JP3058209B2 - 周辺装置カードおよび情報処理装置 - Google Patents

周辺装置カードおよび情報処理装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICカードスロットに
装着可能な周辺装置カードおよびこれを装着して使用す
ることができる情報処理装置(以下、パソコンとい
う。)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパソコンの中にはICカードのス
ロットを備えたものがあった。特に、携帯性に優れたノ
ートパソコンは、重量のあるフロッピィディスク装置の
代わりに、軽量なICメモリカードを使用するタイプの
製品が多い。ところで、ICカードのスロットは、IC
メモリカードインタフェースしか持っていないため、こ
のスロットにICメモリカード以外の入出力装置を直接
装着することはできなかった。一部、JEIDA Ve
r3規格のICメモリカードインタフェースには、I/
Oアクセスが可能なインタフェースが存在したが、これ
も割込み信号がないなど実際に入出力装置を使うには不
適当であった。そこで、最近のパソコンの中には、IC
メモリカードインタフェースとJEIDA Ver4.
1以後の規格のI/Oカードインタフェースのいずれの
インタフェースをも持ったICカードスロットを備え
て、ICメモリカード以外の入出力装置も装着可能なも
のが製品化されている。このようなパソコンにICメモ
リカード以外の入出力装置を装着する場合、まずICメ
モリカードインタフェースで装着されたカード内に備え
られたアトリビュートメモリをアクセスし、このアトリ
ビュートメモリから、装着されたカードがICメモリカ
ード以外の入出力装置であることを判断すると、以後の
アクセスインタフェースをI/Oカードインタフェース
に切り換えるのである。この処理によって、メモリ以外
の入出力装置も利用することができるようになった。J
EIDA Ver4.1規格については、米国において
は規格PCMCIAに相当する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ハードディ
スク装置の小型化によって、ICカードのスロットに直
接挿入できるものも作れるようになってきた。しかし、
ハードディスク装置のインタフェースは上述したI/O
カードインタフェースと異なるため、ICカードのスロ
ットにハードディスク装置を直接装着しても、動作させ
ることができなかった。また、厚さがICカードよりあ
るため、そのままでは実装できないといった問題点もあ
った。本発明は、このような問題点を解決し、ハードデ
ィスク装置のような周辺装置をICカードのスロットに
直接装着して、動作させることのできる周辺装置カード
および情報処理装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の周辺装置カードは、所定のインターフェー
スを有する周辺装置と、この周辺装置の所定のインター
フェースとI/Oカードインタフェースとを交換する変
換回路とを有するものである。また、本発明の情報処理
装置は、ICメモリカードおよびI/Oカードのいずれ
のインタフェースでもアクセスできるICカードスロッ
トに、ハードディスク装置等の周辺装置を搭載した本発
明の周辺装置カードを装着した場合、インタフェースを
切り替えて周辺装置にアクセスするものである。
【0005】
【作用】本発明の周辺装置カードおよび情報処理装置に
よれば、周辺装置を搭載した本発明のカードを本発明の
情報処理装置のICカードスロットに装着すると、I/
Oカードインタフェースをハードディスクインタフェー
スに変換してアクセスするので、周辺装置へのデータの
書き込みやデータの読み出しが容易に行える。
【0006】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の情報処
理装置の一実施例について説明する。図1は、パソコン
10とハードディスクが搭載されたハードディスクカー
ド20との接続状態を示すブロック図である。同図よ
り、パソコン10には、ICメモリカードインタフェー
スの回路とI/Oカードインタフェースの回路とを切り
