JP3062444B2 - 断熱材等の取付具 - Google Patents
断熱材等の取付具Info
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Description
どの断熱材、遮音材などを建築物内の壁面等に取り付け
るために用いられる取付具の改良に関する。
取付具として、壁面Hへの取付板100と、この取付板
100の一面に立設されるピン101とを備えた取付具
が用いられている。(図9)
は、前記取付具の取付板100における前記ピン101
の立設側と反対の側の面を壁面Hに接着等して固定した
上で、前記ピン101が断熱材M等を刺し通すように断
熱材M等を壁面Hに添装させ、この後、当該ピン101
が断熱材M等から抜け出さないように断熱材M等の壁面
Hへの取付側と反対の側の面から突き出されている前記
ピン101の先端にワッシャー102を嵌込んだ上で、
このピン101の先端を折り曲げることによりなされて
いた。
の取付具を用いた施工は、前記断熱材M等より突き出さ
れる前記ピン101先端の処理を必要不可欠とするもの
であり、この施工をより容易に行えるようにすることが
望まれていた。殊に、例えば家庭内においてこうした断
熱・遮音施工を行おうとする場合等、こうした施工経験
のない者がかかる施工を行う場合であっても確実にかか
る施工をなし得る取付具の提供が望まれていた。
断熱材M等の室内側に向けられた面に前記ワッシャー1
02およびピン101先端が露出されるため、施工後の
室内の外観性を確保する等の観点から、より優れた取付
具の提供が求められるところであった。
るピン101先端の嵌込み溝103aを備えたワッシャ
ー部材103を有するキャップ104と組み合わされる
取付具も用いられている。(図10)
っても、前記断熱材M等より突き出された前記ピン10
1先端の処理を要することには変わりがなく、この種の
施工の容易化の観点からの改善を依然要するものであっ
た。
都合を解消することを目的とし、特に、壁面等への断熱
材等の取り付けを、簡易な構造をもって容易かつ確実に
なし得ると共に、取り付けられた断熱材等における壁面
等への取り付け側と反対の側の面の外観性を何ら損なう
ことのない取付具の提供を目的とする。
に、この発明にあっては、断熱材M等の取付具Tを、壁
面Hへの取付面11を備える取付板10と、この取付板
10における前記取付面11に対向する側に設けられる
断熱材Mに対する刺し込みピン20とを有すると共に、
当該刺し込みピン20における断熱材Mへの刺し込み先
端21と前記取付板10への取り付け基端22との間の
少なくとも一部が、螺旋状部23としてあり、かつ、前
記取付板10の取付面11の一部に、剥離シート32で
粘着面31を被覆した粘着テープ30が添装してある構
成のものとした。
形態について、説明する。
具Tは、壁面Hへの取付面11を備える取付板10と、
この取付板10における前記取付面11に対向する側に
設けられる断熱材M等に対する刺し込みピン20とを有
すると共に、当該刺し込みピン20における断熱材M等
への刺し込み先端21と前記取付板10への取り付け基
端22との間の少なくとも一部が、螺旋状部23として
ある構成を備えている。
具Tによれば、壁面Hに取り付けるべき断熱材M等の当
該壁面Hへの取り付け側の面Maに対して、前記刺し込
みピン20をその刺し込み先端21から捻回して刺し込
むことにより、当該断熱材M等に取り付けることができ
る。そして、このように断熱材M等に取り付けた後、前
記取付板10における前記刺し込みピン20の設けられ
ている側と反対の側にある取付面11をもって、かかる
取付板10を壁面Hに取り付けて、これにより当該壁面
Hに断熱材M等を取り付けることができる。
有しており、前記断熱材M等に捻回されて刺し込まれる
ので、一旦断熱材M等に刺し込まれた刺し込みピン20
はこの断熱材M等に当該刺し込みピン20を差し入れる
ためになした前記捻回しの向きと反対の向きに捻回さな
い限り断熱材M等から抜け出すことはなく、前記のよう
に壁面Hに取り付けられた断熱材M等の取り付け状態を
安定的に維持することができる。
取付具Tによれば、前記断熱材M等における壁面Hへの
取り付け側の面Maと反対の側の面Mbより前記刺し込
みピン20の刺し込み先端21側が突き出される位置ま
