JP3059996U - 監視装置 - Google Patents

監視装置

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JP3059996U
JP3059996U JP1998010130U JP1013098U JP3059996U JP 3059996 U JP3059996 U JP 3059996U JP 1998010130 U JP1998010130 U JP 1998010130U JP 1013098 U JP1013098 U JP 1013098U JP 3059996 U JP3059996 U JP 3059996U
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JP
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rotating body
base
monitoring device
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rotator
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JP1998010130U
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隆夫 鷲野
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビデオカメラの姿勢を三次元的に変更できる
ようにすること。 【解決手段】 基台8と、該基台8に回転可能に枢着さ
れた一次回転体9と、該一次回転体9にその軸心O1に
対して直交する軸心O2回りで回転可能に枢着された二
次回転体10と、該二次回転体10に一次及び二次の回
転体9,10の軸心O1,O2に対して直交する軸心O
3回りで回転可能に枢着された三次回転体11とを有
し、該三次回転体11にビデオカメラ12が設けられて
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、例えばビデオカメラなどの監視部の姿勢を三次元的に変更できるよ うにした監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、監視装置の一例として特開昭60−52183号公報に記載した技術が ある。これは、図8に示すように、天井部に取り付けた基台1と、該基台1に垂 直軸心A回りで回転可能に枢着された一次回転体2と、該一次回転体2に水平軸 心B回りで回転可能に枢着された二次回転体3と、該二次回転体3に取り付けら れたビデオカメラ4とを有し、一次及び二次の回転体2,3を適宜回転させて、 ビデオカメラ4を被監視物5に対向させ、そのビデオカメラ4で撮影した映像を モニター6に表示するようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成では、ビデオカメラ4の姿勢を二次元的に変更できるだけであるから 、監視装置を天井部以外の例えば垂直壁部や床部に取り付けると、モニター6に 表示した映像が横転したり倒立される。従って、監視装置の取り付け位置が天井 部に限定され、天井部以外の例えば垂直壁部や床部に取り付ける場合には、その 垂直壁部や床部に取り付け枠を固定し、その取り付け枠に監視装置を吊り下げる 必要があり、部品点数が多くなると共に、取り付けに手間と時間とがかかる。
【0004】 本考案は、上記難点に鑑み、例えばビデオカメラなどの監視部の姿勢を三次元 的に変更できるようにした監視装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の考案は、基台と、該基台に回転可能 に枢着された一次回転体と、該一次回転体にその軸心に対して直交する軸心回り で回転可能に枢着された二次回転体と、該二次回転体に一次及び二次の回転体の 軸心に対して直交する軸心回りで回転可能に枢着された三次回転体とを有し、該 三次回転体に監視部が設けられていることを特徴としている。
【0006】 上記構成によれば、基台に一次から三次の各回転体を介して監視部が三次元的 に姿勢変更可能に取り付けられているから、基台を天井部や垂直壁部または床部 に取り付けた後、監視部が横転または倒立している場合には、三次回転体を所定 角度回転させるだけで、監視部を正立させることができ、その取り付けに手間と 時間とがかからず、従来必要であった監視装置吊り下げ用取り付け枠が不要であ って、部品点数が少なくて済み、製作費を安くすることができる。
【0007】 また、一次及び二次の回転体の両方またはその一方を上下左右に適宜回転させ ることにより、監視部を所望の方向に向けることができる。
【0008】 請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案において、前記監視部がカメラか らなることを特徴としている。
