JP3060576U - レ―ザ―墨出し装置 - Google Patents

レ―ザ―墨出し装置

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JP3060576U
JP3060576U JP1998010361U JP1036198U JP3060576U JP 3060576 U JP3060576 U JP 3060576U JP 1998010361 U JP1998010361 U JP 1998010361U JP 1036198 U JP1036198 U JP 1036198U JP 3060576 U JP3060576 U JP 3060576U
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vertical
wall
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JP1998010361U
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Inventor
祐二 山田
芳生 藤本
Original Assignee
株式会社藤本撚糸製造所
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 壁面および床面に墨出し線を表示することが
できるレーザー墨出し装置を提供する。 【解決手段】 レーザー墨出し装置1 は、壁面に取り付
けられるケーシング2 と、ケーシング2 内に自在継手3
を介して吊り下げ状に設けられた管状の垂直支持部材4
と、垂直支持部材4 内に設けられて鉛直下向きにレーザ
ー光を発射するレーザー発射器5 とを備え、さらに、垂
直支持部材4 の下端に、左右方向の軸を有しかつ鉛直下
向きのレーザー光を屈折させて前方斜め下向きおよび後
方斜め下向きに分散させる円柱状ガラス棒6 が設けられ
ている。これにより、レーザー墨出し装置1 は、鉛直点
を床面に表示するとともに、壁面および床面の両方に墨
出し線を表示する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、建設工事や家屋構築などの作業現場で、支柱や壁などの正確な垂 直度を見たり、一階の地墨を二階の垂直位置まで上げたりするときに使用するレ ーザー墨出し装置に関する。
【0002】 この明細書において、前とは、レーザー墨出し装置が取り付けられる壁面に向 かって手前側を、後とは、同向こう側を、すなわち,図1の右を前、同左を後と いうものとし、左右は、後方に向かっていうものとする。
【0003】
【従来技術および解決すべき課題】
壁面に取り付けられるケーシングと、ケーシング内の上部に自在継手を介して 吊り下げ状に設けられた管状の垂直支持部材と、垂直支持部材の下端に設けられ たレーザー発射器とを具備しており、壁面が完全な鉛直面でなくても、自在継手 の働きによって垂直支持部材が何回か揺れた後に鉛直状態で停止し、レーザー光 の向きが鉛直を指すレーザー墨出し装置は、従来より知られている(特開平2− 62906号公報参照)。
【0004】 しかしながら、従来のレーザー墨出し装置は、レーザー光を円形の点として床 面に表示するだけで、壁面や床面に墨出し線を表示することはできなかった。
【0005】 この考案の目的は、壁面および床面に墨出し線を表示することができるレーザ ー墨出し装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および考案の効果】
この考案は、上記の目的を達成すべく工夫されたものであって、壁面(7) に取 り付けられるケーシング(2) と、ケーシング(2) 内に自在継手(3) を介して吊り 下げ状に設けられた管状の垂直支持部材(4) と、垂直支持部材(4) 内に設けられ て鉛直下向きにレーザー光を発射するレーザー発射器(5) とを具備しているレー ザー墨出し装置において、垂直支持部材(4) の下端に、左右方向の軸を有しかつ 鉛直下向きのレーザー光を屈折させて前方斜め下向きおよび後方斜め下向きに分 散させる円柱状ガラス棒(6) が設けられており、鉛直点(28)を床面(8) に表示す るとともに、壁面(7) および床面(8) の両方に墨出し線(29)(30)を表示すること を特徴とするものである。
【0007】 ガラス棒(6) は、レーザー光の少なくとも一部が屈折されるように、レーザー 光通路の軸の真下近傍に位置させられる。