換えるスイッチ11と、I/Oレジスタをアクセスする
アドレスが偶数バイトであることを示すCE1信号、奇
数バイトであることを示すCE2信号を生成する信号生
成回路12と、ハードディスクカード20と接続するコ
ネクタ部13とが備えられている。ハードディスクカー
ド20には、パソコン10のコネクタ部13と接続する
接続部21と、ICメモリカードインタフェースの回路
とI/Oカードインタフェースの回路とを切り換えるス
イッチ22と、CE1信号とCE2信号を入力してI/
Oアドレス空間の1F0H〜1F7Hを示すCS0信号
と3F0H〜3F7Hを示すCS1信号に変換する変換
回路23と、パソコン10からのRESET信号を入力
してRESET信号のパルス幅を一定時間(25μs)
だけ延ばしたHDRESET信号に変換する変換回路2
4と、大容量記憶媒体であるハードディスク装置25
と、ハードディスクカード20の属性データが格納され
たアトリビュートメモリ26とが備えられている。この
ようなパソコン10およびハードディスクカード20の
外観を図2の斜視図に示す。同図は、縦積みした2段の
スロット14にハードディスクカード20を挿入する状
態を示している。つまり、現状ではハードディスク装置
25の小型化に限界があり、ICカードの筐体内にハー
ドディスク装置25を格納することは不可能である。こ
のため、上部に膨らみが生じてしまうので、この部分を
上段のスロットに収めているのである。つまり、図3
(a)のように、通常は2枚のICメモリカード30、
31が挿入可能なスロット14に対して、図3(b)に
示すように、1枚のハードディスクカード20を挿入し
ているのである。
【0007】次に、本実施例の動作について説明する。
パソコン10及びハードディスクカード20は初期状態
として、スイッチ11およびスイッチ22を共にICメ
モリカードインタフェースにしている。パソコン10
は、アトリビュートメモリ26のデータを読み出し、ハ
ードディスクカード20の属性データを入手する。この
属性データから、接続された装置がハードディスクカー
ド20であることをパソコン10側は認識して、スイッ
チ11およびスイッチ22を共にI/Oカードインタフ
ェースの回路側に切り換える。この切換え以後は、I/
Oカードインタフェースの信号の一部を変換回路23、
24で変換し、この変換後の信号でハードディスク装置
25が制御できるようになる。I/Oカードインタフェ
ースを備えた入出力装置内のI/Oレジスタへのアクセ
スは、CE1信号と、CE2信号と、アドレスと、IO
RD信号(I/Oリード)またはIOWR信号(I/O
ライト)を使って行う。CE1信号は偶数バイトをアク
セスするときに“L”(ローレベル)となり、CE2信
号は奇数バイトをアクセスするときに“L”となる信号
である。通常、あるI/Oアドレス空間のときに、CE
1信号、CE2信号を“L”とし、この時のアドレスを
デコードして複数のI/Oレジスタの中のひとつを選択
して、それにIORD信号、IOWR信号を使って、所
望のI/Oレジスタのアクセスを行うのである。CE1
信号、CE2信号は、I/Oレジスタのアドレスの偶数
バイトでCE1信号を、奇数バイトでCE2信号を
“L”にしなければならない。また、ハードディスク装
置の仕様の一つであるATインタフェースのハードディ
スク装置をそのまま使用する場合を想定すると、ハード
ディスク装置25で使用するI/Oレジスタのアドレス
は、1F0H〜1F7H、3F0H〜3F7Hである。
したがって、CE1信号を“L”にする偶数バイトのア
ドレスは、1F0H、1F2H、1F4H、1F6H、
3F0H、3F2H、3F4H、3F6Hとなり、CE
2信号を“L”にする奇数バイトのアドレスは、1F1
H、1F3H、1F5H、1F7H、3F1H、3F3
H、3F5H、3F7Hとなる。アドレス(A0〜A15 )
とCE1信号、CE2信号との関係の表を次に示す。
【0008】
【表1】
【0009】この表より、アドレス(A0〜A15 )を入力
してCE1信号、CE2信号を生成する信号生成回路1
2が構成できる。この信号生成回路12の回路図を図4
(a)に示す。同図より、信号生成回路12は、7入力
のNOR回路121が入力信号A3、A10〜A15の
反転入力の論理積を取ってAND回路122に与える。
