JP3059555B2 - 無線式リモートコントロール装置 - Google Patents

無線式リモートコントロール装置

Info

Publication number
JP3059555B2
JP3059555B2 JP3325015A JP32501591A JP3059555B2 JP 3059555 B2 JP3059555 B2 JP 3059555B2 JP 3325015 A JP3325015 A JP 3325015A JP 32501591 A JP32501591 A JP 32501591A JP 3059555 B2 JP3059555 B2 JP 3059555B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
setting
transmitter
transmission
device address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3325015A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05137180A (ja
Inventor
秀夫 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Anritsu Corp filed Critical Anritsu Corp
Priority to JP3325015A priority Critical patent/JP3059555B2/ja
Publication of JPH05137180A publication Critical patent/JPH05137180A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3059555B2 publication Critical patent/JP3059555B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばクレーン等の産
業用機械を被操縦体として単信により無線操縦する無線
式リモートコントロール装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばクレーン等の産業用機械を被操縦
体として単信により無線操縦する無線式リモートコント
ロール装置では、同一周波数の混信による誤操縦を防止
するために、予め操縦される被操縦体の機器アドレスお
よび無線周波数が初期設定されるようになっている。
【0003】図2はこの種の無線式リモートコントロー
ル装置に一構成例を示している。さらに説明すると、こ
の装置において、送信機21は操作スイッチ部22、機
器アドレス設定部23、周波数設定部24、送信制御部
25、変調部26、無線式送信機27、アンテナ28を
備えて構成されている。
【0004】操作スイッチ部22は操作項目として例え
ば被操縦体の走行方向等が示された複数のスイッチで構
成され、押動操作されたスイッチ信号を送信制御部25
に入力している。機器アドレス設定部23は例えばDI
P−SW(dual inline package - switch;以下、ディ
ップスイッチという)からなり、被操縦体を操縦するに
あたって他の装置との混同を妨げるために、ディップス
イッチの操作により装置特有のアドレスを設定してお
り、この機器アドレスデータは受信機29における機器
アドレス設定部30と対で同一のデータが初期設定され
て送信制御部25に入力される。周波数設定部24は機
器アドレス設定部23と同様に例えばディップスイッチ
からなり、初期設定時にディップスイッチを操作するこ
とにより、受信機29における周波数設定部31と対で
被操縦体を制御するための同一の無線周波数が設定され
て送信制御部25に入力される。送信制御部25は伝送
フォーマット変換部25aと制御部25bを備えて構成
されており、伝送フォーマット変換部25aは操作スイ
ッチ部22からのスイッチ信号と機器アドレス設定部2
3からの機器アドレスデータとを図3に示す伝送フォー
マットによる伝送信号に変換して変調部26に入力して
いる。また、制御部25bは周波数設定部24で設定さ
れた無線周波数により伝送信号が送信されるべく無線式
送信機27を制御している。
【0005】ここで、伝送フォーマットは図3(a)に
示すように1サイクルが1同期ワード(図3(b)参
照)、2情報ワード(図3(c)参照)の3ワードで構
成され、機器アドレスは最初の情報ワード内の情報ビッ
トに割り当てられており、スイッチ信号は2番目の情報
ワード内における12ビットの情報ビットの中に操作ス
イッチ部22のスイッチ毎に割り当てられている。ま
た、1ワードは32ビットで構成され、情報ワードは3
ビットのワードアドレス(情報ワードの番号)、12ビ
ットの情報ビット、1ビットのパリティを初送して残り
の16ビットを反転連送している。なお、情報ワード数
は操作スイッチ部22に配設されるスイッチの数によっ
