JP3020547U - 食品包装容器 - Google Patents

食品包装容器

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JP3020547U
JP3020547U JP1995001949U JP194995U JP3020547U JP 3020547 U JP3020547 U JP 3020547U JP 1995001949 U JP1995001949 U JP 1995001949U JP 194995 U JP194995 U JP 194995U JP 3020547 U JP3020547 U JP 3020547U
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annular
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JP1995001949U
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Inventor
巳喜男 浜崎
Original Assignee
株式会社タイヨーパッケージ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 衛生上、工数上の問題が無く、キムチ、金山
寺味噌、ワサビ漬けなどを収納しても膨満することが無
い食品包装容器を提供。 【構成】 プラスチック製本体A−1と、該本体の開口
部に嵌合して食品収納用密閉空間10を形成するプラス
チック製蓋B−1とを備えた食品包装容器に於て、前記
本体と前記蓋との嵌合部分の蓋側若しくは本体側に、前
記密閉空間と外部とを連通する凹溝20若しくは7が備
えられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 [産業上の利用分野] 最近、キムチ、金山寺味噌等の食品収納容器として密閉性の高いプラスチック性 容器が使用されている。これらプラスチック性容器の容器本体と蓋とが一度嵌合 されたならば、蓋の側壁の一部を切除しなければ嵌合状態を解放することができ ず、しかも解放後は蓋の開閉を繰り返しても密閉性が低下しにくい密閉性の高い 容器にキムチ、金山寺味噌、ワサビ漬け等の食品を収納した後、容器内に発生し た炭酸ガス、乳酸等の影響による蓋のふくらみを抑えるために、それらを容器外 へ逃がすための凹溝を容器本体、もしくは、蓋に設けたことである。
【0002】 [従来の技術] 密閉性の高い容器の蓋がふくらまないように、蓋の表面にキリで微細な穴をあ けガスを容器外へ逃がしている。 密閉性の高い容器にキムチ等収納したのち、キリで穴を開けているので手間と 衛生上の問題がある。
【0003】 [考案が解決しようとする課題] 密閉性の高い容器の蓋が炭酸ガス、乳酸の影響を受けず、ふくらまない。 密閉性の高い容器の蓋と容器本体が嵌合接触する、見えにくく、異物混入しに くい面の蓋の部分、もしくは容器本体の部分に凹溝を設けたことで、安全性や衛 生面においてかなり向上した。 作業の手間と時間が省ける。
【0004】 [課題を解決するための手段] 前記の課題を解決するための手段として、 有底容器本体(A)と蓋(B)とよりなり、容器本体の開口部が断面逆U字状の 二重側壁を有する蓋に嵌入する従来の密閉性の高い容器、並びに有底容器本体( A−1)と蓋(B−1)とよりなる密閉容器で、容器本体(A−1)の開口外面 下にアンダーカットを設ける為、Rを付けた環状凸部(1)有する開口部より所 定距離だけ下がった外面に環状突起(2)を設け、一方、蓋(B−1)は底部( 11)と断面逆U字状の二重側壁(12)とからなりその外側壁(13)内面に は前記環状突起(2)を嵌合させる環状切欠溝(14)と前記環状凸部(1) 器本体(A−1)の外面より突出して設けた環状突起(3)に接触、もしくは、 わずかに離すようにした密閉性の高い容器の容器本体(A−1)もしくは蓋(B −1)に炭酸ガス、乳酸等を容器外へ逃がすための凹溝を設けたことを特徴とす る。つまり蓋(B−1)の断面逆U字状の二重側壁(12)の容器本体(A−1 )と接触する内面の端(17)から端(18)まで、もしくは端(17)から、 切り取り口(19)まで発酵する食品を密閉性の高い容器内に収納した後、容器 内に充満した炭酸ガス、乳酸等を容器外へ逃がすための凹溝を設けた。又、容器 本体(A−1)に関しても、蓋(B−1)の断面逆U字状二重側壁(12)内側 に接触する容器本体の端先(4)より端先(5)もしくは環状突起(3)の下端 (6)まで凹溝を設けたことにより、安全性、衛生面で、より向上し、なおかつ 白菜等よりでる液体が容器からもれにくく又、ガスが容器から抜けるという相反 する条件をギリギリのところまで、微調整した密閉性の高い容器である。
