JP3063031B2 - 発酵食品包装容器 - Google Patents

発酵食品包装容器

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JP3063031B2
JP3063031B2 JP4421399A JP4421399A JP3063031B2 JP 3063031 B2 JP3063031 B2 JP 3063031B2 JP 4421399 A JP4421399 A JP 4421399A JP 4421399 A JP4421399 A JP 4421399A JP 3063031 B2 JP3063031 B2 JP 3063031B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発酵食品包装容器に
関し、特に、包装容器を密閉する蓋に発酵ガスの排出手
段を設けることにより、流通過程で発酵食品包装容器が
発酵により膨張したり、或いは匂いがしたりすることを
防止することができる発酵食品包装容器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、市中には色々の発酵食品が流通
されているが、とりわけ、キムチは工場で量産され市販
されている。このような市販用のキムチは忙しい現代の
家庭で好評を博しており、海外への輸出も可能になっ
た。
【0003】従って、市販用キムチを一定期間の間流通
可能にするための種々の包装手段が開発されている。キ
ムチの包装容器は、キムチの発酵特性を考慮して、密閉
性、発酵ガスに対する消臭性及び発酵圧力に対する対応
性を取り揃えていなければならず、この点が販売におい
てかなめとなる。
【0004】従来の流通用キムチ包装容器の代表的な例
としては、ガラス瓶に蓋をするものと、上記ガラス瓶と
同様の形状を有するポリエチレン材質のプラスチック瓶
を利用するものがあった。
【0005】しかしながら、上記ガラス瓶は高価である
だけでなく重く割れ易いという欠点があって流通に適合
しておらず、上記プラスチック瓶もまた高価で密閉性が
良くないため、流通過程でキムチ液が漏れたりして、売
り場に不快な匂いを漂わす恐れがあった。
【0006】図1及び図2には、かかる問題点を解決す
るための従来のキムチ包装容器、即ち、軟質のポリエチ
レン樹脂材の本体110とフィルム材の蓋120とから
なる使い捨ての包装容器100と、スタンディングパウ
チ形の包装容器130がそれぞれ示されている。
【0007】上記ポリエチレン樹脂材の包装容器100
は、本体110が軽量かつ安価で、フィルム材の蓋12
0も気密性に優れているという利点があるが、流通過程
でのキムチの熟成発酵によりガスが発生して包装容器1
00の膨張をもたらし、その結果、消費者の購買欲求を
低下させ商品性が落ちてしまうばかりでなく、包装容器
100が破裂してしまう恐れもあった。
【0008】また、上記スタンディングパウチ形の包装
容器130は、減圧脱気包装が可能で気密性が保持され
るという利点はあるものの、熟成により発生する発酵ガ
スの圧力により包装容器130が膨張して商品性が低下
し、また、使用においても包装容器130の高さにより
姿勢が不安定になり、依然としてキムチ包装容器として
は不適合であった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、
キムチの流通時に気密性が保持されるとともに、発酵ガ
スを消臭して外部に排出させることにより、発酵時に発
生するガスの圧力に因って容器が膨張して商品性の低下
をもたらすことを防止できる発酵食品包装容器を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の発酵食品包装容器は、発酵食品を収容する
容器と、上記容器を密閉するための蓋と、上記蓋の中央
領域に多数の通孔が形成されたガス流動部と、上記ガス
流動部に設けられて上記通孔を通過した発酵ガスを消臭
する消臭手段と、上記蓋及び上記消臭手段の一面に取り
付けられて上記消臭手段を上記蓋に固定させる付着ラベ
ルと、上記消臭手段により消臭された上記発酵ガスを排
出するため、上記付着ラベルの上記消臭手段と対応する
領域に形成された排出口からなる排出手段とを有する。
【0011】
【発明の実施の形態】図3には本発明による発酵食品包
装容器の第1実施例が示されている。容器5は軽質材の
プラスチックにより成形され、内部にはキムチ等の発酵
食品が収容される。
【0012】ガス流動部20は上記容器5を密閉する蓋