【0008】 この考案のレーザー墨出し装置(1) によると、レーザー光はガラス棒(6) によ り屈折させられて斜め下向きの方向に分散させられ、壁面(7) および床面(8) の 両方に同時に墨出し線(29)(30)を表示し、鉛直下向きに進んだレーザー光が、墨 出し線(29)(30)よりも若干鮮明な鉛直点(28)を床面(8) に表示する。
【0009】 ガラス棒(6) の軸は、レーザー光通路の軸の真下よりも後方(壁面(7) に近い 側)に位置させられることが好ましい。これにより、鉛直下向きのレーザー光は 、一部がガラス棒(6) を通過せずにそのまま真下に至り、墨出し線(29)(30)の太 さより大きい径の鉛直点(28)を床面(8) に表示するとともに、ケーシング(2) の 取付け位置によって壁面(7) 上の墨出し線(29)が表示されないというようなこと がない。
【0010】 レーザー墨出し装置(1) は、壁面(7) に当接させられる鉛直壁(32)およびこれ に垂直な上下水平壁(33)(34)よりなる位置測定治具(31)をさらに備えており、位 置測定治具(31)の上水平壁(33)の上面に、壁面(7) が鉛直である場合に鉛直点(2 8)となる点(38)で交差する壁面(7) に直交する左右中心線(35)および壁面(7) に 平行な前後中心線(36)が設けられていることが好ましい。このようにすると、位 置測定治具(31)を床面(8) に載せると、床面(8) が水平で壁面(7) が鉛直の場合 には、レーザー光が示す鉛直点(28)は、位置測定治具(31)の左右中心線(35)と前 後中心線(36)との交点(37)に一致し、これ以外の場合には、ケーシング(2) に近 い位置(A) と位置測定治具(31)を床面(8) に載せた位置(B) とにおいて、左右中 心線(35)および前後中心線(36)とこれらの交点(37)を参照して、レーザー光が示 す鉛直点と壁面との距離をそれぞれ測定することにより、前後の垂直および左右 の垂直を調べることができる。
【0011】
【考案の実施の形態】
つぎに、この考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0012】 この考案によるレーザー墨出し装置(1) は、図1に示すように、壁面(7) に取 り付けられるケーシング(2) と、ケーシング(2) 内の上部に自在継手(3) を介し て吊り下げ状に設けられた管状の垂直支持部材(4) と、垂直支持部材(4) の下部 に設けられて鉛直下向きにレーザー光を発射するレーザー発射器(5) と、垂直支 持部材(4) 下端に設けられて鉛直下向きのレーザー光を屈折させて斜め下向き方 向に分散させる円柱状ガラス棒(6) とを具備したものである。
【0013】 ケーシング(2) は、有底円筒状で、その上端開口は着脱自在の蓋(9) によって 塞がれている。ケーシング(2) の底壁には、レーザー光を通過させる円形の貫通 孔(2a)が設けられている。
【0014】 自在継手(3) は、図1および図2に示すように、ケーシング(2) の上端部に配 されかつ垂直支持部材(4) の上端部が緩く嵌め込まれている中央孔を有する円形 の可動板(10)と、ケーシング(2) の内周と可動板(10)とにわたって設けられた一 対の外側水平支軸(11)と、可動板(10)と垂直支持部材(4) の上端部とにわたって 設けられた一対の内側水平支軸(12)とからなる。一対の外側水平支軸(11)を通る 軸線と一対の内側水平支軸(12)を通る軸線は十字状にクロスしている。
【0015】 外側水平支軸(11)の内端部は、可動板(10)の外周部に嵌め込まれたスリーブ(1 3)に嵌め入れられ、同外端部は、ケーシング(2) の内周部に嵌め込まれたスリー ブ(14)に嵌め入れられている。外側水平支軸(11)とスリーブ(13)(14)との嵌め合 わせは、これらのスリーブ(13)(14)と可動板(10)およびケーシング(2) との嵌め 合わせに比べて、緩くなされている。また、内側水平支軸(12)の外端部は、可動 板(10)に嵌め込まれたスリーブ(15)に嵌め入れられ、同内端部は、ここに設けら れたおねじ部(12a) が垂直支持部材(4) の上端部に設けられたねじ孔にねじ合わ されることにより、垂直支持部材(4) に支持されている。内側水平支軸(12)とス リーブ(15)との嵌め合わせは、可動板(10)とスリーブ(15)との嵌め合わせに比べ て、緩くなされている。こうして、垂直支持部材(4) の上端部はケーシング(2) の上部に自在継手(3) を介していかなる方向にも揺動するように支持されている 。
