JP3065317B1 - 加湿機 - Google Patents

加湿機

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JP3065317B1
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英俊 池
康 石川
重見 渡辺
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Abstract

【要約】 【課題】吸水体を用いることなく、効率良く空気を加湿
することができる加湿機を提供すること。 【解決手段】 下部円板と、該下部円板上に設けられた
渦巻き状のリブであって、その半径方向に凹んだ複数の
凹部を有するものと、該リブにより形成される渦巻き状
の通路の基端部又はその近傍に水を供給する手段と、前
記リブ上に固定され、前記渦巻き状の通路を被覆する上
部円板と、前記下部円板を回転させる手段と、前記下部
円板、リブ及び上部円板から成る回転体を囲包するケー
シングであって、前記渦巻き状の通路の基端部に連通す
る、加湿すべき空気の吸い込み口と、前記渦巻き状の通
路から排出される加湿された空気を排出する吹き出し口
を有するものを具備する加湿機を提供した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は加湿機に関し、特
に、吸水体を用いない加湿機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の加湿機としては、実開平5-27532
号公報に記載されるように、ファンにより飛散された水
を気化させるフィルターを備えた加湿機が知られてい
る。また、特開平7-248136号公報には、吸水体に吸水し
た水を通電ヒーターにより気化させる加湿機が示されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】実開平5-27532号公報
や特開平7-248136号公報に示された、吸水体に水を吸収
させ、気化するタイプの加湿機では、吸水体が湿ってい
るため吸水体で繁殖した雑菌が飛散し問題になる。
【0004】従って、本発明の目的は、吸水体を用いる
ことなく、効率良く空気を加湿することができる加湿機
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明者らは、鋭意研
究の結果、半径方向に複数の凹部を有する渦巻き状のリ
ブを回転させ、遠心力によって前記複数の凹部に水を溜
めると同時に該リブにより形成される渦巻き状の通路に
空気を流通させることにより、流通する空気と接する水
の面積を大きくとることができ、それによって吸水体を
用いることなく加湿効率を高くすることができることを
見出し本発明を完成した。
【0006】すなわち、本発明は、下部円板と、該下部
円板上に設けられた渦巻き状のリブであって、その半径
方向に凹んだ複数の凹部を有するものと、該リブにより
形成される渦巻き状の通路の基端部又はその近傍に水を
供給する手段と、前記リブ上に固定され、前記渦巻き状
の通路を被覆する上部円板と、前記下部円板を回転させ
る手段と、前記下部円板、リブ及び上部円板から成る回
転体を囲包するケーシングであって、前記渦巻き状の通
路の基端部に連通する、加湿すべき空気の吸い込み口
と、前記渦巻き状の通路から排出される加湿された空気
を排出する吹き出し口を有するものを具備する加湿機を
提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい一実施例を図面
に基づいて具体的に説明する。図1は、本発明の加湿機
の好ましい一実施例の分解斜視図であり、図2は同実施
例の組み立てた状態を示す部分切り欠き斜視図である。
なお、図面では、便宜的に空間や開口部を表す参照番号
は下線を引くか又は引出線に矢印を付けて示す。本実施
例の加湿機は、下部円板10を含む。下部円板10上の
中央部分には、閉じた隔壁12を含む水容器14が形成
されている。なお、本実施例では、下部円板10の上面
が水容器の底部を形成しているが、底部を有する水容器
を下部円板10上に載置することもできる。水容器14
の隔壁12の一部の高さが他の部分よりも低くなってお
り、この低くなった部分が水容器14の水出口16とな
