JP3061296B2 - 横型高粘度液処理装置における液抜出し装置 - Google Patents

横型高粘度液処理装置における液抜出し装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、横型高粘度液処理装置
における液抜出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】一般に、高粘度液の処理装置
において、攪拌翼相互間で掻取り機能(セルフクリ−ニ
ング機能)を持たせてデッドスペ−スを可及的に少なく
することや、液自由表面での強力な更新を行うことのた
めには、横型2軸形式の処理装置が好ましい。かかる横
型2軸形式の高粘度液処理装置について多くの提案がな
されている(例えば、特公昭47−27179号公報、
特公昭49−40732号公報、実公昭54−5805
号公報、特公昭60−7529号公報、特公昭62-50179
号公報、特開昭62−201626号公報等参照)。と
ころで、高粘度液処理装置は、全体のプロセスにおける
位置ずけが重要であって、当該処理装置に付帯された供
給、排出、貯蔵などの各設備を考慮しなければならな
い。しかしながら、前掲のいずれの高粘度液処理装置で
もこれらの付帯設備については特別な配慮がされておら
ず、例えば前掲の特開昭62-201626 号公報のように排出
ノズルの上部における攪拌翼の取付角を逆向きにして液
を排出ノズルの方向に移送させることにより、高粘度液
の抜出しを容易にしているに過ぎない。したがって、従
来、処理装置から高粘度液を次工程へ移送するには、排
出ノズルの直後にギャポンプを設置して、これにより圧
送している。そのため、液が超高粘度液となれば、排出
ノズルからギャポンプ迄で液を効果的に導くことができ
ない、という問題があって、排出ノズルからギャポンプ
迄の間に更にスクリュ−を設けている。ところが、かか
る構造にすればギャポンプとスクリュ−とが併存し、し
かも、これらの駆動装置も必要となって複雑化し、処理
装置の付帯設備として好ましくないばかりでなく、排出
ノズルの排出開口部にスクリュ−の軸封部を必要とする
ので、この軸封部のシ−ル圧が通常10kg程度であるこ
とから、昇圧効果を得ることができない、という問題が
あった。一方、横型2軸形式のホットメルト剤処理装置
において、その本体ケ−シングのホッパ−状底部に排出
口を設け、この排出口に攪拌軸と平行な1対のスクリュ
−を設けた液抜出し装置が知られている(例えば、特公
昭55−41138号公報参照)。しかしながら、前述
の横型2軸形式の高粘度液処理装置における本体ケ−シ
ングは、その一方側に液供給ノズルを、他方側に排出ノ
ズルをそれぞれ備えた攪拌軸の軸方向に長い横型の本体
ケ−シングであるので、本体ケ−シング底部に攪拌軸と
平行なスクリュ−を設ければ、未処理の高粘度液が排出
される、という問題があって、かかる液抜出し装置は採
用できない。
【0003】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は前述の
各種の問題を一挙に解決するために創作されたもので、
その要旨とするところは、攪拌軸が横架され、側壁側に
液排出ノズルが設けられた本体ケ−シングであって、特
に前記液排出ノズルを前記本体ケ−シングの側壁近傍直
下に設けると共に、該側壁に欠円状スクリュ−シリンダ
を本体ケ−シング内に向け凹設して形成し、該スクリュ
−シリンダを前記液排出ノズルと連通させ、該液排出ノ
ズルから前記欠円状スクリュ−シリンダ内に延びるスク
リュ−を、前記本体ケ−シングの天井部のみで軸受支持
し、前記スクリュ−に、前記欠円状スクリュ−シリンダ
にて、本体ケ−シング内で処理された液を取込む液取込
部と、前記液排出ノズル中の液を移送する移送部と、該
液を次工程へ圧送する昇圧部との3つの機能をもたせた