【0005】 [作用] 食品収納後、容器本体と蓋を嵌合させたならば蓋の側壁の一部を切除しなければ 、嵌合状態を解放することができず、解放後は蓋の開閉を繰り返しても密閉性が 低下しにくい密閉性の高い容器にキムチ等の食品収納後嵌合状態を解放して蓋を 開けるまでの間、凹溝を設けたことにより炭酸ガス、乳酸等が自然に容器外に抜 け、蓋がふくらまない。
【0006】 [実施例] キムチ、金山寺味噌、ワサビ漬け等を収納するための密閉性の高いプラスチック 性容器の容器本体(A−1)と蓋(B−1)とが一度嵌合されたならば、切り取 りつまみ(21)により環状切欠溝(14)に沿って蓋の側壁の一部を切除しな ければ嵌合状態を解放することができず、解放後は容易に蓋を開けることができ るとともに、蓋の開閉を繰り返しても密閉性が低下しにくく、又再び蓋をする場 合は、容器本体の上に蓋をおいて押し込めば容器本体と蓋が容易に嵌合する。
【0007】 [考案の効果] 密閉性の高い容器にキムチ等収納しても蓋がふくらまない。 凹溝を内側に設けたので、安全性や衛生面で向上した。 手間と時間が省ける。
【提出日】平成7年8月12日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は食品包装容器に関し、特にキムチ、金山寺味噌、ワサビ漬けなど、包 装後に、熟成等に伴うガスを発生する食品の包装に用いて好適な食品包装容器に 関する。
【0002】
【従来の技術】
食品の包装容器として、最近は密閉性の高いプラスチック製容器が使用される ようになって来た。これら容器は、例えば図3に示すように、一度蓋を嵌合した ならば、蓋の側壁の一部を切除しなければ蓋を開けることが出来ないような構造 とされており、非常に密閉性が高い。 この為、キムチ、金山寺味噌、ワサビ漬けのような、収納後も熟成を続ける食 品をこれら容器に収納すると、収納後の熟成の過程で、炭酸ガス、乳酸が発生し 、これによって容器が膨満して、恰も食品が腐敗しているかのような印象を購買 者に与えてしまう。 これを防ぐ為、従来は蓋の表面に微細な孔を開け、発生したガスが容器外に順 次放出されるようにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記微細な孔は、キムチ等収納したのち錐で開けている。この為、手間が掛か る。また衛生上の問題もある。
【0004】 本考案の目的は、これら衛生上の問題、手間が掛かるという問題を無くし、上 記食品等を収納しても容器が膨満することが無い食品包装容器を提供することに ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため本考案では、プラスチック製本体と、該本体の開口部に嵌 合して食品収納用密閉空間を形成するプラスチック製蓋とを備えた食品包装容器 に於て、前記本体と前記蓋との嵌合部分の蓋側若しくは本体側に、前記密閉空間 と外部とを連通する凹溝が備えられている。
【0006】
【作用】
本体開口部に蓋を嵌合することによって食品収納用密閉空間が形成される。本 体と蓋との嵌合部分には、蓋若しくは本体に凹溝が設けられており、これが食品 収納用密閉空間と外部とを連通する。 食品収納後、熟成が進行して炭酸ガス、乳酸等が発生すると、これらガス等は この凹溝を通って外部に出る。これにより容器の膨満は起こらない。
【0007】
【実施例】
