JP3058088U - 電子機器装置 - Google Patents

電子機器装置

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JP3058088U
JP3058088U JP1998007554U JP755498U JP3058088U JP 3058088 U JP3058088 U JP 3058088U JP 1998007554 U JP1998007554 U JP 1998007554U JP 755498 U JP755498 U JP 755498U JP 3058088 U JP3058088 U JP 3058088U
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有由文 堀村
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Bandai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振った時の振りの情報を正確、且つ忠実に検
知し、これに応じてゲームを行う電子機器装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 電子機器装置本体3は、時計回路と、電
子機器装置本体を振ったときの振りの強さを検知する強
度検知手段(加速度センサ15)と、電子機器装置本体
の傾きを検知する傾斜検知手段(傾斜センサ17)と、
強度検知手段(加速度センサ15)及び傾斜検知手段
(傾斜センサ17)からの情報に基づいて、電子機器装
置本体の三次元的な軌跡を判断する判断手段と、強度検
知手段(加速度センサ15)及び傾斜検知手段(傾斜セ
ンサ17)からの情報に応じてゲーム実行の制御を行う
制御手段(制御装置11)を有して構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本願考案は、強度検知手段及び傾斜検知手段を備えた電子機器装置に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来のフィッシング電子機器装置は、釣竿に見立てた棒状のスイング入力器を 有し、このスイング入力器を振ったときの振りの強さに応じて、釣糸の飛距離を 決定するようにしている。 このような従来のスイング入力器は、固定接点と可動接点を有し、可動接点の 先端部には錘が取り付けられているので、スイング入力器を振った時に可動接点 が撓んで固定接点に接触するようになっている。このとき、スイング入力器を振 った時の強さに応じて、可動接点と固定接点の接触時間が異なるので、この可動 接点と固定接点の接触時間に応じて釣糸の飛距離を決定するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のスイング入力器は、スイング入力器を振った時の遠心力 によって可動接点を撓ませるもので、長期間の使用によって可動接点の撓み特性 が変化してしまうことがある。このため、スイング入力器を振った時の強さに対 して、可動接点と固定接点の接触時間が比例しない場合があり、スイング入力器 を同一の強さで振った場合であっても、釣糸の飛距離が異なってしまうという問 題点を有していた。
【0004】 本願考案は、上記の問題点に鑑みて案出されたもので、振った時の振りの情報 を正確、且つ忠実に検知し、これに応じてゲームを行う電子機器装置を提供する ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、本考案が提供する請求項1に係る電子機器装置は 、下記の要件を備えて成ることを特徴とする。すなわち、 (イ)電子機器装置本体を有すること。 (ロ)前記電子機器装置本体は、時計回路を有すること。 (ハ)前記電子機器装置本体は、当該電子機器装置本体を振ったときの振りの強 さを検知する強度検知手段を有すること。 (ニ)前記電子機器装置本体は、当該電子機器装置本体の傾きを検知する傾斜検 知手段を有すること。 (ホ)前記電子機器装置本体は、前記強度検知手段及び傾斜検知手段からの情報 に基づいて、電子機器装置本体の三次元的な軌跡を判断する判断手段を有するこ と。 (ヘ)前記電子機器装置本体は、前記強度検知手段及び傾斜検知手段からの情報 に応じてゲーム実行の制御を行う制御手段を有すること。