【0016】 レーザー発射器(5) は、半導体レーザーを備えた公知のものであり、ここから 垂直支持部材(4) の下方軸線延長上にレーザー光が発射される。レーザー発射器 (5) の出口部分には、集光レンズ(16)が配されている。
【0017】 円柱状ガラス棒(6) は、中央孔(17a) を有する円形の支持板(17)に保持されて いる。支持板(17)は、垂直支持部材(4) と同心であり、ガラス棒(6) は、その両 端部が支持板(17)の左右方向の溝に嵌め入れられて固定されることにより、左右 方向の軸を有するように支持板(17)に固定されている。ガラス棒(6) の軸は、鉛 直下向きのレーザー光通路の軸の真下よりも若干後方に位置させられている。鉛 直下向きに発射されたレーザー光は、そのうちの一部がガラス棒(6) を通過せず にそのまま真下に至り、床面(8) に鉛直点を表示する。ガラス棒(6) により屈折 させられたレーザー光は、レーザー光を含む前後方向の鉛直面内において前方斜 め下向きおよび後方斜め下向きに分散させられる。
【0018】 レーザー発射器(5) より上側の垂直支持部材(4) の内部に、電池(18)が充填さ れ、ケーシング(2) の蓋(2a)に、スイッチ(19)が上方突出状に設けられている。 垂直支持部材(4) の上端部には、有底円筒状の接点部材(20)が配されている。接 点部材(20)の底部にはおねじ部(21)が下方突出状に設けられており、垂直支持部 材(4) の上端部に設けられためねじ部にねじ合わされている。接点部材(20)内に は、円板部(23a) およびこれの中央より下方にのびる円柱部(23b) よりなる絶縁 部材(23)が配されている。絶縁部材(23)の円板部(23a) と接点部材(20)の底部と の間に、絶縁部材(23)を上向きに付勢するコイルばね(22)が介在させられている 。スイッチ(19)の下端部には、コイルばね(24)で上向きに付勢された押圧部材(2 5)が設けられている。押圧部材(25)は、頂壁を有する円筒状で、頂壁の下面中央 から下方にのびる下方突出部(25a) を有している。接点部材(20)および垂直支持 部材(4) は金属製であり、接点部材(20)が電池(18)のプラス極に接することによ り電源がオンの状態となる。この状態でスイッチ(19)を下向きに押すと、絶縁部 材(23)の円柱部(23b) の下端が接点部材(20)の底部およびおねじ部(21)よりも下 方に突出して電池(18)のプラス極を下向きに押し、これによりコイルばね(図示 略)に支持されている電池(18)が下方に移動し、接点部材(20)のおねじ部(21)の 底面と電池(18)のプラス極との間に絶縁部材(23)の円柱部(23b) の下端部が介在 され、電源がオフにされる。
【0019】 ケーシング(2) の固定側面には、永久磁石からなる固定部材(26)が設けられて いる。固定部材(26)はレーザー墨出し装置(1) を磁性金属からなる垂直壁に固定 するものである。また、ケーシング(2) の固定側面には、磁性金属でない垂直壁 に固定するさいに使用されるスライド式フック(27)も設けられている。
【0020】 上記構成のレーザー墨出し装置(1) は、固定部材(26)によって磁性金属からな る壁の所要高さ位置に固定され、垂直支持部材(4) がケーシング(2) 内に鉛直状 に吊り下げられ、スイッチ(19)をオンすることによりレーザー発射器(5) から鉛 直下向きにレーザー光が発せられる。鉛直下向きのレーザー光は、一部がガラス 棒(6) を通過せずにそのまま真下に至り、残部がガラス棒(6) により屈折させら れて斜め下向きの方向に分散させられる。図3に示すように、前方斜め下向きの 屈折光は床面(8) に照射され、後方斜め下向きの屈折光のうち、屈折角の大きい ものが壁面(7) に、屈折角の小さいものが床面(8) に照射される。壁面(7) に照 射されてできた線は、壁面上墨出し線(29)となり、前方斜め下向きの屈折光が床 面(8) に照射されてできた線(30a) と後方斜め下向きの方向の屈折光が床面(8) に照射されてできた線(30b) とは、鉛直点(28)を介して連なり、1本の床面上墨 出し線(30)を形成する。その結果、レーザー光通路の軸の真下の床面に、墨出し 線の太さより大きい径の鉛直点(28)が表示されるとともに、壁面(7) および床面 (8) の両方に同時に墨出し線(29)(30)が表示される。なお、鉛直点(28)の形は、 測定距離により変化し、測定距離が短い内は、前後に長い長円形で、測定距離が 長くなると、左右に長い長円形となるが、鉛直点(28)の中央点が真の鉛直点を示 している。
