JP3064862U - 仮設トイレ装置 - Google Patents
仮設トイレ装置Info
- Publication number
- JP3064862U JP3064862U JP1999004252U JP425299U JP3064862U JP 3064862 U JP3064862 U JP 3064862U JP 1999004252 U JP1999004252 U JP 1999004252U JP 425299 U JP425299 U JP 425299U JP 3064862 U JP3064862 U JP 3064862U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temporary
- toilet
- temporary toilet
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Non-Flushing Toilets (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設置時に牽引ロープの固定作業を行なう必要
がなく、また、便槽内の便量の管理、洗浄、移動作業を
効率的に行なえ、また良好な意匠感を保持し得る仮設ト
イレ装置を提供する。 【構成】 前面100側に設けられ外部に対して開放し
た共通路20と、共通路20にドア部30を面して隣接
配置される複数の矩形仮設トイレ14を収容し背面側に
出し入れ開口32を有する収容部22と、を備えた金属
枠体12と、収容部22に収容される複数の仮設トイレ
14と、を備えてなる仮設トイレ装置10から構成され
る。共通路と出し入れ開口を備え複数の仮設トイレを収
容する収容部とを有する金属枠体で全体を構成している
から、仮設トイレの設置、使用時の管理、移設等が簡易
に行え、また、全体の意匠感も向上する。
がなく、また、便槽内の便量の管理、洗浄、移動作業を
効率的に行なえ、また良好な意匠感を保持し得る仮設ト
イレ装置を提供する。 【構成】 前面100側に設けられ外部に対して開放し
た共通路20と、共通路20にドア部30を面して隣接
配置される複数の矩形仮設トイレ14を収容し背面側に
出し入れ開口32を有する収容部22と、を備えた金属
枠体12と、収容部22に収容される複数の仮設トイレ
14と、を備えてなる仮設トイレ装置10から構成され
る。共通路と出し入れ開口を備え複数の仮設トイレを収
容する収容部とを有する金属枠体で全体を構成している
から、仮設トイレの設置、使用時の管理、移設等が簡易
に行え、また、全体の意匠感も向上する。
Description
【0001】
本考案は、主に屋外に配置される仮設トイレ装置に関する。
【0002】
従来、例えば各種イベント会場や建築作業現場等の急場仕立ての用便所として プラスチック合成樹脂成型品の壁体を組み付けてボックス体を構成し、内部に便 器を配置させた仮設トイレが汎用されている。
【0003】
従来の仮設トイレは通常、単一でボックス体が地面に配置され、合成樹脂成型 品を組み付けたものであるから軽量であり、安定を欠いて強風下では吹き飛ばさ れやすく、このために一端側を地面に固定させた牽引ロープを用いて係留する作 業が必要であった。さらに、単独の仮設トイレを複数個並べて配置させる場合に は便槽内の便量や排出の管理、洗浄あるいは他の施設等への移動の際に1個づつ 行なわねばならず取扱や管理上の不便さがあった。さらに、用便に際してはトイ レの方に進んでいきなりドアを開けると用便器があるという状態であり、したが って、ドアを明ける姿を他人から見られる意識があって特に婦女子にとっては利 用しにくいものであった。また、そのように仮設トイレが露骨に外部に配置され ているから華やかなイベント、スポーツ、演芸会場等の中で意匠感を著しく損な うという問題があった。
【0004】 本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その1つの目的は 設置時に牽引ロープの固定作業を行なう必要がなく、また、便槽内の便量の管理 、洗浄、移動作業を効率的に行なうことのできる仮設トイレ装置を提供すること である。また、本考案の他の目的はイベント、スポーツ、各種催し物会場等でも 意匠感を損なわず、周辺に違和感を生じさせることなく使用することのできる仮 設トイレ装置を提供することである。
