JP3066493U - ワイン樽 - Google Patents

ワイン樽

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JP3066493U
JP3066493U JP1999006012U JP601299U JP3066493U JP 3066493 U JP3066493 U JP 3066493U JP 1999006012 U JP1999006012 U JP 1999006012U JP 601299 U JP601299 U JP 601299U JP 3066493 U JP3066493 U JP 3066493U
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barrel
wine
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plate
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JP1999006012U
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克仁 三澤
紀子 小座本
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克仁 三澤
紀子 小座本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ワインの貯蔵、熟成、運搬用に再利用すること
ができ、かつ、かがみ割り用としても使用できるワイン
樽を提供する。 【解決手段】ワイン樽において、蓋板40に設けらた開
口部41に嵌合する内蓋50は、内蓋枠51と覆い板5
2とを有し、貯蔵用内蓋とかがみ割り用内蓋、いずれに
も交換自在になっている。かがみ割り用内蓋50Bにお
いて、内蓋枠51は、覆い板52を上から木づちでたた
いても下方に移動しない程度に開口部41に嵌合してお
り、また、内蓋枠51の上縁51aに接着されている覆
い板52は、覆い板52の表面の、内蓋枠51の内側に
当たる部分に、全周にわたって切り込み52aが入れら
れていて、木づちで周状の切り込み52aの内部を上か
らたたくと、切り込み52aに沿って覆い板52が割れ
て、開口部41が開口し、開口部41から樽の中のワイ
ンを取り出すことができるようになっている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ワインの熟成、貯蔵、運搬に使用するワイン樽に関する。
【0002】
【従来の技術】
ワイン樽は、古くから、ワインの熟成、貯蔵、運搬に使用されており、図9、 図10に示すように、ワイン樽からワインが漏出しないような構造となっている 。 すなわち、ワイン樽Bの樽胴110を形成する胴板111相互は、その長手 方向の側縁111a相互がたが130によって締め付けられ接合されているとと もに側圧を受けて締まるように構成されている。また、樽胴110の内面であっ て底板120近傍には周方向に嵌合溝112を設けられていて、その嵌入溝11 2に底板120の周縁部120aが嵌合され、さらにたが130によって締め付 けられ、樽胴110に強く接合され固着される。蓋板140も、底板120の樽 胴110への取り付けと同様の構造で、樽胴110の嵌合溝113に接合、固着 されている。 また、樽胴110のほぼ中央部には円筒状の穴部114が設けられ、その穴部 114には開閉自在の樽栓115が取り付けられている。この樽栓115は、ワ インの熟成、貯蔵、運搬時にはワインが漏出しないように固く締められており、 樽へのワイン注入、樽からのワイン注出は、この樽栓115をあけることによっ ておこなわれる。 なお、ワインは、ブドウをつぶし、果肉、果皮、及び種と一緒にし、ワイン酵 母を加えて5〜6日間発酵させた後、澱引きし、清澄部をワイン樽に詰め、1〜 2年間熟成することによってつくられる。 ワイン樽は一般にはオーク材が使用され、熟成中樽材からのバニラや木糖など の成分がワインに抽出され、ワインの風味、芳香、色調を向上させ、まろやかな 味にする働きがあるため、ワイン熟成に積極的に使用されている。