つまり、これらの入力信号がオール“L”(ローレベ
ル)のときに、NOR回路121から“H”(ハイレベ
ル)の信号を出力するのである。また、5入力のAND
回路123が入力信号A4〜A8の論理積を取ってAN
D回路122に与える。つまり、これらの入力信号がオ
ール“H”のときに、AND回路123から“H”の信
号を出力するのである。AND回路122では、このよ
うな入力信号の論理積を取ってNAND回路124およ
びNAND回路125に与える。また、入力信号A0を
NAND回路124に、反転入力をNAND回路125
にそれぞれ与える。これらの信号を入力して、NAND
回路125からはCE1信号を、NAND回路124か
らはCE2信号をそれぞれ出力する。
【0010】一方、ハードディスク装置25には、CS
0(チップセレクト0)とCS1(チップセレクト1)
という信号があり、これらの信号はそれぞれ別のI/O
レジスタ空間1F0H〜1F7Hと3F0H〜3F7H
を指定している。つまり、I/Oレジスタ空間が1F0
H〜1F7HのときにCS0信号を“L”に、I/Oレ
ジスタ空間が3F0H〜3F7HのときにCS1信号を
“L”としなければならない。これらの信号と、アドレ
スと、IORD信号と、IOWR信号とからハードディ
スク装置25内にあるI/Oレジスタにアクセスするこ
とができる。ハードディスク装置25内にあるI/Oレ
ジスタの偶数バイトと奇数バイトの指定は、アドレス信
号A0によって行われ、CE1信号、CE2信号が参照
されることはない。そこで、本実施例ではCE1信号、
CE2信号を変換回路23で変換して、CS0信号とC
S1信号を生成している。変換回路23の回路図を図4
(b)に示す。同図より、NAND回路231がCE1
信号とCE2信号の反転入力の論理和を取って、NAN
D回路232とNAND回路233に与える。また、入
力信号A9をNAND回路232に、反転入力をNAN
D回路233にそれぞれ与える。これらの信号を入力し
て、NAND回路233からはCS0信号を、NAND
回路232からはCS1信号をそれぞれ出力する。変換
回路23で生成されたCS0信号とCS1信号を用いる
ことにより、パソコン10からハードディスク装置25
にアクセスすることができる。なお、上記実施例は、A
T互換のハードディスク装置に対しての変換処理である
ので、その他の仕様のインタフェースを備えたハードデ
ィスク装置はアドレスが異なるので、別の変換回路が必
要となるが方式は同じである。
【0011】また、I/Oカードインタフェースの信号
の中のRESET信号は、ハードディスク装置25で必
要とするパルス幅より狭いので、変換回路24で一定の
パルス幅(25μs)を備えたHDRESET信号に変
換しなければならない。この変換回路24の回路図を図
5(a)に示す。同図より、RESET信号は遅延用の
ワンショット回路241とNOR回路242の入力とし
て与えられる。ワンショット回路241では、入力信号
の立ち上がりから一定時間“H”のパルスを発生させて
NOR回路242に出力する。また、ワンショット回路
241の反転出力がパソコン10にRDY/BSY信号
として与えられる。入力信号の“H”のパルス幅をワン
ショット回路241で広げている間、“L”のRDY/
BSY信号がパソコン10に与えられるので、パソコン
10はハードディスクカード20がビジー状態であるこ
とを把握する。つまり、この間はハードディスクカード
20はリセット状態なので、パソコン10はハードディ
スクカード20へのアクセスを禁止するのである。NO
R回路242では、ワンショット回路241からの出力
信号とRESET信号との論理和を取ってHDRESE
T信号として出力する。RESET信号とHDRESE
T信号との関係を図5(b)の波形図に示す。同図よ
り、25μsより短いパルス幅のRESET信号から約
25μsのパルス幅のHDRESET信号が生成されて
いるのが分かる。
【0012】次に、ICメモリカード30とハードディ
スクカード20との対比を図6〜図8を用いて行う。図
6(a)、(b)は、ICメモリカード30およびハー
ドディスクカード20の断面図である。図6(a)よ
り、ICメモリカード30はステンレス製カバー板30
1、302とカード枠303を筐体にして、内部にプリ