以下本考案の詳細を図示実施例に基いて説明する。図1〜図8に有底容器本体 A−1と蓋B−1とを、また図9〜図13に有底容器本体Aと蓋Bとを示す。 図1は有底容器本体A−1と蓋B−1の側面を示す。図2は蓋B−1の平面、 図3は蓋B−1の側面を示す。図4は有底容器本体A−1と蓋B−1との嵌合部 分の縦断面を示す。図5は蓋B−1の部分縦断面、図6は有底容器本体A−1の 平面を示す。図7は有底容器本体A−1の一部切欠き側面、図8は有底容器本体 A−1の部分縦断面を示す。 図9は有底容器本体Aと蓋Bの側面、図10は有底容器本体Aの平面を示す。 図11は有底容器本体Aの一部切欠き側面、図12は蓋Bの部分縦断面、図13 は本体Aと蓋Bとの嵌合部分の縦断面を示す。
【0008】 容器本体A−1の開口部には環状凸部1が形成されている(図7,図8)。こ の環状凸部1には、その外面下部にアンダーカットを設ける為アールが付けられ ている。開口部より所定距離だけ下った外面には環状突起2が設けられている。 蓋B−1は底部11と二重側壁12とからなる(図4,図5)。二重側壁12 は断面逆U字状で、その外側壁13の内面に、環状切欠き溝14と環状凹溝15 (図4)が形成されている。 環状切欠き溝14は容器本体A−1の環状突起2(図8)と嵌合し、環状凹溝 15は同じく環状凸部1(図8)に嵌合する。蓋B−1と本体A−1との嵌合で 容器には食品収納用密閉空間10が形成される。 容器本体A−1の外面には環状突起3が突設されている(図8)。外側壁13 の下端16(図4)は、この環状突起3に接触するか、若しくは少し離間した状 態にある。
【0009】 蓋B−1若しくは容器本体A−1には、凹溝20(図1〜図5)若しくは凹溝 7(図6〜8)が設けられている。蓋B−1については、容器本体A−1と嵌合 する部分、即ち断面逆U字状の二重側壁12の内面に、容器内側の端17から容 器外側の端18まで連通する凹溝20が設けられる(図5)。凹溝20の容器外 側の方は、切り取り口19までのものであっても良い。 容器本体A−1についても、その内側の端先4から外側端先5に至るまでの部 分に凹溝7が設けられている(図8)。なお容器外側の方は、環状突起3の下端 6までであっても良い。
【0010】 キムチ、金山寺味噌、ワサビ漬けなどの食品をこの容器本体A−1に収納した ら、蓋B−1を嵌合させる。図4に示されるように、蓋B−1の外周の切欠き溝 14が容器本体A−1の環状突起2に外嵌し、蓋B−1は容器本体A−1から外 れなくなる。 収容された食品の熟成が進むと、炭酸ガス、乳酸等を発生する。容器(本体A −1及び蓋B−1)は、凹溝20または7の部分を除き完全密閉である。発生し た炭酸ガス等は、これら凹溝20若しくは凹溝7を通って自然に外部に放出され る。これにより、発生した炭酸ガス等が蓋B−1若しくは容器本体A−1を膨満 させることは無くなる。
【0011】 食品を取り出したいときは、切り取りつまみ21により環状切欠き溝14に沿 って蓋B−1の側壁の一部を切除する(図3)。これにより容器本体A−1と蓋 B−1との結合状態が開放される。蓋B−1を外して中の食品を取り出す。取り 出しが終ったら、蓋B−1を本体A−1の上から押し付ける。蓋B−1が本体A −1に嵌合し、元の状態に戻る。 なお19は切り取り口、22は蓋を開ける為のつまみである。
【0012】 図9〜図13に示すところの、容器本体A、蓋Bの場合も、蓋B若しくは容器 本体Aに凹溝30(図9)若しくは凹溝37(図10)が設けられている。収納 された食品から発生したガスは同じくこれらから外部に放出される。
【0013】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案ではプラスチック製本体と、該本体の開口部に嵌 合して容器の密閉空間を形成するプラスチック製蓋とを備えた食品包装容器に於 て、前記本体と前記蓋との嵌合部分の蓋側若しくは本体側に、前記密閉空間と外 部とを連通する凹溝を備えるようにした。 従って内部に収納したキムチ、金山寺味噌、ワサビ漬けなどの熟成が進行し、 炭酸ガス、乳酸等が発生した場合でも、これらは凹溝を通って外部に放出され、 容器の膨満は無い。錐で孔を開けるのに比べ、衛生上の問題も無く、手間も時間 も掛からない。 また本体と蓋との嵌合部分に凹溝を設けたので、外部から目立たず、異物が混 入する心配も無い。白菜等から液体が出ても洩れない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 有底容器本体(A−1)と蓋(B−1)
