JP3064364U - お風呂用ボディブラシ - Google Patents

お風呂用ボディブラシ

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JP3064364U
JP3064364U JP1999003718U JP371899U JP3064364U JP 3064364 U JP3064364 U JP 3064364U JP 1999003718 U JP1999003718 U JP 1999003718U JP 371899 U JP371899 U JP 371899U JP 3064364 U JP3064364 U JP 3064364U
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JP
Japan
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brush
massage
bath
main body
base
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JP1999003718U
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English (en)
Inventor
國清 錢
Original Assignee
廣▲ほう▼實業有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マッサージ体を備えていることにより、体を
清潔にすると同時にマッサージ効果も備えたお風呂用ボ
ディブラシを提供する。 【解決手段】 お風呂用ボディブラシは、本体台及びブ
ラシ毛台から構成され、このブラシ毛台は、本体台上部
に固定してあり、ブラシ毛台上部には、ブラシ毛が植え
込まれることによって、ボディブラシとなっている。本
体上部には、凸上のマッサージ体を取り付けて固定して
あり、ブラシ毛台表面のマッサージ体に対応する位置に
は、貫通孔が空いており、マッサージ体が入る位置のブ
ラシ毛は、やや低くなっている。マッサージ体を取り付
けることにより、体を洗った時、ブラシ毛が圧力によっ
て少々曲がり、マッサージ体が肌に接触するようになっ
ており、この時、同時にマッサージ効果を得ることがで
きるようになっている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、お風呂用ボディブラシに関するもので、マッサージ体を備えている ことにより、体を清潔にすると同時にマッサージ効果も得ることができるお風呂 用ボディブラシである。
【0002】
【従来の技術】
従来のお風呂用ボディブラシは、一般に長方形をしており、本体表面には適度 な柔らかさを持った毛が植え込まれている。ただ、この種のお風呂用ボディブラ シは、体を清潔にする効果だけで、その他の付加価値はなく、心地よさをもたら す使用触感は備えていない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、お風呂用ボディブラシにその他の付加価値を加え、より心地よい使 用実感を得られるようマッサージ効果を付加したお風呂用ボディブラシを課題と する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案のお風呂用ボディブラシは、本体台に凸状の マッサージ体が付いており、ブラシ毛台表面のマッサージ体に対応する位置には 、貫通孔が空いており、各マッサージ体のある位置のブラシ毛は、やや短くなっ ていることを特徴とするものである。 また、マッサージ体の設置により、体を洗うとき、圧力によってブラシ毛がや や曲がり、各マッサージ体が肌に接触する。この時、同時にマッサージ効果を得 ることができることを特徴とするものである。
【0005】
【考案実施の形態】
以下、本考案お風呂用ボディブラシの実施例を図面に基づいて説明する。 先ず、図1の構造分解図及び図2の外観指示図が示すように、本考案は、本体 台1及びブラシ毛台3が相互に合わさってできており、 そのうち本体台1は、その上部に、やや円形の凹溝11が施してあり、ここに マッサージ体2を接着する。このマッサージ体2は、上部が半球面の棒状で、ま た本体台の底面には、持ち手帯4が付いている。この持ち手帯4の両端は、釘4 1で本体台1の両側面に固定されており、更に持ち手帯4と本体台1の底面間に は、空間があるため、ここに手を入れて握れるようになっている。 ブラシ毛台3は、釘(または接着)で本体台1の上部に固定してあり、ブラシ 毛台3上部はブラシ毛31が植え込んである。且つ表面は、前述した各マッサー ジ体2の対応する位置に、貫通孔31が空いており、ここにマッサージ体2が差 し込めるようになっている。 図3は、本考案の側面からの断面指示図であるが、この図が示すように、本考 案の各マッサージ体2上部位置は、ブラシ毛31上部より少々下がるようになっ ており、つまりブラシ毛31上部とマッサージ体上部2は高低の落差があり、マ ッサージ体2上部はブラシ毛31上部より低い位置にある。
【0006】 図4は、本考案の使用状態参考指示図であるが、この図が示すように、本考案 を使用する時、手を持ち手帯4と本体台1の間に形成している空間に差し入れ、 本体台1両端を握る。圧力をかけて肌表面を洗うことにより、ブラシ毛31はや や押されて曲がり、その結果、各マッサージ体2が肌表面に接触し、洗浄と同時 にマッサージすることができ、心地よい使用感を得られる。 本考案は、実施例のひとつを挙げたにすぎず、本考案の実施例の範囲を制限す るものではない。そのため、上述した構造を理解する者が、本考案の精神や範囲 に沿うもので、それにいくらかの変更や追加をしたとしても、やはりそれは本考 案のからの変化や装飾であって、それは、本考案の実用新案登録請求の範囲のも のであるといえ、請求範囲を以て基準とする。
【0007】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のお風呂用ボディブラシは、本体台に凸状のマッ サージ体が付いており、ブラシ毛台表面のマッサージ体に対応する位置には、貫 通孔が空いており、各マッサージ体のある位置のブラシ毛は、やや短くなってい る。また、マッサージ体の設置により、体を洗うとき、圧力によってブラシ毛が やや曲がり、各マッサージ体が肌に接触するという特徴をもつ。それにより、体 の洗浄と同時にマッサージすることができ、より心地よい使用感を得るのに効果 的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の構造分解図である。
【図2】本考案の外観指示図である。
【図3】本考案の側面からの断面指示図である。
【図4】本考案の使用状態参考指示図である。
【符号の説明】
1 本体台 11 凹溝 2 マッサージ体 3 ブラシ毛台 31 ブラシ毛 32 貫通孔 33 釘 4 持ち手帯 41 釘

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体台とブラシ毛台から構成されたお風呂
    用ボディブラシにおいて、ブラシ毛台は、本体台上部に
    固定してあり、ブラシ毛台上部には、ブラシ毛が植え込
    んであり、 この本体台上部に先ず凸状のマッサージ体を固定し、ブ
    ラシ毛台表面のマッサージ体が入る位置には、貫通孔が
    空き、各マッサージ体上部位置のブラシ毛はやや低くな
    っており、 前記マッサージ体の設置により、体を洗浄する時、圧力
    によって、ブラシ毛は少々曲がるため、マッサージ体が
    肌に接触し、同時にマッサージ効果を得ることができる
    ことを特徴とするお風呂用ボディブラシ。
  2. 【請求項2】前記お風呂用ボディブラシは、本体台には
    凹溝が設けてあり、この凹溝に各マッサージ体を接着し
    て固定することを特徴とする請求項1記載のお風呂用ボ
    ディブラシ。
  3. 【請求項3】前記お風呂用ボディブラシは、マッサージ
    体が棒状で最端部が半球面であることを特徴とする請求
    項1または2記載のお風呂用ボディブラシ。
  4. 【請求項4】前記お風呂用ボディブラシは、本体台底面
    には、持ち手帯が設けてあり、この持ち手帯両端は、本
    体台両端に固定してあることを特徴とする請求項1記載
    のお風呂用ボディブラシ。
  5. 【請求項5】前記お風呂用ボディブラシは、持ち手帯と
    本体台底面間に空間を形成しており、ここに手を差し入
    れて握れるようになっていることを特徴とする請求項4
    記載のお風呂用ボディブラシ。
JP1999003718U 1999-05-28 1999-05-28 お風呂用ボディブラシ Expired - Lifetime JP3064364U (ja)

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