る。すなわち、水出口16は、隔壁12の上部に設けら
れた開口である。下部円板10上には、渦巻き状のリブ
18が設けられており、該リブ18により形成される渦
巻き状の通路20の基端部は、水出口16に連通してい
る。渦巻き状の通路20の末端は、下部円板10の周縁
部上に開口している。渦巻き状のリブ18は、渦巻きの
半径方向に凹んだ複数の凹部22を有している。なお、
図示の例では、水容器14の隔壁12と渦巻き状のリブ
18とを一体に形成された部材により形成しているが、
隔壁12とリブ18とは異なる部材で構成してもよい。
また、図示の例では、明瞭に示すために渦巻き状の通路
20は、僅かに1重にしか巻いていないが、実際の装置
では、特に限定されないが2重〜10重程度に巻くこと
が加湿効率を高める上で好ましい。リブ18上には、中
央部に開口部を有する上部円板24が水密に固着され
る。下部円板10の中心には、モーター28の回転軸2
6が固着され、モーター28の上部は、上部円板24の
開口部を介して後述する上部ケーシング30の中央部分
に固定される。なお、モーター28が水に浸かる場合に
は、防水モーターを用いることが好ましい。あるいは、
モーター28が水に浸からないように、モーター28を
図示しない防水ケーシング中に収納することもでき、ま
た、回転軸26の長さを長くして、モーター28が水面
よりも上に位置するように設計することもできる。水容
14の底部には、導水路32が接続され、該導水路3
2の両端は、水容器14の底部及び後述する下部ケーシ
ング34内部にそれぞれ開口している。導水路32の下
部ケーシング34内の開口部は、下部円板10の回転方
向に向かって開口しており、すなわち、下部ケーシング
34内に溜められた水の中で導水路32が回転すること
により、導水路32内に水が入ってくるようになってい
る。
【0008】上記した下部円板10、水容器14、リブ
18、上部円板24及び導水路32は、互いに固着され
ているので、これらは運転時に一体となって回転する回
転体を構成する。該回転体は、ケーシング内に収納さ
れ、図示の例では該ケーシングは、円筒状の下部ケーシ
ング34と上部ケーシング30とから成る。下部ケーシ
ング34は、図示のように有底筒体から成り、上部ケー
シング30は、下部ケーシング34と同一半径の、頂板
を有する筒体から成っており、図2に示すように、これ
らはその周縁部を嵌合させてケーシングを形成する。上
部ケーシング30の頂部には、開口から成る吸い込み口
36が設けられており、吸い込み口36の一つの直径方
向にはバー37が形成され、ここに上記モーター28が
固定される。従って、モーター28及び前記回転体は、
上部ケーシング30から吊り下げられた状態にある。上
部ケーシング30の側面には、複数の開口部から成る吹
き出し口38が設けられている。
【0009】運転時には、先ず、下部ケーシングに水を
入れる。水の深さは、水面が下部円板10よりも下で、
かつ、前記導水路32の下部ケーシング内の開口部が十
分に水中に浸かる深さである。この状態でモーター28
を作動させ、前記回転体を回転させる。すると、上部ケ
ーシング30及び下部ケーシング34は回転せず、上部
ケーシング30から吊り下げられた回転体のみが回転す
る。回転速度は、特に限定されないが、通常500〜3000
rpm程度が好ましい。回転体を回転させると、導水路3
2の下部ケーシング34内に開口している開口端部から
導水路32内に水が侵入し、この水が水容器14内にま
で侵入して、水容器14中に水が供給される。供給され
た水は遠心力により隔壁12に達し、隔壁12上に膜状
になりながら外側(水容器が図示のように渦巻き状にな
っている場合)かつ上側に向かって進み、水出口16の
位置まで来ると、ここから水が渦巻き状の通路20内に
流出する。流出した水は、遠心力により、リブ18の内
面に押しつけられる形で渦巻きの外側に向かって進んで
行く。水が最初の凹部22に到達すると、遠心力により
この凹部に水が溜まる。水出口16から水が次々に流出
すると、最初の凹部22だけでは水を収容しきれなくな
り、リブ内面を伝って水は2番目の凹部22に到達して
ここに溜まる。さらに水出口16から水が流出してくる
と、水はリブ内面を伝って3番目の凹部22に到達して
ここに溜まる。このようにして次々と複数の凹部22
は、水出口16に近い渦巻きの基端部側から水が溜まっ
ていく。加湿効率を最高にするために、渦巻きの一番末