ことを特徴とする横型高粘度液処理装置における液抜出
し装置にある。
【0004】
【実施例】本発明の構成を添付図面に示す実施例により
詳細に述べる。図1は本発明の実施例の要部断面図、図
2は本実施例の平面図、図3は図2のX矢視断面図、図
4は攪拌翼の模式図、図5は他の攪拌翼の模式図、図6
は攪拌翼の斜視図、図7は図6の攪拌翼の作用説明図、
図8は他の攪拌翼の斜視図、図9は図8の攪拌翼の作用
説明図、図10は更に他の攪拌翼の斜視図、図11は図
10の攪拌翼の作用説明図である。本実施例は、高分子
ポリマ−などの高粘度液を重縮合反応やバルク重合や溶
液重合や気液反応や脱モノマ−などの処理する目的で攪
拌するための横型2軸形式の回分式高粘度液処理装置の
例である。先ず、攪拌翼およびケ−シングについて述べ
る。これらの図において、1は後述の攪拌翼の外周端が
描く軌跡に合せた底部をもった本体ケ−シングで、その
底部中央には長手方向に隆起部1aが形成されている。
また、この本体ケ−シング1の長手方向両側壁1b,1
bの一方の側壁1b側に液供給ノズル20が、他方の側
壁1b側に排出ノズル21が設けられている。これらの
側壁1b,1bには低速軸2と高速軸3とが平行に横架
され、これらの軸2,3は矢印p,qで示す方向或いは
矢印p,qと反対方向に、互いに反対方向に回転してこ
れらの軸間、或いはそれぞれの軸2,3とケ−シング1
との間に処理液を噛込むようにしている。また、これら
の軸2,3には次のような攪拌翼が取付けられている。
なお、本体ケ−シング1は、反応気体を真空または加圧
条件下で反応処理などを行うことが可能なように蓋26
で密閉できるようにする。すなわち、前記低速軸2に
は、図6に示すような形状の低速用攪拌翼4が奇数段
(例えば5段)串ざし状に固着されている。この低速用
攪拌翼4は厚肉円板を等間隔に切欠いて形成した複数枚
(例えば4枚)の、いわゆる花弁状の扇形羽根5,5・
・・で構成している。この扇形羽根5の内部には必要に
応じ熱媒体のジャケットが形成される。また、この扇形
羽根5は、図7に示すごとく低速用攪拌翼4が回転する
ときに先行側となる尖端が鋭角を、また、同じ端面で後
行側となる尖端が鋭角をそれぞれ構成するよう断面平行
四辺形に形成され、この鋭角の尖端が剪断刃5aを構成
すると共に、その斜面にその厚さhだけの送液機能をも
たせている。また、この低速用攪拌翼4はボス6を介し
て低速軸2に固着されている。また、この扇形羽根5に
は、低速用攪拌翼4が回転するとき後行側となる外周端
に掻取り棒7の一端が固着され、この掻取り棒7の他端
は、隣接する他の扇形羽根5の先行側となる外周端に位
相をずらして順次固着されている。したがって、この掻
取り棒7は連続したスパイラル状に配置されている。一
方、前記高速軸3には、高速用攪拌翼8,9が串ざし状
に偶数段(例えば8段)に固着されている。これらの高
速用攪拌翼8,9は図8および図10に示すように、厚
肉円板を切欠いて成形した前記扇形羽根5と略同様な複
数枚(2枚)の巾広状の扇形羽根10(図8)と、扇形
羽根を更に切欠いた略短形状の小羽根11(図10)と
で構成され、これらの羽根(10,11)はそれぞれボ
ス13Aを介して或いは直接高速軸3に交互に90°位
相をずらして固着されている。これらの羽根(10,1
1)の内部には、必要に応じ熱媒体のジャケットが形成
される。また、その形状は図9および図11に示すよう
に、前記低速用の扇形羽根5と同様、高速用攪拌翼8,
9が回転するとき、先行側となる尖端が鋭角を、また、
同じ端面で後行側となる尖端が鋭角をそれぞれ構成する
よう断面平行四辺形に形成されている。そして、これら
の羽根(10,11)の傾斜面の向きは、前記低速用攪
拌翼4の扇形羽根5の傾斜面の向きと反対方向に形成さ
れている。また、前記羽根(10,11)には、高速用
攪拌翼8,9が回転するときに後行側となる小羽根11
の外周端に掻取り棒12の一端が固着され、この掻取り