で当該断熱材M等に刺し込みピン20を刺し込み、この
刺し込み先端21側を折り曲げたり、この刺し込み先端
21側にワッシャーなどを引っ掛けなくとも、当該刺し
込みピン20が断熱材M等から抜け出されることはな
い。すなわち、この実施の形態にかかる取付具Tによれ
ば、刺し込みピン20の刺し込み先端21側が前記断熱
材M等における壁面Hへの取り付け側の面Maと反対の
側の面Mbから突き出さない長さに前記取付板10に対
する刺し込みピン20の突き出し寸法を設定しておくこ
とができる。
等の厚さ寸法に相応させて、前記取付板10に対する取
り付け基端22から刺し込み先端21までの突き出し高
さを、この断熱材M等の壁面Hへの取り付け側の面Ma
に前記取付板10の刺し込みピン20が設けられている
側の面12が接する位置まで刺し込みピン20を刺し込
んだ状態において当該断熱材M等の壁面Hへの取り付け
側の面Maと反対の側の面Mbから当該刺し込みピン2
0の刺し込み先端21が突き出さない寸法にすれば良
い。
ピン20を所定の螺旋の向きに沿うように、当該刺し込
みピン20の一部を必要に応じて湾曲させ、あるいは、
当該刺し込みピン20を必要に応じて必要な回数巻回状
態に成形して構成すれば良い。かかる刺し込みピン20
の螺旋状部23を構成させるためのかかる巻回回数が多
くなれば、断熱材M等に対する当該刺し込みピン20の
刺し込みにあたり必要とされる捻回し数は多くなるが、
断熱材M等に対する刺し込みピン20の刺し込み状態は
より強固なものとなる。また、かかる刺し込みピン20
の螺旋状部23を構成させるためのかかる巻回回数を少
なくすれば、あるいは、一回転以下の所定の螺旋の向き
沿った湾曲に留めれば、断熱材M等に対する当該刺し込
みピン20の刺し込みにあたり必要とされる捻回し数を
少なくすることができる。
材M等への刺し込み先端21と前記取付板10への取り
付け基端22との間の全体を螺旋状部23としてあって
も良い。この場合には、断熱材M等の壁面Hへの取り付
け側の面Maと反対の側の面Mbに対して、この断熱材
M等に刺し込まれた刺し込みピン20における前記刺し
込み先端21側が直交するように位置されないことか
ら、取付具Tを取り付け用意した断熱材M等をこの取付
具Tの前記取付面11を利用して壁面Hなどに取り付け
るにあたり、このように取り付けられた取付具Tにおけ
る刺し込みピン20の刺し込み位置直上の断熱材M等の
面Mbに作業者の手などが当たり断熱材M等が押圧され
ても刺し込み先端21が当該断熱材M等の面Mbから突
き出され難く、また、突き出されるような事態が生じて
も、当該刺し込み先端21が当該作業者の手などに突き
刺さり難いものとされる。
付板10からの刺し込みピン20の突設位置などは、必
要に応じ、適宜設定することができる。
付けは、この取付面11に塗布される接着剤や、この取
付面11に添装される粘着テープなどによりなすことが
できる。
おける取付板10の取付面11の一部に、剥離シート3
2で粘着面31を被覆した粘着テープ30を添装した構
成とすることが、この発明の最良の実施の形態の一つと
される。
0の最終的な取り付けにあたり接着剤を用いる場合にお
いて、かかる接着剤を粘着テープ30の添装されていな
い取付面11に塗布すると共に、剥離シート32を剥し
て粘着テープ30の粘着面31を露出させた状態でこの
取付面11を壁面Hに押し付けることにより、接着剤が
硬化するまでの間、粘着テープ30により壁面Hに対し
て取付板10を仮止めしておくことができ、この取付具
Tを用いた壁面Hへの断熱材M等の取り付け作業をより
スムースに行うことができる。
明にかかる取付具T1のより具体的な実施の形態につい
て説明する。
かる取付具T1の構成を理解し易いように、当該取付具
T1を斜視の状態で示している。また、図2は、取付板
10の一部を縦断面の状態としてかかる取付具T1を側
方から見た状態で示しており、また、図3は、当該取付
具T1を図2における下方から見た状態で示している。
さらに、図4はこの取付具T1を用いた断熱材M等の壁
面Hへの取付状態を理解し易いように、当該断熱材M等
および壁面Hを構成する壁を断面にして示している。
形板状をなす取付板10の一面側に刺し込みピン20を
設けて構成してある。
中央部に一端側を組み付けてあり、この一端側を取り付