【0021】 このレーザー墨出し装置(1) は、図4に示すような位置測定治具(31)をさらに 備えている。位置測定治具(31)は、壁面(7) に当接させられる鉛直壁(32)および これに垂直な上下水平壁(33)(34)よりなる。鉛直壁(32)には、磁石などの壁面(7 ) への固定手段が設けられている。上水平壁(33)の上面には、壁面(7) に直交す る左右中心線(35)と壁面に平行な前後中心線(36)とがそれぞれ設けられている。 左右中心線(35)と前後中心線(36)とは、壁面(7) から垂直支持部材(4) 内のレー ザー光までの距離に等しい距離の点(37)で交差させられている。左右中心線(35) と前後中心線(36)との交点(37)を囲むように、各線(35)(36)に平行な線からなる 正方形枠(38)が設けられている。したがって、床面(8) が水平で壁面(7) が鉛直 の場合には、レーザー光が示す鉛直点(28)は、左右中心線(35)と前後中心線(36) との交点(37)に一致し、これ以外の場合には、ケーシングに近い位置(A) と位置 測定治具(31)を床面(8) に載せた位置(B) とにおいて、左右中心線(35)、前後中 心線(36)、これらの交点(37)および正方形枠(38)を参照して、レーザー光が示す 鉛直点(28)と上水平壁(33)上面の交点(37)との左右および前後の距離をそれぞれ 測定し、前後の垂直および左右の垂直を調べることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のレーザー墨出し装置を示す一部切欠
き正面図である。
【図2】図1中のII−II線に沿う断面図である。
【図3】この考案のレーザー墨出し装置の使用状態を示
す斜視図である。
【図4】この考案のレーザー墨出し装置の位置測定治具
を示す斜視図である。
【符号の説明】
(1) レーザー墨出し装置 (2) ケーシング (3) 自在継手 (4) 垂直支持部材 (5) レーザー発射器 (6) 円柱状ガラス棒 (7) 壁面 (8) 床面 (28) 鉛直点 (29) 壁面上墨出し線 (30) 床面上墨出し線

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面(7) に取り付けられるケーシング
    (2) と、ケーシング(2) 内に自在継手(3) を介して吊り
    下げ状に設けられた管状の垂直支持部材(4) と、垂直支
    持部材(4) 内に設けられて鉛直下向きにレーザー光を発
    射するレーザー発射器(5) とを具備しているレーザー墨
    出し装置において、 垂直支持部材(4) の下端に、左右方向の軸を有しかつ鉛
    直下向きのレーザー光を屈折させて前方斜め下向きおよ
    び後方斜め下向きに分散させる円柱状ガラス棒(6) が設
    けられており、鉛直点(28)を床面(8) に表示するととも
    に、壁面(7) および床面(8) の両方に墨出し線(29)(30)
    を表示することを特徴とするレーザー墨出し装置。
  2. 【請求項2】 ガラス棒(6) の軸は、レーザー光通路の
    軸の真下よりも後方に位置させられており、墨出し線(2
    9)(30)の太さより大きい径の鉛直点(28)を床面(8) に表
    示する請求項1記載のレーザー墨出し装置。
  3. 【請求項3】 壁面(7) に当接させられる鉛直壁(32)お
    よびこれに垂直な上下水平壁(33)(34)よりなる位置測定
    治具(31)をさらに備えており、位置測定治具(31)の上水
    平壁(33)の上面に、壁面(7) が鉛直である場合に鉛直点
    (28)となる点(38)で交差する壁面(7) に直交する左右中
    心線(35)および壁面(7) に平行な前後中心線(36)が設け
    られている請求項1または2記載のレーザー墨出し装
    置。
JP1998010361U 1998-12-28 1998-12-28 レ―ザ―墨出し装置 Expired - Lifetime JP3060576U (ja)

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