棒12の他端は、隣接する扇形羽根10の後行側の外周
端に固着されており、かつ、前記低速用攪拌翼4を挟ん
で互いに隣接する扇形羽根10と小羽根11との間には
この掻取り棒は設けていない。してがって、この掻取り
棒12は不連続のスパイラルのリ−ド方向と同方向にな
っている。そして、その不連続部分に、前記低速用攪拌
翼4の扇形羽根5が組込まれている。一方、高速用攪拌
翼8,9の羽根(10,11)と掻取り棒12とで形成
されている門型翼は、低速用攪拌翼4の隣接する扇形羽
根5,5の間に相対回転可能に組込まれている。これら
の交叉状態は、図3のA部で示している。ここにおい
て、本実施例では本体ケ−シング1に連設された液排出
ノズル(単に排出ノズルという)21に、図1に示すよ
うにスクリュ−23を内蔵し、高粘度液22の排出を容
易にすると共に、次工程への昇圧を与えている。すなわ
ち、一方の側壁1bには排出ノズル21と同軸上に欠円
状スクリュ−シリンダ24が本体ケ−シング1内に向け
凹設されて形成しており、このスクリュ−シリンダ24
は略軸芯深さ迄凹設されている。そして、前記排出ノズ
ル21からスクリュ−シリンダ24内に延びる1本のス
クリュ−23が内蔵されている。このスクリュ−23の
スクリュ−軸25は本体ケ−シング1の天井部を構成す
る蓋26に取付けられた軸受部27に回転可能に支持さ
れており、その先端は軸継手28を介して正逆転用の減
速機付モ−タ29に連結されている。そして、このスク
リュ−23には、スクリュ−シリンダ24が欠円状とな
っていて本体ケ−シング1内の高粘度液22を容易に取
込むことができる液取込部23aと、排出ノズル21に
よりスクリュ−シリンダが完全な円形となり、高粘度液
22の捕捉を確実に行なって移送ができる移送部32b
と、スクリュ−23の山高さがテ−パ状に変化形成さ
れ、液の昇圧を行うことができる昇圧部23cと、から
構成されている。そして、これらの部分23a,23
b,23cは、必要に応じ図示しないが電気ヒ−タ、熱
媒体ジャケットで包み、加熱保持されている。
【0005】次に、本実施例の作用を述べれば、本体ケ
−シング1内に原料である高粘度液22を供給ノズル2
0から略軸芯の深さに迄供給し、原動機(図示せず)を
駆動すれば、原動機の回転は、適宜の減速機(図示せ
ず)を介して低速軸2および高速軸3に伝達され、高・
低速軸(2,3)は1:2の回転比で回転する。なお、
本実施例の羽根枚数に限らず、低速軸2と高速軸3の羽
根枚数は高速軸3側が2枚以上とし、低速軸2側はその
整数倍にしてもよく、しかも回転比は羽根枚数の逆数に
選定してもよい。そこで、低速用攪拌翼4の扇形羽根5
と高速用攪拌翼8,9の羽根(10,11) 並びに各掻取り棒
7,12は、A部に示すように軸間で互いに交叉して噛
み込むように相対回転する。その結果、低速用攪拌翼4
の扇形羽根5、高速用攪拌翼8,9の扇形羽根10およ
び小羽根11の剪断刃5a,10a,11aが異なる回
転速度で互いに交叉することによって、高粘度液22は
強い剪断・攪拌を受けながら、本体ケ−シング1の隆起
部1aに向け押込まれる。つまり、液自由表面の高粘度
液22を常に入れ替えるように攪拌し混練した後、本体
ケ−シング1の、回転軸(2,3)に平行な両側壁1
b,1bに向け送られる。そのとき、高粘度液22は各
羽根5,10,11の斜面によって図2中、矢印a,c
方向に送液作用を受け、本体ケ−シング1内を矢印a,
b’,c,bの単一方向に循環する。しかも、本体ケ−
シング1内周面に付着した高粘度液22は同一リ−ドの
スパイラル状に配置された掻取り棒7,12によって掻
き取られてセルフクリ−ニングを行いながら、送液作用
を受けるので、前記循環を助勢することとなる。また、
これらの掻取り棒7,12が高粘度液22中より露出す
るときには高粘度液22を持ち上げるので、垂れ下がっ
た薄膜を形成し、これにより、気液接触面は拡大され脱