【0009】 上記構成によれば、カメラにより撮影した映像が横転または倒立している場合 に、三次回転体を所定角度回転させるだけで、映像を正立させることができる。
【0010】 請求項3記載の考案は、請求項1または2記載の考案において、前記二次回転 体が環状部を有し、該環状部内に三次回転体の円形部が回転可能に嵌入されてい ることを特徴としている。
【0011】 上記構成によれば、三次回転体を把持して回すだけで、該三次回転体の円形部 が二次回転体の環状部の内面に沿って円滑に回転され、その三次回転体に設けた 監視部の姿勢を簡単に変更することができる。
【0012】 請求項4記載の考案は、請求項3記載の考案において、前記環状部の内面と前 記円形部の外周面とのうち、その一方に複数の突起部が周方向所定間隔をおいて 突設されると共に、その他方に前記各突起部が係合する複数の係合溝が周方向所 定間隔をおいて形成されていることを特徴としている。
【0013】 上記構成によれば、三次回転体を所定角度回して各突起部を各係合溝に係合さ せることにより、監視部を所望の姿勢に固定することができる。
【0014】 請求項5記載の考案は、請求項3または4記載の考案において、前記環状部が ループ状に形成され、そのループ状環状部の両端から半径外方向に延びる一対の 支持片が前記一次回転体の一端部に連結具を介して回転可能に連結されているこ とを特徴としている。
【0015】 上記構成によれば、環状部がループ状に形成されているから、そのループ状環 状部を拡径して円形部に簡単に嵌合させることができる。また、連結具によりル ープ状環状部の両端から半径外方向に延びる一対の支持片を一次回転体の一端部 に連結することにより、一次回転体に二次回転体を簡単に枢着させることができ る。
【0016】 請求項6記載の考案は、請求項5記載の考案において、前記連結具が、前記一 方の支持片にインサートされたナットと、前記他方の支持片及び一次回転体の一 端部に貫設した枢着孔に挿通されて前記ナットにねじ込まれたボルトとを有する ことを特徴としている。
【0017】 上記構成によれば、支持片と一次回転体とを連結するボルトのねじ込み量を調 整することにより、ループ状環状部を拡縮径させて円形部に適度に密着させるこ とができる。
【0018】 請求項7記載の考案は、請求項6記載の考案において、前記一次回転体の他端 部に突設した軸部が前記基台に貫設した枢着孔に回転可能に挿通され、該軸部と 基台との間にその軸部の抜け止め具が介在されていることを特徴としている。
【0019】 上記構成によれば、一次回転体の他端部に突設した軸部を基台の枢着孔に挿通 した後、該軸部と基台との間に抜け止め具を介在させるだけで、基台に一次回転 体を簡単に枢着することができる。
【0020】 請求項8記載の考案は、請求項7記載の考案において、前記抜け止め具が、前 記軸部のねじ孔にねじ込まれて頭部を基台に係合させたビスからなることを特徴 としている。
【0021】 上記構成によれば、軸部のねじ孔にビスをねじ込むだけで、その軸部が基台か ら抜け出ないようにすることができる。
【0022】 請求項9記載の考案は、請求項7または8記載の考案において、前記一次回転 体と基台との間にその両者を互いに離間させる方向に付勢する弾性変形可能な弾 性ワッシャーが介在されていることを特徴としている。
【0023】 上記構成によれば、弾性ワッシャーにより一次回転体に付勢力をかけているの で、その一次回転体を基台に確実に取り付けた状態で円滑に回転させることがで きる。
【0024】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜図3は本考案の 実施の一形態である監視装置を床部aに固定した状態を示すものであって、基台 8と、該基台8に回転可能に枢着された一次回転体9と、該一次回転体9にその 軸心O1に対して直交する軸心O2回りで回転可能に枢着された二次回転体10 と、該二次回転体10に一次及び二次の回転体9,10の軸心O1,O2に対し て直交する軸心O3回りで回転可能に枢着された三次回転体11とを有しており 、該三次回転体11内にビデオカメラ(監視部)12が設けられると共に、その ビデオカメラ12により撮影した映像を映すモニター13が設けられている。
【0025】 上記構成によれば、基台8に一次から三次の各回転体9〜11を介してビデオ カメラ12が三次元的に姿勢変更可能に取り付けられているから、三次回転体1 1を所定角度回転させるだけで、ビデオカメラ12を正立させることができ、そ の取り付けに手間と時間とがかからず、従来必要であった監視装置吊り下げ用取 り付け枠が不要であって、部品点数が少なくて済み、製作費を安くすることがで きる。また、一次及び二次の回転体9,10の両方またはその一方を上下左右に 適宜回転させることにより、ビデオカメラ12を所望の方向に向けることができ る。
【0026】 前記基台8は、図4及び図6に示すように、矩形枠状に形成され、その天板部 8aの一端部中央に枢着孔15が貫設されると共に、その天板部8aの周縁部に 複数の貫通孔16が貫設されており、その各貫通孔16を通って床部aにねじ1 7をねじ込むことにより、床部aに固定されている。