【0005】
上記の目的を達成するために、本考案は、前面100側に設けられ外部に対し て開放した共通路20と、共通路20にドア部30を面して隣接配置される複数 の矩形仮設トイレ14を収容し背面側に出し入れ開口32を有する収容部22と 、を備えた金属枠体12と、収容部22に収容される複数の仮設トイレ14と、 を備えてなる仮設トイレ装置10から構成される。
【0006】 また、共通路20は地面から段上がり位置に設けられたステップ平板24を備 えてなることとしてもよい。
【0007】 また、収容部22は配置される仮設トイレ14がスライド状に自由に位置を変 えれるように平坦底面を有することとしてもよい。
【0008】 また、出し入れ開口32は単一の仮設トイレ14のみが出し入れできる大きさ で1個のみ設けられてなることとしてもよい。
【0009】 また、各仮設トイレ14の便槽36どうしは所要の高さ位置で連通路38によ り連通されてなることとしてもよい。
【0010】 また、ステップ平板24の下面には水洗用水の貯留タンク48が設けられてな ることとしてもよい。
【0011】 さらに、前面100に目隠し壁50を配置させ、共通路20は目隠し壁50の 背面側において側面側を外部に開放して設けられてなることとしてもよい。
【0012】
以下、添付図面に基づいて本考案の好適な実施例を説明する。図1ないし図5 は本考案の仮設トイレ装置の第1実施例を示しており、図1において仮設トイレ 装置10は、金属製の角パイプフレーム部材を縦横に組み付けて内部に空隙を有 する金属枠体12と、この金属枠体12内に収容される仮設トイレ14と、を備 えている。
【0013】 実施例において、金属枠体12は平行に配置された4個の台角パイプフレーム 部材(以下「台フレーム部材」)という)12aと、これらの上面に四角形状に 溶接等により固定された底部フレーム部材12bと、底部フレーム部材から垂直 状に立ち上がり形成された複数の前後及び左右側面縦フレーム部材12c1、1 2c2、12c3、12c4と、縦フレーム部材の上端側においてこれらに連結 し底部フレーム部材12bと同様に四角形に組み付けられた天面フレーム部材1 2dと、天面フレーム部材12dに張設され枠体の天面を遮蔽する合成樹脂プラ スチック等からなる天板16と、後述する収容部の側面側を遮蔽する合成樹脂プ ラスチック等からなる側板18と、を含む。そして、縦フレーム部材12c1は 四角形状の底部フレーム部材12bの隅部に立設されるものが前後左右の各面の 両側端側が共通となっており、それらの中間には各々2個の縦フレーム部材が立 設されている。また、各縦フレーム部材12c1、12c2、12c3、12c 4の下部寄り位置の中間高さ位置には補強用の横フレーム部材12eが平面視四 角形状に連結させるように固定されているとともに、上部寄り位置の中間高さ位 置には同じく補強用横フレーム部材12fが平面視四角形状に連結させるように 固定され、これによって、金属枠体12全体を六面体状に強固に組み付けている 。また、金属枠体12の内部側には共通路と収容部を区画するように複数の内部 縦フレーム部材12gが立設固定されている。
【0014】 金属枠体12は内部に共通路20と、収容部22とを備えている。図1におい て、前面縦フレーム部材12c1と内部縦フレーム部材12gとの間であって下 部横フレーム部材12eに架設されてステップ平板24が設けられている。ステ ップ平板24は地面Gから段上り位置に設けられており、前面100において横 長四角形状に形成されている。ステップ平板は例えば金属板からなり、上面には 図示しない滑り止め用の凹凸が形成されている。このステップ平板24の上方と 前面縦フレーム部材12c1と内部縦フレーム部材12gとの間に形成される横 長の空間がトイレ使用者の共通路20とされる。共通路20はこのように金属枠 体12の前面側に設けられ、かつ、外部に対して側面側に2個の出入り口26を 形成して外部に対して開放している。この出入り口26を介して使用者が出入り するステップ平板は地面から段上り位置に設けられて使用者の仮設トイレに通じ るステップとなり、この通路の上で履物の泥落とし等を行なうことにより仮設ト イレ内部を汚さないようにし得る。