け基端22としている。すなわち、この実施の形態にあ
っては、刺し込みピン20の当該取り付け基端22側に
外向きの鍔状部24が設けてあり、前記取付板10の略
中央部に開設された取付穴13に対し、この鍔状部24
より先にある端部を差し込むと共に、この端部をカシメ
ることにより、当該差し込みピンを取付板10に組み付
けている。
付板10の取付穴13を通り、かつ、当該取付板10の
板面に直交する仮想の直線xを巡るように、前記取り付
け基端22と刺し込み先端21との間を螺旋状に湾曲さ
せて形成された螺旋状部23を備えている。
断熱材M等への刺し込みを容易とするように、先すぼま
り状に構成してある。
14、14…が透設してあり、この取付板10における
前記刺し込みピン20が設けられている側と反対の側の
面、すなわち、壁面Hへの取付面11にこの取付面11
を壁面Hに取り付けるために塗布される接着剤40が硬
化し易いようにしてある。
上の構成を備えることから、ガラスウールなどをマット
状に成形して構成される断熱材M等に対し、当該断熱材
M等の壁面Hへの取り付け側の面Maに前記取付板10
における前記刺し込みピン20の設けられている側の面
12が接する深さまで当該刺し込みピン20が刺し込ま
れるように、当該断熱材M等に刺し込み先端21を差し
入れた後取付具T1全体を捻回して取り付けることがで
きる。そして、このように断熱材M等に取付具T1を取
り付けた後、前記取付面11に接着剤40を塗布して、
かかる断熱材M等の壁面Hへの取り付け側の面Maを壁
面Hに押し付けることにより、かかる取付面11を壁面
Hに接着させて、かかる壁面Hに断熱材M等を取り付け
ることができる。(図4)また、螺旋状部23を有し、
断熱材M等に捻回して刺し込まれた刺し込みピン20
は、断熱材M等への差し入れ時と逆の向きに捻回さなけ
れば断熱材M等ないより抜け出さないことから、取付具
T1による壁面Hへの断熱材M等の取り付け状態は安定
的に確保される。
じて、当該断熱材M等における前記壁面Hへの取り付け
側の面Maに取り付けられる取付具T1の取り付け位
置、個数が決定される。また、図中符号Sで示されるの
は、断熱材M等の表面に張り込まれたガラスクロスなど
の保形・化粧シートである。
面Hに取り付けられた取付具T1の刺し込みピン20の
刺し込み先端21は断熱材M等における壁面Hへの取り
付け側と反対の側の面Mbより露出されることのない構
成とされており、室内側に位置される断熱材M等のかか
る面の外観性を高く保持することができる。また、室内
側に位置される断熱材M等の面から刺し込みピン20の
刺し込み先端21が突き出されるように構成される同種
の取付具T1において必要とされる刺し込みピン20の
刺し込み先端21の折り曲げ処理や、保護キャップの装
着といった処理が必要なく、断熱材M等の取り付け施工
の容易化を図ることができる。
明にかかる取付具T2のより具体的な実施の形態の他の
一つについて説明する。
かる取付具T2の構成を理解し易いように、当該取付具
T2を斜視の状態で示している。また、図6は、取付板
10の一部を縦断面の状態としてかかる取付具T2を側
方から見た状態で示しており、また、図7は、当該取付
具T2を図6における上方から見た状態で示している。
さらに、図8はこの取付具T2を用いた断熱材M等の壁
面Hへの取付状態を理解し易いように、当該断熱材M等
および壁面Hを構成する壁を断面にして示している。
ては、略方形状をなす取付板10の取付面11の略半分
を覆うように、当該取付面11に剥離シート32により
粘着面31を覆われた粘着シートを添装してある。この
取付具T2のその余の構成は、図1ないし図4に示され
る取付具T1と同一又は実質的に同一であるので、この
同一又は実質的に同一の構成部分については、この取付
具T2を示す図5ないし図8に図1ないし図4で用いた
符号と同一の符号を付してその説明を省略する。
る取付具T2によれば、壁面Hへの取付板10の取り付
けに用いる接着剤40を粘着テープ30の添装されてい
ない取付面11に塗布すると共に、剥離シート32を剥
して粘着テープ30の粘着面31を露出させた状態でこ
の取付面11を壁面Hに押し付けることにより、接着剤
40が硬化するまでの間、粘着テープ30により壁面H
に対して取付板10を仮止めしておくことができ、この
取付具T2を用いた壁面Hへの断熱材M等の取り付け作
