JP3057682U - 装飾体取付け具 - Google Patents

装飾体取付け具

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JP3057682U JP1998007108U JP710898U JP3057682U JP 3057682 U JP3057682 U JP 3057682U JP 1998007108 U JP1998007108 U JP 1998007108U JP 710898 U JP710898 U JP 710898U JP 3057682 U JP3057682 U JP 3057682U
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shaft
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冨美男 大山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、簡単に見映えよく取付けることが
できる装飾体取付け具の提供にある。 【解決手段】 本考案に係る装飾体取付け具は、傾斜軸
10と折返し係止部材20とからなる装飾体取付け具本
体Aと、取着部40を設けた装飾体取付用軸Bとからな
り、傾斜軸には、前記装飾体取付用軸の取着部に係合す
る被取着部13を設けて装飾体取付用軸を傾斜軸に着脱
自在に構成し、傾斜軸の下端には、名札等を取付けるこ
とが可能な係合部材12を連設し、該係合部材の裏面側
に係合部材から突出する形態保持片14を立設し、折返
し係止部材は、該傾斜軸の上端から裏面側に折返して構
成すると共に傾斜軸と折返し係止部材との折曲部30が
水平になるように構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、装飾体を衣服に取付ける装飾体取付け具に関し、特に生花や造花等 の装飾体を衣服に取付けるための装飾体取付け具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来よりコサージの取付け具が種々考案されている。その一つに、衣服に対す る取付け具の取付け方向が一定しており、かつ取付け具に対して花が垂直方向に 取付けられる構造のものがある。また、花の向きを調整できるようにするために 、衣服に対しての取付け方向が自在である構造にしたものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
一般的に衣服のポケット部や襟等の位置にコサージを見映えよく取付けるため にはコサージの上部をやや外方に傾斜させるのが常である。ところが、従来の取 付け具は、取付け具の取付け方向と花の方向とを考慮したものがなかったために 、衣服に見映えよく取付けることができなかったり、また衣服に見映えよく取付 けるのに手間の掛るものであった。すなわち、従来のものとして例示した前者の 取付け具は、その構造から必然的に花が常に垂直方向に起立した状態に取付けら れることになり、また後者の取付け具は、取付け方向が自在であるだけに調整が 難しく、手間が掛るという欠点があった。
【0004】 本考案者は、鋭意研究を重ね、簡単に見映えよく取付けることができる装飾体 取付け具を考案した。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る請求項1の装飾体取付け具は、装飾体を取付けるための傾斜軸と 、衣服等に取着するための折返し係止部材とからなり、折返し係止部材は、該傾 斜軸の上端から裏面側に折返して構成すると共に傾斜軸と折返し係止部材との折 曲部が水平になるように構成したものである。このように装飾体を取付けるため の軸を傾斜させ、該傾斜軸と折返し係止部材との折曲部を水平になるように構成 したことにより、装飾体取付け具を衣服のポケットに折返し係止部材が挟持する ように取付ければ、該折曲部が水平に取付けられることになる。
【0006】 本考案に係る請求項2の装飾体取付け具は、前記請求項1の構成を備えると共 に、名札等を取付けることが可能な係合部材を傾斜軸の下端に連設したものであ る。このように構成したことにより、花と名札等が一体となる。
【0007】 本考案に係る請求項3の装飾体取付け具は、前記請求項1、2の構成を備える と共に、取着部を設けた装飾体取付用軸を別体として備え、前記装飾体取付用軸 に設けた取着部に係合する被取着部を傾斜軸に設けて、装飾体取付用軸を傾斜軸 に着脱自在に構成したものである。このように取着部を設けた装飾体取付用軸を 別体として備えた構成としたことにより、あらかじめ装飾体取付用軸に花を取付 けておくことができる。