【0027】 前記一次回転体9は、図2及び図4に示すように、円柱状回転本体9aと、該 回転本体9aの一端部に一体突設した板状軸受部9bと、回転本体9aの他端部 から外方に突出する円筒状軸部9cとを有しており、該軸部9cを前記枢着孔1 5に回転可能に挿通し、軸部9cのねじ孔にビス(抜け止め具)19をねじ込ん で、該ビス19の頭部19aを座金20を介して前記天板部8aに係合させるこ とにより、軸部9cを枢着孔15から抜けないようにすることができ、これによ って、基台8に一次回転体9を簡単に枢着することができると共に、一次から三 次の回転体9〜11を軸部9c(即ち、軸心O1)を中心に回転させることがで きる(図6仮想線参照)。
【0028】 図2及び図4に示すように、前記一次回転体9の軸部9cに外嵌されて回転本 体9aと基台8の天板部8aとの間にその両者8,9を互いに離間させる方向に 付勢する弾性変形可能な弾性ワッシャー21が介在されている。
【0029】 上記構成によれば、弾性ワッシャー21により一次回転体9に付勢力をかけて いるので、その一次回転体9を基台8に確実に取り付けた状態で円滑に回転させ ることができる。
【0030】 前記二次回転体10は、図2及び図4に示すように、ループ状環状部10aと 、該ループ状環状部10aの両端から半径外方向に延びる一対の支持片10bと を有し、その一方の支持片10bにナット22がインサートされると共に、その 他方の支持片10bにナット22と同心状の枢着孔23が貫設されており、該枢 着孔23及び前記軸受部9bの枢着孔24に挿通した摘まみ部25a付きボルト (連結具)25をナット22にねじ込むことにより、一次回転体9に二次回転体 10を簡単に枢着することができると共に、二次及び三次の回転体10,11を ボルト25(即ち、軸心O2)を中心に回転させることができる(図5仮想線参 照)。
【0031】 また、ループ状環状部10aを拡径して円形部28a(後述する)に簡単に嵌 合させることができると共に、前記ボルト25のねじ込み量を調整することによ り、ループ状環状部10aを拡縮径させて円形部28aに適度に密着させること ができる。
【0032】 前記三次回転体11は、図2及び図3に示すように、ビデオカメラ12に外嵌 するケーシング11aを有し、該ケーシング11aの前面にビデオカメラ12の レンズを露出させるためのレンズ用開口部27が開口され、ケーシング11aの 後端円筒部28の外周面に、円形部28aと、該円形部28より後端側に突設し た環状ストッパー28bとが設けられており、円形部28aを前記ループ状環状 部10aに回転可能に嵌入させることにより、三次回転体11を環状部10a( 即ち、軸心O3)を中心に回転させることができる(図4仮想線参照)。
【0033】 また、図2及び図4に示すように、環状部10aの内面に複数の突起部30が 90°ごとに突設されると共に、円形部28aの外周面に各突起部30が係合す る複数の係合溝31が90°ごとに形成されている。なお、図4中、32はビデ オカメラ12に接続した電源コード、33は映像送信用ケーブルである。
【0034】 上記構成において、図7に示すように、監視装置を垂直壁部bに取り付ける場 合にはケーシング11aを90°回転させ、監視装置を天井部cに取り付ける場 合にはケーシング11aを180°回転させることにより、各突起部30が各係 合溝31に係合されて、三次回転体11の姿勢を固定することができ、これによ って、ビデオカメラ12により撮影した映像をモニター13に正立させた状態で 映すことができる。
【0035】 上記の実施の形態では、監視部としてビデオカメラ12を用いたが、これに限 定されるわけではなく、例えばデジタルカメラと称する電子スチルカメラなどを 用いてもよい。
【0036】
【考案の効果】
請求項1記載の考案によれば、基台に一次から三次の各回転体を介して監視部 が三次元的に姿勢変更可能に取り付けられているから、基台を天井部や垂直壁部 または床部に取り付けた後、監視部が横転または倒立している場合には、三次回 転体を所定角度回転させるだけで、監視部を正立させることができ、その取り付 けに手間と時間とがかからず、従来必要であった監視装置吊り下げ用取り付け枠 が不要であって、部品点数が少なくて済み、製作費を安くすることができる。
【0037】 また、一次及び二次の回転体の両方またはその一方を上下左右に適宜回転させ ることにより、監視部を所望の方向に向けることができる。
【0038】 請求項2記載の考案によれば、カメラにより撮影した映像が横転または倒立し ている場合に、三次回転体を所定角度回転させるだけで、映像を正立させること ができる。
【0039】 請求項3記載の考案によれば、三次回転体を把持して回すだけで、該三次回転 体の円形部が二次回転体の環状部の内面に沿って円滑に回転され、その三次回転 体に設けた監視部の姿勢を簡単に変更することができる。