10上に形成され、円形凹部22と通孔24とで構成さ
れる。上記円形凹部22は蓋10の中央部に一定の半径
を有して微細に陥没形成されており、上記通孔24は円
形凹部22上に多数穿孔される。
【0013】消臭手段40は発酵ガスの匂いを取り除く
ためのもので、ウールワックス酸(woolwax acid)と非
側鎖形脂肪酸のグリセリド混合物が含有された液状成
分、または従来の液状消臭剤(Deodorant )が多孔質の
円形スポンジに吸着され上記ガス流動部20の円形凹部
22に内設される。
【0014】付着ラベル50は上記蓋10と上記消臭手
段40の上面に取り付けられ、排出口55は上記付着ラ
ベル50の中央部分に形成される。
【0015】以下、上記のように構成された本発明の第
1実施例による発酵食品包装容器の包装方法について説
明する。
【0016】まず、容器5内部に発酵食品を入れた後、
図4に示すように、蓋10の接触面に溶剤溶解された
接着剤、例えばホットメルト(hotmelt )を塗布する。
そして、蓋10を容器5と接触させた後、接触部位に一
定の圧力を加えながら高周波溶着または加圧溶着すれ
ば、容器5は蓋10と気密に接着される。これは、接触
面を熱溶着する包装の場合、溶着熱によりキムチの熟成
速度が促進され流通期間が短縮されるという従来の問題
を解決するための方法であり、この方法によれば、発酵
食品が熱に少なく露出されるため食品の流通期間が延長
され、気密性を同様に維持しながらも開放が一層容易と
なる。
【0017】次に、図5を参照しながら、本発明の第1
実施例による発酵食品包装容器の作用及び効果を説明す
る。
【0018】発酵食品を収容した密閉状態の包装容器が
市販または流通される過程で、容器5内の発酵食品、例
えばキムチは発酵により自体的にガスを生成する。かか
る発酵ガスは容器5内の圧力を増加させながら匂いを発
生する。生成された発酵ガスはガス流動部20に形成さ
れた多数の通孔24を通過して消臭手段40を経由する
過程で消臭された後、付着ラベル50の排出口55を通
して容器5の外部に排出される。上記発酵ガスの排出に
より容器5内の圧力は一定に保持されるため、流通過程
で包装容器が膨張せず、消費者の購買欲求を低下させる
ようなことは生じない。
【0019】以下、図6を参照しながら、本発明の第2
実施例による発酵食品包装容器の構成を説明する。
【0020】ガス流動部20の円形凹部22は蓋10の
中央部に形成され、この円形凹部22には多数の通孔2
4が穿孔されている。
【0021】また、多数の第1排出通路26は上記蓋1
0上に上記円形凹部22と連通するように形成される。
【0022】また、上記第2排出通路28は上記第1排
出通路26から離隔して放射状に形成される。即ち、第
2排出通路28の一端は円形凹部22の周りに位置し、
他端は蓋10の周縁部に位置する。図6においては、4
つの第2排出通路28が形成されているが、容器5のサ
イズ及び中身によってその個数を加減することができ
る。
【0023】また、各排出口65は上記第2排出通路2
8の他端部と上記付着ラベル50の付着部の周縁に形成
される。
【0024】上記消臭手段40は多孔質の環状消臭剤4
2からなっており、上記第1排出通路26と上記第2排
出通路28との間に設置される。即ち、上記第1排出通
路26の終端点と第2排出通路28の始点との間に上記
環状消臭剤42が設置される。
【0025】付着ラベル50は上記消臭手段40を収容
するために、その一部が上側に突出して形成された収容
部56を有する。
【0026】以下、図7を参照しながら、本発明の第2
実施例に対する作用及び効果を説明する。
【0027】上記容器5内の発酵食品から生成された発
酵ガスは、内部圧力の上昇に因り通孔24を通して円形
凹部22に到達する。上記円形凹部22は包装済みの容
器5が流通過程で急激に揺れたりして容器5内のキムチ
液が通孔24を通して漏出した場合、上記環状消臭剤4
2と接触することを防止する。即ち、キムチ液が通孔2
4から漏出した場合、これを円形凹部22の外側に流出
しないように残留させておくことにより、キムチ液は再
び通孔24を通して容器5内に流れ落ちるようになる。
【0028】上記円形凹部22に到達した発酵ガスは、
容器5の内部圧力が次第に増加するにつれて、第1排出
通路26を通して環状消臭剤42の内径を通過しその外
径に進行する。ここで、発酵ガスは環状消臭剤42によ
り消臭された後、第2排出通路28に流動する。その
後、上記発酵ガスは第2排出通路28を通して排出口6
5の外部に排出される。