【0008】 本考案に係る請求項4の装飾体取付け具は、前記請求項3の構成を備えると共 に、装飾体取付用軸に、装飾体取付け用の紐状部材が止定可能な止定部材を設け たものである。このように、装飾体取付用軸に止定部材を設けたため、装飾体取 付け用の紐状部材の一端を固定することができる。
【0009】 本考案に係る請求項5の装飾体取付け具は、前記請求項1〜4の構成を備える と共に、折返し係止部材の裏面側において、係止ピンの取付けが可能な嵌着部を 設けてなり、該嵌着部は、係止ピンの取付け軸方向が傾斜軸と平行になるように 構成したものである。このように構成したことにより、衣服の襟元等に取着する ことができる。
【0010】 本考案に係る請求項6の装飾体取付け具は、前記請求項1〜5の構成を備える と共に、係合部材の裏面側に係合部材から突出する形態保持片を立設することに より、装飾体取付け具を衣服に取付けた際に、装飾体取付け具の下部を衣服から 離れさせて装飾体取付け具の上部を衣服側に傾斜させるように構成したものであ る。このように装飾体取付け具の下部を浮かせ、上部を衣服側に傾斜させる構成 したため、コサージが衣服側にもたれ掛かる状態になる。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下に本考案の好適な実施例を図面に基いて詳細に説明する。図1は本実施例 に係る装飾体取付け具の分解斜視図であり、図2は本実施例に係る装飾体取付け 具の組立てた状態の背面側斜視図であり、図3は本実施例に係る装飾体取付け具 の使用状態を示す要部斜視図であり、図4は本実施例に係る装飾体取付け具の組 立てた状態において折返し係止部材の嵌着部に安全ピンを取着した状態を示す背 面側斜視図であり、図5は本実施例に係る装飾体取付け具の組立てた状態におい て折返し係止部材の離間部に安全ピンを装着した状態を示す背面側斜視図であり 、図6は本実施例に係る装飾体取付け具の使用状態を示す斜視図であり、図7は 装飾体取付用軸についての変更例であり、図8は図7における装飾体取付用軸に 花を取着した状態を示す側面図である。
【0012】 図1において、Aは装飾体取付け具本体を、Bは装飾体取付用軸をそれぞれ示 し、本実施例における装飾体取付け具は、装飾体取付け具本体Aと装飾体取付用 軸Bとにより構成される。
【0013】 装飾体取付け具本体Aは、花や造花等の装飾体Cを取付けるための一定角度を もって傾斜させた傾斜軸10と衣服等に取着するための矩形状の折返し係止部材 20とから構成され、折返し係止部材20は、前記傾斜軸10の上端から裏面側 に折返して構成されている。そして、傾斜軸10と折返し係止部材20との折曲 部30、すなわち傾斜軸10の上端が水平になるように構成されている。なお、 傾斜軸10の上部に幅広部11を形成して、これに連続する折曲部30との強度 を高め、折返し係止部材20が安定するように構成されている。このように装飾 体を取付けるための軸を傾斜させ、該傾斜軸10と折返し係止部材20との折曲 部30を水平になるように構成したので、図5に示すように、折曲部が水平にな るように衣服のポケットに折返し係止部材20が挟持するように取付ければ、必 然的に折曲部が水平となる。こり取付け状態においては、傾斜軸に取付けられた 花等の装飾体の軸の方向は常に傾斜軸が有する一定の傾斜角で衣服に取付けられ ることになるので見映えがよくなる。
【0014】 また、前記傾斜軸10の下端には、幅広の係合部材12が連設されており、係 合部材12の下端にはフック上の係合部12a、12aが形成されている。この 係合部12、12は細い軸状のものを係止することができ、図3に示すように、 名札D等を安全ピンEを介して係合することができる。このように係合部材12 は、花と名札等を組合せて衣服に取付けることができるので便利である。
【0015】 上記のように構成した装飾体取付け具本体Aの傾斜軸に、直接装飾体を紐など で括り付けて使用することも可能であるが、本実施例においては、装飾体を取付 けるための装飾体取付用軸Bを、以下の構成により装飾体取付け具本体Aに着脱 可能に構成し、該装飾体取付用軸Bに装飾体を取着して使用する例を示す。
【0016】 該装飾体取付用軸Bは、ほぼ傾斜軸10と同幅で傾斜軸10より長い細幅軸よ り構成されており、その中央部及び下部に装飾体取付け具本体Aと嵌合させるた めの取着部40、40を形成したものである。取着部40、40は、それぞれ段 差部41と先端突起部42とからなる凸型形状をなし、装飾体取付け具本体Aと 装飾体取付用軸Bとを嵌合したときに、この段差部41により装飾体取付け具本 体Aと装飾体取付用軸Bとの間に離間部aが存するように構成されており、装飾 体取付用軸Bに装飾体を紐などにより取付ける際に、紐などを装飾体取付用軸B に巻き回すことにより装飾体取付用軸Bの装飾体取付け具本体A側が太くなって も、この離間部に収まるようになっている。