この場合、新 樽を使用すると樽材からのバニラや木糖の成分の影響が強いため、古樽で熟成さ せることも多く、また、樽材の価格の高騰から、ワイン樽は、再利用することを 前提として製造されている。すなわち、樽胴110の中央に設けられた樽栓11 5からのみワインを入れ替えることができることとし、胴板111、底板120 、蓋板140は相互は接合、固着されることによって、頑丈な構造とし、再利用 してもワインの漏出をしないようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このワイン樽は、蓋板がしっかり樽胴に固定されているため、 祭事、祝事において、木づちなどで蓋板(かがみ)をたたいて蓋板(かがみ)を 割る、いわゆるかがみ割りに使用されることはなかった。祭事、祝い事において かがみ割りに用いられる樽は、日本酒の貯蔵、運搬に使用される、酒四斗が入る いわゆる四斗樽(図11参照)を化粧薦で包装した薦樽が一般的である。 一方、ワイン樽を、かがみ割りに使用しようとすると蓋板を壊さなければなら ずワイン樽の再利用ができないという不都合が生じる。 そこで、本考案は、祭事、祝い事において、ワイン樽でもかがみ割りを可能と するとともに、ワイン樽本来の働きとしてのワインの貯蔵、熟成、運搬のために 再利用できるワイン樽を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するための請求項1に係る本考案は、ワインを貯蔵するワイ ン樽において、長板状の胴板を幅方向に次々と並べて円筒状に形成した樽胴と、 前記樽胴を外側から締め付けるたがと、前記樽胴の底部を閉鎖する底板と、前記 樽胴の上部を閉鎖するとともに、開口部を有する蓋板と、前記開口部に嵌合する 内蓋とを備え、前記内蓋が、ワインの貯蔵時にワイン樽に装着する貯蔵用内蓋と 鏡割り用として使用するときにワイン樽に装着するかがみ割り用内蓋、いずれに も交換自在となっている、ことを特徴とする。 この請求項1の考案によると、かがみ割り用としてワイン樽を使用することも でき、また、ワインの貯蔵、熟成、運搬に使用するときには再利用が可能となる 。 請求項2に係る本考案は、請求項1のワイン樽において、前記内蓋は、前記開 口部に嵌合する内蓋枠と、前記内蓋枠を覆う覆い板とを有しており、前記かがみ 割り用内蓋は、前記覆い板の表面又は裏面の、前記内蓋枠の内側に当たる部分に 、全周にわたって切り込みが入れられている、ことを特徴とする。 請求項3に係る本考案は、請求項1のワイン樽において、前記内蓋は、前記開 口部に嵌合する内蓋枠と、前記内蓋枠の内壁に設けられた嵌合溝に端部が嵌合す る覆い板とを備えており、前記貯蔵用内蓋は、前記内蓋枠の内壁の全周にわたっ て前記嵌合溝を有し、前記覆い板の端部が前記嵌合溝に深くかつ間隙なく固着嵌 合されており、前記かがみ割り用内蓋は、前記内蓋枠の内壁の前記嵌合溝に前記 覆い板の端部が浅く嵌合している、ことを特徴とする。 これら請求項2、請求項3の考案によると、貯蔵用内蓋をワイン樽に装着する と、ワイン樽の樽胴部分を下にして樽を横にしても、内蓋からワインが漏出する ことがなく、かがみ割り用内蓋をワイン樽に装着すると、木づちで内蓋を上から たたくと簡単に内蓋が割れて、かがみ割りをおこなうことができる。 〔考案の詳細な説明〕
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、図面に沿って、本考案の実施の形態について説明する。 〈実施の形態1〉 図1〜図4に、本考案に係るワイン樽の一例を示す。図1は、本考案実施の形 態1に係るワイン樽を示す分解斜視図、図2は同じく縦断面図、図3は同じく上 面図、図4は、同じく蓋板近傍の縦断面図である。 これらの図に示すワイン樽Aは、樽胴10と、たが20と、底板30、蓋板4 0と、内蓋50とを備えている。 樽胴10は、長手方向の中央部分がやや幅広で外側に湾曲した長板状の胴板1 1を、幅方向に次々と並べて、中央部分が外側に膨らみ、両端部がやや窄まった 円筒状に形成されている。また、樽胴10の長手方向両端近傍近には、それぞれ 周方向に全周にわたって嵌合溝を12、13が設けられている。 