JP3060281U - セラミックス使用ゴムマット治療器 - Google Patents

セラミックス使用ゴムマット治療器

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JP3060281U
JP3060281U JP1998007034U JP703498U JP3060281U JP 3060281 U JP3060281 U JP 3060281U JP 1998007034 U JP1998007034 U JP 1998007034U JP 703498 U JP703498 U JP 703498U JP 3060281 U JP3060281 U JP 3060281U
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JP
Japan
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rubber mat
treatment device
rubber
present
room temperature
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JP1998007034U
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English (en)
Inventor
勝 霜田
Original Assignee
株式会社マミエール
勝 霜田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は セラミックスを添付用ゴムマット
治療器にすることによってセラミックスの温熱効果が身
体により良くもたらされるよう 健康促進を目的とて考
案されたものである。健康を促進させるために、ゴムマ
ット治療器は、常温で8〜14μの波長の遠赤外線を多
量に放射するセラヒートの粉末25%と医療用シリコン
ゴムを混合してゴム板状にし、このゴムマットを身体の
各部位に常温、又は温めたり冷やしたりして添付するこ
とにより その添付部位の血行促進、新陳代謝の活性
化、及び鎮痛・消炎作用などが期待できる。 【構成】 本考案実施例1のゴムマットはセラヒートの
粉末25%と医療用シリコンゴムを混合して形成してい
る。このゴムマットを身体の各部位に添付することによ
り、血行促進・新陳代謝の活性化などが期待でき、健康
促進に役立つ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、特許セラヒートと医療用シリコンゴムを混合して成るゴムマット治 療器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の貼付用治療器は 直接身体に貼付して使用するものが多く 又、そのほ とんどが粘着力の低下や人肌の炎症により長期間の使用には限界があり、使い捨 ての状態が現実であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、従来の直接貼付用治療器を 下着や衣類などに添付して間接的に身 体に身に着けることにより 長期間の使用を可能にした。又、常温で8〜14μ の波長の遠赤外線を多量に放射する特許セラヒートの効果が身体にもたらされる ことにより 血行促進、新陳代謝の活性化、鎮痛・消炎作用などが期待でき、従 来の貼付用治療器を半永久的使用可能にし、用途により温熱・冷熱の両方にもち いることにより上記課題の解決につながると考えられる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、常温で8〜14μの波長の遠赤外線を多量に放射するセラヒートの 粉末25%と医療用のシリコンゴム(耐熱−55℃〜250℃)を混合し、遠赤 外線放射セラミックスゴムマットを形成し、セラミックスの効果が半永久的に身 体にもたらされるよう 健康面でもっとも考慮されている。
【0005】
【作用】
本考案のセラヒート使用ゴムマット治療器は 常温で8〜14μの波長の遠赤外 線を多量に放射するセラミックスが 体内で温熱作用をおこし身体の深部を温め 、血行促進、新陳代謝の活性化、及び冷やして鎮痛・消炎などの効果が期待でき 又、家電やOA機器などより発生する有害な電磁波などを寄せ付けない特殊機 能を有している。このゴムマット治療器は、常温で8〜14μの波長の遠赤外線 を多量に放射するセラヒートの粉末25%と医療用シリコンゴムを混合して形成 したものである。
【0006】
【実施例】
本考案実施例を図面に従って説明する。
【0007】 図1において、1は本考案実施例のゴムマット本体平面図である。 本体1は常温で8〜14μの波長の遠赤外線を多量に放射するセラヒートの粉末 25%と医療用シリコンゴムを混合して形成したものである。2は横辺を示し7 cmを有し、3は縦辺を示し5cmを有して全体は長方形を成している。
【0008】 図2において、4は本考案実施例のゴムマット本体側面図であるが、図1におけ る2の横辺側面図であり、5は厚さ2mmを示すものである。
【0009】 図3において、6は本考案実施例のゴムマット本体側面図であるが、図1におけ る3の縦辺側面図であり、7は厚さ2mmを示すものである。
【考案の効果】
本考案のセラヒート使用ゴムマット治療器は 遠赤外線を多量に放射するセラミ ックスと医療用シリコンゴムを混合して形成しているので この治療器を常温、 又は温めるか冷やすかして身体に添付することにより 遠赤外線の波長が身体の 深部を温め、血行促進・新陳代謝の活性化、冷やして鎮痛・消炎などの効果が期 待でき 又、家電やOA機器などより発生する有害な電磁波などを寄せ付けない 特殊機能をも有する。