【0006】 また、本考案が提供する請求項2に係る電子機器装置は、下記の要件を備えて 成ることを特徴とする。すなわち、 (イ)電子機器装置本体を有すること。 (ロ)前記電子機器装置本体は、時計回路を有すること。 (ハ)前記電子機器装置本体は、当該電子機器装置本体を振ったときの振りの強 さを検知する強度検知手段を有すること。 (ニ)前記電子機器装置本体は、当該電子機器装置本体の傾きを検知する傾斜検 知手段を有すること。 (ホ)前記電子機器装置本体は、前記強度検知手段及び傾斜検知手段からの情報 に基づいて、電子機器装置本体の三次元的な軌跡を判断する判断手段を有するこ と。 (ヘ)前記電子機器装置本体は、前記強度検知手段及び傾斜検知手段からの情報 に応じてゲーム実行の制御を行う制御手段を有すること。 (ト)前記電子機器装置本体は、当該電子機器装置本体を振ったときの振りのパ ターンデータを予め記憶した記憶手段を有すること。 (チ)前記電子機器装置本体は、前記強度検知手段及び傾斜検知手段からの情報 に基づく三次元的な軌跡と、前記パターンデータとを比較する比較手段を有する こと。 (リ)前記電子機器装置本体は、前記比較手段の比較結果を表示する表示手段を 有すること。
【0007】
【考案の実施の形態】
本願考案に係る実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、電子機器装置 の要部を示したブロック図、図2は、図1の電子機器装置の外観図、図3は、他 の電子機器装置の要部を示したブロック図、図4は、図3の電子機器装置本体の 外観図である。 請求項1に係る電子機器装置1は、図2に示すように、電子機器装置本体3と 、当該電子機器装置本体3に着脱可能に装着されるバンド5とを有する。電子機 器装置本体3には、回転体6と、回転体6を回転させるためのハンドル7が設け られている。回転体6の下側には液晶表示器9が設けられる。電子機器装置本体 3内には、時計回路が設けられており、時計回路からの時間情報に基づいて現在 時刻が液晶表示器9に表示される。また、液晶表示器9には、フィッシングゲー ムやゴルフゲーム等の各種ゲーム内容が表示される。
【0008】 図1に示すように、電子機器装置本体3は、制御装置11を有する。制御装置 11には、インターフェース回路13を介して加速度センサ15及び傾斜センサ 17が接続されている。 加速度センサ15は、電子機器装置本体3を振ったときの振りの強さを検知す る強度検知手段である。この加速度センサ15は、電子機器装置本体3が振られ たときに、その振りの強さに相応する振幅のパルスを出力する。また、電子機器 装置本体3が連続的に振られたときには、その振られた間隔に相応する周期でパ ルスを出力するものである。加速度センサ15の出力信号は、インターフェース 回路13を介して制御装置11へ与えられる。
【0009】 上記加速度センサ15は、X軸方向、Y軸方向、Z軸方向の三方向についてそ れぞれの加速度を検知するもの、または、X軸方向とY軸方向の加速度を検知す るもの、または、特定の方向について加速度を検知するもの等、適宜のセンサが 用いられる。 傾斜センサ17は、電子機器装置本体3の傾きを検知する傾斜検知手段である 。この傾斜センサ17は、X軸方向及びY軸方向の傾斜角度に比例した電圧を出 力するものである。
【0010】 制御装置11には、インターフェース回路19を介して操作部21が接続され ている。操作部21は、回転体6、ハンドル7及び回転体6の回転数を光学的に 検知するための発光素子、受光素子などを有し、回転体6の回転に係る情報が制 御装置11に与えられる。 制御装置11には、駆動回路23を介して振動モータ25が接続されている。 振動モータ25は、その回転軸に錘が偏芯した状態で取り付けられており、錘が 偏芯した状態で回転することにより、振動を発生するものである。この振動モー タ25は、フィッシングゲームにおいて、魚が掛かったときに振動を発生させて 手応えを遊戯者に与えるものである。もちろん、振動モータの代わりに、圧電体 などを用いて構成しても良い。 制御装置11には、駆動回路27を介してスピーカ29が接続されている。ス ピーか29は、アラーム音やゲームの効果音を出力する。