たが20は、樽胴10の外側の中央近傍及び両端に周方向に取り付けられてい る。 これらの構造から、樽胴10を形成する胴板11相互は、その長手方向の側縁 11a相互がたがによって締めつけられ接合されるとともに側圧を受けて締まる ため、胴板11の間隙からワインが漏出することがない。 底板30は円形に形成されており、その周縁部30aが、上述樽胴10の一の 端部近傍に設けられた嵌合溝12に嵌合され、さらにたが20によって締め付け られ、樽胴10に強く密接され、底部を閉鎖する。 蓋板40も、円形に形成されており、底板30の樽胴10への取り付けと同様 の構造で、蓋板40の周縁部40aが樽胴10の他の端部近傍に設けられた嵌合 溝13に密着され、上部を閉鎖している。 本発明では、蓋板40は正方形の開口部41を有しており、この蓋板の開口部 41には正方形の内蓋50が嵌合されている。 内蓋50は、ワインの貯蔵、熟成、運搬時に使用される貯蔵用内蓋50Aと祭 事、祝い事においてかがみ割りに使用されるかがみ割り用内蓋50Bとの2種類 があり、それぞれ、用途によって交換自在になっている。 貯蔵用内蓋50Aとかがみ割り用内蓋50B、いずれの内蓋50も、開口部4 1に嵌合する内蓋枠51とこの内蓋枠51を覆う覆い板52とを有している。 図1〜図4は、鏡割り用内蓋52Bを装着したワインAであるが、 図1〜図 4において、図中の切り込み52aを除外したものが貯蔵用内蓋52Aを装着し たワイン樽Aとなる。 貯蔵用内蓋50Aにおいて、内蓋枠51は、ワイン樽Aを横に寝かしても蓋板 40からはずれないように蓋板40に密接嵌合されており、覆い板52は、内蓋 枠51の上縁51aに間隙なく接着されている。なお、覆い板52は内蓋枠51 と一体成形されているものであってもよい。 このように、貯蔵用内蓋50Aは、蓋板40の開口部41を間隙なく覆う構造 になっており、また、ワインが樽に入っているときには、蓋板40、貯蔵用内蓋 50Aのそれぞれの部分がワインの水分を含んで膨張するので、ワインの貯蔵、 熟成、運搬時には、蓋板40に装着された貯蔵用内蓋50Aが開口部41からは ずれることもなければ、開口部41と貯蔵用内蓋50Aとの嵌合部からワインが 漏出することもない。 なお、ワインの注入、注出時にはこの貯蔵用内蓋50Aを蓋板40から取り外 し、開口部41からワインの注入、注出をおこなうことができるので、従来のワ イン樽のように樽栓を樽胴10に設ける必要はない。 一方、かがみ割り用内蓋50Bにおいては、内蓋枠51は、蓋板40への装 着時において、覆い板52を上から木づちでたたいても下方に移動しない程度に 開口部41に嵌合していればよい。また、内蓋枠51の上縁51aに接着されて いる覆い板52は、比較的薄い板で形成されており、覆い板52の表面の、内蓋 枠51の内側に当たる部分に、全周にわたって切り込み52aが入れられていて 、木づちで周状の切り込み52aの内部を上からたたくと、切り込み52aに沿 って覆い板52が割れて、開口部41が開口し、開口部41から樽の中のワイン を取り出すことができるようになっている。 なお、覆い板52は一方向並べられた複数枚の板で構成されていても、1枚板で 構成されていてもよく、また、覆い板52に設けられた切り込みは、覆い板52 の裏面に設けられているものであってもよい。 なお、胴板11、底板30、蓋板40、内蓋50は、それぞれオーク材でつく られているが、木材の場合はオーク材でなくともよく、また木材に限らなくとも よい。 また、たが20がは、一般には、金属によって形成されているが、強度のある ものであればこれに限る必要はなく、強化プラスチックで形成されていてもよい 。 また、本実施例では、開口部31は正方形としているが、これに限らない。