端部に近い凹部22にまで水が溜められることが好まし
いが、いくつかの凹部22が空であってもそれほど問題
ではない。また、水出口16から流出する水の合計量が
凹部22の合計容量よりも大きい場合には、水は渦巻き
状の通路20の末端部から飛散するが、吹き出し口38
の位置を渦巻き状通路20の末端開口部よりも高くなる
位置に設けておくことにより、通路20末端から飛散し
た水は下部ケーシング34の側面内壁に当たり、下部ケ
ーシング34に還流される。
【0010】一方、遠心力により、室内の空気が吸い込
み口36から吸い込まれ、水容器14に入り、水出口1
6から流出して渦巻き状の通路20内を流通する。この
際、複数の凹部22に溜められた水と接触しながら、渦
巻きの末端に向かって流通していくので、空気が加湿さ
れる。加湿された空気は、上部ケーシング30内に設け
られた吹き出し口38から排出される。
【0011】なお、上記の実施例では、渦巻き状の通路
20の基端部又はその近傍に水を供給する手段として、
前記導水路32、前記水容器14及び前記水出口16が
形成されている。しかし、本発明における水供給手段は
必ずしもこれに限定されるものではない。例えば、図示
の例では、導水路32が設けられているが、導水路32
は必ずしも設ける必要はない(この場合水容器14の底
部に孔はない)。この場合には、運転開始前に、手動で
吸い込み口36から水容器14内に注水しておき、運転
時には予め水容器14内に蓄えられていた水が、水出口
16から渦巻き状通路の基端部に供給される。従って、
この場合には、水容器14と水出口16が、水供給手段
を構成することになる。また、図示の例では、水供給手
段が閉じた隔壁12により構成される水容器14や、隔
壁12の上部に形成された水出口16を含んでいるが、
これらは特に必要ではなく、リブ18の一番中心側の巻
きよりも内側の領域に前記導水パイプ32が開口してい
れば、導水パイプ32から下部円板10上に流入した水
は遠心力によりリブ18の内面上を伝って移動していく
ので、渦巻き状の通路の基端部に水を供給することがで
きる。
【0012】また、上記実施例では、水出口16及びこ
れに連通する渦巻き状の通路はそれぞれ1個であった
が、水出口を水容器の異なる位置に複数設け、各水出口
に基端部が連通する別個の渦巻き状通路をそれぞれ形成
することもできる。例えば、水容器14の対向する位置
に合計2個所、又は約120度ずつずれた位置に合計3
個所の水出口を設け、それぞれの水出口に基端部が連通
する渦巻き状通路を2個又は3個設けることができる。
このようにすることにより、渦巻き1個当たりの巻き数
は、スペースの点から必然的に渦巻きを1個形成する場
合よりも少なくする必要があるが、このため、水出口か
ら渦巻き状通路末端までの距離が短くなり、その結果、
圧力損失が小さくなり、一方、凹部22の数は、複数の
渦巻き状リブを合計すれば、一本の渦巻きを長く形成す
る場合と同じだけ形成できるので、同じ出力のモーター
を用いた場合に、空気の流通量が増え、加湿効率がより
高まるので好ましい。
【0013】また、図示の例では、リブ18のうち、凹
22を形成している部分と凹部22以外の部分とがほ
ぼ同じ程度の長さになっているが、凹部22の数を多く
する(凹部22と凹部22以外の部分の長さを短くす
る)ことにより、凹部に蓄えられる水の合計量を増やす
ことができ、加湿効率をさらに高めることができる。ま
た、渦巻き状の通路20の底部(すなわち下部円板1
0)に複数の排水孔を設けることもできる。このように
すると、運転停止時に通路20上に溜まる水(運転停止
時には遠心力が働かないため、凹部22内の水は通路
上に溜まる)を下部ケーシング内に排水することがで
きる。
【0014】さらに渦巻き状のリブ18に、渦巻きの半
径方向にリブ18を貫通する小さな透孔を多数設けるこ
とも可能である。このようにすると、リブ18の内面を
伝って渦巻き末端に移動していく水が、これらの透孔に
入り、リブ18を貫通して、1つ外側の渦巻き状通路
に排出されるが、透孔を出る際に水がはじけて飛散す
ることにより、ミストが発生し、発生したミストが渦巻
き状通路20内で気化されるので、室内の空気をより効
率的に加湿することが可能になる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、吸水体