【0015】 一方、図2、図4にも示すように、金属枠体12には収容部22が設けられて おり、この収容部22は共通路20に隣接して配置されている。すなわち、内部 縦フレーム部材12gと後面縦フレーム部材12c2とによって画成される空間 が収容室28とされる。収容室は仮設トイレ14を収容し得る高さで前面に対し て横長に形成されている。収容室28内に縦長の矩形の仮設トイレ14がドア部 30を前面に向けて収容され、実施例においては3個の仮設トイレ14が収容さ れている。そして、収容部22は収容室28を有するとともに仮設トイレ14の 出し入れ開口32を備えている。収容室28の底部には底板34が架設されてお り、この底板34の上面は平坦底面を形成して平滑な面として構成されている。 したがって、仮設トイレ14をこの収容室内に配置させたときに横方向に自由に スライドさせて位置を変えれるようになっている。
【0016】 図2において、出し入れ開口32は単一の仮設トイレのみが出し入れできる大 きさで金属枠体の後面(背面)に1個のみ設けられている。すなわち、中央の2 本の後面縦フレーム部材12c2の間の下部横フレーム部材12eが取りつけら れておらず、両端の縦フレーム部材と中央2本の後面縦フレーム部材間には下部 横フレーム部材12eが固定されている。この出し入れ開口32を介して1個の 仮設トイレ14を押し入れて順次横スライドさせてすべての収容室空間を埋める ように3個の仮設トイレを配置させることができるとともに、仮設トイレを取り 出すときには、中央位置の仮設トイレをまず取り出し、その後図4に示すように 、両端側の仮設トイレを横スライド移動させて中央位置まで移動させ、この出し 入れ開口32から取り出すこととなる。
【0017】 図3、5において、各仮設トイレ14の後面側の下部には便槽36が設置され ている。各便槽どうしは所要の高さ位置において連通路38により連通されてい る。実施例において、便槽36どうしは合成樹脂性等から成る連通パイプ40に より連通されており、この連通パイプ40は各便槽に対して着脱可能となってい る。したがって、出し入れ開口32からの収容部22への仮設トイレ14の出し 入れに際してはこの連通パイプ40を取り外した状態にしておいて行なわれる。 このように、便槽どうしを所要の高さ位置において連通路38により連通するこ とにより、便槽内の量を平滑にし、複数の仮設トイレを可能な限り使用可能の状 態にして使用者側の便宜を図れるとともに、槽内の便の汲み取り管理において効 率化させることができる。なお、図上42は便槽のドレン開口蓋、44は汲み取 り開閉栓、46は水洗用水個別タンクであり、2個の仮設トイレに設けられ用途 に応じてトイレが使い分けられる。そして、例えば足踏み式のレバー操作により 所要量の水洗水が便器内に流れるようになっている。また、金属枠体12の例え ば上端位置には図示しないフックが取りつけられている。
【0018】 このように、前面側に設けられ外部に対して開放した共通路と、共通路にドア 部を面して隣接配置される複数の矩形仮設トイレを収容し背面側に出し入れ開口 を有する収容部と、を備えた金属枠体と、収容部に収容される複数の仮設トイレ と、を設けることにより、金属枠体自体が重量であるから、仮設トイレの設置時 に牽引ロープの固定作業を行なう必要がなく、また、便槽内の便量の管理、洗浄 作業を効率化させ得るとともに、仮設トイレの移動時に金属枠体ごと移動でき、 移設の作業を効率的に行なうことができる。また、金属枠体により収納された状 態で仮設トイレは配置されているから各種催し物会場等でも比較的に意匠感を保 持することができる。
【0019】 次に、図6に基づいて本考案の第2実施例を説明するが、第1実施例と同一部 材には同一符号を付し、その説明を省略する。第2実施例ではステップ平板24 の下面には水洗用水の貯留タンク48が設置されている。貯留タンク48には水 洗用水が常時貯留され、図示しない連通ホースを介して各水洗用水個別タンク4 6に連通されている。そして、各水洗用水個別タンク46に平滑化させた状態で 水を供給する。