【0029】以下、図8を参照しながら、本発明による
発酵食品包装容器に殺菌機能が付加された第3実施例を
説明する。
【0030】本実施例は第1排出通路36と第2排出通
路38との間に殺菌機能と酸素吸着及び消臭機能を付加
したものである。上記蓋10に形成されたガス流動部2
0は多数の通孔34と方形の凹部32とで構成され、消
臭バッグ44は上記方形凹部32に収容される。上記消
臭バッグ44には活性炭(Activated Carbon)成分の固
体粒子が充填され発酵ガスの匂いを取り除く。
【0031】第1排出通路36の一端は上記方形凹部3
2の一側と連通する。
【0032】第2排出通路38の一端は上記第1排出通
路36の他端と連通し、他端は多数に分岐形成される。
【0033】液状消臭剤46は酸素吸着機能を備えた酸
化第二鉄(Fe2O3 )と抗菌及び消臭機能を備えた消臭剤
(Deodorant )をチューブに内蔵されたスポンジに吸着
させたものであって、上記第1排出通路36と上記第2
排出通路38との間の連結部位に位置する。
【0034】排出口75は上記第2排出通路38の他端
部であり、上記付着ラベル50の周縁に形成される。
【0035】付着ラベル50はガス流動部20、第1排
出通路36及び第2排出流路38を同時に覆いながら蓋
10に付着される。即ち、陥没形成された第1排出通路
36及び第2排出通路38は、付着ラベル50によって
ガスの流動が可能な通路となる。
【0036】次に、本発明の第3実施例に対する作用及
び効果を説明する。
【0037】容器5内の発酵食品から生成された発酵ガ
スは通孔34を通して排出されるが、本実施例の通孔3
4は発酵ガスの流通は可能であるが、容器5内の液体は
漏れないように微細に加工されるため、容器5が斜めに
なっても容器5内の液体は通孔34から漏出しない。
【0038】上記通孔34を通過した発酵ガスは、方形
凹部32に内設された消臭バッグ44を経由する過程で
消臭された後、第1排出通路36を経て液状消臭剤46
を経由することになる。
【0039】ここで、上記第1排出通路36は、上記液
状消臭剤46内の液状薬剤成分が上記活性炭成分である
消臭バッグ44と直接接触することを防止する。
【0040】上記液状消臭剤46は外部の空気を吸着及
び殺菌すると同時に外部の空気が容器5内に流入するこ
とを防止する。これにより、容器5の内部圧力は大気圧
に保持されるため発酵が抑制され、容器5の内側を炭酸
ガスまたは窒素ガスで充填して包装することにより発酵
食品の最適条件である嫌的条件を維持することができ
る。この結果、長期間にわたって発酵食品の新鮮度を維
持することができ、また、中身の変質及び空気との接触
に因る悪影響を顕著に低減することができる。
【0041】また、上記消臭バッグ44は活性炭成分の
固体粒子が充填されているため、発酵ガスを全部消臭す
ることができない場合もあるが、この残留ガスの匂いは
上記液状消臭剤46を経由する過程で完璧に消臭され
る。
【0042】上記完璧に消臭された発酵ガスは、第2排
出通路38を経て徐々にガス排出口75を通して排出さ
れる。
【0043】上記のように、本発明は軽質のプラスチッ
ク材で発酵食品包装容器を製作するため、流通時に発酵
ガスの圧力に因り容器が膨張するようなことがない。ま
た、容器5と蓋10とを加熱せずに密封するため、中身
の発酵を抑制することができるだけでなく、蓋10の開
放が容易になる。特に、流通過程で発生する発酵ガスの
圧力に対して発酵食品包装容器内の圧力を常に一定に維
持するため、流通時の安全性を確保することができると
同時に、発酵ガスの排出時に発生する匂いを消臭した後
で排出することができる。
【0044】本発明の発酵食品包装容器は、上記のキム
チ以外に、味噌、たくあん、納豆などのような発酵食品
の包装にも適用することができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
キムチの生産工場で包装され流通される発酵食品包装容
器が発酵ガスを消臭して連続的に排出するため、販売時
に消費者の購買欲求に悪影響を与えることがなく、売り
場に匂いを漂わせるようなことがない。また、流通時の
安全性を確保することができるため、輸出にも有利であ
る。
【0046】以上、本発明を具体的な実施例に基づいて
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能で
あるのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の発酵食品包装容器の斜視図である。
