JP3065755U - 海苔葉体の脱水装置 - Google Patents
海苔葉体の脱水装置Info
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- JP3065755U JP3065755U JP1999005237U JP523799U JP3065755U JP 3065755 U JP3065755 U JP 3065755U JP 1999005237 U JP1999005237 U JP 1999005237U JP 523799 U JP523799 U JP 523799U JP 3065755 U JP3065755 U JP 3065755U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 海苔葉体の脱水装置を提供する。
【解決手段】 複数の脱水孔が形成されている円筒状の
脱水筒300と、前記脱水筒300の内部に回転自在に
設けられた第1回転駆動体200と、前記脱水筒300
の外部に所定の間隔が離隔されるように設けらたケーシ
ング部材500と、前記脱水筒300とケーシング部材
500との間に回動自在に設けられた第2回転駆動体4
00とを有する。前記ケーシング部材500の上端部に
結合され、その一端には海苔葉体の排出口610が形成
されている蓋部材600と、前記脱水筒300、第1、
第2回転駆動体200,400及びケ―シンク部材50
0がそれぞれその上端部に安着支持された供給口131
と排水口610がそれぞれ形成されている。前記第1、
第2回転駆動体200,400を回動させる回動手段が
設けられている稼動部を備える。
脱水筒300と、前記脱水筒300の内部に回転自在に
設けられた第1回転駆動体200と、前記脱水筒300
の外部に所定の間隔が離隔されるように設けらたケーシ
ング部材500と、前記脱水筒300とケーシング部材
500との間に回動自在に設けられた第2回転駆動体4
00とを有する。前記ケーシング部材500の上端部に
結合され、その一端には海苔葉体の排出口610が形成
されている蓋部材600と、前記脱水筒300、第1、
第2回転駆動体200,400及びケ―シンク部材50
0がそれぞれその上端部に安着支持された供給口131
と排水口610がそれぞれ形成されている。前記第1、
第2回転駆動体200,400を回動させる回動手段が
設けられている稼動部を備える。
Description
【0001】
本考案は海苔葉体の脱水装置に係り、より詳しくは、海から採取した海苔葉体 の塩分を取り除く脱水装置を自動化することにより海苔の製造工程を単純にして 製造コストを節減させ、生産性を向上させるように構造を改善した海苔葉体の脱 水装置に閔する。
【0002】
一般に、海苔の製造工程は、海から採取した海苔葉体を陸地の貯蔵槽に海水と ともに貯蔵して鮮度を維持する採取工程と、採取した海苔葉体を洗浄して海苔葉 体から異物を取り除く異物除去工程と、異物を取り除いた海苔葉体から塩分を取 り除く脱水工程と、脱水済みの海苔葉体を洗浄して適宜の長さに切断する切断工 程と、切断した海苔葉体を乾燥させる乾燥工程とに分けられる。
【0003】 上述した海苔葉体の製造工程のうち、海苔葉体の脱水工程は、多量の塩分を含 有している海苔葉体から塩分を適宜に脱水させた後、水で再度洗浄を行うことに より、海苔の味を向上させるのみならず、食用に好適な塩分を維持させるための 工程である。
【0004】 このような海苔葉体の脱水工程に用いられる従来の海苔葉体の脱水装置は、図 1に示したように、回転筒30、押支板50及びモーター70から構成される。 前記脱水装置は所定量の海苔葉体を積載させた積載箱60を脱水筒20に入れて 回転筒30に収納させた後、回転筒30の上端部に設けられているカーバー52 を掛け金32にかけてハンドル51を作動させると、ハンドル51に設けられた 押支板50が積載箱60に積層されている海苔葉体を圧着させる。
【0005】 この際、モーター70を駆動させるにつれて回転軸40が回転する。これによ り、上端部の同転筒30も高速に回転するので、回転筒30に収容されている積 載箱60の回転する遠心力により海苔葉体からの塩水が脱水孔21を通して脱水 筒20の外部に脱水される。
【0006】 このように脱水された塩水は、回転筒30に形成されている多数の排水孔31 を涌して脱水機本体10の内壁に排出された後、水受け傾斜板12に落下して排 水パイプ11を通して外部に排水される。
【0007】 しかしながら、従来の海苔葉体の脱水装置は積載箱と脱水筒のサイズに応じて 脱水量が限定されるので、作業者が直接一定量の海苔葉体を積載箱に収納させ、 脱水済みの海苔葉体を除去して次の工程に進ませる必要があり煩雑なことがある 。これにより、作業が複雑で長時間の作業時間を要するので、生産性の低下問題 が発生する。
【0008】 特に、従来の海苔葉体の脱水装置では海苔製造工程の自動化が困難であり、作 業時間の遅延などにより高いコストをもたらす。