業をより容易かつスムースに行うことができる。
は、壁面Hへの取付面11を備える取付板10と、この
取付板10における前記取付面11に対向する側に設け
られる断熱材M等に対する刺し込みピン20とを有する
と共に、当該刺し込みピン20における断熱材M等への
刺し込み先端21と前記取付板10への取り付け基端2
2との間の少なくとも一部が、螺旋状部23としてある
構成を備えていることから、壁面Hに取り付けるべき断
熱材M等の当該壁面Hへの取り付け側の面Maに対し
て、前記刺し込みピン20をその刺し込み先端21から
捻回して刺し込むことにより、当該断熱材M等に取り付
けることができる。そして、このように断熱材M等に取
り付けた後、前記取付板10における前記刺し込みピン
20の設けられている側と反対の側にある取付面11を
もって、かかる取付板10を壁面Hに取り付けて、これ
により当該壁面Hに断熱材M等を取り付けることができ
る。
有しており、前記断熱材M等に捻回されて刺し込まれる
ので、一旦断熱材M等に刺し込まれた刺し込みピン20
はこの断熱材M等に当該刺し込みピン20を差し入れる
ためになした前記捻回しの向きと反対の向きに捻回さな
い限り断熱材M等から抜け出すことはなく、前記のよう
に壁面Hに取り付けられた断熱材M等の取り付け状態を
安定的に維持することができる。したがってまた、この
実施の形態にかかる取付具Tによれば、前記断熱材M等
における壁面Hへの取り付け側の面Maと反対の側の面
Mbより前記刺し込みピン20の刺し込み先端21側が
突き出される位置まで当該断熱材M等に刺し込みピン2
0を刺し込み、この刺し込み先端21側を折り曲たり、
この刺し込み先端21側にワッシャーなどを引っ掛けな
くとも、当該刺し込みピン20が断熱材M等から抜け出
されることはない特長を有する。
Claims (1)
- 【請求項1】 壁面への取付面を備える取付板と、この
取付板における前記取付面に対向する側に設けられる断
熱材に対する刺し込みピンとを有すると共に、 当該刺し込みピンにおける断熱材への刺し込み先端と前
記取付板への取り付け基端との間の少なくとも一部が、
螺旋状部としてあり、 かつ、前記取付板の取付面の一部に、剥離シートで粘着
面を被覆した粘着テープが添装してあることを特徴とす
る断熱材等の取付具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27529296A JP3062444B2 (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 断熱材等の取付具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27529296A JP3062444B2 (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 断熱材等の取付具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10102610A JPH10102610A (ja) | 1998-04-21 |
JP3062444B2 true JP3062444B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=17553404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27529296A Expired - Fee Related JP3062444B2 (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 断熱材等の取付具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3062444B2 (ja) |
-
1996
- 1996-09-27 JP JP27529296A patent/JP3062444B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH10102610A (ja) | 1998-04-21 |
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