JP3059561U - 磁性コア - Google Patents

磁性コア

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JP3059561U
JP3059561U JP1998010577U JP1057798U JP3059561U JP 3059561 U JP3059561 U JP 3059561U JP 1998010577 U JP1998010577 U JP 1998010577U JP 1057798 U JP1057798 U JP 1057798U JP 3059561 U JP3059561 U JP 3059561U
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steel sheet
silicon
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JP1998010577U
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Inventor
正治 是枝
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日本磁性材工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の磁性コアは、使用される一種類のけい素
鋼板の特性に依存した電気的特性および機械的特性しか
得られず、用途によっては必ずしも適正な特性になって
いなかったという点を改善する。 【解決手段】けい素含有量が6.5%程度の高磁気特性
けい素鋼板12と、けい素含有量が0.5〜3.0%の
一般的なけい素鋼板11とを相互に平行になった一対の
側部を有するU字状に打ち抜き、これを交互に積層し
た。また、この積層された各鋼板11,12の側部21
の端面22には、互いに接合された際にその位置ずれを
防止すると共に、その接合面積を大きくするための傾斜
面22aを設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、トランス、モーターのステーター等に使用される磁性コアに関し、 さらに詳述すれば、鋼板を積層して構成される磁性コアに関する。
【0002】
【従来の技術】
トランス、モーターのステーター等に使用される磁性コアは、通常、けい素鋼 板を積層することによって製造されている。最近では、6.5%程度のけい素が 含まれた高磁気特性けい素鋼板が開発されており、このような高磁気特性けい素 鋼板を積層して製造される磁性コアは、小型であって鉄損も小さく、各種用途に 使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の磁性コアは、1種類のけい素鋼板を積層することによって製造されてい るために、使用される1種類のけい素鋼板の特性に依存した電気的特性および機 械的特性しか得られず、用途によっては、必ずしも、適正な特性になっているも のではない。
【0004】 また、相互に平行になった一対の側部を有するU字状に打ち抜かれた鋼板を相 互に積層して得られる磁性のカットコアでは、通常、各側部の端面同士が同一平 面内に位置するように、それぞれがカットされている。このために、一対のカッ トコアを、それぞれの端面同士が接合されるように組み合わせる場合には、各カ ットコア同士が左右方向にずれるおそれがある。
【0005】 本考案は、このような問題を解決するものであり、その目的は、各種用途に合 わせた特性を有する磁性コアを提供することにある。
【0006】 本考案の他の目的は、一対同士を相互に接合して組み合わせた場合に、相互に 位置ずれするおそれがなく、しかも、磁束の漏れ量を低減することができる磁性 コアを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案のうち、請求項1記載の考案は、6.5 %程度のけい素が含有されている高磁気特性けい素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、 低偏磁鋼板から選択される一つの鋼板と、0.5〜3.0%程度のけい素が含有 されている一般的なけい素鋼板とを積層状態で巻回し、磁性コアを構成したもの である。
【0008】 請求項2記載の考案は、6.5%程度のけい素が含有されている高磁気特性け い素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁鋼板から選択される一つの鋼板と、この 鋼板と板厚が異なり、0.5〜3.0%程度のけい素が含有されている一般的な けい素鋼板とを積層状態で巻回し、磁性コアを構成したものである。