【0009】
上述した問題点を解決するために案出された本考案の目的は、第1回転駆動体 により海苔葉体を脱水するとともに供給口と排出口を通して海苔葉体の供給及び 排出を連続的に行うことにより生産性を向上させ、海苔製造工程の自動化により 製造工程を矩縮して作業人数を減少させることにより低コスト化を達成させるよ うに構造を改善した海苔葉体の脱水装置を提供することにある。
【0010】 本考案の他の目的は、脱水筒とケーシング部材との間に第2回転駆動体を回転 自在に設けて脱水筒に形成されている複数の脱水孔の詰まりを防止することによ り海苔葉体の脱水性を向上させるとともに、ケーシング部材の洗浄作用を通して 脱水筒の正常作動状態を外部でも観測可能にして海苔葉体の脱水性を向上させる ことにより海苔の品質を向上させるように構造を改善した海苔葉体の脱水装置を 提供するにある。
【0011】 本考案のさらに他の目的は、ケーシング部材を透明にして外部でも脱水筒の正 常作動を観察可能にすることにより脱水装置の正常稼動率を高め、生産性を向上 させるのみならず、海苔の品質を向上させるように構造を改善した海苔葉体の脱 水装置を提供することにある。
【0012】
前記目的を達成するための本考案の請求項1記載の海苔葉体の脱水装置は、海 苔葉体から脱水された塩水の通過する複数の脱水孔が形成されている円筒状の脱 水筒と、前記脱水筒の内部に回転自在に設けられて海苔葉体を回動させ、上方向 に移動させる第1回転駆動体と、前記脱水筒の外部に所定の間隔が離隔されるよ うに設けられて前記脱水筒から排水される塩水の流れをガイドするケーシング部 材と、前記脱水筒とケーシング部材との問に回動自在に設けられて前記脱水孔の 詰まりを防止し、前記ケーシング部材を洗浄する第2回転駆動体と、前記ケーシ ング部材の上端部に結合され、その一端には前記海苔葉体の排出口が形成されて いる蓋部材と、前記脱水筒、第1、第2回転駆動体及びケーシング部材がそれぞ れ上端部に安着支持され、前記脱水筒の内部に海苔葉体を供給させるための供給 口と前記ケーシング部材によりガイドされる塩水を外部に排水させるための排出 口がそれぞれ形成され、前記第1、第2回転駆動体を回動させる回動手段が設け られている稼動部とを備えてなるものである。
【0013】 また、請求項2記載の海苔葉体の脱水装置は、前記請求項1において、前記回 動手段は、その一端に前記第1回転駆動体の一端が結合され、その他端には第1 のプーリが設けられている第1回動軸と、前記第2回転駆動体の端部に結合され る駆動ギヤがその一端に設けられ、その他端には第2のプーリーが設けられてい る第2回動軸と、前記第1、第2回動軸を回動させるモーター部材とを備えてな るものである。
【0014】 請求項3記載の海苔葉体の脱水装置は、前記請求項1又は2において、前記第 1回転駆動体の外周面に沿って複数の弾性ブラッシュが上方向に螺旋状に形成さ れ、前記第1回転駆動体の上端部には一面が凹状に形成される回転ウィングが設 けられ、前記弾性ブラッシュにより上昇する海苔葉体が前記回転ウィングの回転 により排出口に排出されるものである。
【0015】 請求項4記載の海苔葉体の脱水装置は、前記請求項1又は2において、前記第 2回転駆動体は、前記第2回転軸と結合されるエンドギヤと、前記エンドギヤに 一端が支持され、前記脱水筒の外周面と前記ケーシング部材の内周面にそれぞれ 接触するブラッシュがその内側面と外側面にそれぞれ形成される複数のブラッシ ュ台と、前記ブラッシュ台の上端部を支持するエンドリングとを備えてなるもの である。
【0016】 本考案の海苔葉体の脱水装置は稼動部の供給部を通して連続的に供給される海 苔葉体が第1回転駆動体により脱水されるとともに排出口を通して連続的に次の 工程に進むことにより海苔製造の自動化に好適であり、作業工程及び作業人数の 縮小も可能なので、コストを節減させて生産性を向上させる。
【0017】
以下、添付図面を参照して本考案の望ましい実施例を詳しく説明する。
【0018】 図2、図3及び図4は海苔葉体の脱水装置を示した概略図である。図面を参照 すれば、回動手段を備える稼動部100には複数のサポート110により支持さ れる上板120が備えられており、その上板120の中心部には円状の結合溝1 21が形成されている。
【0019】 前記結合溝121を中心にして上板120の底面には海苔葉体の供給口131 と塩水の排水口132が形成されているハウジング部材130が結合されている 。
【0020】 前記ハウジング部材130の中心部には所定の空間を形成する円状のガードレ ール140が突設されている。ガードレール140の内側面には円周方向に係止 片141が形成されており、その底面の中心部には第1回動軸150の端部が突 出するように結合されている。
【0021】 前記ハウジング部材130の縁部の一側には第2回動軸160が備えられてお り、第2回動軸の上端部には駆動ギヤ162が結合されている。
