JP3063783U - 着脱自在のキャップを設けた吸盤 - Google Patents
着脱自在のキャップを設けた吸盤Info
- Publication number
- JP3063783U JP3063783U JP1998009844U JP984498U JP3063783U JP 3063783 U JP3063783 U JP 3063783U JP 1998009844 U JP1998009844 U JP 1998009844U JP 984498 U JP984498 U JP 984498U JP 3063783 U JP3063783 U JP 3063783U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction cup
- cap
- present
- window
- string
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電車、バスの窓には日除けのカーテンが設置
されているが必ずしも乗客の自由になるものではない、
この考案は乗客の自由意志で窓の遮光をしようとするも
のである。 【解決手段】 着脱自在のキャップを設けた吸盤2個
に、持ち合わせのハンカチをキャップでセット固定し窓
がラスに吸着させて遮光する。
されているが必ずしも乗客の自由になるものではない、
この考案は乗客の自由意志で窓の遮光をしようとするも
のである。 【解決手段】 着脱自在のキャップを設けた吸盤2個
に、持ち合わせのハンカチをキャップでセット固定し窓
がラスに吸着させて遮光する。
Description
【0001】
この考案は、電車、バス等の窓のカーテンの代りに乗客が自分の持ち物で日除 けを行う携帯用の簡易日除けに関するものである。
【0002】
従来、電車、バス等で旅行の際、窓のカーテンが後の席もしくは前の席の人の 所にあり、自分の自由にならない位置に着席したとき前の人もしくは後の人にお 願いしないとカーテンの開閉が自由に出来ず、窓ガラス越しの強い日差しを避け ることが出来ないし。またカーテンを閉めると窓外の景色を楽しむことが出来な い。
【0003】
前記、従来技術は車両の構造上固定された位置に設置されているもので、乗客 の都合で簡単に改造出来るものではない、そこで本考案では旅行者自身がその都 度自分の都合に合わせて自由に遮光出来るようにしようとするものである。
【0004】
この課題を解決するために、本考案の着脱自在のキャップを設けた吸盤は、吸 盤(1)の突起部(2)にキャップ(3)をひも(4)でつなぎ、ひも(4)を 介して一体化しておき使用する時には、その場で持ち合わせのハンカチ等を日除 け布(5)として吸盤(1)の突起部(2)にかぶせ、図2及び図3に示すよう にキャップ(3)で挾着し、日除け布(5)の両端にセットして図4に示すよう に日差しを除けたい所に吸盤(1)(1)を吸着させる。
【0005】
本考案の請求項1記載の考案は、吸盤(1)の突起部(2)を既存のものより 長く太く形成し、日除け布(5)を挾着したときの摩擦抵抗が大きくしてある。 キャップ(3)は日除け布(5)を挾着したとき堅く固定出来ると同時に、着 脱が容易に出来るう、極めて弾力性に富んだものがよい。キャップ(3)と吸盤 (1)はセットとして使用するため紛失を防ぐためにひも(4)で常につなぎと めておく。このようにして持ち合わせのハンカチ等を日除け布として用いるので 2個の吸盤を常時携帯していれば、即座にセットすることが出来る。
【0006】 以下本考案の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本考 案の実施の形態による吸盤(1)とキャップ(3)をひも(4)を介して連結し ている、ひも(4)はひも穴(7)でそれぞれ固定されている。 図2は、本考案の実施の形態による日除け布(5)をセットする順序を示す断 面図である。吸盤(1)の突起部(2)に日除け布(5)をかぶせキャップ(3 )で挾着するのである。図3において日除け布(5)が挾着されている。このよ うにしてセットされた日除け布(5)は。図4において適宜ガラス(6)に吸盤 (1)(1)で吸着して遮光している。
【0007】
以上のように、本考案の着脱自在のキャップを設けた吸盤は携帯に便利であり 、自分の意志で自由にどこにでも簡単にセットが出来、しかも他人に迷惑を掛け ることなく安心して使用することが出来るので、いつも快適な旅が楽しめる。
【図1】本考案の一実施の形態による着脱自在のキャッ
プを設けた吸盤の斜視図である。
プを設けた吸盤の斜視図である。
【図2】本考案の一実施の形態による着脱自在のキャッ
プを設けた吸盤と日除け布及びガラスの断面図である。
プを設けた吸盤と日除け布及びガラスの断面図である。
【図3】本考案の一実施の形態による着脱自在のキャッ
プを設けた吸盤の一実施例を示す斜視図である
プを設けた吸盤の一実施例を示す斜視図である
【図4】本考案の一実施の形態による着脱自在のキャッ
プを設けた吸盤の一実施例を示す斜視図である
プを設けた吸盤の一実施例を示す斜視図である
1 吸盤 2 突起部 3 キャップ 4 ひも 5 日除け布 6 ガラス 7 ひも穴
Claims (1)
- 【請求項1】 吸盤(1)の突起部(2)にかぶせるキ
ャップ(3)をひも(4)で吸盤(1)の突起部(2)
につなぐ、日除け布(5)の上部の左右の両端を突起部
(2)にかぶせキャップ(3)で挾着し日除け布(5)
の上部の左右の両端に吸盤(1)を装備することを特徴
とする着脱自在の挾着用キャップ(3)を設けた吸盤の
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998009844U JP3063783U (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 着脱自在のキャップを設けた吸盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998009844U JP3063783U (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 着脱自在のキャップを設けた吸盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3063783U true JP3063783U (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=43197475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998009844U Expired - Lifetime JP3063783U (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 着脱自在のキャップを設けた吸盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3063783U (ja) |
-
1998
- 1998-11-26 JP JP1998009844U patent/JP3063783U/ja not_active Expired - Lifetime
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