JP3063829U - チャバネゴキブリの捕獲器 - Google Patents

チャバネゴキブリの捕獲器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チャバネゴキブリに対して、小面積の粘着面
で効果的な捕獲帯を有することにより、捕獲効果が充分
に高められたチャバネゴキブリの捕獲器を提供する。 【解決手段】 少なくとも底部を備えた捕獲器本体から
なり、6〜15mm程の細幅状の捕獲粘着層が当該底部
の上面に、幅方向のほぼ中央位置より長さ方向のほぼ全
長に渡って設けたことを特徴するチャバネゴキブリの捕
獲器。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、粘着層によりチャバネゴキブリを捕獲して死滅させる、チャバネ ゴキブリの捕獲器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の粘着式のゴキブリ捕獲器は、例えば小型ゴキブリと大型ゴキブリの双方 に対応できるように、基板の外周縁に上方、内側に向けて高さ10mm程度の側 壁を設け大型ゴキブリの逃げ出しを防止し、さらに上記側壁に小型ゴキブリが侵 入できる程度の入口孔が設けられ、大小のゴキブリ捕獲を向上させる方法が行わ れている。(例えば、実開平6−34474号参照)
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、大小あらゆる大きさのゴキブリに対して捕獲対策を行った結果、捕獲 器の基板を折り曲げ、切り欠き加工し、組立等の作業が複数発生し、材料費、加 工費が嵩む形状となってしまった。そのため、多数個を設置使用する場合には、 コスト負担が多いという問題点を有していた。
【0004】 チャバネゴキブリを捕獲、駆除する場合、この種の捕獲器をチャバネゴキブリ が生息している飲食店の調理場等に配置しても、チャバネゴキブリはゴキブリ科 の昆虫の中でも繁殖率が高い小型ゴキブリの一種であるため、前述、問題状態に あっては、多数個を設置使用することが難しかった。
【0005】 このように、多数個の捕獲器が必要である理由としては次のような事由があっ た。飲食店の調理場等には、チャバネゴキブリが好んで徘徊する場所が多い、具 体例としてチャバネゴキブリが好む温度、湿度が発生する炊飯器の下、電子レン ジの下、冷蔵庫の上下、冷凍庫の排気、排水される床面、電気ポットの周辺、流 し台等、または、チャバネゴキブリが好む光量、餌の有する収納倉庫、ごみ箱、 残飯の周辺、床面の排水口周辺等が挙げられる。
【0006】 そのため、例えば、捕獲器は狭い場所に設置可能なもので、多数個配置しうる もの、さらに補虫率の高い形状であり、一時的な措置でなくチャバネゴキブリを 死滅させるまで継続的な措置ができるように設置作業及び回収作業の取扱いが容 易なもの、また製造が簡単で安価に提供できるものでなくてはならない。
【0007】 これらの条件を満たすために有効なものとして、多様するチャバネゴキブリの 活動路上に対して柔軟に設置しうる比較的小型のもので、捕獲対策の全てがチャ バネゴキブリ対して適用されるチャバネゴキブリ専用の捕獲器が求められる。
【0008】 本考案は、かかる問題を解消するためになされたものであり、チャバネゴキブ リに対して、小面積の粘着面で効果的な捕獲帯を有することにより、捕獲効果が 充分に高められたチャバネゴキブリの捕獲器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的において、この考案に係るチャバネゴキブリの捕獲器は、少なくと も底部を備えた捕獲器本体からなり、6〜15mm程の細幅状の捕獲粘着層が当 該底部の上面に、幅方向のほぼ中央位置より長さ方向のほぼ全長に渡って形成さ れてなる比較的小面積の粘着面を設けたことを特徴するものである。