【0022】 前記第1回動軸150と第2回動軸160の各下端部には第1、第2のプーリ 151,161が備えられており、モーター部材170のプーリ171とベルト 172によりそれぞれ連結される回動構造を有する。これらにより回動手段が構 成されている。
【0023】 かつ、外周面に上方に沿って複数の螺旋状の弾性ブラッシュ210が形成され ており、上端部には一側面が凹状に形成されている回転ウィング220が結合さ れている第1回転駆動体200が第1回動軸150の端部に結合されている。
【0024】 ガードレール140の係止片141に支持されるように結合される脱水筒30 0には多数の脱水孔310が形成されている。
【0025】 前記脱水筒300の外側方向には第2回転駆動体400が結合されており、第 2回転駆動体400はその下端部を回動自在に支持するエンドギヤ410、上端 部を支持するエンドリング430及びエンドギヤ410とエンドリング430に より支持されるブラッシュ台420から構成される。
【0026】 前記ブラッシュ台420の内、外側面には所定の弾力を有する多数のブラッシ ュ421,422が形成されており、エンドギヤ410はその外側面に形成され たギヤ部により第2回動軸160の駆動ギヤ162と結合され、その内側面はガ ードレール140の外側面に摩擦接触される支持構造を有する。
【0027】 第2回転駆動体400の外側方向には透明なケーシング部材500が結合され ている。ケーシング部材500の上端部には蓋部材600が結合されており、そ の蓋部材600の一側面には海苔葉体700を排出させるための排出口610が 形成されている。
【0028】 上述したように本考案の海苔葉体の脱水装置では、図4に示したように、モー ター部材170の回動に応じて第1、第2回動軸150,160が回転すること により、第1回動軸150の端部に結合されている第1回転駆動体200と第2 回動軸160の端部に結合されている第2回転駆動体400がそれぞれ回転する 。
【0029】 この際、海苔葉体700が供給口131を通して連続的に供給され、供給され た海苔葉体700は第1回転駆動体200の外周面に螺旋状に形成されている弾 性ブラッシュ210により排出口610の方向に移動されるとともに、第1回転 駆動体200の遠心力により脱水筒300の脱水孔310に塩水が排出されて海 苔葉体700は脱水される。前記脱水孔310を通して排水された塩水はケーシ ング部材500の内側面に沿って下方に流れてハウジング部材130の排水口1 32を通して外部に排水される。
【0030】 かつ、第2回転駆動体400はブラッシュ台420の内側面に形成されている ブラッシュ421により脱水筒300の外周面と摩擦接触されるように回転する ことにより脱水孔310の詰まりを防止し、ブラッシュ台420の外側面に形成 されているブラッシュ422によりケーシング部材500の内側面と接触されて 回転することによりケーシング部材を洗浄させるように作動する。これにより、 脱水筒300の正常作動状態を外部でも観測することができる。
【0031】 このような海苔葉体の脱水装置は、供給口131を通して連続的に供給される 海苔葉体700が第1回転駆動体200の回転により脱水されるとともに、上方 向に移動して排出口610に排出されることにより、脱水済みの海苔葉体を次の 工程に連続的に供給させるように作動する。
【0032】 以上、本考案の一実施例について添付図面を参照して説明してきたが、本考案 の技術的な思想の範囲を逸脱しない限り、各種の変形が可能なのは明らかである 。
【0033】
上述した本考案の海苔葉体の脱水装置は次のような効果を有する。
【0034】 (1)供給口131と排出口610を通して海苔葉体700を連続的に供給及 び排出させる第1回転駆動体200により脱水作業を連続的に行うことにより生 産性を向上させるのみならず、海苔製造工程の自動化を可能にする。
【0035】 (2)脱水筒300とケーシング部材500との間に第2回転駆動体400を 採用することにより脱水筒に形成されている脱水孔310の詰まりを防止し、第 2回転駆動体のブラッシュ台420の外周面に形成されているブラッシュ422 によりケーシング部材の内周面に洗浄作用を行うことにより脱水筒の正常作動状 態を観測可能にして脱水装置の稼働率を高めるのみならず、海苔の品質を向上さ せる。
【0036】 (3)透明なケーシング部材500を採用して脱水筒300を通過する海苔葉 体700の脱水状態及び海苔葉体の移動状態を観測可能にして海苔葉体の脱水不 良を防止することにより、海苔の昧と品質を向上させる。
【0037】 (4)海苔葉体700の供給、排出及び脱水作業を同時に自動化することによ り製造工程を短縮して作業を容易に行うのみならず、作業人数も減少して製造コ ストを節減する。
【図1】従来の海苔葉体の脱水装置を概略的に示した断
面図である。
面図である。
【図2】本考案の一実施例による海苔葉体の脱水装置を
示した斜視図である。
示した斜視図である。