【0020】 さらに、この第2実施例においては金属枠体12の前面に目隠し壁50を配置 させ、共通路20は目隠し壁50の背面側に設けられ、両側面側に出入り口26 を設けて外部に開放させている。この実施例では目隠し壁50は木質あるいは合 成樹脂プラスチック製細片を網状あるいは格子状に組み付けて壁体状に構成して いる。そして、この目隠し壁50の下辺と前面側の下部横フレーム部材12eと の間、及び目隠し壁50の上辺と天面フレーム部材12dとの間にはそれぞれ間 隙Kが形成されるような大きさで目隠し壁が設定して設けられており、これによ って、間隙Kを通して外部からある程度の透視ができるような状態で目隠しされ ている。したがって、外部から共通路20に居る人が看取され、防犯上好ましい と同時に目隠し壁50により、より好適な意匠感が得られ、イベント会場、スポ ーツ会場等の華やかな場所においても周辺の設備や雰囲気と全く違和感を生じさ せることがない。また、婦女子等もトイレに行く場面を直接に外部から見られに くくなり、気軽に利用しやすくなる。目隠し壁の構成は任意に構成してよく、壁 体部分は完全な遮蔽壁としたり、各種装飾を施したり、表示板を配置させたりし てもよい。また、壁の透視模様や態様も任意の構成としても良い。
【0021】 本考案の仮設トイレ装置は上記の実施例構成に限ることなく、実用新案登録請 求の範囲に記載した考案の精神を逸脱しない範囲において任意の改変を行っても 良い。
【0022】
以上説明した様に、本考案に係る仮設トイレ装置によれば、前面側に設けられ 外部に対して開放した共通路と、共通路にドア部を面して隣接配置される複数の 矩形仮設トイレを収容し背面側に出し入れ開口を有する収容部と、を備えた金属 枠体と、収容部に収容される複数の仮設トイレと、を備えてなることにより、金 属枠体自体が重量であるから、仮設トイレの設置時に牽引ロープの固定作業を行 なう必要がなく、また、便槽内の便量の管理、洗浄作業を効率化させ得るととも に、仮設トイレの移動時に金属枠体ごと移動でき、移設の作業を効率的に行なう ことができる。また、金属枠体により収納された状態で仮設トイレは配置されて いるから各種催し物会場等でも比較的に良好な意匠感を保持することが可能であ る。
【0023】 また、共通路は地面から段上がり位置に設けられたステップ平板を備えてなる ことにより、トイレ使用者が履物の泥落としをしやすくなり、また、習慣的にか つ自発的に泥落としを行なうようになるから仮設トイレ内を汚すことが少なくな り、トイレ内部をきれいに維持させることができる。
【0024】 また、収容部は配置される仮設トイレがスライド状に自由に位置を変えれるよ うに平坦底面を有することにより、複数の仮設トイレの入れ替えや設置が円滑で あり、また、レイアウトを容易に変更することができる。
【0025】 また、出し入れ開口は単一の仮設トイレのみが出し入れできる大きさで1個の み設けられてなることにより、収容部に複数の仮設トイレを収容させた状態で金 属枠体ごと移動する際に、単にフック等で金属枠体を吊り上げ機で吊り上げるだ けでよく、トイレの移設や移動を簡単かつ短時間でしかも円滑に行なうことが可 能である。
【0026】 また、各仮設トイレの便槽どうしは所要の高さ位置で連通路により連通されて なることにより、複数の便槽の便量が平滑化し、複数の仮設トイレを可能な限り 使用可能の状態にして使用者側の便宜を図れるとともに、槽内の便の汲み取り管 理において効率化を達成することができる。
【0027】 また、ステップ平板の下面には水洗用水の貯留タンクが設けられてなることに より、段上り位置に設けられたステップ平板の下面側空間を有効に利用し得ると ともに、水洗用水の十分な量を貯留でき、使用時の便宜を向上させるうえに水洗 用水の供給管理の効率化を達成し得る。
【0028】 さらに、前面に目隠し壁を配置させ、共通路は目隠し壁の背面側において側面 側を外部に開放して設けられてなることにより、外部からある程度の透視ができ 、外部から共通路に居る人が看取されて、防犯上好ましいと同時に目隠し壁によ り、より好適な意匠感が得られ、イベント会場、スポーツ会場等の華やかな場所 においても周辺の設備や雰囲気と全く違和感を生じさせることがない。また、婦 女子等もトイレに行く場面を直接に外部から見られにくくなり、気軽に利用しや すくなるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る仮設トイレ装置の一
部切欠全体斜視説明図である。
部切欠全体斜視説明図である。
【図2】図1の仮設トイレ装置の仮設トイレを取り外し