【0010】 また、当該底部に水濡れ防止のための足片を下方向に備えてもよい。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、この考案の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0012】 図1に示されるチャバネゴキブリの捕獲器については、後述する実施例に示す ように、適宜の紙類などを用いて、無駄がない略四方形状の底部(2)を制作し て、従来と同様の塗布工程で、底部(2)の上面に、比較的細幅状の捕獲粘着層 (3)を、幅方向のほぼ中央位置より長さ方向のほぼ全長に渡って形成すること で、従来の捕獲器より各段に捕獲効果を高めた形状の、大量生産に適した、捕獲 器を得ることができる。
【0013】 また、図2に示すように上記捕獲粘着層(3)が、剥離紙(8)で保護された 粘着シート(7)状態にて、底部(2)の上面に固定されたものであれば、比較 的簡単に手近な材料でチャバネゴキブリの捕獲器を制作することができる。
【0014】
【実施例】
以下実施例により本考案を詳細に説明する。ただし、本考案はこの実施例のみ に限定されるものではない。
【0015】 図1にもとずいて実施例1を説明すれば、図1の実施例1のチャバネゴキブリ の捕獲器の形態は、底部(2)を備えた捕獲器本体(1)からなり、6〜15m m程度の幅の捕獲粘着層(3)が、従来と同様の塗布工程で底部(2)の上面に 幅方向のほぼ中央位置より長さ方向のほぼ全長に渡って形成されてなる、請求項 1項記載のチャバネゴキブリの捕獲器である。
【0016】 捕獲粘着層(3)は保管時および搬送時においては剥離紙(4)により保護さ れており、使用直前に剥離紙(4)を剥離することにより捕獲粘着層(3)が露 出し使用可能な状態になる。
【0017】 捕獲粘着層(3)の粘着力は一般のゴキブリ捕獲器と同様のものであれば十分 である。その場合、後述する実験例と考案者が個人的に行った観察結果を総合す ると捕獲粘着層(3)の幅は6〜15mm程度、特に12mm程度に設定するこ とがチャバネゴキブリの捕獲に有効であることを知った。
【0018】 なぜなら、幅6mm以下になると、チャバネゴキブリの幼虫(図示せず)は体 重が極めて軽いため捕獲粘着層(3)を渡り終えてしまう場合が多くなり、よっ て補虫率が低下する。また、幅15mm以上になると、補虫後、未使用の粘着面 が残る場合が多くなり、材料を浪費する結果となり、安価に提供できなくなる、 加えて捕獲器本体(1)の大きさも大きくなるので使用性が悪くなる。
【0019】 次に、捕獲器本体(1)の大きさは、幅は26〜65程度とくに50mm程度 が好ましい。長さは100mm程度と200mm程度が好ましい。
【0020】 なぜなら、幅について説明すれば、通路(5)、(5)にチャバネゴキブリ( 図示せず)が侵入した場合、床面を徘徊する小型の害虫の習性により2度3度と 通路(5)及び(5)の上面を徘徊する。それによって例えば、チャバネゴキブ リの足に付着していた水や油分などが通路(5)、(5)表面に吸収され、チャ バネゴキブリの足が捕獲粘着層(3)に粘着しやすい状態になり、遂には捕獲粘 着層(3)に捕獲されることになる。そのためにも、通路(5)、(5)はチャ バネゴキブリの体長より広い幅で設ける必要があり、通路(5)、(5)は10 〜25mm程度の幅が好ましい。結果、捕獲器本体(1)の幅は上記数値に設定 する。
【0021】 また、長さについて説明すると、捕獲器本体(1)の長さが長短しても補虫率 はほぼ同じであるため、設定は自由である。多様するチャバネゴキブリの活動路 上に対して柔軟に設置しうる長さとして、100mm程度が良好であり、また床 面などに捕獲器を複数個設置する場合は、200mm程度の方が使用性が良い。
【0022】 また、捕獲器本体(1)は、長さ方向に対しての形状が連続的であるため、量 産化に適した形状であり、安価に提供することが可能である。
【0023】 なお、本実施例1では、長方形状からなる捕獲器の底部(2)を例に挙げて説 明したが、底部(2)の形状は本考案において特に限定するものではなく、長円 形、雲形、あるいは不規則形状なども採用することができる。
