JP3066731U - 取り外して連結できる飲料水の容器 - Google Patents
取り外して連結できる飲料水の容器Info
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- container
- water container
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この考案は、飲料水などの容器をいくつか
に分割し、一本に連結できるようにしたものである。 【解決手段】 (1)の飲料水の容器の(3)がねじ
込み式、差し込み式そして(4)の部分も同じようにな
っているから、(4)を下に外したり、連結させたりで
きる。(2)のふたは容器を切り離した後の(4)の上
の部分のふたにもなる。(4)の上の部分は、アルミな
どでふたがしてあるのでふたがなくても飲料水はこぼれ
ない。
に分割し、一本に連結できるようにしたものである。 【解決手段】 (1)の飲料水の容器の(3)がねじ
込み式、差し込み式そして(4)の部分も同じようにな
っているから、(4)を下に外したり、連結させたりで
きる。(2)のふたは容器を切り離した後の(4)の上
の部分のふたにもなる。(4)の上の部分は、アルミな
どでふたがしてあるのでふたがなくても飲料水はこぼれ
ない。
Description
【考案の詳細な説明】 この考案は、飲料水などの容器をいくつかに分割し、一本に連結できるように したものである。
従来の飲料水の容器は、炭酸入り飲料水などの場合、一度ふたを開け時間がた つと、炭酸の気が抜けてしまい味が落ちてしまうことがあった。大きな飲料水の 容器の場合、数人で飲料水を飲もうとしたとき、コップを用意しなければならな かった。
本案は、その欠点を除くために、考案されたもので、これを図面にもとづいて 説明すれば、1の飲料水の容器の3と4の部分がねじ込み式、差し込み式になっ ているので、4の部分から分けることができる。そして2のふたは、取り外した 飲料水の容器の4の上の部分のふたにも使用できる。
このようにすれば、少量ずつに分けることができるので、炭酸が入った飲料水 などは、炭酸の気が抜けたものを飲まなくてもよいし、飲めなくて余って捨てな くてもすむ。そして、仮に500mlの飲料水の容器が2つに分かれれば、1本 で2人で飲め、1lの容器が3つに分かれればその場でコップを用意しなくても 分割して3人で飲むことができる。
なお、本考案の実施に当たって、4の上の飲み口の部分は、切り離す際、斜め になっても中身がこぼれないように、例えばアルミなどでふたをしてもよい。そ れに、3と4の飲料水の容器を連結する際、連結を強化させるために、3と4の 近くか、円周上の部分にのりなどを用いて連結を強化させてもよい。
【図1】飲料水の容器が重なり合っている正面図
【図2】飲料水の容器とふたを取り外した正面図
1 飲料水の容器 2 ふた 3 ねじ込み式、差し込み式の連結部分 4 飲み口、兼、ねじ込み式、差し込み式の連結部分
Claims (1)
- 【請求項1】 1の容器が、3と4の部分で、ねじ込
み式、差し込み式で取り外して連結することができるよ
うにした飲料水の容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999007355U JP3066731U (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 取り外して連結できる飲料水の容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999007355U JP3066731U (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 取り外して連結できる飲料水の容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3066731U true JP3066731U (ja) | 2000-03-07 |
Family
ID=43200282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999007355U Expired - Lifetime JP3066731U (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 取り外して連結できる飲料水の容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3066731U (ja) |
-
1999
- 1999-08-19 JP JP1999007355U patent/JP3066731U/ja not_active Expired - Lifetime
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