の側面図
【図2】 蓋(B−1)の平面図
【図3】 蓋(B−1)の側面図
【図4】 有底容器本体(A−1)と蓋(B−1)
の嵌合部分断面図
【図5】 蓋(B−1)の部分断面図
【図6】 有底容器本体(A−1)の平面図
【図7】
【図8】 有底容器本体(A−1)の部分断面図
【図9】 有底容器本体Aと蓋Bの側面図
【図10】 有底容器本体Aの平面図
【図11】 有底容器本体(A)の部分断面図
【符号の説明】
有底容器本体A 有底容器本体A−1 蓋B 蓋B−1 1 環状凸部 2 環状突起 3 環状突起 4 端先 5 端先 6 下端 11 底部 12 二重側壁 13 外側壁 14 環状切欠溝 15 環状凹溝 16 下端 17 内面端 18 端 19 切り取り口 20 ガス抜き凹溝 21 切り取りつまみ 22 蓋を開ける為のつまみ
【手続補正書】
【提出日】平成7年8月12日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 食品包装容器
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】 有底容器本体A−1と蓋B−1とを示す側面
図。
【図2】 蓋B−1を示す平面図。
【図3】 蓋B−1を示す側面図。
【図4】 有底容器本体A−1と蓋B−1との嵌合部分
を示す縦断面図。
【図5】 蓋B−1を示す部分縦断面図。
【図6】 有底容器本体A−1を示す平面図。
【図7】 有底容器本体A−1を示す一部切欠き側面
図。
【図8】 有底容器本体A−1を示す部分縦断面図。
【図9】 有底容器本体Aと蓋Bとを示す側面図。
【図10】 有底容器本体Aを示す平面図。
【図11】 有底容器本体Aを示す一部切欠き側面図。
【図12】 蓋Bを示す部分縦断面図。
【図13】 本体Aと蓋Bとの嵌合部分を示す縦断面
図。
【符号の説明】 A−1,A プラスチック製本体 B−1,B プラスチック製蓋 A−1及びB−1,A及びB 食品包装容器 10 食品収納用密閉空間 20,7 嵌合部分の本体側凹溝 30,37 蓋側凹溝
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図8】
【図5】
【図6】
【図7】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項 1】有底容器本体(A)と蓋(B)とよりな
    り、容器本体の開口部が断面逆U字状の二重側壁を有す
    る蓋に嵌入する従来の密閉性の高い容器、並びに有底容
    器本体(A−1)と蓋(B−1)とよりなる密閉容器
    で、容器本体(A−1)の開口外面下にアンダーカット
    を設ける為、Rを付けた環状凸部(1)を有する開口部
    より所定距離だけ下がった外面に環状突起(2)を設
    け、一方、蓋(B−1)は底部(11)と断面逆U字状
    の二重側壁(12)とからなりその外側壁(13)内面
    には前記環状突起(2)を嵌合させる環状切欠溝(1
    4)と前記環状凸部(1) 器本体(A−1)の外面より突出して設けた環状突起
    (3)に接触、もしくは、わずかに離すようにした密閉
    性の高い容器の容器本体(A−1)もしくは蓋(B−
    1)に炭酸ガス、乳酸等を容器外へ逃がすための凹溝を
    設けたことを特徴とする。つまり蓋(B−1)の断面逆
    U字状の二重側壁(12)の容器本体(A−1)と接触
    する内面の端(17)から端(18)まで、もしくは端
    (17)から、切り取り口(19)まで発酵する食品を
    密閉性の高い容器内に収納した後、容器内に充満した炭
    酸ガス、乳酸等を容器外へ逃がすための凹溝を設けた。
    又、容器本体(A−1)に関しても、蓋(B−1)の断
    面逆U字状二重側壁(12)内側に接触する容器本体の
    端先(4)より端先(5)もしくは環状突起(3)の下
    端(6)まで凹溝を設けた。
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