【0024】 また、捕獲器の素材は通常紙類が採用されるが、捕獲器の形状が保たれるもの であれば、適宜のコートボール紙、フイルム、シート、不織布、或いはプラスチ ックなども採用できる。
【0025】 捕獲器本体(1)の内部へチャバネゴキブリを誘う方法として、例えば害虫が 好んで食べる食物を捕獲粘着層(3)に設置することが採用される。
【0026】 図2に基づいて実施例2を説明すれば、図2のチャバネゴキブリの捕獲器の形 態は、前述、実施例1に示される目的を全て達成しながらも、捕獲粘着層(3) (図1を参照)が塗布工程で底部(2)の上面に形成される替わりに、剥離紙( 8)で保護された粘着シート(7)を底部(2)の上面に固定して形成される、 請求項2項記載のチャバネゴキブリの捕獲器である。
【0027】 粘着シート(7)の取付け手段としては、例えば、粘着シート(7)の裏面に 別途接着剤(図示せず)を塗布する工程と取付け作業の実施により、粘着シート (7)が底部(2)と一体に固定される方法が採用できる。
【0028】 本実施例2の形態であれば、粘着シート(7)の取付け作業が面倒であるが、 構造や材料の入手が簡単であるため、比較的容易にチャバネゴキブリの捕獲器を 制作して得ることができる。
【0029】 図3に基づいて実施例3を説明すれば、図3のチャバネゴキブリの捕獲器の形 態は、先の実施例1または2に示される目的を全て達成しながらも、前述捕獲器 本体(1)に水漏れ防止構造を備えた、請求項3項記載のチャバネゴキブリの捕 獲器である。
【0030】 具体的に説明すると、底部(2)の四つのコーナー部分に5mm程度で終結す る切り込み(9)、(10)がそれぞれ設けられていて、この切り込み(9)、 (10)にて四角状部分(11)(図3の斜線部)を下方向に折り曲げることに より、4個の足片(12)、(12)、(12)、(12)を形成する。
【0031】 本実施例3の形態であれば、捕獲器本体(1)を床面(図示せず)に設置して も、底部(2)が床面に接触していないことにより、チャバネゴキブリが生息し 易い水場まわりの濡れるおそれのある場所(図示せず)においても、支障なく使 用しうるチャバネゴキブリの捕獲器を得ることができる。
【0032】 なお、本実施例3では、底部(2)の幅方向の辺縁に形成された足片(12) を例に挙げて説明したが、足片の形状は本考案において特に限定されるものでは なく、折り曲げ加工の足片であれば長さ方向の辺縁に形成されても、外周縁に形 成されても良い。また、プレス加工またはローラで挟み込むなどの加工により底 部(2)に凹凸状に形成された足片なども採用できる。
【0033】 図4、図5に基づいて実施例4を説明すれば、市販のごきぶり捕獲用の粘着シ ートと通常ごきぶり(ほう酸)団子と呼ばれる餌を用いて、チャバネゴキブリの 捕獲の試験1および試験2を実施した。
【0034】 試験1について詳細に説明すると、直径1m、高さ30cmの試験容器に、チ ャバネゴキブリの成虫100頭と幼虫100頭、合計200頭を放し、次に、図 4に示すように、粘着面の中程に1個2gの重さの餌(16)を2個置いた縦・ 横が100×100mmの粘着シート(15)のトラップを、1個試験容器の中 央に配置して、4時間後のチャバネゴキブリの捕獲数と捕獲状態を観察した。
【0035】 得られた結果を説明すると、捕獲数は66頭だった、試験1の実施に使用した 200頭に対して33%捕獲したことになる。また捕獲状態を観察すると、その 多くが粘着シート(15)の外周縁付近に沿って捕獲されていることを発見した 。図4の二点鎖線と斜線で示す、粘着シート(15)の端縁より内側へ10mm の幅の外周縁帯(17)に補虫されているチャバネゴキブリは56頭で、それ以 外の10頭は内部(18)であった。補虫された約84.8%が外周縁帯(17 )で捕獲されていることを示している。