【0011】 制御装置11は、CPU31、ROM33、RAM35、時計回路及びその周 辺回路部を有する。 ROM33には、加速度センサ15からのパルスの振幅の強さを検出するため のプログラム、加速度センサ15からのパルスの周期を検出するためのプログラ ム、傾斜センサ17からの検知信号に応じて電子機器装置本体3の傾斜角度を判 断するためのプログラム及び各種制御データが記憶されている。また、ROM3 3には、加速度センサ15及び傾斜センサ17からの情報に基づいて、電子機器 装置本体3の三次元的な軌跡を判断する判断プログラム、及び電子機器装置本体 3を振ったときの基準パターンデータが記憶されている。また、ROM33には 、フィッシングゲームやゴルフゲームなどのゲームプログラムが記憶されている 。CPU31は、ROM33に記憶されたプログラムに基づいて各種制御処理を 実行する。RAM35は、いわゆるワーク用のメモリである。 上記CPU31、ROM33、RAM35を有する制御装置11は、加速度セ ンサ15及び傾斜センサ17からの情報に基づいて、電子機器装置本体3の三次 元的な軌跡を判断する判断手段と、加速度センサ15及び傾斜センサ17からの 情報に応じてゲーム実行の制御を行う制御手段を有する。
【0012】 次に、作用を説明する。 まず、遊戯者の腕に電子機器装置本体3を装着する。そして、遊戯者は、ゴル フクラブを持ってスイングするのと同様に、スイング動作を行う。このように、 電子機器装置本体3を装着した腕を振ることにより、加速度センサ15が、振っ た方向の加速度を検知する。また、同時に傾斜センサ17が電子機器装置本体3 の傾きを検知し、X軸方向及びY軸方向の傾斜角度に比例した電圧を出力する。 もちろん、実際にゴルフクラブを持ってスイングした場合も同様であり、電子 機器装置本体3内の加速度センサ15及び傾斜センサ17がスイング動作を検知 する。 ゴルフゲームにおいては、制御装置11が、加速度センサ15及び傾斜センサ 17からの情報に基づいて、電子機器装置本体3の三次元的な軌跡を判断する。 ROM33には、プロゴルファーが電子機器装置本体3を装着してスイングした 場合の基準パターンデータが記憶されており、この基準パターンデータと、遊戯 者のスイングによる電子機器装置本体3の三次元的な軌跡データとを比較する。 制御装置11は、この比較の結果、クラブヘッドの速度、ボールの飛び出し方向 、飛距離等を判定する。この比較結果の情報は液晶表示器9に表示される。例え ば、ボールの飛距離、ボール弾道の軌跡、ヘッドの傾き等の各種アドバイス情報 が表示される。また、液晶表示器9にはゴルフ場の画面が表示されると共に、上 記スイングによって飛ばされたボールの位置が表示される。 以上の動作を繰り返す事により、ゴルフゲームを進行させることができる。
【0013】 また、フィッシングゲームにおいては、遊戯者が釣竿を振るのと同様に、電子 機器装置本体3を装着した腕を前方に振る。このように、電子機器装置本体3を 装着した腕を振ることにより、加速度センサ15が、振った方向の加速度を検知 する。 制御装置11は、加速度センサ15からの情報に基づいて、釣糸の飛距離を算 出すると共に、釣糸の弾道を液晶表示器9に表示する。その後、液晶表示器9に は、池または湖の形状が表示されると共に、釣糸の着水地点が表示される。 また、遊戯者は、ハンドル7を操作することにより、釣糸を巻き取ることがで きる。魚が掛かった場合は、振動モータ25を駆動して振動を発生させることに より、魚が掛かったときと同様な感触を遊戯者に与えることができる。
【0014】 次に、請求項2に係る考案を説明する。 図4に示すように、電子機器装置1は、電子機器装置本体3と、当該電子機器 装置本体3に着脱可能に装着されるバンド5とを有する。電子機器装置本体3に は、ハンドル8が電子機器装置本体3の外周部に沿って摺動自在に設けられてい る。電子機器装置本体3のほぼ中央部には液晶表示器9が設けられる。電子機器 装置本体3内には、時計回路が設けられており、時計回路からの時間情報に基づ いて現在時刻が液晶表示器9に表示される。また、液晶表示器9には、フィッシ ングゲームやゴルフゲーム等の各種ゲーム内容が表示される。