ント基板304を有して構成されている。プリント基板
304の両面には、メモリIC305〜310が備えら
れている。ICメモリカード30とコネクタ部13との
接続は、プリント基板304の一端をコネクタピン13
1で挟んで行う。また、図6(b)より、ハードディス
クカード20はステンレス製カバー板201、202と
カード枠203を筐体にして、内部にプリント基板20
4を有し、さらにプリント基板204上にハードディス
ク本体25を備えて構成されている。プリント基板20
4には、ROM205〜207などが備えられ、ドライ
ブコントローラやI/Oカードインタフェースが格納さ
れている。図7は、ICメモリカード30の分解図であ
る。同図より、ICメモリカードは、ステンレス製カバ
ー板301と、メモリICが搭載されたプリント基板3
04と、カード枠303と、ステンレス製カバー板30
2と、コネクタ13とに分解できることが分かる。ま
た、図8はハードディスクカード20の分解図である。
同図より、ハードディスクカード20は、ステンレス製
カバー板202と、ハードディスク本体25と、ROM
などが搭載されたプリント基板204と、カード枠20
3と、ステンレス製カバー板201と、コネクタ13と
に分解できることが分かる。
【0013】次に、本発明の応用例について図9〜図1
4を用いて説明する。図9は、3段のスロット51を備
えたパソコン50の構成を示す斜視図である。同図よ
り、パソコン50には、縦積みした3段のスロット51
が備えられている。このスロットには、通常3枚のIC
カードを装着できるが、上段にICメモリカード30
を、中段と下段を使ってハードディスクカード20を装
着することもできる。また、この装着位置は、逆でもよ
い。つまり、上段と中段を使ってハードディスクカード
20を、下段にICメモリカード30を装着してもよ
い。さらに、スロットは2段として、上段の開口部を上
方に広げて、ハードディスクカード20の凸部を収納で
きるようにし、下段にICメモリカード30、上段にハ
ードディスクカード20を装着してもよい。なお、スロ
ット51を3段にしたのは、単なる例示であって、4段
以上にしてもよく、この場合に装着できるICカードお
よびハードディスクカードの組合せは、非常に多くな
る。図10は、3段のスロット51のソケット52、5
3、54の形状を示す断面図である。同図より、各ソケ
ットは、凸部ストッパ52a、53a、54aと凹部ス
トッパ52b、53b、54bを備えている。これらの
ストッパがあるので、複数段スロットを積み重ねても互
いにずれることがない。図11は、3段のスロット51
を用いたときの、ICメモリカード30などを取り出す
イジェクトスイッチ55〜57の配置を示す外観図であ
る。図11(a)から分かるように、中段のイジェクト
スイッチ56を上段および下段のイジェクトスイッチ5
5、57の反対位置に備えることによって、それぞれの
イジェクトスイッチの操作性を向上させている。また、
図11(b)は、ICメモリカード30やハードディス
クカード20をスロット51に挿入する際の、裏向きの
挿入を禁止する機構を示している。同図のように、IC
メモリカード30やハードディスクカード20の一方の
側面部の上半分と、もう一方の側面部の中央に溝30
a、30bを設け、スロット51の対応する位置に出っ
張り51a、51bを設けている。そして、挿入時に
は、溝30aと出っ張り51a、溝30bと出っ張り5
1bが、それぞれ噛み合うので、この向きの挿入だけが
許される。図12〜図14は、ICメモリカードのイン
タフェースとI/Oカードのインタフェースを比較した
図である。同図でのポイントは、Notes欄に2〜5
の番号が記載されている端子は独立端子として使用しな
ければならないが、それ以外の端子は並列に接続できる
点である。つまり、スロットを複数段縦積みすると接続
線がそれだけ複雑になるが、並列接続できる端子につい
ては共通の接続線で済むため、複雑さが緩和されるので
ある。並列接続できる端子は、1〜6番、8〜15番、
17番、19〜32番、34番、35番、37〜41
番、43番、46〜51番、53〜57番、64〜66
番、68番の52本の端子である。ただし、これらの端
子についても独立していることが望ましく、並列接続す
