JP3065898U - カバンの底の傘立てホルダ― - Google Patents

カバンの底の傘立てホルダ―

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JP3065898U
JP3065898U JP1999004412U JP441299U JP3065898U JP 3065898 U JP3065898 U JP 3065898U JP 1999004412 U JP1999004412 U JP 1999004412U JP 441299 U JP441299 U JP 441299U JP 3065898 U JP3065898 U JP 3065898U
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JP
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bag
umbrella
button
standing
metal ring
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Application number
JP1999004412U
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English (en)
Inventor
秀樹 村山
Original Assignee
秀樹 村山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 雨の日に電車に乗った等の際、傘をずっと手
に持つ不便を解消し、新聞や雑誌も自由に読める手段を
提供する事を目的とする。 【構成】 傘を立てるためのホルダーとしてカバンの底
に引き起こし式の金属製のリング、またはボタン留め式
のベルトを設置して構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はカバンの底部を改良し、傘を立てられるようにするもの。 カバンに新しい機能を付加する事が可能となる。
【0002】
【従来の技術】
雨の日に電車に乗った際、邪魔になるのは傘。座席脇のポールに掛ける以外は 手に持つしかない上に、新聞や雑誌を読むのも困難となる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、上記した問題点を解消する目的でカバンの底部を改良するもの。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この考案の一つは、カバンの底に傘を立てるための 引き起こし式の金属製のリングを設置した事を特徴とする。 この考案の他の一つは、カバンの底に傘を立てるためのボタン留め式のベルト を設置した事を特徴とする。様々な材質及び形状のカバンに設置可能であり、こ のベルトのタイプの方が幅広く活用できると思われる。
【0005】
【作用】
引き起こし式の金属製のリングもボタン留め式のベルトも、雨の日に電車に乗 った等の際、傘をカバンに固定して立てる事により、傘をずっと手に持つ不便か ら解放され、新聞や雑誌を自由に読む事ができる。 未使用時は、引き起こし式の金属製のリングはリングの根元のバネ的な作用に よりカバンの底の収納スペースに収納する。ボタン留め式のベルトは一番間隔を おいてボタンを留める事によりカバンに密着させる。
【0006】
【実施例】 図1は、電車で1のボタン留め式のベルトを使用し2の傘を立てている説明図 であり、傘をずっと手に持つ不便から解放されている状態を示しているもの。 図2は4のカバンの底の3の金属製のリングが5の収納スペースに収納されて いる状態を示している。未使用時は収納スペースに収納する事により邪魔になら ない。 図3は3の金属製のリングを引き起こした状態を示しており、このリングの中 に傘を通して立てる。 図4は4のカバンの底に1のボタン留め式のベルトの未使用時の状態を示して おり、6と8のボタンが9と11のボタン留めに一番間隔を置いて留められてい る上に、7のボタンも10のボタン留めに留められているので、カバンに密着し 邪魔にならない。 図5はボタン留め式のベルトを使用した状態を示しており、7と8のボタンを 外し、8のボタンを10のボタン留めに留める事により輪を作り、この輪の中に 傘を通して立てる。
【0007】
【考案の効果】
この考案は前記のように構成され、雨の日に電車に乗った等の際、傘をカバン に固定して立てる事により、傘をずっと手に持ち続ける不便から解放される効果 を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電車でボタン留め式のベルトを使用し傘を立
てている説明図。
【図2】 金属製のリング未使用時の説明図
【図3】 金属製のリング使用時の説明図
【図4】 ボタン留め式のベルト未使用時の説明図
【図5】 ボタン留め式のベルト使用時の説明図
【符号の説明】
1…ボタン留め式のベルト 2…傘 3…金属製のリン
グ 4…カバン 5…リング収納スペース 6、7、8
…ボタン 9、10、11…ボタン留め
【手続補正書】
【提出日】平成11年8月12日(1999.8.1
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバンの底に部品として設置された、傘
    を立てるための引き起こし式の金属製のリング。(プラ
    スチック等の堅い材質のカバンに使用。)
  2. 【請求項2】 カバンの底に部品として設置された、傘
    を立てるためのボタン留め式のベルト。(材質はカバン
    の材質に準じる、水に強い材質がベスト。)
JP1999004412U 1999-05-16 1999-05-16 カバンの底の傘立てホルダ― Expired - Lifetime JP3065898U (ja)

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