6)人間と移動体との間の相互間隔監視に
よる衝突事故防止等を行うことができる。
【0032】換言すれば、工事関係者を識別管理するこ
とによって安全性が向上し、特定作業機械の無資格運転
を防止することができ、搬送機械の運行状況をリアルタ
イムに把握することができ効率的な運転を行うことがで
きる。さらに人間と搬送機等の移動体との間隔を監視す
ることによって安全性を向上させることができる。
【0033】次に本発明の第2の実施例について説明す
る。図7は本発明に係る現場安全監視システムを海洋工
事現場に導入した例を示すものである。図7において1
a、1bはホストコンピュータ、5a、5b、5c、5
dはアンテナ、9は高速通信ケーブル、11a、11b
は管理室、70は陸側、71は人工島、73a、73b
はゲート、75は人工島71へ渡るための交通船を表わ
す。この交通船75にはIDタグが設けられ、そのID
タグ内の情報がアンテナ5c、5dを介してホストコン
ピュータ1a、1bに送られる。
【0034】本実施例においては、アンテナ5a、5b
はホストコンピュータ1a、1bと接続され、ホストコ
ンピュータ1aによりゲート73aの開閉動作が行わ
れ、ホストコンピュータ1bによりゲート73bの開閉
動作が行われる。
【0035】たとえば作業者が人工島71へ渡ろうとし
てアンテナ5aの下を通過すると、作業者のヘルメット
に設けられたIDタグ(図示せず)に書き込まれた情報
がアンテナ5aを介してホストコンピュータ1aに送ら
れ、ホストコンピュータ1aはゲート73aのロックを
解除するとともに作業者の氏名、乗船時刻を記憶する。
また交通船75が出発するとホストコンピュータ1a
は、アンテナ5cから送られる交通船75のIDコード
に基ずき、交通船75の出発時刻を記憶する。
【0036】交通船75が人工島71に到着すると、ホ
ストコンピュータ1bはアンテナ5dから送られる情報
に基づいて交通船75の到着時刻を記憶する。そして作
業者がアンテナ5bの下を通過すると、ホストコンピュ
ータ1bはゲート73bのロックを解除し、作業者の氏
名、到着時刻を記憶する。作業者が人工島71から陸側
70へ戻る場合には、上述した場合と逆の処理が行われ
る。
【0037】このように本実施例では、陸側70のホス
トコンピュータ1aにより人工島作業者リストの表示、
人工島作業者管理、人工島労務管理、乗船者管理、交通
船発着管理等の管理が行われる。
【0038】また人工島71のホストコンピュータ1b
により、帰便利用者リストの表示、帰便乗船者予定リス
トの表示、交通船発着管理が行われる。また交通船75
に備え付けられたプリンタにより乗船者リストが出力さ
れる。
【0039】このように本実施例においても海洋工事に
おける総合的な管理を行うことができる。
【0040】なお、上述した説明ではシールド工事現
場、海洋工事現場を例にして、本発明の実施例を説明し
たが、本発明は、これらの現場に限定されるものではな
く、その他の現場、たとえば地上工事現場等にも応用さ
れる。
【0041】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、現場内全体の状況を確実に把握し、一括管理が行
える現場安全監視システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 非接触型データキャリアシステムの概要図
【図2】 現場安全監視システムを応用したシールド工
事現場の模式図
【図3】 現場安全監視システムのハードウェアの構成
を示す図
【図4】 実施例の動作を示すフローチャート
【図5】 実施例の動作を示すフローチャート
【図6】 実施例の動作を示すフローチャート
【図7】 現場安全監視システムを応用した海洋工事現
場の模式図
【符号の説明】
1………ホストコンピュータ 5………アンテナ 7………IDタグ 9………通信ケーブル 15………ゲート 17………表示盤 19………作業者 21………建設機械 23………搬送機 25………シールド機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今川 勉 東京都港区元赤坂一丁目3番8号 鹿島 建設株式会社東京支店 内 (72)発明者 氷澤 幸彦 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 江森 道雄 東京都港区元赤坂一丁目3番8号 鹿島 建設株式会社東京支店 内 (72)発明者 秦 輝道 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 小林 孝志 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 菊野 季彦 大阪府大阪市淀川区西中島四丁目8番20 号 ローズコーポ第2 107号 (56)参考文献 特開 平4−93500(JP,A) 特開 昭46−7452(JP,A) 特開 昭62−55400(JP,A) 特開 平6−231140(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータと、前記ホストコン
    ピュータに接続された複数のアンテナと、を有し、 人間および移動体に非接触型IDタグを持たせ、前記ア
    ンテナを介して前記IDタグと前記ホストコンピュータ
    との間で通信を行い、 前記アンテナは作業現場に連続的に複数個設置され、 前記ホストコンピュータはこの複数のアンテナを介し
    て、この複数のアンテナ下を通過する人間および移動体
    のIDタグを認識して人間および移動体の現在位置を検
    出し、人間と移動体との相互間隔の監視を行い、人間と
    移動体が接近した場合アラームを発生させることを特徴
    とする現場安全監視システム。
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