て決定される。
【0006】変調部26は図3に示す伝送フォーマット
に変換された伝送フォーマット変換部25aからの伝送
信号を、例えばMSK(minimum shift keying)変調方
式あるいは直接2値FSK(frequency shift keying)
変調方式により無線式送信機27に渡すための信号に変
換している。無線式送信機27はPLL回路を含むシン
セサイザを備えており、無線周波数設定時のディップス
イッチの番号に相当するPLL回路内の分周器の定数に
基づいてシンセサイザを動作させ、送信周波数を決定
し、電波としてアンテナ28より送信している。
【0007】また、受信機29は機器アドレス設定部3
0、周波数設定部31、アンテナ36、無線式受信機3
2、復調部33、受信制御部34、出力部35を備えて
構成されている。機器アドレス設定部30は送信機21
の機器アドレス設定部23と同様に例えばディップスイ
ッチからなり、初期設定時にディップスイッチにより送
信機21の機器アドレス設定部23と同一の装置特有の
アドレスを設定しており、この機器アドレスデータは送
信機21における機器アドレス設定部23と対で初期設
定されて受信制御部34に入力される。周波数設定部3
1は機器アドレス設定部30と同様に例えばディップス
イッチからなり、初期設定時にディップスイッチを操作
することにより、被操縦体を制御するための送信機21
の周波数設定部24と同一の周波数が設定されて受信制
御部34に入力される。無線式受信機32は送信機21
より送信された伝送信号をアンテナ36より受信し、周
波数設定部31の設定により制御部34aで設定された
無線周波数により受信した電波を検波し、復調部33で
復調して受信制御部34の伝送信号判別部34bに入力
している。伝送信号判別部34bはシリアルの伝送信号
内における最初の同期ワードで同期を取り、1番目の情
報ワードから機器アドレスをチェックし、2番目の情報
ワードでスイッチ信号のチェックを行い、データが正常
と判断された場合に限り出力部35に出力信号を入力し
ている。出力部35はリレー回路からなり、伝送信号判
別部34bからの出力信号に従ってリレーの接点を開閉
して被操縦体を運転制御している。
【0008】このように、上述した従来の無線式リモー
トコントロール装置では、実際に被操縦体を制御する前
に、機器アドレスおよび無線周波数のデータの初期設定
を送信機21および受信機29において、ディップスイ
ッチを操作して同一内容のデータを個々に設定してい
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の無線式リモートコントロール装置では、同一内
容の機器アドレスおよび無線周波数の初期設定を送信機
21および受信機29の両方一対で行っていたので、設
定ミスを招くおそれが多分にあり、設定ミスが発生した
場合には、本来、操縦されるべき被操縦体が操縦されず
に、他の被操縦体が誤って操縦されることもあり、信頼
性に欠けていた。
【0010】また、この種の装置では、機器アドレスお
よび無線周波数の初期設定をディップスイッチで行って
いたので、主として手で把持して操作される送信機21
では、振動が加わり易く、特に送信機を誤って落下させ
ると、落下時の衝撃によってスイッチの位置がずれて設
定が狂うおそれがあった。また、受信機29についても
例えば被操縦体としてトラックのエンジン付近に設置さ
れた場合、送信機21と同様に振動の影響により設定が
狂うおそれがあった。
【0011】そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなさ
れたものであって、その目的は、構成が簡素化して装置
を安価かつ小型に構成でき、設定ミスを低減して信頼性
の向上が図れ、振動等による設定の狂いも低減できる無
線式リモートコントロール装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による無線式リモートコントロール装置は、
単信により被操縦体を無線操縦するために予め初期設定
される設定パラメータを、無線と異なる他の媒体による
伝送路によって設定する手段を備えたことを特徴として
いる。
【0013】
【作用】単信により被操縦体を無線操縦するために予め
初期設定される設定パラメータは、無線と異なる他の媒
体による伝送路によって設定される。
【0014】
【実施例】図1は本発明による無線式リモートコントロ
ール装置の一実施例を示すブロック構成図である。
【0015】この実施例による無線式リモートコントロ
ール装置は、送信機1と受信機2を備えて構成され、送
信機1と受信機2との間はシリアルインターフェース
3,4を介して無線とは別媒体である有線回線(信号
線)5により接続されている。送信機1は操作スイッチ
部6、送信制御部7、変調部8、無線式送信機9、シリ
アルインターフェース3、アンテナ10を備えて構成さ
れている。操作スイッチ部6は操作項目として例えば被