【図2】従来の発酵食品包装容器の斜視図である。
【図3】本発明による発酵食品包装容器の第1実施例の
分解斜視図である。
【図4】図3の発酵食品包装容器の容器及び蓋の分解拡
大図である。
【図5】図3の断面図である。
【図6】本発明の第2実施例の分解斜視図である。
【図7】図6の断面図である。
【図8】本発明の第3実施例の分解斜視図である。
【符号の説明】
5 容器 10 蓋 20 ガス流動部 22 円形凹部 24、34 通孔 26、36 第1排出通路 28、38 第2排出通路 32 方形凹部 40 消臭手段 42 環状消臭剤 44 消臭バッグ 46 液状消臭剤 50 付着ラベル 55、65、75 排出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B65D 85/50 B65D 85/50 A (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 81/26 A23B 7/10 A61L 9/01 B65D 51/16 B65D 51/28 B65D 85/50

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発酵食品を収容する容器; 上記容器を密閉するための蓋; 上記蓋の中央領域に多数の通孔が形成されたガス流動
    部; 上記ガス流動部に設けられて上記通孔を通過した発酵ガ
    スを消臭する消臭手段; 上記蓋及び上記消臭手段の一面に取り付けられて、上記
    消臭手段を上記蓋に固定させる付着ラベル;及び上記消
    臭手段により消臭された上記発酵ガスを排出するため
    上記付着ラベルの上記消臭手段と対応する領域に形成さ
    れた排出口からなる排出手段;を有することを特徴とす
    る発酵食品包装容器。
  2. 【請求項2】 発酵食品を収容する容器; 上記容器を密閉するための蓋; 上記蓋の中央領域に多数の通孔が形成されたガス流動
    部; 上記ガス流動部に設けられて上記通孔を通過した発酵ガ
    スを消臭する消臭手段; 上記蓋及び上記消臭手段の一面に取り付けられて、上記
    消臭手段を上記蓋に固定させる付着ラベル; 上記消臭手段により消臭された上記発酵ガスを排出する
    ため、 上記ガス流動部と上記消臭手段とが連通するよう
    に、上記蓋に陥没形成された少なくとも1つの第1排出
    通路及び上記消臭手段と連通して上記発酵ガスを外部
    に排出するための少なくとも1つの第2排出通路からな
    る排出手段;を有することを特徴とする発酵食品包装容
    器。
  3. 【請求項3】 記第2排出通路は、一端が上記ガス流
    動部の周りに等間隔で位置して放射状に延長し、他端は
    上記付着ラベルの周縁領域に位置することを特徴とする
    請求項に記載の発酵食品包装容器。
  4. 【請求項4】 上記消臭手段は、多孔質の環状消臭剤で
    あり、上記第1排出通路と上記第2排出通路との間に設
    置されることを特徴とする請求項に記載の発酵食品包
    装容器。
  5. 【請求項5】 上記消臭手段は、上記第1排出通路と上
    記第2排出通路との連結部位に設置され、酸素を吸着及
    び殺菌する液状消臭剤;及び上記ガス流動部上に設置さ
    れ、上記発酵ガスを消臭する消臭バッグ;を含むことを
    特徴とする請求項に記載の発酵食品包装容器。
  6. 【請求項6】 上記第2排出通路は、一端が上記液状消
    臭剤と連結され、他端は分岐されて上記付着ラベルの周
    縁領域の相異なる位置に位置することを特徴とする請求
    に記載の発酵食品包装容器。
  7. 【請求項7】 上記液状消臭剤は、酸化第二鉄を含むこ
    とを特徴とする請求項に記載の発酵食品包装容器。
  8. 【請求項8】 上記消臭バッグは、活性炭を含むことを
    特徴とする請求項に記載の発酵食品包装容器。
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KR100442800B1 (ko) * 2001-12-26 2004-08-04 위니아만도 주식회사 김치통의 뚜껑구조
KR20170039864A (ko) * 2015-10-02 2017-04-12 씨제이제일제당 (주) 발효식품 보관 용기

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