【図3】同上海苔葉体の脱水装置を示した分解斜視図で
ある。
ある。
【図4】同上海苔葉体の脱水装置の作動状態を示した縦
断面図である。
断面図である。
100 稼動部 131 供給口 150 第1回動軸 151 第1のプーリー 160 第2回動軸 161 第2のプーリー 162 駆動ギヤ 170 モーター部材 200 第1回転駆動体 210 弾性ブラッシュ 220 回転ウィング 300 脱水筒 310 脱水孔 400 第2回転駆動体 410 エンドギヤ 421,422 ブラッシュ 430 エンドリング 500 ケーシング部材 600 蓋部材 700 海苔葉体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 張 潤銑 大韓民国 全羅南道 木浦市 大陽洞 962−6(4/1)
Claims (4)
- 【請求項1】 海苔葉体から脱水された塩水の通過する
複数の脱水孔が形成されている円筒状の脱水筒と、前記
脱水筒の内部に回転自在に設けられて海苔葉体を回動さ
せ、上方向に移動させる第1回転駆動体と、前記脱水筒
の外部に所定の間隔が離隔されるように設けられて前記
脱水筒から排水される塩水の流れをガイドするケーシン
グ部材と、前記脱水筒とケーシング部材との問に回動自
在に設けられて前記脱水孔の詰まりを防止し、前記ケー
シング部材を洗浄する第2回転駆動体と、前記ケーシン
グ部材の上端部に結合され、その一端には前記海苔葉体
の排出口が形成されている蓋部材と、前記脱水筒、第
1、第2回転駆動体及びケーシング部材がそれぞれ上端
部に安着支持され、前記脱水筒の内部に海苔葉体を供給
させるための供給口と前記ケーシング部材によりガイド
される塩水を外部に排水させるための排出口がそれぞれ
形成され、前記第1、第2回転駆動体を回動させる回動
手段が設けられている稼動部とを備えてなることを特徴
とする海苔葉体の脱水装置。 - 【請求項2】 前記回動手段は、その一端に前記第1回
転駆動体の一端が結合され、その他端には第1のプーリ
が設けられている第1回動軸と、前記第2回転駆動体の
端部に結合される駆動ギヤがその一端に設けられ、その
他端には第2のプーリーが設けられている第2回動軸
と、前記第1、第2回動軸を回動させるモーター部材と
を備えてなることを特徴とする請求項1記載の海苔葉体
の脱水装置。 - 【請求項3】 前記第1回転駆動体の外周面に沿って複
数の弾性ブラッシュが上方向に螺旋状に形成され、前記
第1回転駆動体の上端部には一面が凹状に形成される回
転ウィングが設けられ、前記弾性ブラッシュにより上昇
する海苔葉体が前記回転ウィングの回転により排出口に
排出されることを持徹とする請求項1又は2記載の海苔
葉体の脱水装置。 - 【請求項4】 前記第2回転駆動体は、前記第2回転軸
と結合されるエンドギヤと、前記エンドギヤに一端が支
持され、前記脱水筒の外周面と前記ケーシング部材の内
周面にそれぞれ接触するブラッシュがその内側面と外側
面にそれぞれ形成される複数のブラッシュ台と、前記ブ
ラッシュ台の上端部を支持するエンドリングとを備えて
なることを特徴とする請求項1又は2記載の海苔葉体の
脱水装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1998U-12901 | 1998-07-13 | ||
KR9812901 | 1998-07-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3065755U true JP3065755U (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=43199345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999005237U Expired - Lifetime JP3065755U (ja) | 1998-07-13 | 1999-07-13 | 海苔葉体の脱水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3065755U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200034530A (ko) * | 2018-09-21 | 2020-03-31 | (주)늘푸른나무 | 김 세척수 재활용 장치 |
-
1999
- 1999-07-13 JP JP1999005237U patent/JP3065755U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200034530A (ko) * | 2018-09-21 | 2020-03-31 | (주)늘푸른나무 | 김 세척수 재활용 장치 |
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