【0015】 図3に示すように、電子機器装置本体3は、制御装置11を有する。制御装置 11には、インターフェース回路13を介して加速度センサ15及び傾斜センサ 17a,17bが接続されている。 加速度センサ15は、電子機器装置本体3を振ったときの振りの強さを検知す る強度検知手段である。この加速度センサ15は、電子機器装置本体3が振られ たときに、その振りの強さに相応する振幅のパルスを出力する。また、電子機器 装置本体3が連続的に振られたときには、その振られた間隔に相応する周期でパ ルスを出力するものである。加速度センサ15の出力信号は、インターフェース 回路13を介して制御装置11へ与えられる。
【0016】 上記加速度センサ15は、X軸方向、Y軸方向、Z軸方向の三方向についてそ れぞれの加速度を検知するもの、または、X軸方向とY軸方向の加速度を検知す るもの、または、特定の方向について加速度を検知するもの等、適宜のセンサが 用いられる。 傾斜センサ17aは、電子機器装置本体3のX軸方向の傾きが所定の角度以上 であるか否かを検知する傾斜検知手段である。傾斜センサ17bは、電子機器装 置本体3のY軸方向の傾きが所定の角度以上であるか否かを検知する傾斜検知手 段である。すなわち、傾斜センサ17aは、X軸方向の傾斜角度が所定の角度を 上回った場合に検知信号を出力する。また、傾斜センサ17bは、Y軸方向の傾 斜角度が所定の角度を上回った場合に検知信号を出力する。
【0017】 制御装置11には、インターフェース回路19を介して操作部21が接続され ている。操作部21は、ハンドル7と、ハンドル7によって回転させられる回転 体(図示せず)と、この回転体の回転数を光学的に検知するための発光素子、受 光素子などを有し、回転体の回転に係る情報を制御装置11へ出力する。 制御装置11には、駆動回路23を介してバイブレータ26が接続されている 。このバイブレータ26は、フィッシングゲームにおいて、魚が掛かったときに 振動を発生させて手応えを遊戯者に与えるものである。 制御装置11には、駆動回路27を介してスピーカ29が接続されている。ス ピーカ29は、アラーム音やゲームの効果音を出力する。
【0018】 制御装置11は、CPU31、ROM33、RAM35、時計回路及びその周 辺回路部を有する。 ROM33には、加速度センサ15からのパルスの振幅の強さを検出するため のプログラム、加速度センサ15からのパルスの周期を検出するためのプログラ ム、傾斜センサ17a,17bからの検知信号に応じて電子機器装置本体3の傾 斜を判断するためのプログラム及び各種制御データが記憶されている。また、R OM33には、加速度センサ15及び傾斜センサ17からの情報に基づいて、電 子機器装置本体3の三次元的な軌跡を判断する判断プログラム、及び電子機器装 置本体3を振ったときの基準パターンデータが記憶されている。また、ROM3 3には、フィッシングゲームやゴルフゲームなどのゲームプログラムが記憶され ている。CPU31は、ROM33に記憶されたプログラムに基づいて各種制御 処理を実行する。RAM35は、いわゆるワーク用のメモリである。
【0019】 上記CPU31、ROM33、RAM35を有する制御装置11は、加速度セ ンサ15及び傾斜センサ17a,17bからの情報に基づいて、電子機器装置本 体3の三次元的な軌跡を判断する判断手段と、加速度センサ15及び傾斜センサ 17からの情報に応じてゲーム実行の制御を行う制御手段を有する。 また、制御装置11は、加速度センサ15及び傾斜センサ17a,17bから の情報に基づく三次元的な軌跡と、ROM33から読み取った基準パターンデー タとを比較する比較手段を有する。この比較手段の比較結果は、液晶表示器9に 表示される。
【0020】
【考案の効果】
以上説明してきたように請求項1に係る考案は、電子機器装置本体を振ったと きの振りの強さを検知する強度検知手段と、電子機器装置本体の傾きを検知する 傾斜検知手段を有し、強度検知手段及び傾斜検知手段からの情報に基づいて、電 子機器装置本体の三次元的な軌跡を判断すると共に、強度検知手段及び傾斜検知 手段からの情報に応じてゲーム実行の制御を行う制御手段を有して構成したので 、振った時の振りの情報を正確、且つ忠実に検知し、これに応じてゲームを行う ことができるので、興趣性の高い電子機器装置を提供することができるという効 果を有する。