操縦体の走行方向等が示された複数のスイッチで構成さ
れ、押動操作されたスイッチ信号を送信制御部7に入力
している。
【0016】送信制御部7は制御部7a、不揮発性メモ
リ7b、伝送フォーマット変換部7cを備えて構成され
ており、制御部7aは受信機2よりシリアルインターフ
ェース4、有線回線5を介して伝送される機器アドレス
および無線周波数の設定データ(設定パラメータ)をシ
リアルインターフェース3を介して受け、この設定デー
タの不揮発性メモリ7bに対する読み書きを制御してい
る。また、制御部7aは不揮発性メモリ7bに記憶され
た無線周波数データを読み出し、このデータを無線周波
数設定時のディップスイッチの番号に相当する無線式送
信機9のPLL回路内の分周器の定数に変換して無線式
送信機9の動作を制御している。
【0017】伝送フォーマット変換部7cは操作スイッ
チ部6からのスイッチ信号と、制御部7aによって読み
出された不揮発性メモリ7bの機器アドレスデータとを
図3に示す伝送フォーマットによる伝送信号に変換して
変調部8に入力している。なお、伝送フォーマットの構
成については従来と同一なので、その説明を省略する。
【0018】変調部8は図3に示す伝送フォーマットに
変換された伝送フォーマット変換部7cからの伝送信号
を、例えばMSK変調方式あるいは直接2値FSK変調
方式により無線式送信機9に渡すための信号に変換して
いる。無線式送信機9はPLL回路を含むシンセサイザ
を備えており、制御部7aにおいて変換された定数に基
づいて内部のシンセサイザを動作させ、送信周波数を決
定し、電波としてアンテナ10より送信している。
【0019】受信機2は機器アドレス設定部11、周波
数設定部12、パラメータ伝送指示部13、アンテナ1
8、無線式受信機14、復調部15、受信制御部16、
出力部17を備えて構成されている。機器アドレス設定
部11は例えばディップスイッチからなり、被操縦体を
操縦するにあたって他の装置との混同を妨げるために、
初期設定時にディップスイッチの操作により装置特有の
アドレスを設定しており、この機器アドレスデータは受
信制御部16に入力される。
【0020】周波数設定部12は機器アドレス設定部1
1と同様に例えばディップスイッチからなり、初期設定
時にディップスイッチを操作することにより、被操縦体
を制御するための周波数が設定されて受信制御部16に
入力される。パラメータ伝送指示部13は初期設定され
た機器アドレスおよび無線周波数のデータをシリアルイ
ンターフェース4より有線回線5を介して送信機1側に
伝送するための指示信号を受信制御部16に入力してい
る。
【0021】無線式受信機14はPLL回路を含むシン
セサイザを備え、送信機1より送信された電波をアンテ
ナ18から受信し、受信制御部16の制御部16aによ
り周波数設定部12で設定された無線周波数に基づいて
受信した電波を検波し、復調部15で復調して受信制御
部16の伝送信号判別部16bに入力している。制御部
16aは初期設定された機器アドレスおよび無線周波数
のデータをパラメータ伝送指示部13からの指示信号に
よりシリアルインターフェース4、有線回線5を介して
送信機1に伝送している。また、制御部16aは初期設
定された無線周波数データを無線周波数設定時のディッ
プスイッチの番号に相当するPLL回路内の分周器の定
数に変換して無線式受信機14内のシンセサイザの動作
を制御している。
【0022】伝送信号判別部16bはシリアルの伝送信
号内における最初の同期ワードで同期を取り、1番目の
情報ワードから機器アドレスをチェックするとともに、
2番目の情報ワードのスイッチ信号をチェックし、ま
た、それぞれの情報ワードの配列を反転させてデータの
チェックを行い、全てのデータが正常と判断された場合
に限り出力部17に出力信号を入力している。出力部1
7はリレー回路からなり、伝送信号判別部16bからの
出力信号に従ってリレーの接点を開閉して被操縦体を運
転制御している。
【0023】以上説明した構成において、機器アドレス
および無線周波数のデータの初期設定を行う場合には、
まず、受信機2の機器アドレス設定部11および周波数
設定部12におけるディップスイッチを操作して機器ア
ドレスおよび無線周波数を設定する。この設定された機
器アドレスおよび無線周波数のデータは制御部16aに
入力される。そして、この設定を終えたら、パラメータ
伝送指示部13より制御部16aに対して指示信号を入
力する。これにより、制御部16aは入力された機器ア
ドレスおよび無線周波数のデータをシリアルインターフ
ェース4より有線回線5を介して送信機1に伝送する。
この有線回線5を介して伝送された機器アドレスおよび
無線周波数のデータは、シリアルインターフェース3を
介して送信機1の制御部7aに入力される。そして、制
御部7aは入力された機器アドレスおよび無線周波数の
データを不揮発性メモリ7bに記憶する。これにより、
送信機1および受信機2に対する機器アドレスおよび無
線周波数のデータの初期設定が完了する。
【0024】従って、上述した実施例では、受信機2側