【0009】 請求項3記載の考案は、6.5%程度のけい素が含有されている高磁気特性け い素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁鋼板から選択される一つの鋼板と、0. 5〜3.0%程度のけい素が含有されている一般的なけい素鋼板とを交互に積層 して磁性コアを構成したものである。
【0010】 請求項4記載の考案は、6.5%程度のけい素が含有されている高磁気特性け い素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁鋼板から選択される一つの鋼板と、この 鋼板と板厚が異なり、0.5〜3.0%程度のけい素が含有されている一般的な けい素鋼板とを交互に積層して磁性コアを構成したものである。
【0011】 請求項5記載の考案は、6.5%程度のけい素が含有されている高磁気特性け い素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁鋼板から選択される鋼板を、相互に平行 になった一対の側部を有するU字状に打ち抜いて積層し、各鋼板における各側部 の端面に傾斜面を設けたことを特徴とする。
【0012】 請求項6記載の考案は、6.5%程度のけい素が含有されている高磁気特性け い素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁鋼板から選択される板厚の異なった二つ の鋼板を、相互に平行になった一対の側部を有するU字状に打ち抜いて交互に積 層し、各鋼板における各側部の端面に傾斜面を設けたことを特徴とする。
【0013】 請求項7記載の考案は、6.5%程度のけい素が含有されている高磁気特性け い素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁鋼板から選択される一つの鋼板と、0. 5〜3.0%程度のけい素が含有されている一般的なけい素鋼板とを、相互に平 行になった一対の側部を有するU字状に打ち抜いて交互に積層し、各鋼板におけ る各側部の端面に傾斜面を設けたことを特徴とする。
【0014】 請求項8記載の考案は、6.5%程度のけい素が含有されている高磁気特性け い素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁鋼板から選択される一つの鋼板と、この 鋼板と板厚が異なり、0.5〜3.0%程度のけい素が含有されている一般的な けい素鋼板とを、相互に平行になった一対の側部を有するU字状に打ち抜いて交 互に積層し、各鋼板における各側部の端面に傾斜面を設けたことを特徴とする。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0016】 図1は、本考案の磁性コアの実施の形態の一例を示す斜視図である。図示した ように、この磁性コア10は、一対の鋼板11,12を積層状態で巻回して構成 されている。ここにおいて、本考案では上記鋼板11,12として、例えば、け い素含有量が、0.5〜3.0%程度の一般的なけい素鋼板と、けい素含有量が 6.5%程度の高磁気特性けい素鋼板を使用する。高磁気特性けい素鋼板は、具 体的には、商品名「NKスーパーEコア」(日本鋼管株式会社製)である。
【0017】 このような構成の磁性コア10は、一般的なけい素鋼板のみによって構成され る磁性コアの電気的特性および機械的特性と、高磁気特性けい素鋼板のみによっ て構成される磁性コアの電気的特性および機械的特性との中間的な電気的特性お よび機械的特性を有している。
【0018】 この場合、積層状態になった鋼板11および12の、いずれが内側として巻回 されていてもよい。
【0019】 このような磁性コア10としては、高磁気特性けい素鋼板に替えて、5〜10 0kHz程度の高周波における鉄損が極めて低い高周波超低鉄損鋼板、具体的に は、商品名「NKスーパーHFコア」(日本鋼管株式会社製)あるいは、残留磁 気が小さい低偏磁鋼板(日本鋼管製の低偏磁材料)を使用してもよい。いずれの 場合にも、得られる磁性コア10は、一般的なけい素鋼板のみによって構成され る磁性コアの特性と、高周波超低鉄損鋼板のみによって構成される磁性コアと、 低偏磁鋼板のみによって構成される磁性コアとの中間的な特性を有している。
【0020】 一般的なけい素鋼板と、高磁気特性けい素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁 鋼板のいずれか1つの鋼板とによって構成された磁性コアは、一般的なけい素鋼 板のみによって構成された磁性コアよりも低鉄損であるために、高周波数に対し ても対応することができ、しかも、残留磁気が小さいために突入電流を低減でき るという電気的特性を有するとともに、小型化および低騒音化が可能であって低 発熱であるという機械的特性を有している。