を用いることなく、効率良く空気を加湿することができ
る加湿機が初めて提供された。本発明の加湿機では、吸
水体を用いないので、吸水体で繁殖した雑菌を飛散させ
る虞がない。本発明によれば、効率よく加湿を行うこと
ができるので、装置を小型化することが可能であり、例
えば半径10〜20cm、厚さ3〜20cm程度の容易に持
ち運びができる小型の加湿器に特に適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加湿機の好ましい一実施例の分解斜視
図である。
【図2】図1に示す加湿機を組み立てた状態を示す部分
切り欠き斜視図である。
【符号の説明】 10 下部円板 12 隔壁14 水容器 16 水出口 18 渦巻き状のリブ20 渦巻き状の通路22 凹部 24 上部円板 26 回転軸 28 モーター 30 上部ケーシング 32 導水路 34 下部ケーシング 36 吸い込み口 37 バー 38 吹き出し口
フロントページの続き (72)発明者 渡辺 重見 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町2丁目66 番 伊勢佐木町満利屋ビル5階 株式会 社カンキョー内 (72)発明者 角田 一成 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町2丁目66 番 伊勢佐木町満利屋ビル5階 株式会 社カンキョー内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 6/16

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部円板と、該下部円板上に設けられた
    渦巻き状のリブであって、その半径方向に凹んだ複数の
    凹部を有するものと、該リブにより形成される渦巻き状
    の通路の基端部又はその近傍に水を供給する手段と、前
    記リブ上に固定され、前記渦巻き状の通路を被覆する上
    部円板と、前記下部円板を回転させる手段と、前記下部
    円板、リブ及び上部円板から成る回転体を囲包するケー
    シングであって、前記渦巻き状の通路の基端部に連通す
    る、加湿すべき空気の吸い込み口と、前記渦巻き状の通
    路から排出される加湿された空気を排出する吹き出し口
    を有するものを具備する加湿機。
  2. 【請求項2】 前記渦巻き状の通路の基端部又はその近
    傍に水を供給する手段は、前記渦巻き状のリブの最も中
    心側の巻きの内側の前記下部円板の領域に一端が開口
    し、他端が前記ケーシング内部に開口する導水路を含
    み、該導水路の前記ケーシング側の開口は、前記ケーシ
    ング内に水を入れた状態で前記回転体が回転すると前記
    導水路内に水が侵入する向きに開口している、請求項1
    記載の加湿機。
  3. 【請求項3】 前記渦巻き状の通路の基端部又はその近
    傍に水を供給する手段は、前記下部円板上であってその
    中央部分に設けられた、閉じた隔壁を含む水容器と、前
    記隔壁の上部に設けられた開口部から成る水出口とを含
    み、前記渦巻き状の通路の基端部は、該水出口に連通し
    ている請求項1記載の加湿機。
  4. 【請求項4】 前記渦巻き状の通路の基端部又はその近
    傍に水を供給する手段は、前記下部円板上であってその
    中央部分に設けられた、閉じた隔壁を含む水容器と、前
    記隔壁の一部に設けられた開口部から成る水出口とを含
    み、前記渦巻き状の通路の基端部は、該水出口に連通し
    ており、前記導水路は、前記水容器の底部に開口してい
    る請求項2記載の加湿機。
  5. 【請求項5】 前記ケーシングは上部ケーシングと下部
    ケーシングから成る請求項1または4のいずれか1項に
    記載の加湿機。
  6. 【請求項6】 前記上部円板の中央部分には開口が設け
    られており、前記回転手段は、該開口を介して前記ケー
    シングの頂部に固定されたモーターから成り、前記下部
    円板の中心が、該モーターと回転軸により連結されてい
    る請求項1ないし5のいずれか1項に記載の加湿機。
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