た状態の背面図である。
た状態の背面図である。
【図3】図1の仮設トイレ装置の収容部に3個の仮設ト
イレを配置させた状態の背面図である。
イレを配置させた状態の背面図である。
【図4】仮設トイレの収容部内への出し入れ時の作用を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図5】便槽の連通部の要部を示す一部省略斜視説明図
である。
である。
【図6】本考案の第2実施例に係る仮設トイレ装置の一
部切欠全体斜視説明図である。
部切欠全体斜視説明図である。
10 仮設トイレ装置 12 金属枠体 14 仮設トイレ 20 共通路 22 収容部 24 ステップ平板 26 出入り口 30 ドア部 32 出し入れ開口 34 底板 36 便槽 40 連通パイプ 48 貯留タンク 50 目隠し壁
Claims (7)
- 【請求項1】 前面側に設けられ外部に対して開放した
共通路と、共通路にドア部を面して隣接配置される複数
の矩形仮設トイレを収容し背面側に出し入れ開口を有す
る収容部と、を備えた金属枠体と、 収容部に収容される複数の仮設トイレと、を備えてなる
仮設トイレ装置。 - 【請求項2】 共通路は地面から段上がり位置に設けら
れたステップ平板を備えてなる請求項1記載の仮設トイ
レ装置。 - 【請求項3】 収容部は配置される仮設トイレがスライ
ド状に自由に位置を変えれるように平坦底面を有する請
求項1または2記載の仮設トイレ装置。 - 【請求項4】 出し入れ開口は単一の仮設トイレのみが
出し入れできる大きさで1個のみ設けられてなる請求項
3記載の仮設トイレ装置。 - 【請求項5】 各仮設トイレの便槽どうしは所要の高さ
位置で連通路により連通されてなる請求項1ないし4の
いずれかに記載の仮設トイレ装置。 - 【請求項6】 ステップ平板の下面には水洗用水の貯留
タンクが設けられてなる請求項2ないし5のいずれかに
記載の仮設トイレ装置。 - 【請求項7】 前面に目隠し壁を配置させ、共通路は目
隠し壁の背面側において側面側を外部に開放して設けら
れてなる請求項1ないし6のいずれかに記載の仮設トイ
レ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999004252U JP3064862U (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 仮設トイレ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999004252U JP3064862U (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 仮設トイレ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3064862U true JP3064862U (ja) | 2000-01-28 |
Family
ID=43198500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999004252U Expired - Lifetime JP3064862U (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 仮設トイレ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3064862U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009520892A (ja) * | 2005-12-23 | 2009-05-28 | ゲルハルト・クヌープ | 衛生建物 |
-
1999
- 1999-06-14 JP JP1999004252U patent/JP3064862U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009520892A (ja) * | 2005-12-23 | 2009-05-28 | ゲルハルト・クヌープ | 衛生建物 |
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