【0006】 〈実施の形態2〉 上述の実施の形態1では、内蓋50において、覆い板52は内蓋枠51の上縁 51aを覆っている。これに対し、実施の形態2では、図5〜図8(図5は本考 案実施の形態1に係るワイン樽を示す分解斜視図、図2は同じく縦断面図、図3 は同じく上面図、図4は同じく蓋板近傍の縦断面図である。)に示すように、内 蓋60を構成する覆い板62は、その端部62aが、内蓋枠61の内壁に設けら れた嵌合溝61aに嵌合するように形成されている。貯蔵用内蓋60Aにおいて は、ワイン樽Aを横にし樽胴10を下面にして載置してもワインが漏れないよう に嵌合溝61aが内蓋枠61の内壁に全周にわたり設けられており、この嵌合溝 61aと覆い板の端部62aとが深くかつ間隙なく固着嵌合するように形成され ている。 一方、かがみ割り用内蓋60Bにおいては、木づちで覆い板62をたたくと覆 い板の端部62aが嵌合溝61aからはずれる程度に覆い板の端部62aと嵌合 溝61aとが浅く嵌合されている。なお、嵌合溝は61aは、上記貯蔵用内蓋6 0Aにおける場合のように全周にわたって設ける必要はない。
【0007】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によると、ワイン樽の蓋板の開口部に嵌合する内 蓋を交換することによって、貯蔵、熟成、運搬用としてもかがみ割り用としても 使用することができ、かつ、貯蔵、熟成、運搬用として使用するときには再利用 を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1におけるワイン樽を示す分解斜視
図。
【図2】実施の形態1におけるワイン樽を示す縦面図。
【図3】実施の形態1におけるワイン樽を示す上面図。
【図4】実施の形態2におけるワイン樽の蓋板近傍縦断
面図。
【図5】実施の形態2におけるワイン樽を示す分解斜視
図。
【図6】実施の形態2におけるワイン樽を示す縦面図。
【図7】実施の形態2におけるワイン樽を示す上面図。
【図8】実施の形態2におけるワイン樽の蓋板近傍縦断
面図。
【図9】従来例のワイン樽を示す斜視図。
【図10】従来例のワイン樽を示す縦面図。
【図11】従来例のかがみ割り用の樽。
【符号の説明】
A ワイン樽 10 樽胴 20 たが 30 底板 40 蓋板 41 開口部 50 内蓋 50A 貯蔵用内蓋 50B かがみ割り用内蓋 60 内蓋 60A 貯蔵用内蓋 60B かがみ割り用内蓋

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワインを貯蔵するワイン樽において、 長板状の胴板を幅方向に次々と並べて円筒状に形成した
    樽胴と、 前記樽胴を外側から締め付けるたがと、 前記樽胴の底部を閉鎖する底板と、 前記樽胴の上部を閉鎖するとともに、開口部を有する蓋
    板と、 前記開口部に嵌合する内蓋とを備え、 前記内蓋が、ワインの貯蔵時にワイン樽に装着する貯蔵
    用内蓋と鏡割り用として使用するときにワイン樽に装着
    するかがみ割り用内蓋、いずれにも交換自在となってい
    る、 ことを特徴とするワイン樽。
  2. 【請求項2】前記内蓋は、 前記開口部に嵌合する内蓋枠と、 前記内蓋枠を覆う覆い板とを有しており、 前記かがみ割り用内蓋は、 前記覆い板の表面又は裏面の、前記内蓋枠の内側に当た
    る部分に、全周にわたって切り込みが入れられている、 ことを特徴とする請求項1のワイン樽。
  3. 【請求項3】前記内蓋は、 前記開口部に嵌合する内蓋枠と、 前記内蓋枠の内壁に設けられた嵌合溝に端部が嵌合する
    覆い板とを備えており、 前記貯蔵用内蓋は、 前記内蓋枠の内壁の全周にわたって前記嵌合溝を有し、 前記覆い板の端部が前記嵌合溝に深くかつ間隙なく固着
    嵌合されており、 前記かがみ割り用内蓋は、 前記内蓋枠の内壁の前記嵌合溝に前記覆い板の端部が浅
    く嵌合している、 ことを特徴とする請求項1記載のワイン樽。
JP1999006012U 1999-08-10 1999-08-10 ワイン樽 Expired - Lifetime JP3066493U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101132956B1 (ko) * 2009-08-20 2012-04-09 동신대학교산학협력단 오크통

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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