JP3060239U - ロケット - Google Patents

ロケット

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Publication number
JP3060239U
JP3060239U JP1998008560U JP856098U JP3060239U JP 3060239 U JP3060239 U JP 3060239U JP 1998008560 U JP1998008560 U JP 1998008560U JP 856098 U JP856098 U JP 856098U JP 3060239 U JP3060239 U JP 3060239U
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JP
Japan
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rotating body
rocket
attached
projections
imaginary line
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1998008560U
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English (en)
Inventor
秀治 富田
秀樹 富田
Original Assignee
秀治 富田
秀樹 富田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、ネックレスやキーホルダーに取付け
られるロケットに関し、保有者の微妙な動きにも装飾部
分が回転して、変化に富む装飾を可能にしたものであ
る。 【構成】 チェーンその他の取付け部材に取付けられる
ロケットであって、取付け部材に取付ける保持金具
（１）と、この保持金具（１）に回転自在に保持される
回転体（２）とよりなり、前記保持金具（１）は、逆Ｕ
の字状の形状を有し、その下端には互いに向い合う左右
の先鋭突起（２）（３）が内向きに突出させて形成され
ており、前記回転体（２）の重心をとおる仮想線上にあ
る左右両側には、前記突起（２）（３）を受容れる凹部
（６）（７）が形成されており、前記突起（２）（３）
を結ぶ仮想線を中心に前記回転体（２）が回転自在にし
てあることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
本考案は、ネックレスやキーホルダー等に取付けられて用いられるロケットに 関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来のロケットは、ネックレスやキーホルダーに取付けた後は、動きが少なく 保有者の動きに伴う変化を表現することはなかった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、保有者の動きに反応して、表裏を変更させて表示 するようにする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するため、取付け部材に取付ける保持金具（１）と 、この保持金具（１）に回転自在に保持される回転体（２）とよりなり、前記保 持金具（１）は、逆Ｕの字状の形状を有し、その下端には互いに向い合う左右の 先鋭突起（２）（３）が内向きに突出させて形成されており、前記回転体（２） の重心をとおる仮想線上にある左右両側には、前記突起（２）（３）を受容れる 凹部（６）（７）が形成されており、前記突起（２）（３）を結ぶ仮想線を中心 に前記回転体（２）が回転自在にしてあることを特徴とする構成を採用した。
【０００５】
【実施例】
図１は、本考案の１実施例を示す一部切り欠き正面図である。 図２は、本考案の１実施例を示す側面図である。 図３は、本考案の１実施例を示す保持金具を縦断した側面図である。 （１）は、保持金具であって、上部中央に、取付けようのリングを通す通し穴（ ４）が設けてある。 この保持金具（１）は、全体が逆Ｕの字状の金属板であって、その下端には内向 きに突出する先鋭突起（２）（３）が設けてある。 （５）は、記念コインやメダル等の金属性円板よりなる回転体である。 この回転体（５）は、その重心をとおる左右中心線が通る左右両側に前記突起（ ２）（３）を受容れる凹部（６）（７）が形成してある。
【０００６】 前記突起（２）（３）を前記凹部（６）（７）にはめ込む場合は、前記保持金具 （１）の弾性を利用し、これを弾性変形させてはめ込むようにしてある。
【０００７】 このようにして構成された本実施例のロケットでは、回転体は、左右突起（２ ）（３）を結ぶ仮想線を中心に、回転体（５）が容易に回転するので、保有者の 微妙な動きに合わせて、上下に回転することとなる。 この結果、前記回転体（５）の表裏それそれに各種の装飾を施すことで、変化 に富んだ装飾が楽しめることとなる。
【０００８】 なお、前記回転体（５）の形状は、円盤に限らず、楕円板、方形等の平板や球、 ラグビーボール状、さいころ状等の立体形状に形成するのもよい。
【０００９】 また、前記保持金具（１）の形状も、前記回転体（５）の回転奇跡に合わせ適当 な内部空間を有するように形成すればよい。
【００１０】 以上説明したように本考案のロケットは、保有者の微妙な動きにも対応して、 回転体が回転し、変化に富んだ装飾を実現することができた。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の１実施例を示す一部切り欠き正面図。
【図２】本考案の１実施例を示す側面図。
【図３】本考案の１実施例を示す一部縦断側面図。
【符号の説明】
１ 保持金具 ２ 突起 ３ 突起 ４ 通し穴 ５ 回転体 ６ 凹部 ７ 凹部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 チェーンその他の取付け部材に取付けら
    れるロケットであって、取付け部材に取付ける保持金具
    （１）と、この保持金具（１）に回転自在に保持される
    回転体（２）とよりなり、前記保持金具（１）は、逆Ｕ
    の字状の形状を有し、その下端には互いに向い合う左右
    の先鋭突起（２）（３）が内向きに突出させて形成され
    ており、前記回転体（２）の重心をとおる仮想線上にあ
    る左右両側には、前記突起（２）（３）を受容れる凹部
    （６）（７）が形成されており、前記突起（２）（３）
    を結ぶ仮想線を中心に前記回転体（２）が回転自在にし
    てあることを特徴とするロケット
JP1998008560U 1998-09-26 1998-09-26 ロケット Expired - Lifetime JP3060239U (ja)

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JP1998008560U JP3060239U (ja) 1998-09-26 1998-09-26 ロケット

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JP3060239U true JP3060239U (ja) 1999-08-17

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JP1998008560U Expired - Lifetime JP3060239U (ja) 1998-09-26 1998-09-26 ロケット

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