一方、傾斜軸10側には、前記装飾 体取付用軸Bの取着部40に嵌合する被取着部13、13が形成されており、該 被取着部13、13はそれぞれ取着部40における先端突起部42と嵌合する孔 状をなすものであり、これらの取着部40と被取着部13とにより装飾体取付用 軸Bは傾斜軸10と着脱自在に嵌合するようになっている。このように取着部4 0を設けた装飾体取付用軸Bを別体として備えた構成とすることにより、装飾体 取付用軸Bにあらかじめ装飾体を取着しておくことができ、また、装飾体を取着 した装飾体取付用軸Bを装飾体取付け具本体Aに容易に取付けることができるの で便利である。なお、装飾体取付け具本体Aに対する装飾体取付用軸Bの取り付 け方としては、装飾体取付用軸Bの上下方向を逆にして取り付けることもでき、 また、装飾体取付用軸Bの上下方向を逆にすることによって装飾体の上下方向を 逆にすることもできる。
【0017】 前記係合部材12の裏面側には、突片状の形態保持片14が立設形成されてお り、本実施例の装飾体取付け具を衣服に取り付けた際に、該形態保持片14は、 これにより強制的に装飾体取付け具の下部を衣服から離し、装飾体取付け具の上 部を衣服に接するように傾斜させる作用する。これにより、装飾体取付け具は、 その下部が浮き、上部が衣服にもたれ掛るような状態となるので、装飾体取付け 具に取着した装飾体が衣服側に傾斜する状態となるので、装飾体が頭を垂れたお じぎをしたような不細工な姿勢にならずに済むので見映えがよく好適である。
【0018】 前記折返し係止部材20の裏面には、図2に示すように、係止ピンの取付けが 可能な嵌着部21、21が形成されており、該嵌着部21は、傾斜軸10と同方 向に傾斜する方向に上下2個所に形成されたものであって、フック状をなしてい る。この嵌着部21、21は、図4に示すように安全ピンFの固定軸部F1を取 付けることが可能であり、これによって安全ピンFの自在取付け用軸部F2によ り、襟等に取付けることが可能となり、しかも折曲部30が水平になるように取 着すれば、簡単にかつ見映えよく取着することができる。また、図5に示すよう に、安全ピンFを係止軸10と折返し係止部材20とにより形成される離間部a の上方に装入すれば、衣服等の適宜個所に該安全ピンを利用して取着することが できる。
【0019】 図7及び図8は、装飾体取付用軸の変更例であり、装飾体取付用軸B´の上部 内側に装飾体取付け用の紐状部材Gが止定可能な止定部材50を設けたものであ り、該止定部材50は、鉤状の突起にて形成されているため、止定部材50によ り装飾体取付け用の紐状部材Gの端部が固定し易くなるので、装飾体取付用軸B ´に1〜数本の花Cの軸C1を束ね合せた後、止定部材50に端部を固定した紐 状部材Gを、花の軸C1の束と共に簡単に巻き付けて装飾体取付用軸B´に花の 軸を取付けることができるので作業性が向上する。
【0020】
【考案の効果】
本考案に係る請求項1の装飾体取付け具は、装飾体を取付けるための傾斜軸と 、衣服等に取着するための折返し係止部材とからなり、折返し係止部材は、該傾 斜軸の上端から裏面側に折返して構成すると共に傾斜軸と折返し係止部材との折 曲部が水平になるように構成したものである。このように装飾体を取付けるため の軸を傾斜させ、該傾斜軸と折返し係止部材との折曲部を水平になるように構成 したことにより、折曲部が水平になるように装飾体取付け具を衣服のポケットに 折返し係止部材が挟持するように取付ければ、必然的に折曲部が水平となると共 に、傾斜軸に取付けられた花の方向は常に傾斜軸が有する一定の傾斜角で衣服に 取付けられることになるので、コサージを簡単に見映えよく衣服に取付けること が可能となる。
【0021】 本考案に係る請求項2の装飾体取付け具は、前記請求項1の構成を備えると共 に、名札等を取付けることが可能な係合部材を傾斜軸の下端に連設したものであ る。このように構成したことにより、花と名札等を組合せて衣服に取付けること ができるので便利である。
【0022】 本考案に係る請求項3の装飾体取付け具は、前記請求項1、2の構成を備える と共に、取着部を設けた装飾体取付用軸を別体として備え、前記装飾体取付用軸 に設けた取着部に係合する被取着部を傾斜軸に設けて、装飾体取付用軸を傾斜軸 に着脱自在に構成したものである。このように取着部を設けた装飾体取付用軸を 別体として備えた構成したことにより、あらかじめ装飾体取付用軸に花を取付け ておくことができ、この花を取付けた装飾体取付用軸の取着部を傾斜軸の被取着 部に取付けるだけで簡単にコサージが完成するので便利である。
【0023】 本考案に係る請求項4の装飾体取付け具は、前記請求項3の構成を備えると共 に、装飾体取付用軸に、装飾体取付け用の紐状部材が止定可能な止定部材を設け たものである。このように、装飾体取付用軸に止定部材を設けたため、装飾体取 付用軸に花を取付ける際に、装飾体取付け用の紐状部材の一端を固定することが できるので作業性がよく能率的である。