【0040】 請求項4記載の考案によれば、三次回転体を所定角度回して各突起部を各係合 溝に係合させることにより、監視部を所望の姿勢に固定することができる。
【0041】 請求項5記載の考案によれば、環状部がループ状に形成されているから、その ループ状環状部を拡径して円形部に簡単に嵌合させることができる。また、連結 具によりループ状環状部の両端から半径外方向に延びる一対の支持片を一次回転 体の一端部に連結することにより、一次回転体に二次回転体を簡単に枢着させる ことができる。
【0042】 請求項6記載の考案によれば、支持片と一次回転体とを連結するボルトのねじ 込み量を調整することにより、ループ状環状部を拡縮径させて円形部に適度に密 着させることができる。
【0043】 請求項7記載の考案によれば、一次回転体の他端部に突設した軸部を基台の枢 着孔に挿通した後、該軸部と基台との間に抜け止め具を介在させるだけで、基台 に一次回転体を簡単に枢着することができる。
【0044】 請求項8記載の考案によれば、軸部のねじ孔にビスをねじ込むだけで、その軸 部が基台から抜け出ないようにすることができる。
【0045】 請求項9記載の考案によれば、弾性ワッシャーにより一次回転体に付勢力をか けているので、その一次回転体を基台に確実に取り付けた状態で円滑に回転させ ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施の一形態である監視装置の斜視
図である。
【図2】 同分解斜視図である。
【図3】 同正面図である。
【図4】 同横断面図である。
【図5】 同一部切欠き側面図である。
【図6】 同一部切欠き平面図である。
【図7】 同取り付け状態を示す正面図である。
【図8】 従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
8 基台 9 一次回転体 9c 軸部 10 二次回転体 10a 環状部 10b 支持片 11 三次回転体 12 ビデオカメラ(監視部) 15 基台の枢着孔 19 ビス(抜け止め具) 21 弾性ワッシャー 22 ナット 23 支持片の枢着孔 24 一次回転体の枢着孔 25 ボルト(連結具) 28a 円形部 30 突起部 31 係合溝 O1 一次回転体の軸心 O2 二次回転体の軸心 O3 三次回転体の軸心

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、該基台に回転可能に枢着された
    一次回転体と、該一次回転体にその軸心に対して直交す
    る軸心回りで回転可能に枢着された二次回転体と、該二
    次回転体に一次及び二次の回転体の軸心に対して直交す
    る軸心回りで回転可能に枢着された三次回転体とを有
    し、該三次回転体に監視部が設けられていることを特徴
    とする監視装置。
  2. 【請求項2】 前記監視部がカメラからなることを特徴
    とする請求項1記載の監視装置。
  3. 【請求項3】 前記二次回転体が環状部を有し、該環状
    部内に三次回転体の円形部が回転可能に嵌入されている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の監視装置。
  4. 【請求項4】 前記環状部の内面と前記円形部の外周面
    とのうち、その一方に複数の突起部が周方向所定間隔を
    おいて突設されると共に、その他方に前記各突起部が係
    合する複数の係合溝が周方向所定間隔をおいて形成され
    ていることを特徴とする請求項3記載の監視装置。
  5. 【請求項5】 前記環状部がループ状に形成され、その
    ループ状環状部の両端から半径外方向に延びる一対の支
    持片が前記一次回転体の一端部に連結具を介して回転可
    能に連結されていることを特徴とする請求項3または4
    記載の監視装置。
  6. 【請求項6】 前記連結具が、前記一方の支持片にイン
    サートされたナットと、前記他方の支持片及び一次回転
    体の一端部に貫設した枢着孔に挿通されて前記ナットに
    ねじ込まれたボルトとを有することを特徴とする請求項
    5記載の監視装置。
  7. 【請求項7】 前記一次回転体の他端部に突設した軸部
    が前記基台に貫設した枢着孔に回転可能に挿通され、該
    軸部と基台との間にその軸部の抜け止め具が介在されて
    いることを特徴とする請求項6に記載の監視装置。
  8. 【請求項8】 前記抜け止め具が、前記軸部のねじ孔に
    ねじ込まれて頭部を基台に係合させたビスからなること
    を特徴とする請求項7記載の監視装置。
  9. 【請求項9】 前記一次回転体と基台との間にその両者
    を互いに離間させる方向に付勢する弾性変形可能な弾性
    ワッシャーが介在されていることを特徴とする請求項7
    または8記載の監視装置。
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