【0021】 さらには、特性の異なる一対の鋼板として、高磁気特性けい素鋼板、高周波超 低鉄損鋼板、低偏磁鋼板の3種類から選択される一対の鋼板を使用するようにし てもよい。そして、選択された一対の鋼板を積層して巻回した磁性コアは、選択 された各鋼板のみによってそれぞれ構成される磁性コアの特性の中間的な特性を 有している。
【0022】 なお、特性の異なる一対の鋼板11,12は、それぞれの厚さが等しくなって いる必要がなく、0.05〜0.5mmの範囲において、それぞれ適当に設定す ることができる。そして、各鋼板の厚さを異ならせることによって、さらには、 独自の特性を有する磁性コアが得られる。
【0023】 図2は、本考案の磁性コアの実施の形態の他の例を示す斜視図である。この磁 性コア10は、特性の異なる一対の鋼板11,12を交互に積層して構成されて いる。このような構成の磁性コア10も、各鋼板11のみを積層して構成された 磁性コアと、各鋼板12のみを積層して構成された各磁性コアのそれぞれの特性 の中間的な特性を有している。
【0024】 特性の異なる一対の鋼板11,12としては、前記実施の形態と同様に、高磁 気特性けい素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁鋼板の3種類から選択される1 つの鋼板と、けい素含有量が0.5〜3.0%の一般的なけい素鋼板との組み合 わせが考えられる。また、高磁気特性けい素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁 鋼板の3種類から選択される一対の鋼板を組み合わせてもよい。さらには、積層 される各鋼板11,12の厚さを、相互に異ならせるようにしてもよい。
【0025】 このように、特性の異なる鋼板11,12を交互に積層する場合にも、鋼板1 1,12のいずれが積層方向の両端に位置してもよい。
【0026】 異なる特性の鋼板11,12を交互に積層して磁性コアを製造する場合には、 例えば、図3および図4に示す形状としてもよい。この磁性コア20は、積層さ れる鋼板11,12が、それぞれ同じU字形状に打ち抜かれており、相互に平行 になった一対の側部21が、開口部を挟んで両側に配置されている。そして、各 側部21の先端部の端面22には、それぞれ、各側部21の延長方向に対して同 方向に傾斜した傾斜面22aがそれぞれ設けられている。各傾斜面22aは相互 に平行になっている。
【0027】 このような構成の磁性コア20では、図4に示すように、一対の磁性コア20 同士を組み合わせる際に、一方の磁性コア20の各端面22に設けられた傾斜面 22aと他方の磁性コア20の各端面22に設けられた傾斜面22aとが、相互 に平行な状態で突き合わされて接合されるために、各磁性コア20が左右方向に ずれるおそれがない。しかも、広い面積の傾斜面22a同士が突き合わされてい るために、各磁性コア20からの磁束の漏れ量が低減される。
【0028】 また、この磁性コア20を上述したような高磁気特性けい素鋼板や低偏磁鋼板 などのけい素含有率の高い鋼板で構成すれば、これらの鋼板は無方向性で特性が 良いので、ある方向において磁束が通り難いという従来のこの種の磁性コアが有 していた問題点が改善される。
【0029】 なお、図示した実施の形態では、一対の側部21,21の端面に同方向に傾斜 した傾斜面22a,22aを設けた例を示したが、この傾斜面22aは、磁性コ ア20同士が、広い面積で突き合わせられるようになっていれば良く、その傾斜 方向は互いに反対方向であっても良い。
【0030】
【考案の効果】
本考案の磁性コアは、このように、特性の異なる鋼板が積層されて構成されて いるために、独特の電気的特性および機械的特性が得られ、各種用途に対応した 特性とすることができる。
【0031】 又、板厚の異なる鋼板を積層することにより、薄い鋼板を積層したコアに匹敵 する優れた電気特性をコスト低廉に得ることができ、しかもコア端面の積層状態 を良好に保つことが可能となる。
【0032】 また、本考案の磁性コアは、各一対同士を組み合われる際に相互に接合される 端面に傾斜面が設けられているために、組み合わされた一対の磁性コア同士が左 右方向に位置ずれするおそれがなく、また、一対を組み合わせた際に、それぞれ からの磁束の漏れ量を低減することができる。さらに、この磁性コアをけい素含 有率の高い無方向性電磁鋼板で構成すれば、圧延方向以外には磁束が通り難く、 特性が悪いという従来の磁性コアが有していた問題点が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の磁性コアの実施の形態の一例を示す斜
視図である。
【図2】本考案の磁性コアの実施の形態の他の例を示す
斜視図である。
【図3】本考案の磁性コアの実施の形態のさらに他の例
を示す斜視図である。
【図4】図3に示す一対の打抜き積層タイプの磁性コア
を組み合わせた状態を示す平面図である。