のみで機器アドレスおよび無線周波数のデータ設定をデ
ィップスイッチの操作により行い、この設定されたデー
タを無線とは別媒体の有線回線5を介して送信機1に伝
送して不揮発性メモリ7bに記憶させているので、送信
機1側におけるディップスイッチの構成を削除でき、安
価で簡素な構成により装置の小型化を図ることができ
る。
【0025】また、ディップスイッチによる設定操作は
受信機2側のみで行われるので、設定ミスを低減して信
頼性を向上させることができる。さらに、手で把持して
操作される送信機1では、ディップスイッチによる設定
操作が行われないので、特に送信機1を誤って落下させ
て振動が加わっても、設定が狂うおそれがない。
【0026】ところで、上述した実施例では、初期設定
に係わる構成(ディップスイッチからなる機器アドレス
設定部11および周波数設定部12)を受信機2側にの
み配設し、受信機2側で初期設定された機器アドレスお
よび無線周波数のデータを有線回線5により送信機1側
にシリアル伝送して設定する構成としたが、この初期設
定に係わる構成を送信機1側に配設し、送信機1側で初
期設定されたデータを有線回線5により受信機2側にシ
リアル伝送して設定してもよい。これにより、受信機2
が例えば被操縦体としてトラックのエンジン付近に設置
された場合に、エンジンの振動の影響による設定の狂い
を防止することができる。
【0027】また、送信機1および受信機2の両方に不
揮発性メモリ7bを配設し、例えばパーソナルコンピュ
ータ等により送信機1および受信機2に対して機器アド
レスおよび無線周波数のデータを一度に設定する構成と
してもよい。これにより、装置の構成をさらに簡素に構
成して装置全体の小型化を図ることができる。
【0028】さらに、上述した実施例では、送信機1と
受信機2との間をシリアルインターフェース3,4を介
して有線回線5で接続し、有線伝送により機器アドレス
および周波数の初期設定を行う構成について説明した
が、無線以外の媒体による伝送路として、発光素子(発
光ダイオード)を受信機2側に配設し、受光素子(フォ
トトランジスタ)を送信機1側に配設して光伝送により
受信機2側から初期設定を行うようにしてもよい。ま
た、発光素子および受光素子を逆に配設してもよい。さ
らに、初期設定を行うにあたって、データをシリアル伝
送しているが、パラレル伝送により行ってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による無線
式リモートコントロール装置は、単信により被操縦体を
無線操縦する際に予め初期設定される設定パラメータ
を、無線と異なる他の媒体による伝送路により、一元管
理して設定する構成なので、送信機あるいは受信機の少
なくとも一方のディップスイッチの構成を削減して構成
を簡素化して装置を安価かつ小型に構成できる。また、
設定ミスを低減して信頼性の向上を図ることができる。
さらに、無線とは別媒体の伝送路によりデータの設定を
行っているので、外部からの振動等による設定の狂いを
低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による無線式リモートコントロール装置
の一実施例を示すブロック構成図
【図2】従来の無線式リモートコントロール装置の一構
成例を示す図
【図3】(a),(b),(c) 伝送信号の伝送フォ
ーマットの一例を示す図
【符号の説明】
1…送信機、2…受信機、3,4…シリアルインターフ
ェース、5…有線回線、7…送信制御部、7b…不揮発
性メモリ、11…機器アドレス設定部、12…周波数設
定部、13…パラメータ伝送指示部、16…受信制御
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04B 1/16 H04B 1/16 Z 1/40 1/40 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 - 9/16 B66C 13/40 H04B 1/034 H04B 1/04 H04B 1/16 H04B 1/40 G05D 1/00 A63H 30/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単信により被操縦体を無線操縦するため
    に予め初期設定される設定パラメータを、無線と異なる
    他の媒体による伝送路によって設定する手段を備えたこ
    とを特徴とする無線式リモートコントロール装置。
JP3325015A 1991-11-14 1991-11-14 無線式リモートコントロール装置 Expired - Lifetime JP3059555B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3325015A JP3059555B2 (ja) 1991-11-14 1991-11-14 無線式リモートコントロール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3325015A JP3059555B2 (ja) 1991-11-14 1991-11-14 無線式リモートコントロール装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05137180A JPH05137180A (ja) 1993-06-01