【0036】 これは、大型のゴキブリに対して、小型のゴキブリであるチャバネゴキブリは 脚力が極めて弱いため、粘着面の粘着力に抗して足を動かすことが不可能となり 外周縁に集中して捕獲されたと推測される。次にその外周縁帯(17)の幅10 mmの部分だけで形成した、図5に示す粘着シート(19)を用いて、補虫率の 効果を数値的に示すための試験2を実施した。なお、粘着シートの使用面積およ び餌の使用量を試験1と同数量となる様に粘着シート(19)は10個使用する 。
【0037】 試験2について詳細に説明すると、図5に示すように、粘着面に1個0.1g の重さの餌(20)を4個、等間隔にて並べた縦・横が10×100mmの粘着 シート(19)のトラップを10個、均等間隔かつ同心円状の配置にて、試験1 記載と同様の試験方法で捕獲試験を実施し、捕獲されたチャバネゴキブリの個数 を観察した。
【0038】 得られた結果を説明すると、粘着シート(19)1個に対する捕獲数は平均約 17頭だった、粘着シート(19)10個の総合捕獲数は177頭で試験2の実 施に使用した200頭に対して88.5%捕獲したことになる。
【0039】 表1は、試験1と試験2の結果を示したものある。
【0040】
【表1】
【0041】 試験1と試験2に使用した粘着シートの面積と餌の分量は同じ数値に対し、試 験2は試験1よりも、チャバネゴキブリの総合捕獲数においては、2.68倍程 の捕獲効果を発揮することが確認された。
【0042】
【考案の効果】
チャバネゴキブリを捕獲するに当たり捕獲粘着層に必要な形状は、奥行きでは なく、縁(ふち)の部分で捕らえることが一つの解決方法であり、その特徴を形 にすることにより、小面積の粘着面を有する捕獲器が可能となり、製造が簡単で 安価に提供できるため、多数個を設置使用する場合でもコスト負担が少なく、チ ャバネゴキブリの駆除に有効である。
【提出日】平成11年5月6日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】 次に、捕獲器本体(1)の大きさは、幅は26〜65mm程度とくに50mm 程度が好ましい。長さは100mm程度と200mm程度が好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る、粘着層を塗布してなるチャバ
ネゴキブリの捕獲器を示す実施例1の斜視図である。
【図2】この考案に係る、粘着層を、粘着シートを使用
してなるチャバネゴキブリの捕獲器を示す実施例2の斜
視図である。
【図3】この考案に係る、チャバネゴキブリの捕獲器の
本体に、水濡れ防止用の足片を備えた一例を示す実施例
3の斜視図である。
【図4】この考案に係る、試験1に適用する、奥行きを
有するトラップの平面図である。
【図5】この考案に係る、試験2に適用する、奥行きの
ない縁(ふち)の部分だけで形成したトラップの平面図
である。
【符号の説明】
1 捕獲器本体 2 底部 3 捕獲粘着層 4、8 剥離紙 5 通路 7、15,19 粘着シート 9、10 切り込み 11 四角状部分 12 足片 16、20 餌 17 外周縁帯 18 内部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも底部(2)を備えた捕獲器本
    体(1)からなり、6〜15mm程の細幅状の捕獲粘着
    層(3)が、底部(2)の上面に幅方向のほぼ中央位置
    より長さ方向のほぼ全長に渡って設けたことを特徴する
    チャバネゴキブリの捕獲器。
  2. 【請求項2】 少なくとも底部(2)を備えた捕獲器本
    体(1)からなり、6〜15mm程の細幅状の捕獲粘着
    層(3)を設けた粘着シート(7)を底部(2)の上面
    に幅方向のほぼ中央位置より長さ方向のほぼ全長に渡っ
    て設けたことを特徴するチャバネゴキブリの捕獲器。
  3. 【請求項3】 前記捕獲器本体(1)の底部(2)に水
    濡れ防止用の足片(12)が設けられている、請求項1
    または2に記載のチャバネゴキブリの捕獲器。
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