【符号の説明】
10,20 磁性コア 11,12 鋼板 21 側部 22 端面 22a 傾斜面

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 6.5%程度のけい素が含有されている
    高磁気特性けい素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁鋼
    板から選択される一つの鋼板と、0.5〜3.0%程度
    のけい素が含有されている一般的なけい素鋼板とが積層
    状態で巻回されていることを特徴とする磁性コア。
  2. 【請求項2】 6.5%程度のけい素が含有されている
    高磁気特性けい素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁鋼
    板から選択される一つの鋼板と、この鋼板と板厚が異な
    り、0.5〜3.0%程度のけい素が含有されている一
    般的なけい素鋼板とが積層状態で巻回されていることを
    特徴とする磁性コア。
  3. 【請求項3】 6.5%程度のけい素が含有されている
    高磁気特性けい素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁鋼
    板から選択される一つの鋼板と、0.5〜3.0%程度
    のけい素が含有されている一般的なけい素鋼板とが交互
    に積層されていることを特徴とする磁性コア。
  4. 【請求項4】 6.5%程度のけい素が含有されている
    高磁気特性けい素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁鋼
    板から選択される一つの鋼板と、この鋼板と板厚が異な
    り、0.5〜3.0%程度のけい素が含有されている一
    般的なけい素鋼板とが交互に積層されていることを特徴
    とする磁性コア。
  5. 【請求項5】 6.5%程度のけい素が含有されている
    高磁気特性けい素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁鋼
    板から選択される鋼板が、相互に平行になった一対の側
    部を有するU字状に打ち抜かれて積層されており、各鋼
    板における各側部の端面には、傾斜面が設けられている
    ことを特徴とする磁性コア。
  6. 【請求項6】 6.5%程度のけい素が含有されている
    高磁気特性けい素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁鋼
    板から選択される板厚の異なった二つの鋼板が、相互に
    平行になった一対の側部を有するU字状に打ち抜かれて
    交互に積層されており、各鋼板における各側部の端面に
    は、傾斜面が設けられていることを特徴とする磁性コ
    ア。
  7. 【請求項7】 6.5%程度のけい素が含有されている
    高磁気特性けい素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁鋼
    板から選択される一つの鋼板と、0.5〜3.0%程度
    のけい素が含有されている一般的なけい素鋼板とが、相
    互に平行になった一対の側部を有するU字状に打ち抜か
    れて交互に積層されており、各鋼板における各側部の端
    面には、傾斜面が設けられていることを特徴とする磁性
    コア。
  8. 【請求項8】 6.5%程度のけい素が含有されている
    高磁気特性けい素鋼板、高周波超低鉄損鋼板、低偏磁鋼
    板から選択される一つの鋼板と、この鋼板と板厚が異な
    り、0.5〜3.0%程度のけい素が含有されている一
    般的なけい素鋼板とが、相互に平行になった一対の側部
    を有するU字状に打ち抜かれて交互に積層されており、
    各鋼板における各側部の端面には、傾斜面が設けられて
    いることを特徴とする磁性コア。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015076579A (ja) * 2013-10-11 2015-04-20 三菱重工業株式会社 磁気鉄心、及び、コンバータ回路
JP2019102692A (ja) * 2017-12-05 2019-06-24 日本製鉄株式会社 積鉄心

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JP2015076579A (ja) * 2013-10-11 2015-04-20 三菱重工業株式会社 磁気鉄心、及び、コンバータ回路
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