るかどうかは本発明の要点ではない。
【0014】なお、本実施例では、ハードディスク装置
25を搭載したハードディスクカード20について説明
したが、ハードディスク装置25以外の他のメディア、
例えば、光ディスク装置、フロッピィディスク装置、R
AMディスク装置などを搭載したカードについても、同
様に本発明は対応できる。
【0015】
【発明の効果】本発明の情報処理装置であれば、ハード
ディスク装置を搭載したカードを装着した場合でも、ハ
ードディスク装置へのデータの書き込みやデータの読み
出しが容易に行うことができる。このため、ICカード
用のスロットしか持たない情報処理装置であっても、大
容量の外部記憶装置であるハードディスク装置の装備が
可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の情報処理装置のブロック図である。
【図2】本実施例の情報処理装置の外観を示す斜視図で
ある。
【図3】本実施例の情報処理装置への挿入を示す斜視図
である。
【図4】信号生成回路の回路図である。
【図5】変換回路の回路図である。
【図6】ICカードおよびハードディスクカードの断面
図である。
【図7】ICカードの分解図である。
【図8】ハードディスクカードの分解図である。
【図9】情報処理装置の構成を示す斜視図である。
【図10】ソケットの形状を示す断面図である。
【図11】イジェクトスイッチの配置を示す外観図であ
る。
【図12】ICカードおよびI/Oカードのインタフェ
ースの比較図である。
【図13】ICカードおよびI/Oカードのインタフェ
ースの比較図である。
【図14】ICカードおよびI/Oカードのインタフェ
ースの比較図である。
【符号の説明】
10…パソコン、11…スイッチ、12…信号生成回
路、13…コネクタ部、20…ハードディスクカード、
21…接続部、22…スイッチ、23…変換回路、24
…変換回路、25…ハードディスク装置、26…アトリ
ビュートメモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−213715(JP,A) 特開 平3−158913(JP,A) 特開 平3−30007(JP,A) 特開 平4−356785(JP,A) 特開 平5−36221(JP,A) 実開 平2−63139(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/08 G06K 17/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICメモリカードインタフェースおよび
    JEIDA Ver4.1以後の規格のI/Oカードイ
    ンタフェースとを切替可能に備えたカードであって、 所定のインターフェースを有する周辺装置と、 前記周辺装置の所定のインターフェースと前記I/Oカ
    ードインタフェースとを交換する変換回路とを有するこ
    とを特徴とする周辺装置カード。
  2. 【請求項2】 前記変換回路は、リセット信号の幅を拡
    張する回路を有することを特徴とする請求項1記載の周
    辺装置カード。
  3. 【請求項3】 前記変換回路は、偶数バイトと奇数バイ
    トのアドレス空間をそれぞれ指定する2種類の信号を、
    連続した論理アドレス空間をそれぞれ指定する2種類の
    信号に変換する回路を有することを特徴とする請求項1
    または2に記載の周辺装置カード。
  4. 【請求項4】 前記周辺装置は、ハードディスク装置、
    光ディスク装置、フロッピィディスク装置またはRAM
    ディスク装置のいずれかを有することを特徴とする請求
    項1〜3のいずれか一項に記載の周辺装置カード。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の周辺装
    置カードを取り外し可能に装着するためのICカードス
    ロットを有し、前記周辺装置カードが装着された場合に
    は、前記I/Oカードインタフェースに切り替えて前記
    周辺装置にアクセスを行うことを特徴とする情報処理装
    置。
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