【0021】 また、請求項2に係る考案は、電子機器装置本体を振ったときの振りのパター ンデータを予め記憶した記憶手段を有し、強度検知手段及び傾斜検知手段からの 情報に基づく三次元的な軌跡と、前記パターンデータとを比較し、その比較結果 を表示するように構成したので、フィッシングゲームやゴルフゲームなどを快適 に楽しむことができ、興趣性の高い電子機器装置を実現することができるという 効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電子機器装置本体の要部を示した
ブロック図である。
【図2】図2の電子機器装置の外観図である。
【図3】本考案に係る他の電子機器装置本体の要部を示
したブロック図である。
【図4】図3の電子機器装置の外観図である。
【符号の説明】
1 電子機器装置 3 電子機器装置本体 9 表示装置 11 制御装置 15 加速度センサ 17 傾斜センサ 25 振動モータ 31 CPU 33 ROM 35 RAM

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の要件を備えたことを特徴とする電
    子機器装置。 (イ)電子機器装置本体を有すること。 (ロ)前記電子機器装置本体は、時計回路を有するこ
    と。 (ハ)前記電子機器装置本体は、当該電子機器装置本体
    を振ったときの振りの強さを検知する強度検知手段を有
    すること。 (ニ)前記電子機器装置本体は、当該電子機器装置本体
    の傾きを検知する傾斜検知手段を有すること。 (ホ)前記電子機器装置本体は、前記強度検知手段及び
    傾斜検知手段からの情報に基づいて、電子機器装置本体
    の三次元的な軌跡を判断する判断手段を有すること。 (ヘ)前記電子機器装置本体は、前記強度検知手段及び
    傾斜検知手段からの情報に応じてゲーム実行の制御を行
    う制御手段を有すること。
  2. 【請求項2】 下記の要件を備えたことを特徴とする電
    子機器装置。 (イ)電子機器装置本体を有すること。 (ロ)前記電子機器装置本体は、時計回路を有するこ
    と。 (ハ)前記電子機器装置本体は、当該電子機器装置本体
    を振ったときの振りの強さを検知する強度検知手段を有
    すること。 (ニ)前記電子機器装置本体は、当該電子機器装置本体
    の傾きを検知する傾斜検知手段を有すること。 (ホ)前記電子機器装置本体は、前記強度検知手段及び
    傾斜検知手段からの情報に基づいて、電子機器装置本体
    の三次元的な軌跡を判断する判断手段を有すること。 (ヘ)前記電子機器装置本体は、前記強度検知手段及び
    傾斜検知手段からの情報に応じてゲーム実行の制御を行
    う制御手段を有すること。 (ト)前記電子機器装置本体は、当該電子機器装置本体
    を振ったときの振りのパターンデータを予め記憶した記
    憶手段を有すること。 (チ)前記電子機器装置本体は、前記強度検知手段及び
    傾斜検知手段からの情報に基づく三次元的な軌跡と、前
    記パターンデータとを比較する比較手段を有すること。 (リ)前記電子機器装置本体は、前記比較手段の比較結
    果を表示する表示手段を有すること。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008136697A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Namco Bandai Games Inc プログラム、情報記憶媒体及びゲーム装置
JP2008136694A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Namco Bandai Games Inc プログラム、情報記憶媒体及びゲーム装置
US9205332B2 (en) 1999-10-04 2015-12-08 Nintendo Co., Ltd. Game system and game information storage medium used for same

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