気性は向上する。そして、かかる処理操作中、スクリュ
−23は逆転させており、未処理の高粘度液22がスク
リュ−23に噛込まないようにしている。しかして、所
定の処理操作を終了すれば、スクリュ−23を正転させ
て、高粘度液22を次工程へと圧送する。次に、本実施
例の攪拌翼についての効果を試験結果により実証する。
【0006】
【試験例】 攪拌翼の円板径 :134mm 本体ケ−シングサイス゛ :236mmW×168mmH×612mmL 液量 :5.6リットル 反応温度 :330℃max 高粘度液 :ポリエステル系樹脂の中間材料を原料とし、重合反応を 行い、更に高重合樹脂として回収するもの かかる試験例によれば、攪拌混練性、セルフクリ−ニン
グ性および液表面更新性などの効果は所期どおり得られ
た。なお、本実施例は回分式高粘度液処理装置で説明し
たが、本発明はこれに限らず、連続式高粘度処理装置で
あってもよい。また、攪拌軸は2軸でなくてもよい。
【0007】
【発明の効果】本発明の液抜出し装置によれば、1本の
スクリュ−に、処理された高粘度液を取込む液取込部
と、液排出ノズル中の高粘度液を移送する移送部と、高
粘度液を次工程へ圧送するため昇圧部と、の3つの機能
をもたせたので、構造が簡単となり、しかも、スクリュ
−シリンダを特別に付設しないで、横型の本体ケ−シン
グの側壁を兼用したので、天井部のみによるスクリュ−
軸受支持部と相俟って、更に構造が簡素化して、全プロ
セスにおける一部を構成する高粘度液処理装置の付帯設
備として好適となる。その上、後工程の昇圧用ギャポン
プも不要となり、しかも、前記スクリュ−を本体ケ−シ
ングの天井部のみで軸受支持したので、この軸受支持部
では、昇圧部を形成したスクリュ−でありながら、スク
リュ−シリンダ用の特別な軸封部を必要とすることな
く、高昇圧(例えば、500kgf/cm2 G)を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部断面図である。
【図2】本実施例の平面図である。
【図3】図2のX矢視断面図である。
【図4】攪拌翼の模式図である。
【図5】他の攪拌翼の模式図である。
【図6】攪拌翼の斜視図である。
【図7】図6の攪拌翼の作用説明図である。
【図8】他の攪拌翼の斜視図である。
【図9】図8の攪拌翼の作用説明図である。
【図10】更に他の攪拌翼の斜視図である。
【図11】図10の攪拌翼の作用説明図である。
【符号の説明】
1 本体ケ−シング 1b 側壁 21 排出ノズル 23 スクリュ− 24 スクリュ−シリンダ 26 蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01F 15/00 - 15/06 B01J 4/00 - 7/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 攪拌軸が横架され、側壁側に液排出ノズ
    ルが設けられた本体ケ−シングであって、特に前記液排
    出ノズルを前記本体ケ−シングの側壁近傍直下に設ける
    と共に、該側壁に欠円状スクリュ−シリンダを本体ケ−
    シング内に向け凹設して形成し、該スクリュ−シリンダ
    を前記排出ノズルと連通させ、該液排出ノズルから
    記欠円状スクリュ−シリンダ内に延びるスクリュ−を
    前記本体ケ−シングの天井部のみで軸受支持し、前記ス
    クリュ−に、前記欠円状スクリュ−シリンダにて、本体
    ケ−シング内で処理された液を取込む液取込部と、前記
    液排出ノズル中の液を移送する移送部と、該液を次工程
    へ圧送する昇圧部との3つの機能をもたせたことを特徴
    とする横型高粘度液処理装置における液抜出し装置。
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