【0024】 本考案に係る請求項5の装飾体取付け具は、前記請求項1〜4の構成を備える と共に、折返し係止部材の裏面側において、係止ピンの取付けが可能な嵌着部を 設けてなり、該嵌着部は、係止ピンの取付け軸方向が傾斜軸と平行になるように 構成したものである。このように構成したことにより、衣服のポケットだけでな く、衣服の襟元等に対しても折曲部が水平になるように取着すれば、簡単にかつ 見映えよく取着することができる。
【0025】 本考案に係る請求項6の装飾体取付け具は、前記請求項1〜5の構成を備える と共に、係合部材の裏面側に係合部材から突出する形態保持片を立設することに より、装飾体取付け具を衣服に取付けた際に、装飾体取付け具の下部を衣服から 離れさせて装飾体取付け具の上部を衣服側に傾斜させるように構成したものであ る。このように装飾体取付け具の下部を浮かせ、上部を衣服側に傾斜させるよう に構成したため、花またはコサージ全体がその上部が衣服から離れておじぎをす るような状態にはならないので、見映えが良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例に係る装飾体取付け具の分解斜視図
である。
【図2】 本実施例に係る装飾体取付け具の組立てた状
態の背面側斜視図である。
【図3】 本実施例に係る装飾体取付け具の使用状態を
示す要部斜視図である。
【図4】 本実施例に係る装飾体取付け具の組立てた状
態において折返し係止部材の嵌着部に安全ピンを取着し
た状態を示す背面側斜視図である。
【図5】 本実施例に係る装飾体取付け具の組立てた状
態において折返し係止部材の離間部に安全ピンを装着し
た状態を示す背面側斜視図である。
【図6】 本実施例に係る装飾体取付け具の使用状態を
示す斜視図である。
【図7】 装飾体取付用軸についての変更例を示す斜視
図である。
【図8】 図7における装飾体取付用軸に花を取着した
状態を示す側面図である。
【符号の説明】
A………装飾体取付け具本体 B………装飾体取付け用軸 C………装飾体 C1……花の軸 D………名札 E、F…係止ピン F1……固定軸部 F2……自在取付け用軸部 G………紐状部材 a………離間部 10……傾斜軸 11……傾斜軸における幅広部 12……係合部材 12a…係止部 13……被取着部 14……形態保持片 20……折返し係止部材 21……嵌着部 30……折曲部 40……取着部 41……段差部 42……先端突起部 50……係止部材

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装飾体を取付けるための傾斜軸と、衣服
    等に取着するための折返し係止部材とからなり、折返し
    係止部材は、該傾斜軸の上端から裏面側に折返して構成
    すると共に傾斜軸と折返し係止部材との折曲部が水平に
    なるように構成したことを特徴とする装飾体取付け具。
  2. 【請求項2】 名札等を取付けることが可能な係合部材
    を傾斜軸の下端に連設したことを特徴とする請求項1に
    記載の装飾体取付け具。
  3. 【請求項3】 取着部を設けた装飾体取付用軸を別体と
    して備え、前記装飾体取付用軸に設けた取着部に係合す
    る被取着部を傾斜軸に設けて、装飾体取付用軸を傾斜軸
    に着脱自在に構成したことを特徴とする請求項1または
    2に記載の装飾体取付け具。
  4. 【請求項4】 装飾体取付用軸に、装飾体取付け用の紐
    状部材が止定可能な止定部材を設けたことを特徴とする
    請求項3に記載の装飾体取付け具。
  5. 【請求項5】 折返し係止部材の裏面側において、係止
    ピンの取付けが可能な嵌着部を設けてなり、該嵌着部
    は、係止ピンの取付け軸方向が傾斜軸と平行になるよう
    に構成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
    項に記載の装飾体取付け具。
  6. 【請求項6】 係合部材の裏面側に係合部材から突出す
    る形態保持片を立設することにより、装飾体取付け具を
    衣服に取付けた際に、装飾体取付け具の下部を衣服から
    離れさせて装飾体取付け具の上部を衣服側に傾斜させる
    ように構成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれ
    か1項に記載の装飾体取付け具。
JP1998007108U 1998-09-11 1998-09-11 装飾体取付け具 Expired - Lifetime JP3057682U (ja)

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