JP3059555B2 true JP3059555B2 (ja) 2000-07-04

Family

ID=18172190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3325015A Expired - Lifetime JP3059555B2 (ja) 1991-11-14 1991-11-14 無線式リモートコントロール装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3059555B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100443944B1 (ko) * 2001-06-07 2004-08-09 이용양 무선크레인의 원격조정장치
JP5100064B2 (ja) * 2006-08-31 2012-12-19 トーヨーコーケン株式会社 荷役装置
JP6352704B2 (ja) * 2014-07-02 2018-07-04 明星電気株式会社 ラジオゾンデおよびラジオゾンデの調整装置
CN107572384A (zh) * 2017-10-20 2018-01-12 攀钢集团工程技术有限公司 一种遥控变频吊车的调试方法、系统及遥控变频吊车
CN108469297A (zh) * 2018-06-14 2018-08-31 湖北新冶钢特种钢管有限公司 行车电子秤智能校准装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05137180A (ja) 1993-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5182551A (en) Remote control system for audio/video devices
US7929642B2 (en) Contactless integrated circuit card with real-time protocol switching function and card system including the same
EP0217654B1 (en) Information medium
JPH07296125A (ja) リーダライタ及び非接触icカードシステム
JPS63123297A (ja) リモ−トコマンダ−
KR20030093239A (ko) 통신 어댑터 및 방법
US4855994A (en) Memory package system for performing data transmission between memory module and write/read unit by electromagnetic induction coupling
KR100294144B1 (ko) 원격제어방법및장치
JP3059555B2 (ja) 無線式リモートコントロール装置
US4608689A (en) Data processing and transfer apparatus
WO1993008654A1 (en) Wireless transmitting and receiving device with selectable channel settings
KR100189042B1 (ko) 무선 선택 호출 수신기, 및 그것에서 소망된 데이타 기록 방법 및 시스템
US20070298743A1 (en) Data communication device for wireless microphone
US7501975B2 (en) Remote controller, command transmission method, command receiving apparatus and personal computer apparatus
JPH05145977A (ja) 無線式リモートコントロール装置
JP5327679B2 (ja) リモートコントロール装置
JPS5952587B2 (ja) デ−タ伝送方式
KR200304658Y1 (ko) 레이저 포인팅 시스템
KR20030094580A (ko) 레이저 포인팅 시스템
KR200281004Y1 (ko) 레이저 포인터
KR100266255B1 (ko) 데이터전송시의에러검출장치
JPH0569358B2 (ja)
KR0165077B1 (ko) 교환기 시스템의 원격 송수신장치
JPH0632104B2 (ja) 情報媒体
JPH02189098A (ja) リモートコントロール送信機