【提出日】平成10年11月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、遠赤外線を多量に放射するセラミックスと耐熱医療用シリコンゴム を混合して成るゴムマット治療器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の貼付用治療器は 直接身体に貼付して使用するものが多く 又、そのほ とんどが粘着力の低下や人肌の炎症により長期間の使用には限界があり、使い捨 ての状態が現実であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、従来の直接貼付用治療器を 下着や衣類などに添付して間接的に身 体に身に着けることにより 長期間の使用を可能にした。又、常温で8〜14μ の波長の遠赤外線を多量に放射するセラミックスの効果が身体にもたらされるこ とにより血行促進、新陳代謝の活性化、鎮痛・消炎作用などが期待でき、従来の 貼付用治療器を半永久的使用可能にし、用途により温熱・冷熱の両方にもちいる ことにより上記課題の解決につながると考えられる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、常温で8〜14μの波長の遠赤外線を多量に放射するセラミックス の粉末25%と耐熱−55℃〜250℃の医療用のシリコンゴムを混合し、遠赤 外線放射セラミックスゴムマットを形成し、セラミックスの効果が半永久的に身 体にもたらされるよう 健康面でもっとも考慮されている。
【0005】
【作用】 本考案のセラミックス使用ゴムマット治療器は 常温で8〜14μの波長の遠赤 外線を多量に放射するセラミックスが 温冷作用を身体の深部まで伝え、血行促 進、新陳代謝の活性化、及び冷やして鎮痛・消炎などの効果が期待でき又、家電 やOA機器などより発生する有害な電磁波などを寄せ付けない特殊機能を有して いる。このゴムマット治療器は、常温で8〜14μの波長の遠赤外線を多量に放 射するセラミックスの粉末25%と耐熱−55℃〜250℃の医療用シリコンゴ ムを混合して形成したものである。
【0006】
【実施例】
本考案実施例を図面に従って説明する。
【0007】 図1において、1は本考案実施例のゴムマット本体平面図である。 本体1は常温で8〜14μの波長の遠赤外線を多量に放射するセラミックスの粉 末25%と耐熱−55℃〜250℃の医療用シリコンゴムを混合して形成したも のである。2は横辺を示し7cmを有し、3は縦辺を示し5cmを有して全体は 長方形を成している。
【0008】 図2において、4は本考案実施例のゴムマット本体側面図であるが、図1におけ る2の横辺側面図であり、5は厚さ2mmを示すものである。
【0009】 図3において、6は本考案実施例のゴムマット本体側面図であるが、図1におけ る3の縦辺側面図であり、7は厚さ2mmを示すものである。
【考案の効果】
本考案のセラミックス使用ゴムマット治療器は 遠赤外線を多量に放射するセラ ミックスと耐熱−55℃〜250℃の医療用シリコンゴムを混合して形成してい るので この治療器を常温、又は温めるか冷やすかして身体に添付することによ り 遠赤外線の波長が身体の深部まで伝え、血行促進・新陳代謝の活性化、冷や して鎮痛・消炎などの効果が期待でき 又、家電やOA機器などより発生する有 害な電磁波などを寄せつけない特殊機能をも有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例のゴムマットの平面図である。
【図2】本考案実施例のゴムマットの横側面図である。
【図3】本考案実施例のゴムマットの縦側面図である。
【符号の説明】
1,4,6, ゴムマット本体 2,3 ゴムマット本体側面 5,7 ゴムマット本体厚さ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年11月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 セラミックス使用ゴムマット治療器
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例のゴムマットの平面図である。
【図2】本考案実施例のゴムマットの横側面図である。
【図3】本考案実施例のゴムマットの縦側面図である。
【符号の説明】 1,4,6, ゴムマット本体 2,3 ゴムマット本体側面 5,7 ゴムマット本体厚さ
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全面
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラヒート(特許第1386560号)
    と医療用シリコンゴム(耐熱−55℃〜250℃)を混
    合してゴム板状にし、それを身体の各部位に温めて又は
    冷やして添付することによりその添付部位の血行促進、
    新陳代謝の活性化、鎮痛・消炎作用を期待して考案され
    た、特許セラヒート使用ゴムマット治療器である。
JP1998007034U 1998-08-06 1998-08-06 セラミックス使用ゴムマット治療器 Expired - Lifetime JP3060281U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1998007034U JP3060281U (ja) 1998-08-06 1998-08-06 セラミックス使用ゴムマット治療器

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JP1998007034U JP3060281U (ja) 1998-08-06 1998-08-06 セラミックス使用ゴムマット治療器

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JP3060281U true JP3060281U (ja) 1999-08-17

Family

ID=43194106

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JP1998007034U Expired - Lifetime JP3060281U (ja) 1998-08-06 1998-08-06 セラミックス使用ゴムマット治療器

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